ギャグアニメのおすすめランキング！爆笑できる人気の面白いコメディ作品まとめ

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキングTOP30を紹介いたします。第30位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。『週刊少年ジャンプ』にて1976年から2016年まで秋本治先生のより連載していました。全200巻で、亀有公園前派出所に勤務する両津勘吉が様々な人物を巻き込み物語が繰り広げられるギャグ漫画です。

時事ネタを皮肉るブラックユーモアなものもあれば、両津勘吉の人情溢れる人柄がにじみ出る感動エピソードやシリアスもあり安定的な人気を誇っていました。原作ほど過激ではありませんがアニメ作品では穏やかに描かれています。希薄になった人とのつながりを改めて感じさせてくれるギャグ・コメディアニメ作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第29位は『しょじらく』です。『別冊少年マガジン』で2009年から2013年まで連載され、原案は久米田康治先生、作画はヤス先生によるブラックユーモア溢れるギャグ漫画です。アニメは2012年7月から9月まで放送され、日常のどうでもいいことを繰り広げるアニメであり、落語はあまり関係ありません。

原案が『さよなら絶望先生』の久米田先生ということもありファンなら必見かもしれません。アニメは可愛らしい女の子が出てきますが、時事ネタや風刺の多いブラック系のネタでギリギリまで攻めています。放送当時はエンディングも見どころの1つでした。ブラックユーモア好きにはおすすめしたい面白いアニメ作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第28位は『うーさーのその日暮らし』です。アニメは全3期放送されました。元はウェブコミックで、黄色い謎の生物とりんとれん達とのほのぼのコメディです。アニメ版での声優が豪華すぎることでも有名な作品で、うーさー役の宮野真守さんが自身の演じたキャラクターの声真似をすることもあります。

かわいい見た目のキャラクターのうーさーから発せられる数々のブラックジョークで5分から8分の時間に笑いが凝縮されています。訳の分からなさも含めて面白く、あっという間にみられる作品です。また短時間だからこそOPやED、音楽には力が入っておりところどころオシャレなのも魅力の1つです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第27位は『となりの関くん』です。森繁拓真先生により『月刊コミックフラッパー』で2010年11月号から連載を開始しています。2012年には「全国書店員が選んだおすすめコミック」で4位を獲得します。アニメは2014年1月から5月までの10分枠にて放送された学園コメディ作品です。

最後列窓際に座る関くんは先生の見えないときに一人遊びに夢中になっています。関くんの隣の席の横井るみはその様子が気になって授業に集中できずついつい魅入ってしまいますというストーリーです。壮大な1人遊びをする関くんに視聴者もドキドキしていたのではないでしょうか。ショートストーリーですのでまとめて視聴も可能です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第26位は『行け！稲中卓球部』です。古谷実先生により『週刊ヤングマガジン』において1993年から1996年に連載され、中学生の少年少女が繰り広げるおバカなギャグ漫画です。アニメは当時としては珍しく深夜枠で1995年4月から9月、全26話放送されました。

中学生らしい下ネタ満載で、出てくるキャラクターも魅力的です。男子中学生あるあるネタもあり共感できる男性は多いかもしれません。何年経っても愛されるおバカ作品と言えるのではないでしょうか。アニメを観たら、原作も買いそろえてまとめ読みしたくなる面白いギャグ作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第25位は『監獄学園(プリズンスクール)』です。『週刊ヤングマガジン』で平本アキラ先生により2011年から2018年まで連載していました。テレビアニメは2015年7月から9月まで放送されたコメディ作品です。今まで女子高だった学校が理事長の方針により共学へと生まれ変わりました。

女生徒1,000人に対して男はたったの5人で、彼らは女子風呂を覗いて学校内にある監獄に収容されてしまいます。果たして彼らは無事に脱獄できるのでしょうか…という内容であり、下品で下ネタ、エロさとギャグの組み合わせが最高に面白い作品となっています。とても素晴らしい完成度ですので一度視聴してみてはいかがでしょうか。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第24位は『WORKING！』です。ヤングガンガンで2005年から2014年まで高津カリノ先生によって連載され、テレビアニメは全3期放送されています。北海道某所にあるファミリーレストラン『ワグナリア』を舞台に個性豊かな店員やその周りの人たちが繰り広げるドタバタ日常コメディです。

