【リゼロ】ガーフィールの声優はヒロアカ・爆豪勝己役の岡本信彦!演じた人気キャラは?

リゼロに登場するキャラクター・ガーフィール。こちらの記事ではアニメでガーフィールの声を務めた声優・岡本信彦さんについてご紹介しています。とある魔術の禁書目録の一方通行やヒロアカの爆豪勝己といった過去作品や、岡本信彦さんについてのエピソードなどプライベートについてもまとめているので、リゼロファンや岡本信彦さんの声優ファンの人はこちらの記事をチェックしてみてください。

【リゼロ】ガーフィールの声優はヒロアカ・爆豪勝己役の岡本信彦!演じた人気キャラは?のイメージ

目次

  1. ガーフィールとは?
  2. ガーフィールのアニメ声優は岡本信彦
  3. ガーフィールの声優・岡本信彦の出演作品や演じたキャラ
  4. ガーフィールの強さやロズワール邸での戦い
  5. ガーフィールとラムの関係や母親・父親
  6. ガーフィールの声優に関する感想や評価
  7. ガーフィールの声優まとめ

ガーフィールとは?

リゼロの作品情報

声優・岡本信彦さんがガーフィールの声を演じたアニメ作品『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』。こちらの記事ではガーフィール役の岡本信彦のプロフィールや出演アニメ、過去作品で演じたキャラクターについてご紹介していきますが、その前にガーフィールが登場する『リゼロ』の作品情報についてもご紹介。作品概要と簡単なあらすじを知りたい人はこちらの項目もチェックしてみてください。

リゼロの概要

  • 著者:長月達平
  • イラスト:大塚真一郎、楓月誠(短編集3)、イセ川ヤスタカ(短編集4~6)
  • 出版社:KADOKAWA
  • 掲載サイト:小説家になろう(掲載期間:2012年4月~2022年1月現在)
  • 月刊コミックアライブ(掲載期間:2014年1月~2022年1月現在)
  • レーベル:MF文庫J
  • 発刊開始:2014年1月~連載中(2022年1月現在)
  • 巻数:39巻(2022年1月現在)

『Re:ゼロから始める異世界生活』は著者・長月達平さんが小説投稿サイトで連載しているファンタジー小説作品で、作品ファンからは『リゼロ』の愛称で親しまれています。2012年に連載を開始し、2022年1月現在でも小説家になろうで読むことができる作品となっています。また2014年1月からは、リゼロの外伝小説が漫画誌・月刊コミックアライブ内にて連載され、原作小説の書籍は現在39巻まで発行されています。

ライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい!』では2017年に文庫部門の第2位を獲得。その人気から原作小説の他にコミカライズ版やスピンオフ作品も登場し、ゲーム化、アニメ化もされています。シリーズ累計発行部数は1100万部を突破しアニメ第3期の制作も期待され、小説家になろうの代表作品のひとつとなっています。

リゼロのあらすじ

引きこもり生活をしていた少年ナツキ・スバルは、ある日コンビニからの帰り道に突如異世界に召喚されます。見知らぬ土地に召喚されたスバルは、異世界のゴロツキに遭遇しピンチに陥ります。その時、手のひらサイズの猫のような生き物と白髪の少女に助けられ、スバルは恩返しとして彼女の捜しものを手伝うことにするのでした。

ガーフィールのプロフィール

リゼロで岡本信彦さんが演じたキャラクター・ガーフィール。獣人のクォーターで、主人公・スバルが世話になっている屋敷の主人・ロズワールが治める土地の聖域を守護する番人です。オールバックの金髪と額の傷、太い眉毛が特徴的な容姿で、直情的な性格の持ち主です。言葉遣いが荒く一見粗暴な人物に見えますが、読書家で深い考えを巡らせるといった一面も持っています。

戦闘時には自分の肉体を使った格闘を得意としており、大木を一撃のパンチで折ってしまうほどの強さを見せています。体を虎の姿に変化させることもでき、その強さはスバルたちエミリア陣営のなかでも指折りの能力を発揮します。ガーフィールはロズワールに使えるメイド・フレデリカの父親違いの弟で、リゼロの物語で再会するまでの10年間は別々に暮らしていました。

