【吸血鬼すぐ死ぬ】あらすじをネタバレ！キャラクターの魅力やアニメ声優も紹介

「吸血鬼すぐ死ぬ」は、人気の吸血鬼退治人のロナルドと、ちょっとしたことですぐ死ぬ雑魚吸血鬼・ドラルクの日常を描いたハイテンションギャグ漫画です。秋田書店が刊行する漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」の2015年30号から連載が始まりました。2022年1月に最新刊19巻が発売され、累計部数は150万部を記録しています。

テレビアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」第1期は、2021年10月4日から12月20日にかけて放送され、第2期の放送も予定されています。アニメーション制作はマッドハウス、監督は神志那弘志が務めました。

アニメ化が決まった時、記念としてキャラクターの人気投票が行われました。投票ルールは、作中に登場しないキャラにも投票することができ、好きな数だけ票を入れることができるという前代未聞のものでした。投票結果は、竈門○治郎や鈴木入間など違う漫画のキャラが上位にランクインした他、総得票数は104桁と驚異的な数字を記録しました。

「吸血鬼すぐ死ぬ」の作者は、「ワンパンマン」や「モブサイコ100」の漫画家・ONEのアシスタントを務めていた経歴がある盆ノ木至です。第80回別冊少年チャンピオン合同新人まんが賞にて、読み切り版の「吸血鬼すぐ死ぬ」で賞を獲得しました。

ツイッターも開設しており、アニメや漫画に関する情報や、ファンを楽しませるツイートを度々投稿しています。アニメ化記念として、キャラクター人気投票が行われたことがありました。作者は公約として、ランキング4位になったキャラクターを主人公にした話を書き下ろすと明言しました。4位には作者自身がランクインしてしまい、肛門科を受診した時のエッセイ漫画を描いています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」1巻のあらすじネタバレを紹介していきます。吸血鬼退治人・ロナルドは、真祖にして無敵の吸血鬼・ドラルクの城から帰ってこない少年の救出に向かいます。しかし、その実態は精神面・肉体面ともに脆く、ちょっとしたことですぐに死ぬ非常に弱い吸血鬼でした。

少年も、誘拐されたのではなく、城にあるゲームで遊ぶため自ら入り込んでいただけでした。がっかりしたロナルドは、少年を連れてすぐに帰ろうとします。しかし、ひょんなことから城が崩壊し、住処を失ったドラルクは、新横浜にあるロナルドの事務所に居座るようになり、あろうことかコンビを組む事態になります。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」2巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルド事務所に、高等吸血鬼アダムが助けを求め駆け込んできます。アダムは、女子大生の希美からストーキングの被害を受けていました。さらに2巻には、レギュラーキャラクターの1人でもある吸血鬼対策課の半田桃、猫の吸血鬼・ボサツや凶悪犯の吸血鬼・辻斬りナギリも登場します。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」3巻のあらすじネタバレを紹介していきます。3巻は、ジョンが主人公のエピソードから始まります。一番人気の回は、ドラルク家の一族が登場するエピソードです。新横浜のホテルで、ドラルク一族の新年会が開かれ、ロナルドも招待されます。

