【ワールドトリガー】外岡一斗(トノ)は弓場隊スナイパー!チカオラを撃ち抜いた?

『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する外岡一斗(トノ)はご存じでしょうか?外岡一斗とは、B級部隊弓場隊に所属する狙撃手(スナイパー)です。作中ではBランク戦最終戦編と遠征部隊選抜試験編にて活躍していますが、特に外岡一斗がチカオラを撃ち抜いたBランク戦最終戦編での活躍シーンは要チェックです。そこで、当記事では外岡一斗のポジションや強さを交えつつ、チカオラを撃ち抜いたシーンを紹介していきます。

【ワールドトリガー】外岡一斗(トノ)は弓場隊スナイパー!チカオラを撃ち抜いた?のイメージ

目次

  1. 外岡一斗(トノ)とは?
  2. 外岡一斗は弓場隊スナイパー!強さやトリガーセットを紹介
  3. 外岡一斗の活躍をネタバレ!チカオラを撃ち抜いた?
  4. 外岡一斗が所属する弓場隊とは?
  5. 外岡一斗のアニメ声優
  6. 外岡一斗に関する感想や評価
  7. 外岡一斗まとめ

外岡一斗(トノ)とは?

能手・銃手・狙撃手とバランスの取れた弓場隊に所属する外岡一斗。彼の活躍シーンはBランク戦最終戦編と遠征部隊選抜試験編で見ることができます。ここからは、弓場隊スナイパーである外岡一斗の強さについて解説しつつ、チカオラを狙撃した活躍シーンを中心に紹介していきます。それではまず『ワールドトリガー(ワートリ)』の作品情報からご覧ください。

ワールドトリガー(ワートリ)の作品情報

ワールドトリガー(ワートリ)の概要

『ワールドトリガー(ワートリ)』とは、男性漫画家の葦原大介によるバトルアクション漫画です。掲載誌は週刊少年ジャンプとジャンプスクエアで、それぞれ週刊少年ジャンプが2013年11号から2018年52号、ジャンプスクエアが2019年1月号以降で連載されています。また、漫画を原作にテレビアニメ化もおこなわれており、2022年2月時点では3rdシーズンまで放送されました。

ワールドトリガー(ワートリ)のあらすじ

ここでは『ワールドトリガー(ワートリ)』のあらすじを簡単に紹介していきます。ワートリは異世界からやってくる近界民(ネイバー)と呼ばれる侵略者と、それを防衛するボーダーという組織の戦いが描かれています。そして、舞台となるのは28万人が住む三門市。ある日突然ネイバーの侵入経路となる門が開いたことによって、ネイバーとボーダーとの戦いが三門市で繰り広げられることとなりました。

外岡一斗のプロフィール

  • 名前:外岡一斗(とのおかかずと)
  • 生年月日:11月24日生まれ(16歳)
  • 血液型:B型
  • 星座:とけい座
  • 身長:169cm
  • 好きなもの:かしわ天、ほうじ茶
  • 所属:ボーダー本部弓場隊
  • ポジション:狙撃手(スナイパー)

『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する外岡一斗(とのおかかずと)とは、B級部隊弓場隊に所属する狙撃手(スナイパー)です。明るい髪と前髪アップヘアを特徴とした人物で、一人の時間を愛する一匹狼のようなところがあります。初登場したのはBランク戦最終戦で、その後遠征部隊選抜試験にて再登場し、北添が率いる部隊に所属する南沢と染井、そして菊池原と臨時部隊を組んでいました。

外岡一斗は現在一人暮らし

一人の時間を好む外岡一斗は、16歳の高校生であるにも関わらず一人暮らしをしています。高校生に入ってからボーダー本部内の部屋を借りて一人暮らしをしており、中学時代までは実家からボーダー本部に通っていました。

外岡によれば時短のために一人暮らしをすることを決意したとのことなので、特に変わった事情はなく、単純に実家とボーダー本部の距離が遠く通勤に時間がかかっていたのかもしれません。また、一人の時間を好む性格も一人暮らしをすることを後押ししたのだと考えられます。

ワールドトリガー | 東映アニメーション

外岡一斗は弓場隊スナイパー!強さやトリガーセットを紹介

B級部隊弓場隊に所属し、狙撃手(スナイパー)として活躍するワートリの外岡一斗。一匹狼のようなところがありながら自然と相手の話を引き出すような高いコミュニケーション能力を持つなどバランスの取れた人物でした。では、外岡一斗のスナイパーとしての腕はいかがなものでしょうか?ここからは、外岡一斗のトリガーセットについて解説しつつ彼のスナイパーとしての強さを紹介していきます。

