【転スラ】名言・名シーンランキング！人気キャラの心に残るセリフを厳選紹介

『転生したらスライムだった件』（転スラ）は、伏瀬による小説作品。小説投稿サイト「小説家になろう」で連載され、その後書籍化されました。2015年にはコミカライズ化され、2018年にはテレビアニメ化されています。また、2022年に劇場版が公開されるという情報も発表されています。

通り魔に刺されたサラリーマンの三上悟は、異世界でスライムに転生しました。転生した先で暴風竜ヴェルドラと出会った悟は、ヴェルドラからリムルという名前をもらい、新しい世界で生きていくことに。リムルは様々な魔物と出会って仲間を増やし、自分が快適に暮らせる魔物の国を造り上げていきます。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング20位。こちらはシュナのセリフです。ヴェルドラから漏れ出た魔素溜まりから発生した、特A級の災厄級魔物（カラミティモンスター）・カリュブディス。そのカリュブディスがリムルたちの暮らす町へ向かってきていました。丁度町に滞在しておりリムルのマブダチとなった魔王ミリムがカリュブディス退治に乗り出そうとしますが、それを止めたのがシオンとシュナです。

シオンは「私たちの町の問題ですので」とミリムの申し出を断り、シュナもそれに続いてこのセリフを口にしました。困ったときに助けてくれる友だちの存在は有り難いですが、それを当てにするつき合いは真の友情とは言えません。シュナのような考え方が、友だちと良い関係であり続けるコツでしょう。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング19位。こちらは魔王ラミリスのセリフです。シズから託された子供たちの命を救うため、上位精霊がいると思われる「精霊の棲家」にやってきたリムル。彼はそこで魔王ラミリスと出会います。

ラミリスは元々は精霊女王でしたが、現在は力を失って妖精族になり、魔王の1柱となっていました。精霊女王がどうして魔王になっているのか疑問に思ったリムルへの答えがこのセリフです。何事も上っていくのは難しく時間がかかりますが、落ちていくのは簡単で一瞬なのです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング18位。こちらはソウエイのセリフです。オークの軍勢と戦うため、リザードマンと手を組みたいと考えたリムルは、リザードマンの首領のもとにソウエイを派遣します。

首領との話し合いが始まったのですが、そこで首領を守る親衛隊の者がリムルを侮辱する発言をしたため、ソウエイは粘鋼糸で親衛隊の首を縛り、このセリフを口にしました。ソウエイのリムルに対する忠誠心の強さがわかるセリフです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング17位。こちらはディアブロのセリフです。ある女性に召喚され、その命を報酬に彼女の願いを叶えることになった原初の黒（ノワール）。彼は後にリムルの配下となり、ディアブロという名を与えられますが、ここでは「クロ」と記します。

クロは女性との契約を履行するため、フィルトウッド王国に現れ、国王陛下や大臣たちを殺害していきました。その際に口にしたのがこのセリフです。クロの悪魔らしい冷酷さ、残忍さが滲む一言でした。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング16位。こちらはリムルのセリフです。「魔王達の宴（ワルプルギス）」に参加したリムル。魔王になったものの、それは仲間の命を救うために必要だからそうなっただけで、別段リムルは魔王の座に固執してはいませんでした。

リムルの望みは自分と仲間が楽しく暮らせる国を造ることで、それには人間の協力が必要不可欠。それを邪魔する者は、魔王であろうが人であろうが等しく自分の敵であると、リムルは魔王たちの前で宣言しました。下手をすれば複数の魔王たちを敵に回しかねないセリフに、リムルの決意が滲み出ています。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング15位。こちらはヨウムのセリフです。ヨウムが行動を共にしていたミュウランは魔王クレイマンの手下の魔人でした。それを知ったうえで、ヨウムはミュウランに告白します。

ヨウムが好きになったのは周囲を騙すために作り上げられた虚像であり実在しないと言うミュウランに、ヨウムはこの言葉を告げました。ミュウランのついていた嘘も何もかもをまとめて受け入れるヨウムの男気に感動した人は少なくなかったようです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング14位。こちらはリムルのセリフです。シズの意志を継ぎ、異世界に召喚された子供たちを救うためイングラシア王国にやってきたリムル。彼はそこで自由組合総帥（グランド・マスター）のユウキ・カグラザカと出会い、彼に子供たちを助けてほしいと頭を下げられます。