まともな登場人物がほぼいない『WORKING！』ですが、日常要素に少しラブコメ要素もあり恋の展開も気になるギャグアニメです。キャラクターの個性もずば抜けており、誰か1人いなくなってしまったら寂しさを覚えます。話の展開や会話のやり取りの間が良く、誰でも作品に入りやすいアニメ作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第23位は『侵略！イカ娘』です。『週刊少年シャンピオン』で2007年から2016年まで安部真弘先生によって連載していました。アニメは2010年に1期、2011年2期が放送され人気の高いギャグ作品です。海からの侵略者「イカ娘」と海の家「れもん」の人々の間で繰り広げられるトタバタコメディです。

2010年には「～イカ？」と「～ゲソ」が流行しネット流行語大賞銅賞を受賞します。コメディということで展開もテンポよく進み、イカ娘の可愛いキャラクターデザインと要所要所に笑いが散りばめられており、大人から子供まで全年齢楽しめる面白い作品です。12話まとめて一気に観たという方も多いギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第22位は『らき☆すた』です。美水かがみ先生による4コマ漫画で2004年より連載されています。女子高校生4人組のゆるっとした学園生活空気系の作品です。当初は連載を予定しておらず、3ページの枠が空いたため掲載となりましたが、それが人気となり連載に繋がりました。

京アニらしい温かみのある雰囲気とキャラクターのほのぼのコメディで、心安らぐ作品です。アニメ好きなら是非知っておきたい名作で、声優さんの演じたキャラクター繋がりネタや、京アニのパロディなどまったり観ることができます。特にオープニングがクセになる視聴者が多いようです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第21位は『カッコカワイイ宣言！』です。地獄のミサワ先生により『ジャンプスクエア』で2010年から2014年まで連載され、1話完結型のギャグ漫画です。顔のパーツが全て中央に寄っておりTwitterでも面白いとのことで人気になりコミック1巻は25万部を売り上げています。

アニメは1期、2期と放送され3分ほどのアニメで全5話なのでまとめて観ることも可能です。独特の作画と、作品の世界観に引き込まれる人は多く、くだらないのに中毒性があり、キャラクターがかなり個性的で、声優の演技力に惚れ惚れする作品です。たった3分なのにかなり濃厚なギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第20位は『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』です。うすた京介先生により『週刊少年ジャンプ』にて1995年から1997年まで連載されていました。「セクシーコマンドー」の使い手である本作の主人公・花中島マサルを中心に繰り広げられる支離滅裂なギャグが中心となります。

90年代のギャグ作品代表とファンの間では言われており、アニメは1998年1月から4月まで10分枠で放送され、気軽に見ることができる作品です。少年誌のギャグ漫画ですが、パロディ、ブラックジョーク、シュールの3点が盛り込まれおり視聴者を飽きさせることはありません。いつの間にかまとめて一気に観てしまえる人気のギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第19位は『のんのんびより』です。あっと先生により『月刊コミックアライブ』にて連載されています。田舎ににある学校には全校生徒5人、スローライフな日々を過ごす、ド田舎コメディです。アニメは1期、2期と放送され、2018年には劇場版が公開されるほどの人気作品です。

「にゃんぱすー」でおなじみの『のんのんびより』ですが、クスっと笑える日常に癒される視聴者が多いです。蛍、れんげ、夏海、小鞠を中心に繰り広げられる日常で、これといって特別なことないですが、風景、音楽、キャラクターによって心穏やかに視聴することができます。今回は「ギャグ作品」メインのためランキングはやや低めです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第18位は『SKET DANCE』です。篠原健太先生により『週刊少年ジャンプ』で2007年から2013年まで連載していました。開盟学園高校の部活動「スケット団」は人助けを目的とし様々な依頼をこなします。普段は面白おかしく生活していますが、時には真面目に活動しています。

アニメは2011年から2012年まで放送されました。主人公のボッスン、情報屋のスイッチ、武闘派のヒメコの3人がメインで、しゃべりまくりのシーンが多いもののヒメコのするどいツッコミや物語のスパイスとして恋愛が描かれたりと下ネタはほとんどなく大人から子供まで楽しめる面白いギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第17位は「ワタモテ」こと『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！』です。主人公の黒木智子は喪女であり高校生活はかなり地味でコミュニケーションもまともに取れず失敗ばかりしています。しかし修学旅行をきっかけに徐々に周囲との距離が縮まっていきます。

