【東京卍リベンジャーズ】半間修二のセリフ・名シーン集！「だりぃ」など名言を紹介

東京卍リベンジャーズの半間修二とは、「だりぃ」が口癖の稀咲鉄太の側近です。この記事では東京卍リベンジャーズの半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。また合わせて半間修二の正体や目的・現在や、稀咲鉄太との関係を考察します。タケミチ以外のもう一人のタイムリーパーなのではないかと囁かれている半間修二が気になる方は是非チェックしてみてください。

「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介する前に、東京卍リベンジャーズの作品について紹介します。東京卍リベンジャーズは2021年に放送されたテレビアニメや実写映画で人気に火がつき、2022年1月現在では累計5000万部が発行されている人気漫画です。テレビアニメ第2期の制作決定も発表されている東京卍リベンジャーズが気になる方はぜひチェックしてみてください。

東京卍リベンジャーズとは和久井健先生によって描かれる不良SF漫画作品です。現在と過去を行き来するタイムリープ能力を手に入れた主人公が、大切な人が死ぬ運命を変えようと奮闘する姿を描いています。2021年に公開された実写映画は2021年の邦画で一位を記録する大ヒットとなり話題を集めました。テレビアニメ1期では原作の8巻までに当たる血のハロウィン編までが映像化され放送されました。

2017年、26歳のフリーター・花垣武道（タケミチ）は、ある日電車の線路に突き落とされたことで生涯を終えかけます。しかし気づけば2005年の中学生時代にタイムリープしていました。それからタケミチは当時の恋人・橘日向（ヒナ）が死ぬ運命を変えるため、何度も現代と過去を行き来することになります。暴走族「東京卍會」が犯罪組織となってヒナを殺害する未来を知ったタケミチは不良として頭角を表していきます。

• 名前：半間修二（はんましゅうじ）
• 年齢：2005年時点で16歳、2017年では28歳
• 身長：192cm　体重：70kg
• 誕生日：1989年10月27日
• 愛美愛主（メビウス）仮総長、のち総長代理
• 芭流覇羅（バルハラ）初代副総長
• 東京卍會陸番隊隊長
• 横浜天竺幹部

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。半間修二はタケミチにとっての最大の敵の一人・稀咲鉄太の側近であり、何度タイムリープしても稀咲鉄太と共に邪魔をしてきます。しかし敵であるにも関わらず魅力的であることから、人気の高いキャラクターでもあります。ここではそんな半間修二の名言や名セリフ・名シーンを10個紹介しますので、ぜひご覧ください。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。一つ目に紹介するのは面倒くさがりの半間修二がよく言う名言です。半間修二はドラケンやマイキーといった強い相手と戦う時は交戦的で楽しそうな表情を見せますが、それ以外の時はいつも面倒くさがってこのセリフを言っています。また相手が思った以上に手強かった時にも言うことがあります。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。二つ目に紹介するのは芭流覇羅の初代副総長になることを宣言した時の名言です。芭流覇羅はマイキーに恨みを持つ一虎とマイキーに恩を売りたい稀咲鉄太によって立ち上げられた暴走族で、東京卍會に反感を持つ不良と愛美愛主を母体にしていました。今後東京卍會に押し寄せる暗雲を示唆するような半間修二の名言でした。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。三つ目に紹介するのは半間修二が稀咲鉄太と一緒にいる理由を話した時の名言です。稀咲鉄太は人を道具のように操り捨て駒にする汚いやり方でのしあがり多くの敵を作ってきましたが、半間修二はそれを面白いと感じていました。そんな半間修二の、稀咲鉄太に対する独自の評価が表れている名シーンとなりました。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。四つ目に紹介するのは関東事変にてドラケンと戦うことになった半間修二の名言です。稀咲鉄太を逃す時間を稼ぐため、半間修二は鉄パイプを握ってドラケンに襲い掛かります。かつて血のハロウィンではつかなかった決着をつけてやろうという半間修二の気持ちが表れている名シーンとなりました。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。五つ目に紹介するのは現代で公園にヒナとドライブしにきたタケミチが、トイレで出会した半間修二の名言です。この半間修二のセリフは、ヒナが乗っている車にアッくんの乗ったトラックを突っ込ませる計画を示唆していました。何の感情も見せず淡々とヒナの殺害に関与する、現代の半間修二の恐ろしさが表れている名シーンです。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。六つ目に紹介するのは、芭流覇羅に入団する場地の真意を見極めようとする半間修二の名言です。東京卍會の創設者の一人であり壱番隊隊長の場地啓介が芭流覇羅に入りたいと言い出し、その真意を見極めるためにタケミチが芭流覇羅の集会に連れて来られます。

