【ドラゴンボール】クリリンの死亡回数は計四回？死亡理由や復活シーンは？

ドラゴンボールにはクリリンという超有名な人気キャラクターが登場します。そんなクリリンというキャラクターはドラゴンボールの作中では何度も死亡しており、死亡回数は4回を超えています。クリリンはどんなシーンでドラゴンボールの作中で死亡していたのか、そしてクリリンの復活シーンについてもまとめてみましたのでクリリンが好きだというドラゴンボールファンの方はご紹介内容チェックしてみてください！

ドラゴンボールとは日本の有名な人気マンガ作品です。ドラゴンボールは日本を代表する代表漫画で知られており、海外でも絶大な人気を獲得しています。週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画であるドラゴンボールは原作漫画は終了していますが、現在はテレビアニメ版や続編のオリジナル漫画が描かれておりまだまだ根強い人気を獲得しています。アクションバトル漫画作品が好きだという方は、ドラゴンボールはおすすめの漫画作品です。

主人公の孫悟空は山奥に一人で住んでいる少年でお爺さんから貰ったドラゴンボールという7つ集めるとどんな願いも叶うという不思議な玉を持っています。そんな孫悟空の下にブルマという女の子がやってきて一緒にドラゴンボールを集める旅へと出かけるのでした旅の中で様々な人物と出会い成長していく孫悟空は、自分の出生の秘密なども知りつつ宇宙の存亡を決める戦いなどに身を投じていきます。

クリリンとはドラゴンボールに登場するキャラクターの一人です。クリリンとはドラゴンボールに登場するキャラクターの中でも、主人公の孫悟空の幼少期のライバル・親友で知られておりドラゴンボールの主要キャラクターとして多くのファンから愛されています。クリリンはドラゴンボールの初期から登場しているキャラクターで、幼少期の頃から最新エピソードまでスキンヘッドで鼻の無いというビジュアルは一切変わりません。

戦闘力はドラゴンボールの初期では高い方でしたが、物語が進むにつれて戦闘力は相対的に低くなってしまい戦闘面で活躍することは中盤以降のエピソードから無くなってしまいます。ドラゴンボールの物語の中では、現在は戦闘面では活躍することは無いが家族愛などを感じるシーンが多く描かれており、いないと物語が寂しくなってしまう様な一番目立つ脇役キャラとなっています。

ドラゴンボールという漫画作品は作中にて死亡したキャラクターが復活するシーンが多数ある漫画となっています。そんなドラゴンボールという漫画作品の作中で、クリリンは合計で4回死亡シーンがあります。クリリンはどの様なシーンで死亡しているのか、クリリンの死亡シーンについてまとめて見ましたので御覧ください。

クリリンがドラゴンボールの作中で死亡した最初のシーンというのは、ピッコロ大魔王編です。ピッコロ大魔王とは世界征服を企んでいるナメック星人で悪の心が強く、戦闘力は当時のドラゴンボールに登場したキャラクターの中ではぶっちぎりの強さを持っていました。そんなピッコロ大魔王の部下として「タンバリン」という人物が登場します。タンバリンに襲われたクリリンは一瞬で首の骨を折られてしまい目を開けたまま死亡していました。

クリリンの2度目の死亡シーンというのはナメック星編です。ナメック星編ではクリリン・孫悟飯・ブルマの3人が地球のドラゴンボールが消えてしまったので、ナメック星に有るドラゴンボールを求めてナメック星で大暴言を繰り広げるというエピソードです。そこでクリリンはフリーザ軍団と出会い、激闘を繰り広げますが孫悟空が元気玉でフリーザにトドメを刺したと思われた直後、フリーザは生きていてクリリンを殺害しています。