外岡一斗のポジションは狙撃手

外岡一斗のポジションは狙撃手(スナイパー)です。弓場隊を率いる隊長・弓場拓磨から信頼される腕を持ち、特に得意の隠密行動を活かすことで特定隊員に狙いを付けて潜伏し、機を見計らった最初の一撃で相手を確実に仕留めることができます。さらに隠密行動を取らずとも、A級隊員を交えた合同演習の補足・掩蔽訓練にて第3位の成績を残す実力・強さがあります。

外岡一斗のトリガーセット

外岡一斗のトリガーセットはメインがイーグレット、シールド、アイビス、ライトニング、サブがバッグワームとシールドとなっています。珍しい装備ではありませんが、慎重かつ冷静に淡々と戦況を俯瞰して一撃を狙うことができるため、装備の性能を十二分に発揮することを可能にしています。

外岡一斗の強さ

外岡一斗の強さを測る基準として公式に公表されているキャラのパラメーターを探しましたが、残念ながら現時点では見当たりませんでした。とはいえ、外岡一斗が所属する弓場隊はB級上位に位置する強さを誇る部隊であることに伴い、彼のスナイパーとしての実力・強さは高いと言えるでしょう。

実際に作中では隠密行動に徹して標的をマークしながら、攻撃するタイミングまで根気強く待ち、撃った後は即座に隠れるといったスナイパーのお手本のような立ち回りを見せていました。外岡のような立ち回りをすると相手はどこから自分を狙っているのか分からないため、敵の注意を分散させることができます。

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外岡一斗の活躍をネタバレ!チカオラを撃ち抜いた?

外岡一斗の活躍①B級ランク戦最終戦編

ここでは外岡一斗の活躍シーンが描かれたB級ランク戦最終戦編をネタバレします。B級ランク戦ラウンド8にて登場した外岡は弓場から自由にさせないことを目的に、玉狛第二の雨取千佳をマークするように指示を受けています。

仮に外岡が千佳を自由にさせてしまえば彼女の圧倒的なトリオン量にものを言わせた絨毯爆撃を受けてしまうため、かなり重要な役割となっていました。実際に千佳はラウンド7にてチカオラという爆撃を放って戦場を大きく破壊しています。そして、外岡は千佳を自由にさせないための一歩として彼女を補足し、慎重にマンマークを続けます。

その後、千佳がチカオラを放とうとしたタイミングで、外岡がトリオンキューブを撃ち抜いて誘爆させることに成功しました。外岡は結果的に1点も取ることができずに敗退していますが、仮に外岡がチカオラを防げなかったとすれば確実に数人は落とされて試合が終わっていたと考えられるため、外岡はラウンド8における影の殊勲者だったと言えるでしょう。

外岡一斗の活躍②遠征選抜試験編

次に外岡一斗の活躍シーンが描かれた遠征選抜試験編をネタバレします。まず遠征選抜試験編とは、ボーダーの主力となるB級中位以上の隊員の適正と能力を測る試験です。試験ではB級中位以上の隊員とA級隊員をシャッフルして臨時部隊を結成し、その臨時部隊で第1試験と第2試験を受けることとなります。それぞれの試験内容については、第1試験が遠征艇内の環境を想定した閉鎖環境下での試験、第2試験が長期戦闘試験となっています。

その遠征選抜試験にて、外岡は北添が隊長を務める4番隊に選ばれています。メンバーにはそれぞれ攻撃手の菊池原士郎とオペレーターの染井華、攻撃手の南沢がいました。そして、部隊内での外岡は自然体で話を引き出すことのできる高いコミュニケーション能力を発揮して南沢と染井の二人とすぐに打ち解けることに成功しています。しかし、菊池原は風間隊以外の隊員を苦手としているため若干の壁ができていました。

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外岡一斗が所属する弓場隊とは?

考察①弓場隊とは?

弓場隊のメンバー構成は弓場拓磨、帯島ユカリ、外岡一斗、藤丸ののとなっています。またポジションは前述のメンバー順にガンナー、オールラウンダー、スナイパー、オペレーターとなっています。メンバーとポジションを見ると、バランスの取れた構成になっていることが窺えます。リボルバーを軸に攻撃を展開する瞬間火力の高い弓場を中心に戦術を練る場合が多く、部隊としての強さはB級4位となっています。

考察②弓場隊のフォーメーション

弓場隊のフォーメーションは隊長である弓場拓真を起点に攻撃を加えるパターンです。弓場が展開するリボルバーを軸にした高火力の攻撃、そしてその攻撃を近距離で帯島ユカリがサポートすることによって高い機動力と戦闘力を発揮しています。さらに遠距離からは隠密行動を得意とする外岡一斗の援護射撃や補足、掩蔽もあるため、部隊全体の判断力を高めることを可能にしています。

