ゴールデンカムイのかわいい動物や凶暴な獣まとめ!登場回やシーンも紹介

グルメ漫画としても人気の作品『ゴールデンカムイ』では、物語に彩りを与えているかわいい動物や凶暴な動物が登場していました。『ゴールデンカムイ』で描かれている杉元と死闘を繰り広げている凶暴な動物や、かわいい見た目に反して賢い習性を持った動物を見ると、舞台となった北海道や樺太がいかに大自然に恵まれているのかが窺えます。そこで、当記事では『ゴールデンカムイ』に登場するかわいい動物と狂暴な動物を、登場回やシーンを交えながら一覧形式でまとめていきます。

ゴールデンカムイのかわいい動物や凶暴な獣まとめ!登場回やシーンも紹介のイメージ

目次

  1. ゴールデンカムイとは?
  2. ゴールデンカムイの主な動物一覧!登場回やシーンも紹介
  3. ゴールデンカムイの怖い凶暴な動物一覧!登場回やシーンも紹介
  4. ゴールデンカムイのかわいい動物一覧!登場回やシーンも紹介
  5. ゴールデンカムイの美味しそうな料理一覧
  6. ゴールデンカムイに関する感想や評価
  7. ゴールデンカムイの動物まとめ

ゴールデンカムイとは?

『ゴールデンカムイ』はグルメ漫画ということもあり、アシリパによって調理された北海道料理やアイヌ料理が登場しています。それに伴いかわいい動物や凶暴な動物などが数多く登場しているのですが、果たしてどんな種類・特徴を持った動物が登場するのでしょうか?ここからは、『ゴールデンカムイ』に登場するかわいい動物と狂暴な動物を一覧形式でまとめていきます。

ゴールデンカムイの概要

をそれではまず、凶暴な動物やかわいい動物などが登場する『ゴールデンカムイ』の作品情報からご覧ください。『ゴールデンカムイ』とは、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中のグルメ・歴史漫画です。

日露戦争帰りの若者を主人公にしたグルメ・狩猟漫画として構想された作品で、アイヌの人々が暮らす北海道・樺太が舞台となっています。2022年2月時点では累計発行部数が1800万部を突破しており、さらに2018年4月からはテレビアニメが放送されました。

ゴールデンカムイのあらすじ

ここでは『ゴールデンカムイ』の簡単なあらすじをまとめていきます。日露戦争終結後、元陸軍兵の杉元佐一はひょんなことからアイヌが金塊を秘蔵しているという話を聞き付けることとなりました。そこで、杉元は幼馴染の梅子の眼病を治すのに必要な治療費を稼ぐため、アイヌの金塊を探し当てることにします。そんな折、冬明けのヒグマに襲われてしまった杉元。その窮地をアイヌの少女・アシリパに助けられ…

TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト

ゴールデンカムイの主な動物一覧!登場回やシーンも紹介

明治時代の北海道・樺太やロシアを舞台にした漫画『ゴールデンカムイ』。本作はグルメ・狩猟漫画としても楽しめる作品となっているのですが、それに伴いかわいい動物や凶暴な動物などが登場しています。また、動物たちの細かい描写が現実的なのが特徴。そこで、ここからは『ゴールデンカムイ』に登場する主な動物について、登場回やシーンを交えながら一覧化していきます。

動物一覧①リュウ

始めにまとめるのは『ゴールデンカムイ』の主な動物・リュウです。登場回は22話・111話・209話。豪快で破天荒な性格をした猟師・二瓶鉄造が連れていた猟犬で、二瓶からは「湯たんぽ」と呼ばれていました。忠誠心が高い忠犬であり、主人と共に凶暴なヒグマにもひるまずに挑んでいます。

最愛の主人を失ってからは111話で再登場を果たしており、杉元たちを追っていたことで合流することとなりました。その後、杉元たちとずっと一緒にいながらサポートし、樺太編ではソリを引いて移動するという活躍を見せています。遂には樺太犬たちの中でリーダーに昇格。しかし、最後は樺太にいた方が大切にしてもらえるということで、209話にて杉元たちと別れることとなりました。

動物一覧②レタラ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』の主な動物・レタラです。登場回は第1巻。子供の頃にアシリパに助けられてから兄弟のように育ってきた動物であり、絶滅したと言われているエゾオオカミの生き残りでもあるため「最後のエゾオオカミ」と呼ばれています。北海道では捕食者の頂点に君臨しており、銃の危険性や猟師の癖などを理解するという高い知性を持っていました。