その際、リムルが心の中で唱えたのがこのセリフでした。「自分にできることをし続ける」というのは、簡単に聞こえますが意外と難しいことです。自分にできることなのにしない人もいますし、自分の力を過信してできないことに手を出す人もいるからです。その点、リムルは自分にできることを把握する能力に長けているようでした。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング13位。こちらはリムルのセリフです。オークロードとの戦いに向け、リザードマンと同盟を結ぶことになったリムルたち。リムルは正式に同盟を締結するため、仲間とともにリザードマン首領のもとへ向かっていました。その道中、リムルたちは首領の娘がオークに襲われているのを知り、彼女を助けます。

首領の娘から首領たちがピンチであることを知ったリムルは、娘を首領の代理と認め、その場で同盟を締結。リザードマンたちを救うことを即決しました。リムルにとって、リザードマンはまだ良く知らない相手。それでも仲間と認めたからには当然助けに行くという姿勢は、リムルの優しさを表しています。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング12位。こちらはヨウムのセリフです。リムルからファルムス王国の王になるよう頼まれたヨウム。彼は武装国家ドワルゴンの王・ガゼルから、王となる覚悟があるのかどうか問われました。

それに対し、ヨウムは好きで王になるわけではないが、自分を信じて託された役目を全力で全うする決意を告げ、さらにこのセリフを口にします。ヨウムのミュウランへの想いの強さがわかる名言でした。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング11位。こちらはリムルのセリフです。豚頭魔王（オーク・ディザスター）となったゲルドと戦うリムル。激しい戦いの末、最後はリムルのユニークスキル「捕食者」とゲルドのユニークスキル「飢餓者」による喰らい合いとなりました。

オークたちは生き残るために他種族はもちろん、同族をも喰らってきました。リムルはただゲルドを倒すのではなく、彼と彼の仲間が背負う罪も喰らって自分のものにすることで、オークたちに救いをもたらしたのです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング10位。こちらはベニマルのセリフです。リムルの仲間になり、名前を付けてもらったベニマル。実は、彼はリムルに出会う前、ある魔人から「名前をやろう」と言われたことがありました。しかしベニマルも、他の者たちもその申し出を突っぱねています。名前を付けてもらうということは、名付け相手に服従することと同義です。

ベニマルたちオーガの一族にとって、主に見合わない者から名前を与えられるなど考えられないことでした。逆に言えば、自分に名前を与えてくれたリムルのことは主に見合う者だと認めているということ。ベニマルがリムルを信頼し、忠誠を誓っていることがわかるセリフです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング9位。こちらはヴェルドラのセリフです。無限牢獄の解析が終わり、ついにリムルの胃袋から出てきたヴェルドラ。魔国連邦の面々は、リムルと暴風竜ヴェルドラの関係について訊ねます。それに対するヴェルドラの答えがこのセリフでした。

リムルという名前をはヴェルドラが与えたものであり、リムルとヴェルドラ共通の名前であるテンペストはリムルが考えたもの。リムルとヴェルドラの間には、親友という言葉では足りないくらいの絆があるのです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング8位。こちらはガゼルのセリフです。魔国連邦の国主となったリムルは、ドワルゴンに国賓として招かれました。そこでリムルはガゼルから王としての在り方を学びます。

ガゼルは長い間一国を治めている優秀な為政者。彼の言葉には説得力があり、王としてはまだ新米のリムルに多くの気づきを与えてくれます。このセリフはリムルだけではなく、読者・視聴者もハッとさせられる名言でした。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング7位。こちらはゴブタのセリフです。ファルムス王国の人間に仲間たちが殺されてしまったことをきっかけに、自分が元は人間であったことを周囲に告白したリムル。

リムルは元人間の自分が魔物たちの主で良いのか、皆が受け入れてくれるのか不安に思っていました。そんなリムルに対し、ゴブタはこの言葉を告げました。人間だとか魔物だとかそんなことは関係なく、リムルはリムルである。外見や種族、立場などに揺るがされないゴブタの強さがわかる名言でした。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング6位。こちらはリムルのセリフです。魔導王朝サリオンからやってきたエラルドに「魔王としてその力をどう扱うつもりか」と問われたリムル。それに対しリムルは、自分の望むままに、皆が笑っていられる暮らしやすい世界を造りたいと答えました。