そこで半間修二は場地に腹心の部下をタコ殴りにさせたうえ、タケミチに東京卍會での場地の言動を証言させます。その時の半間修二の名言が上のものです。半間修二が芭流覇羅を仕切っていることがわかる名シーンとなっています。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。７つ目に紹介するのは血のハロウィンにてドラケンと戦うことになった半間修二の名言です。半間修二はこの名シーンのあと向かってきたドラケンのパンチを腕でガードしますが、それでも遥か後方に吹っ飛ばされます。この名言通り、半間修二は十分楽しませてもらうことができたのでした。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。八つ目に紹介するのは、血のハロウィンで東京卍會に敗北した芭流覇羅が東京卍會の傘下にくだることを宣言した半間修二の名言です。タケミチの目的の一つは芭流覇羅と東京卍會の合併を阻止することでしたが、この半間修二の宣言によって叶わなくなってしまいます。東京卍會のその後の運命を大きく動かした名シーンとなりました。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。九つ目に紹介するのは、現代の東京卍會幹部会議で半間修二が発した名言です。現代に戻ったタケミチが犯罪組織と化した東京卍會の幹部会議に呼ばれると、そこにはかつての東京卍會のメンバーと元黒龍のメンバーが席についていました。パーちんと柴八戒の喧嘩を窘めるこの名シーンからは、現代の半間修二の貫禄が表れています。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。10個目に紹介するのは、稀咲鉄太が死亡した時の半間修二の名言です。稀咲鉄太がトラックに撥ねられて死亡すると、半間修二はかつてを思い出しながら下の名セリフを言って泣いたのでした。半間修二が稀咲鉄太を大切に思っていたことが分かる名シーンとなりました。それでは次に半間修二の正体や目的・現在を考察します。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の正体や目的・現在を考察します。稀咲鉄太は東京卍リベンジャーズの物語の中でも最大の敵の一人でしたが、関東事変にて死亡します。しかしその腹心の部下であった半間修二の正体に関しては稀咲鉄太が死亡した後もあまり明かされておらず注目が集まっています。タイムリーパー説も噂される半間修二の正体が気になる方はぜひチェックしてみてください。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の、稀咲との関係や過去を紹介します。半間修二はかつて歌舞伎町の死神と呼ばれて畏怖されていました。そんな時に愛美愛主の長内の紹介で稀咲鉄太と出会います。それから半間修二は何となく気に入ったという理由で、稀咲鉄太は死神と呼ばれる半間修二の強さを手駒にしたいという理由で連むようになります。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の目的を考察します。東京卍會の敵としてタケミチたちを妨害し続けてきた半間修二ですが、それは「稀咲鉄太の作り上げる舞台が楽しいから」という理由であったことが判明します。半間修二自身の目的は語られておらず、稀咲鉄太と一緒にいると「世界に色がつく」のだと半間修二は語っています。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二のタイムリーパー説を考察します。一部の読者の間では半間修二もタケミチと同じようにタイムリープ能力を持っているのではないかと推測されています。というのも、半間修二と近しい稀咲鉄太がタイムリーパーの存在を知っていたこと、そして海下公園でのヒナ殺害にタイミングよく半間修二が現れたことが不自然であると考えられているようです。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の現在を紹介します。半間修二は関東事変の黒川イザナ・佐野エマ殺害の共犯者となっており、現在警察から逃亡中です。稀咲鉄太の墓参りに訪れている姿が描かれており、今後再び登場する可能性もあると推測されます。それでは次に半間修二のかっこいい魅力を紹介します。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二のかっこいい魅力を紹介します。半間修二は現代でヒナ殺害に関わっており過去でもマイキーたちを苦しめる敵キャラクターですが、ギャップがあってかっこいいとファンからは人気があります。東京卍リベンジャーズのアニメや映画で半間修二が気になった方はぜひチェックしてみてください。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二のかっこいい魅力を紹介します。半間修二のかっこいい魅力としてまず挙げられるのは、東京卍會でマイキーに次ぐ強さのドラケンと渡り合えるぐらいに強いことです。血のハロウィンや関東事変では他の芭流覇羅・天竺メンバーがあっという間になぎ倒されていくのに対し、ドラケンに「ゾンビ」と言わせるほどのタフさを発揮して戦い続けました。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二のかっこいい魅力を紹介します。半間修二のかっこいい魅力として次に挙げられるのは、だりぃと言いながらもチームをまとめ上げる統率力です。半間修二は長内の退場後に愛美愛主仮総長を務めたり、芭流覇羅の副総長を任せられたりしていました。面にあまり出てこない稀咲鉄太の代わりにしっかりとメンバーを仕切る半間修二の姿がかっこいいと言われています。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二のかっこいい魅力を紹介します。半間修二のかっこいい魅力として最後に挙げられるのは、大人になって知的な雰囲気になったというギャップです。過去では好戦的な一面がありましたが、東京卍會の幹部になった半間修二はスーツを着て大人びており、喧嘩を始めた幹部たちを冷ややかに窘めていました。