谷川ニコ先生により『ガンガンONLINE』にて2011年からの連載している学園ギャグ漫画です。パロディ、下ネタ描写もあるので好き嫌いの分かれる作品ではありますが、通常の学園ギャグアニメとは違います。主人公がやることなすこと失敗してしまうのですがそれに合わせてBGMが変わったりと演出も凝っており面白いです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第16位は『ギャグマンガ日和』です。増田こうすけ先生によりシュールなギャグ作品です。ジャンプ系列で連載されコミックは600万部を突破しました。基本的に1話完結型で、歴史上の偉人がキャラクターとして登場し話が展開していきます。

アニメは2005年から2010年まで4期に渡って放送され、1話5分程度のショートアニメでまとめて観る方も多い作品です。うさ美ちゃんシリーズや聖徳太子シリーズはファンの中でも人気のエピソードが多く、後からジワジワとやってくる笑いが特徴のギャグアニメです。絵は酷いですがそれも味わい深く全部まとめて愛されています。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第15位は『這いよれ！ニャル子さん』です。逢空万太先生によるライトノベルで2009年から2014年にかけて全12巻刊行されました。主人公の八坂真尋とクトゥルー神話の宇宙人ニャルラトホテプを中心に繰り広げられるドタバタラブコメディです。

アニメは2012年と2013年に1期、2期と放送されオープニングの「う-！にゃー！」の掛け声はブームになるほどの中毒性があります。話の展開はぶっとんでいるところがありますが、ニャル子の可愛らしさ、カオスなパロディなど視聴者を飽きさせない展開でとても面白いギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第14位は『男子高校生の日常』です。山内泰延先生により『ガンガンONKINE』で連載されていました。男子校に通うタダクニ、ヒデノリ、ヨシタケの3人がメインで話が進むくだらない日常を描いたギャグ作品です。ちなみにここに出てくる女性陣が作品の良いスパイスになっています。

アニメは2012年1月から3月まで放送されており、豪華声優陣を起用したかなりゆるい日常ギャグで妙なリアルさを感じることができます。ほどよくアホで、青春を満喫する彼ら、学園ものでありながら恋愛イベント、部活動等一切登場しません。ファンの間では「文学少女シリーズ」が人気のようです。気軽に観てはいかがでしょうか？

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第13位は「このすば」こと『この素晴らしい世界に祝福を！』です。暁なつめ先生によるライトノベル作品で、イラストは三嶋くろねさんが担当しています。元々はWeb小説で、リメイクして角川スニーカー文庫にて刊行されているファンタジーコメディー作品です。

アニメは2016年と2017年に1期2期と放送され人気が出ており2019年には劇場版が公開予定となっています。事故で命を落とした佐藤和真が異世界で生まれ変わり冒険者となりアクアたちと繰り広げるファンタジーものです。キャラクター同士の掛け合いが絶妙で異世界ものとしては珍しいギャグをメインとした作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキングは『よんでますよ、アザゼルさん。』です。久保保久先生により『イブニング』で連載されており、全16巻刊行されています。下ネタ、ちょっとグロい部分もあるブラックコメディです。人間と契約した悪魔たちが存外に扱われる様が面白いですが内容はかなり過激です。

アニメは2011年に1期、2013年に2期が放送されました。ストーリーとしては最初から最後までぶっ飛んでおり、好き嫌いが分かれますが過激な表現が大丈夫な方には見ていただきたいアニメです。テンポはいいのですが、かなり濃い物語なのでまとめて観るよりは1,2話時間のある時にちょこちょこ観るのがいいかもしれません。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第11位は『坂本ですが？』です。佐野菜見先生により描かれており、全4巻で2014年の「このマンガがすごい」のオトコ編第2位を獲得しています。高校1年生の坂本は何かと注目を集める存在で、何をするにもスタイリッシュでパーフェクトな彼を中心にした学園ギャグ作品です。

常にエレガントでパーフェクトでスタイリッシュな坂本は老若男女問わず好かれる存在のため、この作品にはツッコミ役が存在せず、視聴者がツッコミ役という珍しい作品です。ギャグ＆コメディアニメに変化球を求めている方は『坂本ですが？』を視聴してみてはいかがでしょうか？

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第10位は『はたらく魔王さま！』です。和ケ原聡司先生により電撃文庫で続いているライトノベルシリーズで、作品の人気の高さから2期希望の声も多くあります。勇者に敗れた魔王が東京にやってきて働き生計を立てるという庶民的コメディ作品です。