また、スバルがやっかいになっているロズワール邸でメイドをしている鬼のラムに恋心を寄せており、物語の中で度々好意を伝えている姿が見られます。また逆に、傭兵集団・鉄の牙の副団長を務める猫耳の少女・ミミからは想いを寄せられている姿が描かれています。

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト

ガーフィールのアニメ声優は岡本信彦

岡本信彦の年齢は?プロフィールを紹介

  • 愛称:のぶくん、ぴこりん、しこりん
  • 誕生日:1986年10月24日
  • 血液型:B型
  • 身長:168センチ
  • 出身地:東京都
  • 事務所:プロ・フィット

リゼロのアニメで聖域の守護者・ガーフィールの声を演じた岡本信彦さん。アニメなどの声優として活動し始めたのは2006年からで、初期作品で既に『ゴーストハント』のジョン・ブラウンや『sola』の森宮依人といった名前付きのキャラクターを演じられています。1986年生まれで、今年2022年には36歳になる岡本信彦さん。デビューされたのは20歳の時で、現在まで16年近く声優として活躍されています。

代表作品には『とある科学の一方通行』の一方通行、『青の祓魔師』の奥村燐、『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己といったアニメキャラクターがいます。様々なキャラクターを演じてきた岡本信彦さんは大学時代の2009年に第3回声優アワード新人男優賞を受賞、その後の2011年には第5回声優アワードにて助演男優賞も受賞されています。

岡本信彦の出身大学や高校

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じてきた岡本信彦さん。出身の大学や高校については伏せられており、正式な出身校は不明となっています。しかしインタビュー時にアルバイトをしながら新宿四谷にある声優養成所に通っていたと語られていることから、その周辺の大学卒業であると推測できます。

また、大学の時の同級生が有名企業で働いているということも話されており、その点を踏まえると私立大学や名前の通った大学出身である可能性が高いでしょう。大学時代は声優を目指して養成所に通っていましたが、20歳になるまでに声優になれなかったら夢を諦めると決めていたようで、養成所の学費も自分で貯めたバイト代でまかなっていたと話しています。

岡本信彦の声の特徴

『リゼロ』のガーフィール、『ヒロアカ』の爆豪勝己などの役を演じてきた岡本信彦さん。真の通った強キャラにキャスティングされることが多く、アニメの主人公役を演じることも多い声優のひとり。低めのハスキーボイスが特徴的なその声質は、アニメで重要な役割を担うキャラクターの印象をさらに強める効果を生み出しているようです。

岡本信彦は自身の欲求に忠実?エピソードを紹介

岡本信彦さんは『リゼロ』のガーフィール役、『ヒロアカ』の爆豪勝己役と、自分の意志や欲求に正直なキャラクターを演じることが多いですが、ファンの間では岡本信彦さん本人も欲求には忠実な性格だと話題になっています。その内容としては「ドM」「ロリコン」「ムチムチ体型が好き」というものがあり、他の声優との共演時に子安武人さんに弄られて喜んでいたり、阪口大助さんには「極上のM」とお墨付きを貰っています。

またロリコン疑惑が出た理由としては、一方通行役として出演した『とある魔術の禁書目録』の登場人物で好きなキャラは幼い容姿のラストオーダーの名前をあげたり、また『聖剣の刀鍛冶』でも少女キャラのリサを推していることがファンの間でロリコン疑惑の原因となったようです。

そして好きな女性のタイプについてはニトロプラス社のライブマスコットキャラクター・すーぱーそに子のようなムチムチした体型の女性と発言されており、好みの女性のタイプについてもストレートに公表されているようです。

岡本信彦は中二病を発症している?