東京卍リベンジャーズはテレビアニメ化されており、1期が2021年4月から9月まで放送されました。ここではテレビアニメ東京卍リベンジャーズで半間修二役にキャスティングされた声優、江口拓也さんについて紹介します。続編となる聖夜決戦編の制作決定が発表され、ますます注目が集まるテレビアニメ東京卍リベンジャーズが気になる方はぜひチェックしてみてください。

テレビアニメ東京卍リベンジャーズで半間修二役にキャスティングされたのは、声優の江口拓也さんです。江口拓也さんは声優事務所である81オーディションに2007年に合格し、声優としての道を歩き始めました。声優を志したきっかけは高校2年生の時に出会った小野坂昌也さんのラジオ番組であると江口拓也さんは語っています。声優業と並行して歌手活動、舞台俳優業も行っています。

• テレビアニメ「GOSICK -ゴシック-」久城一弥役
• テレビアニメ「妖狐×僕SS」渡狸卍里役
• テレビアニメ「機動戦士ガンダムAGE」アセム・アスノ役
• テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」比企谷八幡役
• テレビアニメ「俺物語!!」剛田猛男役
• テレビアニメ「虹色デイズ」松永智也役
• テレビアニメ「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 / 絶望編」十六夜惣之助役
• テレビアニメ「ポケットモンスター THE ORIGIN」グリーン役
• テレビアニメ「転生したらスライムだった件」ソウエイ役
• テレビアニメ「SPY×FAMILY」ロイド・フォージャー役

稀咲鉄太が死亡して泣く半間修二が人間味があって好きになったという感想が他にも多くみられました。半間修二は人に情を持たないような性格のように描かれていたので、ギャップが良かったと評価する声が多く上がっています。

半間修二のお茶目な一面が可愛くて好きだという感想のツイートです。これは半間修二、稀咲鉄太、タケミチ、千冬の四名の利害が一致して一時的に共闘することになったシーンで、半間修二が独創的なチーム名を次々提案する様子が可愛いと話題になっていました。

現代での大人半間修二の声が江口拓也さんであることを高く評価するツイートです。現代での半間修二は過去に比べてずっと大人っぽくなっており、それに江口拓也さんの声と演技がハマっていて良かったという声が他にも多くみられました。

東京卍リベンジャーズに登場する「だりぃ」が口癖の半間修二の名言や名セリフ・名シーンを10個紹介しました。また半間修二のタイムリーパー説や目的、警察から逃走中の現在やかっこいい魅力などを考察しました。このまとめで半間修二に興味を持った方は、第二期の製作決定が発表されているテレビアニメ東京卍リベンジャーズを視聴してみてはいかがでしょうか？