作中では相棒であるアシリパによく懐いている描写があり、アシリパと共に軍人や猟師とも互角に戦っています。しかし、成長していくにつれて野生の本能が強くなっていったため、アシリパと行動を共にすることができなくなっていきました。その後、アシリパの元から姿を消して、他にも残っていたとされるエゾオオカミのメスと番になっていたようです。

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ゴールデンカムイの怖い凶暴な動物一覧!登場回やシーンも紹介

『ゴールデンカムイ』に登場する動物はリュウやレタラのような杉元たちの旅に彩りを与えているだけではありません。中には怖い凶暴な動物も登場しており、杉元たちを襲うこともありました。そこで、ここからは『ゴールデンカムイ』の凶暴な動物について、登場回やシーンを交えながら一覧化していきます。

動物一覧①ヒグマ

始めにまとめるのは『ゴールデンカムイ』の凶暴な動物・ヒグマです。登場回は第1話。杉元とアシリパが出会うきっかけを作った動物で、杉元に襲い掛った後に死闘を繰り広げています。ヒグマは北海道のみに生息している熊であり、大きな体格を持ちながらも速い移動を可能にするため、アイヌから「キムンカムイ(山の神)」として崇められているようです。しかし、人間を襲ったヒグマの場合は「ウェンカムイ(悪神)」と呼ばれています。

動物一覧②アムールトラ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』の凶暴な動物・アムールトラです。登場回は181話。虎の中でも大型のアームルトラは、ロシアやシベリアなどにのみ生息している猛獣です。動物の中でも咬合力が強く、相手が死に絶えるまで噛み続けるという執念深さも持ち合わせています。杉元と死闘を繰り広げたヒグマでさえも捕食することがあるため、作中最強の動物と言えるでしょう。

動物一覧③クズリ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』の凶暴な動物・グズリ(クチリ・ウルヴァリン)です。登場回は第141話。樺太に渡った杉元たちが現地で最初に遭遇した動物で、小柄で愛らしい見た目に反して凶暴な性質がありました。小型動物特有の俊敏性の高さを有しており、さらに尖った鋭い歯を持っていることから「小さな悪魔」と呼ばれています。ちなみに、グズリの名前はアイヌ語で「クチリ」、英語で「ウルヴァリン」と言います。

動物一覧④シャチ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』の凶暴な動物・シャチです。登場回は第42話。海洋系で捕食者の頂点に君臨しており、知能もずば抜けて高い海獣です。アイヌでは「レプンカムイ(海の神)」、「イソヤンケクル(獲物を浜に上げる神)」、「イコイキカムイ(クジラをいじめる神)」などと呼ばれていることから、畏怖の念を抱かれているのが窺えます。ただし、知能が高いせいかコミュニティを大事にしており、無駄な狩りはおこないません。

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ゴールデンカムイのかわいい動物一覧!登場回やシーンも紹介

これまで主な動物と怖い凶暴な動物を登場回やシーンを交えながら紹介してきました。実は、『ゴールデンカムイ』では凶暴な動物だけでなく、かわいい見た目の動物が多く登場しています。そこで、ここからは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物について、登場回やシーンを交えながら一覧化していきます。

動物一覧①リス

始めにまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・リスです。登場回は第1巻。『ゴールデンカムイ』がグルメ漫画と認識され始めたきっかけを作った動物で、アシリパは杉元にリスの習性や罠の仕掛け方、そして料理する方法などを教えていました。ふさふさの尻尾を持つリスは愛玩動物にピッタリなかわいい動物ですが、本編ではアイヌ文化を伝える重要な役割を持っているため、扉絵を含めて何度か本編に登場しています。

動物一覧②シマエナガ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・シマエナガです。登場回は第228話。杉元がアシリパとはぐれた時に出会った小鳥で、ネット上では「ウパシチリ(雪の鳥)」と呼ばれています。杉元がシマナガエのことを「ウパちゃん」と呼ぶなど共に行動していくにつれてどんどん仲良くなっているのですが、結局ゴールデンカムイ特有の展開となってしまいました。

動物一覧③ラッコ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・ラッコです。登場回は第115話。食べるためにお腹の上に石を乗せて貝類をたたき割るという習性がある動物で、普段から耳にするラッコという名前はアイヌ語に由来しています。また、アイヌでは「アトゥイエサマン(海のカワウソ)」と呼ばれることもあるようです。そんなラッコは第115話の「ラッコ鍋回」として人気のエピソードがありました。