アニメでは『リゼロ』のガーフィールや『ヒロアカ』の爆豪勝己といったかっこいいキャラクターの声を演じている岡本信彦さん。しかし、そんな岡本信彦さんに中二病疑惑が出ているとのこと。その原因というのは岡本信彦さんがパーソナリティを務めるラジオの中で「自分を風の使い手だと思い込んでいた」というエピソードを話されていたり、ご自身の歌う曲に中二病っぽい内容を詰め込んだりといったことが原因のようです。

また、そんなご自身の中二病疑惑について岡本信彦さんは「中二病診断をしたところ、"90%、永遠の中二病と診断された」とブログで話されていることから、自他共に認める中二病ということで納得されているようです。

Thumb【リゼロ】ガーフィールはエミリア陣営の重要人物!強さやラムとの関係は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ガーフィールの声優・岡本信彦の出演作品や演じたキャラ

青の祓魔師(奥村燐)

こちらの項目では、『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメとキャラクターをご紹介していきます。まずは2011年に公開されたアニメ『青の祓魔師』で演じた主人公・奥村燐。人間と悪魔の血を引く魔神のハーフで悪魔の尻尾と耳、角を持っており、車を持ちあげられるほどの力を持っています。

一緒に育った双子の弟がおり、学年主席で優等生の弟とは逆に情に厚く喧嘩っ早い性格の人物。育ての親・獅郎がサタンに殺されたため、その仇を討つために祓魔師になろうと決意し正十字学園内の祓魔塾に入ることになります。

とある魔術の禁書目録(一方通行〈アクセラレータ〉)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター2人目は『とある魔術の禁書目録』の一方通行。『とある魔術の禁書目録』に登場する主人公のうちの1人で、スピンオフ作品の『とある科学の一方通行』ではメイン主人公として活躍します。学園都市に存在する"レベル5"と呼ばれる稀少な超能力者の中でもトップの強さを持つ人物で、超人的な演算能力を持っています。

粗暴な性格をしている一方通行ですが、メイン主人公の上条当麻や打ち止め〈ラストオーダー〉といった面々と接していくうちに、人との関わり方や自身との向き合い方を見つめ成長していきます。仲間たちからは一方通行という名前で呼ばれていますが、本名は不明で性別も明言されていない謎の多いキャラクターです。

バクマン。(新妻エイジ)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター3人目は『バクマン。』の新妻エイジ。齢15歳にして漫画家デビューをした天才で、主人公の真城最高・高木秋人コンビのライバルとして登場します。

漫画を描いている時に効果音を口に出す癖があり、変人として扱われることもしばしば。しかしその実力は確かで、予言かと思うような発言も見られるキャラクターです。『バクマン。』の公式人気投票では1位を獲得する人気を見せました。

僕のヒーローアカデミア(爆豪勝己)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター4人目は『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己。岡本信彦さんの演じた役の中でも高い人気を見せているキャラクターで、ヒロアカ公式人気投票でも常に1位を獲得している人気キャラです。ヒロアカの主人公・緑谷出久の幼なじみで天才と呼ばれる実力を持つ人物です。

しかし、粗暴な言動から「敵(ヴィラン)っぽい」と言われ、ヒーロー志望に見えないと思われる事も多いです。その実体は完璧主義な性格が災いしているだけで、煙草を吸わないと決めていたり、食べ方がきれいだったりと行儀の良い一面も持ちあわせています。始めは精神の未熟さから問題児扱いされていましたが、物語が進むに連れてヒーローと呼ばれるに相応しい人物へと成長を遂げていきます。

鬼滅の刃(不死川玄弥)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター5人目は『鬼滅の刃』の不死川玄弥。不死川玄弥は鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の同期の1人で、鬼殺隊の幹部である不死川実弥の弟です。炭治郎が初めて出会った時には自分に才能がない事に対しての焦りがあったため、試験案内役の童子に乱暴をはたらくという非行を見せていました。

しかし、鬼殺隊員として成果を出し、仲間たちとも打ち解けあってきたことによって心に余裕が生まれ、本来の不器用で思いやりのある性格が戻ります。7人兄弟の次男だったこともあり、自分より幼い年齢の物に気をかける優しい姿も見られています。