フリーザによってクリリンが死亡した直後に、孫悟空は激しい怒りから超サイヤ人に変身することが出来るようになっています。

クリリンの3回目の死亡シーンは原作のドラゴンボールの最終エピソードである「魔人ブウ編」で描かれていました。魔人ブウ編というのはバビディという魔道士が復活させた魔人ブウが暴れまわるという内容のエピソードになっており、そこで魔人ブウは地球人を全員皆殺しにしています。殺害した人間の中にはクリリンも含まれており、実際に死亡するシーンは描かれていませんが、クリリンは魔人ブウによってチョコにされて死亡しています。

クリリンの死亡シーンの4回目というのは原作のドラゴンボールでは描かれていません。ドラゴンボールはテレビアニメ版のオリジナルエピソードで「ドラゴンボールGT」というエピソードがあります。ドラゴンボールGTでは、クリリンの義弟になる17号が登場しており17号は地獄で産まれた別の17号と合体して超17号に変身します。クリリンは悪の17号によってドラゴンボールGTの作中で死亡させられています。

クリリンはドラゴンボールに登場するキャラクターの中ではかなり死亡回数の多い人物となっています。クリリンの死亡回数が多い理由としては、クリリンは主人公である孫悟空の親友でどのエピソードにで登場していました。そんなこともありクリリンは後半のエピソードでは直接メインの敵と戦うことは減ってはいましたが、狙われてしまうことも多いので死亡回数が重なっています。更にドラゴンボールの初期から登場しているというのも死亡回数が多い理由だと考察できます。

クリリンの1回目の復活シーンは、地球のドラゴンボールによる復活です。タンバリンによって初めて死亡したクリリンでしたが孫悟空がピッコロ大魔王を倒した後にドラゴンボールを使用して復活しています。クリリンは死体が腐らないように冷凍カプセルの中に保存されていました。

クリリンの2回目の復活シーンというのはナメック星のドラゴンボールで蘇っています。クリリンが死亡したナメック星は消滅したのでどうやって復活させたら良いのか悩んでいましたが、魂を1度目の願いで地球に呼び寄せた後に復活させています。

クリリンの3回目の復活シーンは2回目と同じくナメック星のドラゴンボールでの復活です。この3回目の復活はベジータによる提案で、地球人を全員生き返らせることで元気玉を作るという作戦に利用するために復活させています。魔人ブウに殺されていた人間は全員生き返ったのでクリリンも復活しました。

クリリンの最後の復活シーンはドラゴンボールGTでのエピソードです。ドラゴンボールGTの作中で死亡した人間を生き返らせた孫悟空は、最後に神龍から「ドラゴンボールは消える」と告げられてしまいます。ドラゴンボールと神龍が消え去る際に孫悟空も一緒に消えており、消える前に孫悟空はカメハウスでクリリンと組手をします。クリリンが復活するシーンは有りませんでしたが、カメハウスにクリリンが居たので復活しているのは明らかです。

クリリンは仲間思いの優しい性格のキャラクターです。クリリンの優しさが一番確認できるのは「人造人間編」で、敵の人造人間が共通の敵であるセルを倒すために協力関係を築く際にクリリンは人造人間たちに最初に親しく歩み寄っていました。

クリリンはドラゴンボールの初期のエピソードではスケベな子供として登場し、亀仙人の取り繕っていました。物語が進んでおとなになってからはスケベな印象を与えるシーンは殆ど描かれていませんが、幼い頃のクリリンはかなりスケベな子供です。

クリリンは世界最強の武闘家である亀仙人に弟子入りして強くなっています。クリリンが亀仙人の弟子になった理由は「強くなってモテたい」という不純な動機が理由でした。クリリンのスケベ心も合わさって亀仙人の弟子になることを決意し、弟子に入る際にはスケベな亀仙人を喜ばせるためにエロ本を持参していました。

クリリンはドラゴンボールの続編のアニメなどでは警察官になっています。警察官になっているクリリンは最強の強さを持っており地球人でクリリンに敵う人間はいません。アニメでは電話しながら激しい銃撃戦が起こっている現場に居ました。