エラルドはそんな夢物語のようなことが実現できるのかと驚きますが、そこでリムルがこのセリフを口にします。力がなければ理想を口に出すこともできず、理想がなければどれだけ力があっても無意味です。この言葉によって、リムルはエラルドからの信用を獲得しました。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング5位。こちらはオークロード・ゲルドのセリフです。リムルとの喰らい合いに敗北したゲルド。リムルはゲルドを捕食することで、彼と彼の同胞たちの罪も喰らい背負うことを決意していました。

一族を救うために様々な種族を、時には同族をも犠牲にしてきたゲルド。リムルに敗北したことは、ずっと罪を背負って生きてきた彼にとって救いでした。このセリフは、苦しみから解放してくれたリムルに対して向けられたものです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング4位。こちらはリムルのセリフです。リムルがゲルドに勝利したことで、ジュラの大森林に侵攻していたオークたちは止まりました。

戦いのあと、事件の加害者であるオークたちと、被害者であるリザードマンとゴブリンたち、そしてリムルの村の者たちが集まって、今後のことを話し合うことになります。そこでリムルは、オークを罪に問う考えはないことを明言し、このセリフを口にしました。リムルの懐の深さがわかる名言です。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング3位。こちらはシズのセリフです。異世界に召喚されたシズは、その身に炎の上位精霊・イフリートを宿しており、日々強まってくるイフリートの力に蝕まれていました。シズはリムルのおかげでイフリートから解放されますが、これまでシズが生きながらえてきたのはイフリートがいたから。

彼女はリムルの前で最期の時を迎えます。死期を悟ったシズはリムルに自分を食べてほしいと伝えました。自分の意思と関係なく召喚されたこの世界に取り込まれたくはない。せめて自分と同郷であるリムルの中で眠りにつきたい。そんな切実な想いが込められたセリフです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング2位。こちらはリムルのセリフです。元々は、ゲーム『ドラゴンクエスト』が元ネタのセリフ。このセリフを知っているか否かで、異世界からやってきた召喚者・転生者なのか確認することができます。リムルの茶目っ気が表れたセリフです。

「転スラ」の名言集・名セリフや名シーンランキング1位。こちらはベニマルのセリフです。ベニマルたちが暮らしていたオーガの里は、オークの侵攻によって滅びました。リムルがオークたちを罪に問わないと決めたものの、ベニマルたち元オーガの面々の恨みは深いはず。そう考えたオークの1人が、せめてもの謝罪にと自分の首を差し出そうとします。

しかしベニマルは、リムルを主として仰ぐのであれば、自分たちは同じ主に仕える仲間であると言い出しました。そして、リムルの役に立つことを詫びとして受け取ると言ったのです。家族の仇を許すことは、簡単なことではありません。それなのに責める言葉ではなく、仲間として受け入れる言葉を発したベニマルの姿に、多くのファンが感動したようです。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その1、リムル役/岡咲美保。アニメ「転スラ」でリムルの声を担当したのは、声優・歌手の岡咲美保です。岡咲美保は1998年11月22日生まれで、岡山県出身。所属事務所はアイムエンタープライズです。

主な出演作品に『音楽少女』（西尾未来）、『ロード・エルメロイII世の事件簿-魔眼蒐集列車 Grace note-』（イヴェット・L・レーマン）、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』（メアリ・ハント）、『魔法使い黎明期』（ロー・クリスタル）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その2、大賢者役/豊口めぐみ。アニメ「転スラ」で大賢者の声を担当したのは、声優の豊口めぐみです。豊口めぐみは1978年1月2日生まれで、東京都出身。所属事務所は81プロデュースです。

主な出演作品に『超GALS！寿蘭』（寿蘭）、『鋼の錬金術師』（ウィンリィ・ロックベル）、『BLACK LAGOON』（レヴィ）、『ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール』（ヒカリ）、『マクロスF』（クラン・クラン）、『さくら荘のペットな彼女』（千石千尋）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その3、ヴェルドラ役/前野智昭。アニメ「転スラ」でヴェルドラの声を担当したのは、声優の前野智昭です。前野智昭は1982年5月26日生まれで、茨城県出身。所属事務所はアーツビジョンです。