人間界に馴染む魔王と勇者、そして大天使など個性的なキャラクターが次々に東京に舞い込みテンポの良いギャグと時々挟まれるシリアスのバランスがとても良く楽しめます。ギャグアニメであるものの物語も進んでいくので観ていて飽きることはほとんどないのではないでしょうか。魔王も勇者も庶民的なのがこの作品の魅力かもしれません。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第9位は『ジャングルはいつもハレのちグゥ』です。金田一連十郎先生により『月刊少年ガンガン』にて1996年から2003年まで連載されており、アニメは2001年4月から9月まで放送されました。ジャングルに住んでいるハレがグゥという謎の少女に振り回されるシュールコメディです。

大人になって改めて見ると元気になれるギャグアニメで、基本的に謎の少女グゥの奇行や発言に振り回されるハレが突っ込んで物語が進んでいきます。頭を空っぽにしてみることができます。主人公のハレが大人びており、登場人物ほとんどが全員ボケのためかハレ1人が長いセリフ＆早口でツッコミを入れるという声優もすごさも分かります。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第8位『月刊少女野崎くん』です。椿いづみ先生により2011年から『ガンガンONLINE』で連載されています。男子高校生の人気漫画家の野崎梅太郎と何故か彼のアシスタントになってしまった佐倉千代を中心に繰り広げられる学園コメディです。

アニメは2014年7月から9月に放送され、作品自体はラブコメなのですが、ハードルも高すぎず低すぎず程よいテンポでサクサクと進みます。オープニングの『君じゃなきゃダメみたい』も人気曲となりました。野崎くんと千代ちゃんの会話が噛み合っていなかったり、堀先輩と鹿島、そして御子柴との掛け合いが魅力的で面白いです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第7位は『斉木楠雄のΨ難』です。麻生周一先生により『週刊少年ジャンプ』『ジャンプGIGA』にて連載しており全26巻、アニメ作品は3期放送された人気の学園超能力ギャグアニメです。超能力者の男子高校生・斉木楠雄を中心に物語が進んでいきます。

原作でも十分に面白い漫画で、主人公の斉木は冷静なツッコミ役、中二病や元ヤンなど主人公に負けないほどの強烈なキャラクターでどのエピソードも内容がとても濃いですが、不快になることはほとんどないので子供でも安心して観ることができます。まとめて一気見しても苦痛になることはないという方が多い作品です。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第6位は『鬼灯の冷徹』です。江口夏実先生により『モーニング』で連載されているブラックコメディです。作中に出てくるシロをメインとした話は『なかよし』に連載されています。アニメは2014年に1期、2017年から2018年に2期が放送さました。

物語の舞台は地獄の話で、閻魔大王に代わり地獄を取りまとめている第一補佐官の鬼灯を中心におとぎ話のキャラクターや神獣などが登場し獄卒たちの日常が描かれています。ギャグで明るく描かれ、また社会問題にも切り込んでいます。声優陣とキャラも見事にハマっており原作ファンでも納得の仕上がりになっています。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第5位は『日常』です。あらゐけいいち先生により2006年から連載され全10巻、時定高校を中心に奇想天外な出来事が起こるシュールな学園ギャグ作品です。声優は多くの若手を起用し、次回予告のナレーションは毎回違うベテラン声優が担当しています。オープニングテーマも耳に残るほど特徴的です。

笑いのセンスが良いと評判の『日常』で、人気のエピソードに「焼きサバ」を上げるファンも多いです。ギャグの上にギャグを重ねカオスな存在で、題名は『日常』なのに作中は非日常で、たまに退屈な回もあるもののいつの間にか『日常』の世界観にどっぷりハマってしまう、虜になる面白いギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第4位は『おそ松さん』です。『おそ松くん』が大人になってからのストーリーで社会現象にもなった人気作品です。2期も放送されていますが、おすすめは1期です。ブラックコメディで回によっては闇が深いものもあります。2019年3月15日には劇場版の公開が決定しています。

おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松の6つ子はニートとして成長してしまい毎回騒動ばかり起こすというストーリーです。6つ子のクズっぷりが酷くまともなキャラクターはいません。パロディも多く、アニメ好きなら分かるネタばかり、くだらなくて意味が分からないのに面白いぶっ飛んだギャグアニメです。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第3位は『瀬戸の花嫁』です。木村太彦先生により『月刊ガンガンWING』、『月刊ガンガンJOKER』で連載されていました。アニメは2007年4月から9月まで全26話放送されました。主人公の満潮永澄が人魚に助けられたことをきっかけに騒動に巻き込まれていくラブコメものです。