一族を自分の趣味に巻き込んで困らせるドラルクの祖父は、お手製のすごろくと勝者の景品まで用意していました。その他にも、催眠術でY談を喋らせるY談おじさんの登場、ジョンが何者かに誘拐される話など見どころ満載です。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」4巻のあらすじネタバレを紹介していきます。4巻は、ドラルクが可愛いコウモリに変身し、ヒナイチに気に入られる回から始まります。吸血鬼・死のゲーム、マナー違反、熱烈キッス、野球拳大好きなどインパクトの強い吸血鬼が数多く登場します。オータム書店の社内運動会の話や、ドラウスが事務所を訪ねてくる話、さらにロナルドの兄・ヒヨシの実態が明かされる話も収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」5巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルド事務所に美男子とその両親が訪ねてきます。美男子の正体はフォン・ナ・ドゥーブツであり、目が覚めたら記憶がなくなっていたのだといいます。ロナルドとドラルクは、記憶喪失になった経緯を調べるため外へ捜索に出かけます。ほかにも、ジョンとドラルクの出会いが描かれたエピソードなど感動的な話も収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」6巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルドとドラルクは、仕事でフードテーマパーク・ラーメンエキスポにやってきます。ロナルドが吸血鬼化したニンニクを処理している中、ドラルクは背後から何者かに殴られ連れ去られます。そのほかにもハロウィンパーティ回や、クリスマスパーティ回なども収録された賑やかな一冊となっています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」7巻のあらすじネタバレを紹介していきます。夜、ロナルドは「ロナ戦」の執筆作業中のパソコンをつけっぱなしにして外出していました。ドラルクは、ブレーカーを落としてしまい、原稿のデータが消し飛んでしまいます。締め切りまで時間がなかったため、代わりに原稿を執筆することにします。7巻は、主に退治人にスポットが当たった話が多く、ロナルドとサテツとの出会いが描かれた回もあります。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」8巻のあらすじネタバレを紹介していきます。辻斬りナギリは、分霊体を奪われてから無敵ではなくなり、ハンターを避けひっそりと生活していました。今までのように辻斬りの犯行も行えなくなり、世間から忘れ去られていくことに焦りを感じていました。8巻は、ナギリの過去が描かれたり、吸血鬼対策課がメイド喫茶に潜入捜査に入ったりなど、キャラクターの新たな側面が垣間見える内容となっています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」9巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルドは、2日徹夜して「ロナ戦」の原稿を書き上げ、テンションがハイになっていました。ドラルクは、適当にあしらって早く趣味のゲームをしようとしますが、思うようにことは運びませんでした。9巻は、その他にも退治人と吸血鬼対策課が温泉旅館に泊まったり、伝説とされた吸血鬼退治人・ヘルシングが幽霊として登場する話なども収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」10巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ハロウィンの日が間近に迫る中、ロナルドはこね子や退治人らを招いて事務所でパーティをすることになりました。1人で事務所の飾り付けをするもうまくいかず、ドラルクの手を借りることにします。10巻は、その他にもお馴染みの女性キャラクターたちの女子会、退治人・マリアにスポットが当たった回なども収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」11巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルドとヒナイチは、吸血鬼が出たという水族館へ捜査にやってきます。ロナルドから弱みを握られたくないヒナイチは、ペンギンが苦手なことをうまく隠し通すことにします。そのほかにも、吸血鬼退治人ショットの過去、熱烈キッスの日常、吸血鬼たちがカラオケルームに閉じ込められる回などもあります。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」12巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルドとドラルクは、書き終えた原稿を担当編集のフクマに渡します。同僚のクワバラは、ロナルドの担当編集の座をかけ、フクマに編集会議を申し込みます。そのほかにも、ヘルシングinタマちゃんがロナルドに憑依しようと躍起になったり、新たにロナルドの妹・ヒマリというキャラクターも登場したりと、さらに盛り上がりを見せます。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」13巻のあらすじネタバレを紹介していきます。ロナルドは、街中で神妙な面持ちのドラルクを目にし、興味を持って後をつけます。ついた場所はヴリンスホテルの会場であり、そこでは新横浜最弱トーナメントが開かれていました。そのほかにも、辻斬りナギリのメイン回が収録されていたり、ドラルクの恩師である吸血鬼ノースディンも新たに登場します。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」14巻のあらすじネタバレを紹介していきます。クワバラは、仕事終わりに後輩のフクマをキャバクラに誘います。ちょうど伝説の女王という異名を持つ人物が帰ってきていると聞き、指名します。そのほかにも半田家でクリスマスパーティが行われたり、他者を魅了する吸血鬼誘引剤を熱烈キッスが摂取してしまったりなどのエピソードも収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」15巻のあらすじネタバレを紹介していきます。鶴見川上流では、ネッシーの目撃情報が何件もありました。カメ谷は、ロナルドと半田を連れてネッシー探しに現地へとやってきます。しかし、その実態はネッシーに見えるよう周囲に催眠術をかけている吸血鬼でした。そのほかにも、ヘルシングがメンタルセラピーに行ったり、ドラルクが爆弾を取り付けられピンチに見舞われる回なども収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」16巻のあらすじネタバレを紹介していきます。炎を操る能力を持つ吸血鬼・イシカナは、タピオカを操る能力に目覚め店を開業するため新横浜へとやってきます。しかし、開業するのに気がかりな点が一つありました。そのほかにも、下等吸血鬼によってキャラクターたちの性格が正反対になる話、ドラウスとノースディンの関係が明かされる話なども収録されています。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」17巻のあらすじネタバレを紹介していきます。辻斬りナギリは、分霊体を奪われて弱体化し、生活に困窮していました。コンビニ強盗をしようと店に入るも、同じタイミングで別の強盗団がやってきます。その他にも、吸血鬼研究センターのヨモツザカの新薬によって町がカオスなことになる話、半田の日常が描かれた回、能力を開花させたい少女吸血鬼・プランなど新キャラも登場します。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」18巻のあらすじネタバレを紹介していきます。冒頭で「吸血鬼すぐ死ぬ」のアニメ化が決定し、ロナルド事務所に吸血鬼人気投票の神がやってきます。吸血鬼人気投票の神は、好きなキャラにハガキ1枚で好きなだけ票を入れていいという前代未聞のルールを説明します。その他にも、投票結果発表の話、吸血鬼をハントする吸血鬼サンダー・ボルトの登場など、見どころ満載です。