主な出演作品に『図書館戦争』（堂上篤）、『こばと。』（藤本清和）、『弱虫ペダル』（福富寿一）、『暁のヨナ』（ハク）、『ワールドトリガー』（木崎レイジ）、『スタミュ』（空閑愁）、『ツキウタ。』（弥生春）、『不機嫌なモノノケ庵』（安倍晴齋）、『うたの☆プリンスさまっ♪』（カミュ）、『刀剣乱舞』（山姥切国広）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その4、ベニマル役/古川慎。アニメ「転スラ」でベニマルの声を担当したのは、声優・歌手の古川慎です。古川慎は1989年9月29日生まれで、熊本県出身。所属事務所はトイズファクトリーです。

主な出演作品に『ガイストクラッシャー』（シレン・クォーツハート）、『ゴールデンタイム』（多田万里）、『精霊使いの剣舞』（カゼハヤ・カミト）、『ミカグラ学園組曲』（湊川貞松）、『ワンパンマン』（サイタマ）、『刀剣乱舞』（大倶利伽羅）、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』（白銀御行）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その5、シュナ役/千本木彩花。アニメ「転スラ」でシュナの声を担当したのは、声優の千本木彩花です。千本木彩花は1995年11月24日生まれで、埼玉県出身。所属事務所はアイムエンタープライズです。

主な出演作品に『ガーリッシュナンバー』（烏丸千歳）、『甲鉄城のカバネリ』（無名）、『マジきゅんっ！ルネッサンス』（愛ヶ咲小花）、『クロックワーク・プラネット』（アンクル）、『アニメガタリズ』（上井草有栖）、『BEASTARS』（ハル）、『天才王子の赤字国家再生術』（フラーニャ・エルク・アルバレスト）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その6、シオン役/M・A・O。アニメ「転スラ」でシオンの声を担当したのは、声優・女優のM・A・Oです。M・A・Oは1992年2月1日生まれで、大阪府出身。所属事務所はイエローキャブNEXTです。

主な出演作品に『サムライフラメンコ』（三澤瑞希）、『極黒のブリュンヒルデ』（カズミ＝シュリーレンツァウアー）、『まじっく快斗1412』（中森青子）、『デュラララ!!×2』（ヴァローナ）、『アイドルマスターシンデレラガールズ』（鷺沢文香）、『炎炎ノ消防隊』（アイリス）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その7、ソウエイ役/江口拓也。アニメ「転スラ」でソウエイの声を担当したのは、声優・歌手の江口拓也です。江口拓也は1987年5月22日生まれで、茨城県出身。所属事務所は81プロデュースです。

主な出演作品に『GOSICK-ゴシック-』（久城一弥）、『妖狐×僕SS』（渡狸卍里）、『俺物語!!』（剛田猛男）、『アイドリッシュセブン』（六弥ナギ）、『バキ』（花山薫）、『あんさんぶるスターズ！』（日々樹渉）、『A3！』（皇天馬）などがあります。

アニメ「転スラ」の登場キャラの声優一覧その8、ハクロウ役/大塚芳忠。アニメ「転スラ」でハクロウの声を担当したのは、声優・ナレーターの大塚芳忠です。大塚芳忠は1954年5月19日生まれで、岡山県出身。所属事務所はクレイジーボックスです。

主な出演作品に『重戦機エルガイム』（ミラウー・キャオ）、『機動戦士Ζガンダム』（ヤザン・ゲーブル）、『機動武闘伝Gガンダム』（チボデー・クロケット）、『NARUTO-ナルト-』（自来也）、『幼女戦記』（ゼートゥーア）、『ゴールデンカムイ』（鶴見中尉）、『バキ』（ビスケット・オリバ）などがあります。

シズの名言に関するコメント。シズの最期の言葉が心に残っている人は多い様子。短い一言に、シズの様々な想いが詰まっていました。シズは他にも名言を残していますので、彼女の出番をチェックしてみてください。

「転スラ」には、なろう小説版・書籍版があり、物語が進むにつれてストーリーが変わってきます。もちろん、キャラクターたちのセリフにも違いが出てきますので、なろう小説版・書籍版双方を確認して、それぞれの名言をチェックしてみるのもいいでしょう。

「転スラ」の魅力は、主人公リムルが魅力的であるところ。彼は多くの魔物に慕われるのもわかる、周囲を惹きつける力を持っています。リムルの魅力はセリフにも滲み出ていますので、ぜひチェックしてみてください。

『転生したらスライムだった件』（転スラ）の名言・名シーンの数々をランキング形式で紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？「転スラ」には、読者や視聴者に大きな気づきを与えてくれる名言・名シーンが多く登場します。小説・アニメ「転スラ」を見て、自分の人生の役に立ちそうな名言を見つけてみてください。