ハイキュー!!(西谷夕)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター6人目は『ハイキュー‼』の西谷夕。烏野高校のバレー部で守備を専門に行うポジション・リベロを担当するキャラクターです。黒髪で中央のみ黄色をした髪型が特徴的。身長は160センチ弱と低いものの、その前向きで男気のある性格から"ノヤっさん"と部員に親しまれています。

リベロの能力としては県内1・2位を争う実力を持ち、天才リベロとして名前が知られています。その実力や頼りがいのあるキャラクターから烏野高校バレー部の主将・澤村にも「コートの後ろにいてくれると安心する」と言われる人物です。

3月のライオン(二海堂晴信)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター7人目は『3月のライオン』の二海堂晴信。3月のライオンの主人公・桐山零の自称ライバル兼心友。C級プロ棋士4段の腕前で、零とは子供の頃から大会などで顔を合わせることが多かった人物です。

ふくよかな体型から、作中に登場するとなりのトトロのオマージュキャラクターに似ていると言われるシーンも登場しています。執事を雇えるほどの家柄のお坊ちゃんですが、負けず嫌いで努力家な性格をしており、人なつっこく熱い一面も持ちあわせている人物。将棋初心者に将棋を教える面倒見の良い姿も見せています。

暗殺教室(赤羽業)

『リゼロ』のガーフィール役や『ヒロアカ』の爆豪勝己役を演じた声優・岡本信彦さんの出演アニメ・キャラクター、最後の8人目は『暗殺教室』の赤羽業。クラスの成績はトップで、学年順位でも1位を獲得する秀才。しかし暴力事件を起こし停学になっていたため、暗殺教室の物語では途中から登場したキャラクターとなりました。性格はフランクで飄々としており、つかみ所のない人物です。

殺せんせーに初めて一撃を食らわせた生徒で、頭脳だけではなく、身体能力にも秀でています。教師に対して失望しており、殺せんせーを「教師として殺す」と意気込んでいましたが、他の教師とは違う彼の態度を見て考えを改め"健康的でさわやかな殺意"の元、殺せんせーを暗殺することにします。

Thumb【リゼロ】フレデリカ・バウマンの正体や強さ・戦闘力を考察!声優はだれ? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ガーフィールの強さやロズワール邸での戦い

ガーフィールの強さや能力

こちらの項目では、声優・岡本信彦さんがリゼロで演じたキャラクターであるガーフィールの活躍についてご紹介していきます。まずはガーフィールの強さ・能力について。ガーフィールは獣人のクォーターで、人間よりも秀でた身体能力を駆使して戦います。獣の能力としては虎の力を持っており、暗殺者・エルザとの戦いでは虎の姿に変身して応戦。エルザを打ち破りました。

また『地霊の加護』という能力も持ちあわせており、大地に足を着けている間は大地からマナを受け取って自分の傷を癒やしたり、攻撃力を高めることができます。主人公・スバルが何度も戦っては殺された敵・エルザを1人で倒してしまう強さを持つガーフィールは、ルグニカ王国の宮廷筆頭魔導士であるロズワールと並ぶ強さを持っていると言えるでしょう。

ガーフィールのロズワール邸での戦い

スバルは聖域で知り合ったガーフィールと共にロズワール邸へ急ぎます。そこでガーフィールは、ロズワール邸の書庫に住むベアトリスを暗殺する為に差し向けられたエルザと鉢合わせます。そしてガーフィールとエルザは戦闘になりますが、エルザは何度致命傷を受けても死にません。しかし、ガーフィールはエルザとの戦いを続けていくうちに、彼女の志望回数には限度があることに気がつきます。

その後はエルザに猛攻を仕掛け、ガーフィールはエルザと一緒にいた敵・メィリィが連れていた魔獣の岩豚をエルザめがけて投げつけます。そして生き返れる回数を使いきってしまっていたエルザは、そのまま岩豚の下敷きとなり死亡し、ガーフィールが勝利を掴みました。