「吸血鬼すぐ死ぬ」の主な登場キャラクターの魅力を紹介していきます。ドラルクは、「吸血鬼すぐ死ぬ」の主人公の1人であり、208歳の高い知能を持つ高等吸血鬼です。不死身ですが、精神面、肉体面ともに弱く、ちょっとしたことですぐ砂となり死んでしまう非常に弱い体質です。ルーマニア出身で、父親はルーマニアの吸血鬼・ドラウス、母親は日本の吸血鬼・ミラです。

埼玉県に建設された祖父の城で使い魔のジョンと暮らしていました。非常に弱く無害な吸血鬼ですが。観光バスのガイドが適当に発言したものが広まってしまい、「真祖にして無敵の吸血鬼」と噂されていました。作中に登場するキャラクターの中では常識的ですが、享楽主義であり面白そうなことにはすぐ首を突っ込みトラブルを起こすこともあります。

ロナルドは、新横浜に事務所を構える吸血鬼退治人であり、「吸血鬼すぐ死ぬ」のもう1人の主人公です。年齢は20代前半、身長182cm、体重は推定80kg、銀髪に赤いコスチュームが特徴の美青年です。ロナルドは学生時代の愛称であり、本名は今のところ明かされていません。ひょんなことからドラルクが事務所に居座るようになった上、あろうことかコンビを組まされることになります。

自伝小説「ロナルドウォー戦記」を出版しており、続編が出るほどの人気を誇ります。口が悪く短気ですが、正義感が強く優しい性格です。ドラルクに対しては頻繁に殺し粗雑に扱っていますが、使い魔のジョンのことは溺愛しています。人気商売のため世間体を気にしたり、褒められると顔を赤くしてあからさまに照れるなど、繊細で感情表現豊かなところも人気があります。

「吸血鬼すぐ死ぬ」登場キャラクター・ジョンは、ドラルクの使い魔のアルマジロです。本作のマスコット的存在であり、ドラルクやロナルドをはじめ周囲からは愛されており、ファンクラブも存在しています。ドラルクから血液を分けてもらったことで不老不死の体となり、年齢は約180歳です。人間の言葉を話すことはできませんが理解はでき、うまくコミュニケーションをとっています。

「吸血鬼すぐ死ぬ」のゼンラニウムは、植物由来の高等吸血鬼です。屈強な肉体に長いマントを羽織り、局部にゼラニウムの花を咲かせたインパクトの強いキャラクターです。植物を操る異能を持っており、蔓を操って猛スピードで走ったり、対象物を絡めとることも可能です。局部のゼンラニウムから出した種を対象者に飲ませることで眷属にできます。ドラルクとロナルドがコンビを組んでから最初に出会った高等吸血鬼でもあります。

「吸血鬼すぐ死ぬ」のY談おじさんは、先端が尖った耳に牙、杖を持ち、英国紳士風の衣服を着た高等吸血鬼です。杖から対象者にY談光線を浴びることで、Y談しか話せなくなるという催眠術が使えます。性癖を暴露し慌てふためく他人の様子を見ることを趣味から、この能力を使っています。戦闘能力はないため、催眠術を使ったあとは猛スピードで逃亡します。

「吸血鬼すぐ死ぬ」のナギリは、道ゆく人を無差別に斬りつける凶悪犯として指名手配されていました。手のひらから自身の血液を硬化させた刃物を使います。魂を分霊体と呼ばれる人形に移しており、いかなる攻撃も通用しません。逆にいえば、分霊体を手に入れ破壊することで倒すことができます。何も知らないドラルクから分霊体を奪われてからは、何かとかわいそうな目にあっています。