ラブコメと言えば『瀬戸の花嫁』を挙げる人も多く2クールあるものの気軽に見ることができます。ラブコメとギャグの割合が良く、キャラクターの個性もしっかりと際立っています。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、最終回はグレンラガンのような展開です。疲れた時に見ると元気を与えてくれる作品です。

ギャグ＆コメディおすすめランキング第2位は『ポプテピピック』です。視聴者の間で「クソアニメ(褒め言葉)」と言われています。Aパート、Bパートで内容は全く同じで、ハッキリ言ってアニメの中身はなく、声優で成り立っているアニメで演技の違いを楽しむことができます。砂絵や紙芝居などアニメ以外のシーンも気合いが入っています。

大川ぶくぶ先生により2014年から『まんがライフWIN』にて連載し、「面白い」とジワジワと人気が出てアニメ化となりました。賛否は分かれますが、色々なことに挑戦する新たなジャンルのギャグアニメなのではないでしょうか。何も考えず軽いノリで見るには最適かもしれません。

ギャグ＆コメディアニメおすすめランキング第1位は『銀魂』です。空知英秋先生により2004年からジャンプ系列で連載されて、銀魂公式アプリで完結予定です。当初は打ち切りの予定でしたが、徐々に人気が上がり10年以上続くジャンプの人気作品になりました。銀髪の侍の坂田銀時を中心に様々な人物と関わり繰り広げられる物語です。

アニメは2006年から続き2018年まで4期、そして劇場版、実写映画になっています。原作でもキャラクターの良さが際立っていましたが豪華声優陣の演技により更に魅力的になり、パロディ、ギャグ、時事ネタの笑いだけでなく、人情もののシリアス、カッコイイバトルシーンなど盛り沢山のギャグアニメです。

ここまでおすすめのギャグ・コメディアニメをまとめてランキング形式で紹介してきました。上記以外にも数多の作品が存在します。少しだけですが箇条書きでまとめて紹介しますので、気になる作品がある方はチェックしてみてください。とにかく笑いたいときにはギャグ・コメディアニメがおすすめです。

【ランキング以外のギャグアニメ作品】

• 天才バカボン
• Gu-Guガンモ
• 魔法陣グルグル
• 荒川アンダーザブリッジ
• ディーふらぐ！
• しろくまカフェ
• あそびあそばせ
• 生徒会役員共
• バカとテストと召喚獣
• ちおちゃんの通学路

先ほど紹介した面白いギャグアニメなどまとめてみれる動画配信サイトの紹介です。1つ目はdTVです。月額料金500円(2019年2月現在)でオリジナル作品や音楽コンテンツも充実しています。12万作と他社と比べるとそこまで多くないように感じますが500円でここまで見れるのであれば充実の内容です。

動画配信サービスでの月額利用料金は少し高めの2,149円で約12万本の内、8万作品は見放題です。そして動画だけでなく雑誌・コミックも読み放題なのが魅力の1つです。価格が少し高い分、他の動画配信サービスでは見ることができない作品を楽しむことができます。毎月ポイントが付与されそのポイントで新作作品を観ることができます。

Huluの強みは何といっても海外ドラマです。月額933円/税抜(2019年2月現在)で初回は2週間無料です。日テレ系列の面白いバラエティ番組やドラマも充実しています。他の動画配信サイトのようなレンタルという概念はなく月額料金で見放題で約5万本の作品がまとめてみることが可能です。

月額400円、年払い3,900円でAmazonプライム会員になれば利用することができる動画配信サービスです。他では見られないようなバラエティ番組が見られます。Amazonを良く利用する方や、価格帯も安いことから選ぶ方も多いようです。デメリットは途中CMが入ることですがそれを除けばまとめて視聴できる配信サイトです。

世界最大級の動画配信サービス「Netflix」ですが、オリジナルコンテンツが多く月額料金を支払えばどの動画も見放題です。プランは3種類あり画質により変わります。ベーシックは864円、スタンダードは1,296円、プレミアムは1,944円です。他では見られない作品を楽しみたい方におすすめです。

ギャグ＆コメディアニメのおすすめ作品をランキング形式でまとめて紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか？気になる作品をはありましたか。動画配信サービスを利用して、疲れた時は何も考えずにギャグ＆コメディアニメで大笑いしてストレス発散しちゃいましょう！