Thumb【リゼロ】ラムは2回死亡する?アニメの死亡シーンやロズワールとの関係を調査 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ガーフィールとラムの関係や母親・父親

ガーフィールとラムの関係

リゼロの物語の中でガーフィールが好意を寄せている相手のラム。ガーフィールとラムは元々知り合いで、長い付き合いである様子が描かれています。その出会いについてハッキリとしたことは明かされていませんが、ガーフィールがラムを見かける度に好意を示しても軽く受け流している様子から、ガーフィールがラムに好意を持ち始めた時期についても長いのではないかと考えられます。

また、ラムを見て頬を染めたり普段のガーフィールとは違う様子になる姿から、軽い気持ちやリップサービスで言っているのではなく、本気で想いを寄せていることが分かります。ロズワールがラムを突き刺した際には何度もラムの名前を呼ぶ姿も見られました。

ガーフィールの母親と父親

ガーフィールは獣人のクォーターで、ロズワール邸のメイド・フレデリカの父親違いの弟です。母親は人間で、父親は虎の獣人のハーフ。そのため、人間離れした身体能力を持っており、聖域の守護を任されています。ガーフィールの母親は子供たちが獣人の血をひいていたため聖域で育てることを決めますが、ある日聖域を出てから行方知れずになってしまいます。

ガーフィールは母親が戻ってこなかったことを知って、自分は捨てられたのだと思い込み、聖域の外の世界に対して嫌悪感や恐怖心を覚えてしまいます。そのため聖域を開放しようとする考えに反対していました。しかし、その後母親は自分を捨てたから戻ってこなかったのではなく、事故に会い記憶を失って外の世界で生きていたことが判明します。

リゼロの原作では第5章に登場する水門都市プリステラでガーフィールと母親が再会するシーンも登場します。その時、母親は事故の後遺症によってガーフィールたちの記憶を失っていましたが、新たに設けた2人の子供に「ラフィール」と「フレド」という名前をつけており、記憶の片隅でガーフィールとフレデリカのことを覚えていたのが分かります。

Thumbリゼロのエルザは謎多き美女殺人鬼!声優情報やスバルを狙う理由をネタバレ解説 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ガーフィールの声優に関する感想や評価

こちらはリゼロのアニメにガーフィールが登場する前のファンのツイート。リゼロのアニメ2期は2020年7月から放送開始されましたが、こちらのかたのツイートでは、ガーフィールのキャストが発表される前の2019年にガーフィールの声優は岡本信彦さんが適役だと感想を挙げられており、その意見に同意する人も多かったようです。

またこちらのかたは岡本信彦さんが演じるガーフィールと、能登麻美子さん演じるエルザの対決を見て、2人が共演した作品『とある魔術の禁書目録』のキャラクターを思い浮かべたと感想をあげられていました。ガーフィールとエルザの戦いは白熱するものになりましたが、岡本信彦さん演じる一方通行VSエルザという組み合わせでも面白い戦いが見られそうだと話題になっています。

こちらの感想ではガーフィールの声優は岡本信彦がキャスティングされると確信していたとの意見が見られました。岡本信彦さんは芯のある強キャラを演じることが多いため、原作ファンの中には岡本信彦さんがキャスティングされるのではないかと予想していた人も多かったようです。

Thumb【リゼロ】ロズワール辺境伯の正体をネタバレ!謎多き道化男の目的を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ガーフィールの声優まとめ

以上、リゼロに登場する聖域の守護者・ガーフィールの声優を務めた岡本信彦さんについてご紹介してきました。岡本信彦さんはリゼロのガーフィール役の他に『とある魔術の禁書目録』の一方通行役、『ヒロアカ』の爆豪勝己役などでも活躍されており、その低くてハスキーな声質から物語に大きく関わる強キャラを演じることが多い声優として知名度が広まっています。

声優としてデビューされたのは2006年で、2022年現在では16年近くも声優業をされている岡本信彦さん。多くの有名声優を表彰してきた声優アワードで何度も賞を受賞し、今後の活躍も大いに期待されている人気声優のひとりです。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