動物一覧④アザラシ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・アザラシです。登場回は63話。つぶらな瞳と丸いボディによって水族館でも人気の動物ですが、作中ではそれよりも食欲に勝るアシリパによって断末魔の叫びをあげることとなりました。アザラシの気の抜けた鳴き声とアシリパが叩くシーンは絶妙なテンポ感となっています。『ゴールデンカムイ』では食材として活用されましたが、アザラシの体は服やスキー板にも使われるようです。

動物一覧⑤クリオネ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・クリオネです。登場回は215話。杉元たちが流氷を徒歩で渡って移動していた時にあった氷同士でできた穴に生息していました。少女向け雑誌で知った杉元の情報によると、クリオネは透けた体を持っていることから「流氷の天使」と呼ばれているようです。しかし、食欲旺盛なアシリパはクリオネのことを「アイヌは食べないから名前はない」と言っています。

動物一覧⑥シマフクロウ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・シマフクロウです。登場回は119話。北海道のみに生息する日本最大クラスのフクロウで、猛禽類であるワシやタカのような鋭く光った目をしています。伝承ではシマフクロウの目を傷つけると失明するとされており、「コタンコロカムイ(村を守る神)」として崇められているようです。しかし、作中では杉元がシマフクロウの目を銃で撃ち抜いてしまっています。

動物一覧⑦タヌキ

続いてまとめるのは『ゴールデンカムイ』のかわいい動物・タヌキです。登場回は第4巻。杉元が木の枝を巣穴に突っ込み、枝の先に毛を絡ませて勢いよく引っ張り出された動物でした。タヌキは死んだふりをするため気を付けなければならないというフラグが回収され、「わあっ、可愛い可愛い」と言う白石の頭を噛み付いています。

ゴールデンカムイの美味しそうな料理一覧

『ゴールデンカムイ』では数多くの凶暴な動物やかわいい動物などが登場していましたが、グルメ漫画らしく動物を使った料理も登場しています。明治時代後期の北海道料理やアイヌ料理が登場しており、特に山海の珍味が一つの見どころとなっていました。そこで、ここからは『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理を一覧形式で紹介していきます。

料理一覧①エゾリスのチタタプ

1つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、エゾリスのチタタプです。「我々の『チ』、刻むの『タタ』、ものの『プ』」という意味のアイヌの言葉を組み合わせることで「チタタプ」となっており、チタタプを作る時には複数の者が「チタタプ」と言いながら肉を叩くのが習わしとなっています。

エゾリスのチタタプは、エゾリスの毛を剥いだ後に苦い内臓を取り除き、それを丸ごとチタタプすることで完成。小動物に分類されるエゾリスは食べられる肉の部分が少ないため、脳ミソもチタタプにします。ちなみに脳ミソはアシリパの好物の一つですが、杉元は木の実の味がするということで微妙な顔をしていました。

料理一覧②イセポのチタタプ

2つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、イセポのチタタプです。イセポとは、エゾウサギのことを示しており、体格の割に食べる部分が少ないためチタタプにされることが多い動物でした。

8話にて登場したイセポのチタタプは、イセポの耳の軟骨を含め内臓や他の肉と一緒にエゾマツタケや行者ニンニク、オシロイシメジといった食材と一緒にオハウ(汁物)にされています。どうやら、目玉は獲物を獲った男だけが食べていいものとされているようです。杉元はイセポのチタタプを食べて「リスより脂っこくなくてあっさりしてる」とコメントしていました。

料理一覧③鮭のルイペ

3つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、鮭のルイペです。木にぶら下げた鮭を凍らせた後に小刀で切り分け、火を炙って半分溶けたところに塩をふりかけて味わう料理となっています。鮭のルイベを食べた白石のコメントによると半分だけシャリシャリしている不思議な食感を味わうことができるようです。また冷凍してあるため、保存性の高さやビタミンを摂取できる利点が上手く合わさっています。

料理一覧④にしん漬け

4つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、にしん漬けです。ニシンの干物である「身欠きニシン」とキャベツ・ダイコン・ニンジンを米麹で発酵させた漬物料理で、ほどよい酸味と野菜の甘味がマッチしています。作中ではご飯と一緒に食べており、アシリパと杉元に好評でした。

料理一覧⑤シャチの竜田揚げ

5つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、シャチの竜田揚げです。シャチの肉の臭みを打ち消すため、酒と醤油で下味をつけたシャチの肉を片栗粉でまぶし、最後にシャチの脂肪から採取した油で揚げています。また、明治時代の北海道では片栗粉の原料にジャガイモが使われていたようです。シャチの脂肪から採取した動物性の油で揚げているため外がパリパリとしており、カラッと上がった衣が食欲をそそります。