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外岡一斗のアニメ声優

伊東健人のプロフィール

アニメ『ワールドトリガー(ワートリ)』でチカオラを撃ち抜いたスナイパー・外岡一斗(トリ)を演じたアニメ声優は、東京都出身の声優・伊東健人(いとうけんと)です。伊東健人は1988年10月18日生まれの声優で、現在は声優事務所「81プロデュース」に所属しています。声優として活動する際は主にアニメ、ゲーム、吹き替えのジャンルを担当。デビュー作はテレビアニメ『ディーふらぐ!』で、2014年から声優活動をスタートしています。

どうやら声優として活動開始したのは、人とコミュニケーションを取るのが不得手だという考えの元、声を使う職業として声優が自分を変えてくれることを期待したことがきっかけとなっているようです。そして、デビュー以降は2018年に放送されたテレビアニメ『ヲタクに恋は難しい』にて初主演し、2019年には第13回声優アワードにて、ヒプノシスマイクとして歌唱賞を受賞しています。

伊東健人の主な出演作品や演じたキャラ

  • 2017年~:アイドルマスター SideM(硲道夫 役)
  • 2018年~:ヲタクに恋は難しい(二藤宏嵩 役)
  • 2018年~:アイドルマスター SideM 理由あってMini!(硲道夫 役)
  • 2018年~:SSSS.GRIDMAN(やまと 役)
  • 2019年~:指先から本気の熱情-幼なじみは消防士- / 指先から本気の熱情2-恋人は消防士-(水野颯馬 役)
  • 2020年~:SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! / STARS!!(ヤス 役)
  • 2020年~:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima(観音坂独歩 役)
  • 2021年~:2.43 清陰高校男子バレー部(小田伸一郎 役)
  • 2022年~:異世界美少女受肉おじさんと(橘日向〈男〉 役)
  • 2022年~:ぷちセカ(青柳冬弥 役)

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外岡一斗に関する感想や評価

感想や評価:外岡一斗(トノ)の声がマイペースでできるスナイパー

こちらでは『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する弓場隊スナイパー・外岡一斗(トノ)の声に関する感想があがっています。どうやらトノの声ができるスナイパーを印象付けるということで声を担当した声優の伊藤健人に注目されているようです。興味のある方はトノの声を担当した伊藤健人もチェックしてみると良いかもしれません。

感想や評価:スピード感のあるトノのチカオラ攻略シーンが魅力

こちらでは『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する弓場隊スナイパー・外岡一斗(トノ)がチカオラを攻略したシーンに関する感想があがっています。どうやら、トノがチカオラの攻略の一手を出したと同時に千佳鉛弾の攻略をしたてるてるが出てきた様子が、スピード感のある集団戦を演出していると評価されているようです。高く評価されたトノがチカオラを撃ち抜いたシーンは要チェック。

感想や評価:外岡一斗(トノ)は安心感があって好き

こちらでは『ワールドトリガー(ワートリ)』に登場する弓場隊スナイパー・外岡一斗(トノ)の魅力に関する感想があがっています。外岡一斗(トノ)の魅力について、感想では「安心感あって結構好き」と言われていますが、やはり安心感を与えるのはマイペースな性格とスナイパーとしての強さが関係しているのでしょうか?

今回は外岡一斗(トノ)がチカオラを撃ち抜いたのか、その真偽に注目しましたが、これを機にトノの魅力や強さに着目してみると良いかもしれません。

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外岡一斗まとめ

『ワールドトリガー(ワートリ)』のチカオラを撃ち抜いた弓場隊スナイパー・外岡一斗(トノ)について、強さやチカオラを撃ち抜いたシーンを紹介してきましたがいかがでしたか?Bランク戦最終戦と遠征部隊選抜試験にて登場した外岡は隠密行動を活かすことで、最初の一撃で相手を確実に仕留めることを可能にするスナイパーでした。またA級隊員を交えた合同演習の補足・掩蔽訓練にて第3位の成績を残す実力も注目ポイントです。

特にB級ランク戦ラウンド8にて登場した時の外岡は、結果的に1点も取ることができずに試合が終わってしまったものの、外岡がチカオラを防げたおかげで落とされるメンバーが続出しなかったことを考慮すれば一番活躍していたと言っても過言ではありません。今後、外岡はどのようにして活躍していくのか?『ワールドトリガー(ワートリ)』をご覧になった際はぜひ彼の動向をチェックしてみてください。

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