クリリンは優しい性格が実を結んで人造人間で敵だった18号と結婚しています。クリリンは18号の事を好きになってしまい、神龍に18号の爆弾を無くしてほしいと頼んでいます。その際に影からクリリンを見ていた18号は、クリリンの優しさに惹かれて最終的に二人は結婚しています。結婚した夫婦の絆は、オリジナルアニメのGTで特にご覧になれるので、オリジナルアニメのGTも要チェックです。

クリリンはドラゴンボールに登場するキャラクターの中では戦闘力はそれほど高くありません。オリジナルアニメのGTでは老人になっており、戦闘シーンは1度も有りませんでした。しかしそんなクリリンは地球人の中では最強の強さを持っておりアニメ版のドラゴンボール超では地球人代表として宇宙最強を決める武闘会にも出場していました。

クリリンの名言は様々なセリフがあります。そんなセリフの中でもかなり有名なセリフとしては「悟空ー!!!!はやくきてくれーっ!!!!」という名言がかなり印象的で有名な台詞になっています。このセリフはサイヤ人襲来編で一人ずつ仲間が殺されていく際に、クリリンが頼みの孫悟空が来るまで耐えているシーンでの発言です。鬼気迫る状況でクリリンの本音が出た名言となっています。

上記のクリリンに関する感想をTwitterに投稿されている方は、クリリンと孫悟空の友情を感じるシーンが好きだ！という感想を投稿されています。クリリンはドラゴンボールの初期から登場しているキャラクターで、孫悟空とは親友関係を築いています。クリリンと孫悟空は戦闘力は天と地の差がありますが、そんなことは関係なく最新アニメでも一緒に共闘していました。クリリンと孫悟空の親友関係は深い絆が確認できます。

上記のクリリンに関する感想をTwitterに投稿されている方は、初期エピソードのクリリンのキャラクターデザインが大好きだ！という感想を投稿されています。ドラゴンボールの初期エピソードでは、クリリンは亀仙人の道着を着用しておらず眉毛はかなり太い大人になってからとはかなり違うデザインになっていました。スケベでずる賢いというのが初期のクリリンで、そんなイメージにピッタリのキャラデザインです。

上記のクリリンに関する感想をTwitterに投稿されている方は、クリリンの亀仙人の道着を着用した戦闘スタイルが大好きだ！という感想を投稿されています。クリリンは戦闘時には亀仙人の道着を着用することが多く、最新アニメでも亀仙人の道着を着用して戦闘を行っていました。クリリンと孫悟空は亀仙人の道着を着用して戦闘するので、二人が亀仙人を尊敬している事が分かります。

ドラゴンボールに登場するクリリンの死亡シーン・復活シーンについての情報をまとめてご紹介しました。ドラゴンボールとは世界中で愛されている超人気漫画作品です。ドラゴンボールは現在も最新アニメが制作されている程の人気を獲得しており、すでに原作の連載が終了してから長い年月が経過していますが人気は衰え知らずです。そんなドラゴンボールに登場する主要キャラの一人がクリリンです。

ドラゴンボールでは神龍の力で何度も人間が蘇るという事が有ります。クリリンもドラゴンボールの作中では何度も死亡と復活を繰り返しており、合計でクリリンは4回の死亡シーンと復活シーンがあります。クリリンの死亡シーンは原作のエピソードでは3回、オリジナルアニメで1回有ります。全ての死亡シーンの後には、ドラゴンボールを使用して神龍を呼び出した際の願いでクリリンは蘇っています。

クリリンが死亡したシーンで全てのシーンで一切敵に手も足も出ずに死亡しており、魔人ブウ編では死亡シーンははっきりと描かれておらず一方その頃という内容で死亡しています。現在はドラゴンボールの原作の続編であるドラゴンボール超が連載されていますが、クリリンはまだ1度も死亡していません。クリリンは原作以上に強くなっており、ドラゴンボール超はアニメも多数あるので今後のクリリンの活躍に期待しておきましょう！