料理一覧⑥子持ち昆布の串揚げ

6つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、子持ち昆布の串揚げです。子持ち昆布を片栗粉にまぶした後にシャチの脂肪から採った油で揚げた料理で、この料理もシャチの竜田揚げと同様に明治時代の北海道では片栗粉の原料にジャガイモが使われています。子持ち昆布の串揚げを食べた杉元は「外はサクサク、中はプチプチ」とコメントしていました。自然な塩味が味を引き立ており、東京でも食べられる食材となっています。

料理一覧⑦イトウの塩焼き

7つ目にまとめる『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理は、イトウの塩焼きです。第5巻48話にて、杉元たちが仕留めた超巨大魚イトウを使った料理となっており、生のまま食べやすい大きさに切った後、それに醤油で味付けをして食べています。

服や靴など色々な利用方法がある魚の皮ということで、アシリパは利用するか食べるかで葛藤していました。結局、豪快な塩焼きで齧り付くこととなっているのですが、「分厚い皮だけど焼くと柔らかくなる」「香ばしくておいしい」と言っています。

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ゴールデンカムイに関する感想や評価

ここまで『ゴールデンカムイ』の主な動物や怖い凶暴な動物、かわいい動物、美味しそうな料理などを一覧形式でまとめてきました。では、『ゴールデンカムイ』のかわいい動物や凶暴な動物にはどのような感想や評価が寄せられているのでしょうか?ここからは、ネット上で寄せられた感想や評価を紹介していきます。

感想や評価:ヒグマが暴れてるのを見ると三毛別羆事件を思い出す

『ゴールデンカムイ』の凶暴な獣・ヒグマに関する感想があがっています。こちらでは『ゴールデンカムイ』に登場するヒグマが暴れているのを見ると「三毛別羆事件」を思い出すと言われています。三毛別羆事件とは、1915年12月19日から12月14日にかけて、北海道苫前町三渓で発生した熊害です。エゾヒグマが数度にわたって民家を襲った結果、7名の死亡者と3名の重傷者を出していました。

多大な被害を出したエゾヒグマですが、どうやらそのヒグマは通常よりも巨大で、実際に討伐隊が組まれ、鉄砲を撃ち込んだものの傷を負わせたのみで取り逃がすという厄介さだったようです。そんな事件を思い浮かべながら『ゴールデンカムイ』のヒグマを見ると物語内のヒグマの凶暴さも忠実に再現されているのかもしれないと考えられることでしょう。

感想や評価:アシリパの解体する手際は実際凄いはず

『ゴールデンカムイ』のかわいい動物や凶暴な獣に関する感想があがっています。こちらではアシリパが動物の解体を難なくやっているのは実際凄いことなのだろうと予想されているようです。これにはさまざまなジャンルの専門家がやっている仕事の手際を素人が見れば簡単そうに見えるものの、実際にやってみると難しいという体験談が当てはまるのではないでしょうか?

また『ゴールデンカムイ』に影響されてそれまで興味なかった世界を知ろうと思った人は沢山いるはずだと予想されていますが、本作では動物の解体や料理以外にアイヌの歴史・史実や登場人物のモデルなどが存在しているようなので、興味のある方はチェックしてみると良いかもしれません。

感想や評価:湯たんぽとして入っているリュウがかわいい

『ゴールデンカムイ』の主な動物であるリュウに関する感想があがっています。こちらでは谷垣の背中に湯たんぽとして入ってるリュウが「かわいい」と好評のようです。他の感想ではリュウが賢くてかわいいと言われているのですが、賢いという要素を元に考えると自分の体の暖かさを理解しているゆえに湯たんぽとして谷垣の背中に入っていることが窺えます。そんなリュウの忠犬のような姿がかわいいと言われる理由なのかもしれません。

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ゴールデンカムイの動物まとめ

『ゴールデンカムイ』のかわいい動物や凶暴な獣について、登場回とシーンを交えつつ一覧形式でまとめてきましたがいかがでしたか?アシリパが中心となって登場する動物の行動や生態系を解説していることに加え、杉元たちを助けてくれる主な動物だけでなく怖い凶暴な動物やかわいい動物などが多く登場しているため、脇役以上の活躍を見せて物語に彩りを与えていました。

また、凶暴な動物やかわいい動物が数多く登場していることで、明治時代後期の北海道や樺太には自然豊かな環境が広がっているのが窺えます。今回は可愛さよりも食欲が勝るアシリパによって調理された『ゴールデンカムイ』の美味しそうな料理も紹介しましたが、他にも多くの料理が登場しているため、これを機に料理にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

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