【ドラゴンボール超】歴代のオープニング曲は？OP・ED・挿入歌をまとめて紹介

ドラゴンボール超のアニメオープニングについて紹介していく前に、ドラゴンボール超のアニメの概要を紹介していきます。ドラゴンボール超とは、2015年から2018年まで放送されていたテレビアニメ作品です。人気のコンテンツドラゴンボールの最新シリーズとして放送され、人気を博していました。フジテレビ系列で、日曜の朝9時から放送されていたドラゴンボール超は、幅広い年代から注目を集めた作品です。

ドラゴンボールは週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画作品で、一大ブームを巻き起こし世界中で人気の作品です。ドラゴンボールは20年以上前に連載を終了しています。ドラゴンボールのテレビアニメ化作品としては、「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」などがあり、最新シリーズとしてドラゴンボール超が放送されました。

人気作品のドラゴンボール超のアニメは、オープニング曲や挿入歌を人気のアイドルユニットや女性シンガーが担当しており、使用されている楽曲にも注目が集まりました。ここでは、ドラゴンボール超で使用された挿入歌やオープニングなどを紹介していきます。

ドラゴンボール超では、原作にあたる漫画版ドラゴンボール、またアニメで言えばドラゴンボールZのストーリーのその後が描かれています。魔人ブウを倒し、平和を取り戻すことが出来た地球。その後、主人公の孫悟空やベジータは更なる高みを目指して修行に励んでいました。悟空やベジータは、宇宙からやってきた破壊神ビルスやその従者ウイスと出会い、修行を付けてもらっていました。

修行中の悟空とベジータの元に、破壊神ビルスの兄弟の破壊神シャンパが訪れます。地球の食べ物の美味しさに感動したシャンパは、地球を欲しがります。シャンパはビルスにどんな願いも叶えるスーパードラゴンボールと地球をかけて団体格闘試合を申し込み、悟空は新たな戦いに挑むのでした。

ドラゴンボール超で使用されたオープニング曲を紹介していきます。ドラゴンボール超のOP曲は2曲制作されていました。まず、最初に使用されたOP曲は、吉井和哉の『超絶☆ダイナミック！』です。『超絶☆ダイナミック！』は、ロック歌手である吉井和哉が書き下ろした曲で、ロサンゼルスでロサンゼルスでレコーディングされました。

ドラゴンボール超の二代目のOP曲となったのが、演歌歌手として大人気の氷川きよしの『限界突破×サバイバー』です。世代的にドラゴンボールを見て育ったと公言している氷川きよし。普段は演歌歌手として活躍している彼が歌う、明るくかっこいいアニメソングとして仕上がっています。

ドラゴンボール超の歴代ED曲も紹介していきます。ドラゴンボール超のED曲は、11曲あります。まず、グッドモーニングアメリカの『ハローハローハロー』です。『ハローハローハロー』は、世界的な人気を誇るドラゴンボール超のED曲として、世界にも羽ばたいていく曲になるだとうとの意味で、サビの部分に英語のハローハローハローを使用したとの事です。

2番目のドラゴンボール超のED曲は、KEYTALKの『スターリングスター』です。『スターリングスター』は、夢に向かって踏み出していくというテーマで制作され、勇気を与えるメッセージソングとして歌われています。

LACCO TOWERの『 薄紅 』は、3番目のドラゴンボール超のED曲です。この『薄紅』という曲に合わせて、アニメーションで描かれる桜の花びらが舞うシーンが印象深いと話題となりました。『薄紅』のミュージックビデオにも、桜の花びらが描写されています。

『Forever Dreaming』は、2015年に初のワンマン公演を成功させたCzecho No Republicが歌う楽曲です。全国ツアーなどで注目を集めるCzecho No Republicが、ドラゴンボール超のED曲を担当するとの事で、話題を集めていました。

ドラゴンボール超の5番目のED曲は、ばってん少女隊の『よかよかダンス』です。ばってん少女隊は、スカコアやロックなどの明るく楽しい楽曲で人気のアイドルグループです。『よかよかダンス』は、楽しくライブでも盛り上がれる楽曲として人気です。

ドラゴンボール超のED曲で6番目となるのは、アルカラの『炒飯MUSIC』です。アルカラのメンバーは、「少年時代に見たドラゴンボールを思い出して作った」と語っています。ドラゴンボールの主人公悟空の印象深い大食いシーンを見て、何か食べ物をテーマにしたいとして、『炒飯MUSIC』が制作されています。

THE COLLECTORSは、ドラゴンボールのアニメと同じく30周年を迎えています。そんなドラゴンボールのアニメと縁があるTHE COLLECTORSの歌う『悪の天使と正義の悪魔』は、ドラゴンボール超のED曲として人気を集めました。

ドラゴンボール超のED曲で、『Boogie Back』を歌うのは、19歳の女性シンガー井上実優です。井上実優は若手女性シンガーながら、力強い歌声が評価されている歌手です。そんな彼女が歌う『Boogie Back』は、彼女のメジャー二作目の楽曲となりました。

LACCO TOWERの『遥か』は、ドラゴンボール超のED曲として9番目となる楽曲です。LACCO TOWERは3番目のED曲『薄紅』も担当しており、二回目のドラゴンボール超とのタイアップとなりました。

人気ロックバンドROTTENGRAFFTYの1年ぶりとなるニューシングル『70cm四方の窓辺 』は、ドラゴンボール超の10番目のED曲として使用されました。ドラゴンボールのED曲として、切なくも激しい楽曲が人気を集めました。

ドラゴンボール超の最後のED曲となった『LAGRIMA』は、人気女性アイドルグループONEPIXCELが歌っています。ドラゴンボール超のED曲に使用された『LAGRIMA』は、サビの部分の印象深い涙ダンスも話題となりました。

ドラゴンボール超で挿入歌に使用された楽曲も紹介します。ドラゴンボール超の挿入歌として使用された『ワイワイワールド』は、ドクタースランプあられちゃんのOPテーマ曲でもありました。

串田アキラの『究極の聖戦バトル』は、ドラゴンボール超のアニメで第110話、第131話などで使用されていました。『究極の聖戦バトル』は、ドラゴンボール超の激しい戦闘シーンにもマッチするカッコいいアニメソングとなっています。

ドラゴンボール超の劇場版アニメ、「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌として使用されていたのが、激しいダンスとカッコいい楽曲で人気の歌手・三浦大知の『Blizzard』です。「ドラゴンボール超 ブロリー」はドラゴンボールの劇場版第20作目となる作品でした。

ドラゴンボール超のオープニング曲やEDについての感想を紹介していきます。ドラゴンボール超の二代目のオープニング、氷川きよしの歌う『限界突破×サバイバー』は、氷川きよしの新しい一面が見られるとして人気を集めています。

ドラゴンボール超のED曲で、『悪の天使と正義の悪魔』には、歌詞が深いという感想が集まっていました。ドラゴンボール超は世代を超えて愛されている作品の為、ED曲にも単に子供向けではない楽曲が使用されていました。

ドラゴンボール超の劇場版の「ドラゴンボール超 ブロリー」で主題歌に使用されていた、三浦大知の『Blizzard』は、作品に非常によくマッチしているとして高評価を獲得していました。

ここでは、ドラゴンボール超のアニメのオープニング曲や、挿入歌などを紹介しました。人気アニメドラゴンボール超には、様々な人気アーティストの楽曲が使用されていました。是非、ドラゴンボール超をチェックして、そのオープニングや挿入歌などにも注目してみてください。