「吸血鬼すぐ死ぬ」のボサツは、丸々と太った白猫の下等吸血鬼です。ロナルド事務所近辺を縄張りとする野良猫でしたが、いつの間にか吸血鬼化していました。目から光線を出し、浴びた人は猫が大好きになるという催眠術にかかります。全人類を猫の支配下におこうという野望がありましたが、もともと猫が大好きだったフクマには通用せず失敗に終わります。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」登場キャラクターの声優を紹介していきます。主人公のドラルク役を演じた声優は、福山潤です。福山潤は、1978年11月26日生まれ、「じゅんじゅん」などのあだ名で知られています。2018年4月からは、BLACK SHIP株式会社を立ち上げ代表取締役CEOとなります。運動が好きで、趣味に麻雀の他に自転車をあげています。1998年に声優デビューし、2009年からは音楽活動もしています。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」で主人公キャラクターのロナルド役を演じた声優は、古川慎です。古川慎は、熊本県出身1989年9月29日生まれ、福岡スクールオブミュージック専門学校を卒業しており、現在は芸能事務所・トイズファクトリーに所属しています。趣味に、神社仏閣や雑貨屋をめぐることをあげています。2011年 から声優デビューし、「ゴールデンタイム」のキャラクター・多田万里役で注目を集めます。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャラクター・ジョン役を演じた声優は、田村睦心です。アニメ第1話に登場したキックボードに乗った少年の役も演じています。田村睦心は、東京都出身1987年6月19日生まれ、「むっちゃん」などの愛称で知られており、声優事務所・アイムエンタープライズに所属しています。2007年から声優として活動を始め、「バトルスピリッツ 少年突破バシン」バシン役で知名度を上げます。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャラクター・ゼンラニウム役を演じた声優は、大塚明夫です。大塚明夫は、東京都出身1959年11月24日生まれ、声優事務所・マウスプロモーションに所属しています。1988年に児童向けOVA「あいうえおアニメ 世界名作童話全集」シルバー役で声優デビューしました。2021年から、「ルパン三世」シリーズの次元大介役に抜擢されたことでも話題となりました。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャラクター・Y談おじさん役を演じた声優は、井上和彦です。井上和彦は、神奈川県出身1954年3月26日生まれ、芸能事務所・B-Boxに所属しています。1973年に「マジンガーZ」兵士役で声優デビューを果たしました。1977年4月9日から10月22日にかけて放送されたロボットアニメ「超合体魔術ロボ ギンガイザー」白銀ゴロー役で初めて主人公役を演じました。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャラクター・ナギリ役を演じた声優は、関俊彦です。関俊彦は、栃木県出身1962年6月11日生まれ、声優事務所・81プロデュースに所属しています。第15回声優アワード富山敬賞などの受賞歴があります。1983年に「太陽の子エステバン」声優デビューを果たし、浦沢直樹原作の柔道アニメ「YAWARA!」松田耕作役などで知名度を上げます。

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」のキャラクター・ボサツ役を演じた声優は、中尾隆聖です。中尾隆聖は、東京都出身1951年2月5日生まれ、声優事務所・81プロデュースに所属しています。子役から活動しており、1954年にラジオドラマ「フクちゃん」で俳優デビューを果たします。声優としてのデビュー作は「わが家はいっぱい」でした。代表作に「それいけ!アンパンマン」ばいきんまん役、「ドラゴンボール」フリーザ役などがあります。

「吸血鬼すぐ死ぬ」は、吸血鬼退治人ロナルドと吸血鬼・ドラルクの日常を描いたハイテンションコメディです。作中には、マスコットキャラクター的存在のアルマジロ・ジョンが登場します。ジョンが程よい癒しになっていてよかったという感想もあります。

「吸血鬼すぐ死ぬ」は、個性豊かな吸血鬼や退治人が数多く登場します。アニメは、2021年10月4日から12月20日にかけてアニメが放送されました。ベテラン声優の起用も多く、声優が豪華でよかったという感想もあります。

「吸血鬼すぐ死ぬ」は、フォン・ナ・ドゥーブツ、吸血鬼Y談おじさん、吸血鬼マイクロビキニなど吸血鬼にインパクトのあるキャラが多いと思われていました。しかし、人間側にも負けず劣らずの個性的なキャラクターが登場します。キャラクターや世界観を評価する感想もあります。

漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」の各巻ネタバレや、アニメの声優、キャラクターの魅力などを紹介してきました。個性豊かなキャラクターが次々と登場します。アニメ2期の制作も発表され、ますます盛り上がりを見せています。