【転スラ】ミカエルは美徳系最強スキル?正体やルドラに宿った経緯とは?

書籍の累計発行部数が2700万部を突破した転スラこと「転生したらスライムだった件」。Web版小説を原作として漫画化やテレビアニメ化などのメディア展開が行われています。ところで、この作品に登場するミカエルとは一体何者なのでしょうか?この記事では、転スラのミカエルに焦点を当て、スキルをはじめその正体やルドラに宿りマナスへと進化した経緯、そしてヴェルダナーヴァや天使系最上位・ フェルドウェイとの関係についても詳しく解説していきます。

【転スラ】ミカエルは美徳系最強スキル?正体やルドラに宿った経緯とは?のイメージ

目次

  1. 転スラのミカエルとは?
  2. 転スラのミカエルは美徳系最強スキル?能力や強さを考察
  3. 転スラのミカエルの正体や過去・ルドラに宿った経緯
  4. 転スラのミカエルの活躍をネタバレ
  5. 転スラのミカエルに関する感想や評価
  6. 転スラのミカエルまとめ

転スラのミカエルとは?

転スラの作品情報

この記事ではミカエルの正体やルドラに宿った経緯を解説していきますが、本題に入る前に、まずは転スラの作品情報からお届けしましょう。最初に転スラの概要、そして簡単なあらすじへと続きます。

転スラの概要

転スラとは、伏瀬によるライトノベル作品「転生したらスライムだった件」の略称で、小説投稿Webサイト「小説家になろう」にて2013年2月20日から2014年7月14日まで連載されました。引き続き2014年8月28日からは転スラの外伝が同サイトにて連載されています。

その後Web小説に大幅な改訂が加えられた上で、2014年5月30日マイクロマガジン社が発行するGCノベルスより書籍版第1巻が刊行されました。2021年11月現在で19巻まで刊行され、同年9月時点のデータによると累計発行部数は2700万部を超えています。

また、メディアミックス展開としては、小説を原作とした外伝を含む漫画単行本19巻刊行、2期までのテレビアニメが制作・放送されています。

転スラのあらすじ

建設会社の平凡な社員だった三上悟は、通り魔に襲われた友人を救おうとして命を落としてしまいます。あの世へ旅立ったはずの悟が意識を取り戻すと、自身がスライムに転生したことに気付きます。その後、暴風竜ことヴェルドラと出会いリムル=テンペストという名前を与えられると新たなステージに進みます。ユニークスキル「大賢者」と「捕食者」を武器に魔物たちの長にまで昇りつめていくのでした。

ミカエルのプロフィール

ここからは本記事の主役である転スラのミカエルの話題に入っていきます。最初にミカエルのプロフィールを紹介します。

転スラに登場するミカエルとは肉体を持つキャラクターではなく、星竜王ヴェルダナーヴァが創り出した天使系最上位の美徳系スキルに宿った意思です。その後、ミカエルはヴェルダナーヴァから弟子で恋人ルシアの兄ルドラの元へと移ります。

さらに妖魔族を統率する妖魔王フェルドウェイに名前を与えられるとマナスへと進化、ミカエルはスキルでありながら自我を持つようになりました。このマナスの詳細については後述します。

【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト

転スラのミカエルは美徳系最強スキル?能力や強さを考察

能力や強さ①支配能力

次に、転スラの美徳系最強スキルとも称されるミカエルの能力や強さについて具体的に考察してみましょう。

ヴェルダナーヴァが創り出したミカエル(正義之王)は、指揮系統に特化したスキルであり支配能力がすべてと言っても過言ではないでしょう。ミカエルの支配能力は、最強の種族である竜種をも支配下に置いてしまうほどの強さを持っています。

竜種の次女ヴェルグリンドもルドラの側近だったことでミカエルに支配されてしまいます。しかし、リムルの助けで究極能力クトゥグア(炎神之王)を獲得しミカエルの支配から脱することができました。

能力や強さ②天使長の支配(アルティメットドミニオン)

転スラのミカエルの強さを象徴しているのが天使長の支配です。ミカエルは天使系アルティメットスキルを絶対服従の支配下に置く事ができます。天使系アルティメットスキルの保有者にはリムルやクロエ・オベールらがいますが、彼らもまたミカエル支配の対象者となります。

ただし、リムルに関してはラファエル(智慧之王)からマナス(神智核)へと進化していることでミカエルに対抗ことができました。それ以外の天使系アルティメットスキルの保有者は皆ミカエルに支配されてしまいました。

能力や強さ③王宮城塞(キャッスルガード)

また、転スラのミカエルは、配下に置く者たちに対して王宮城塞(キャッスルガード)を発動することができます。これは、発動状態を常時維持する防御結界で、破壊不可能とされている最強の能力と言えます。

王宮城塞(キャッスルガード)は、ミカエル配下の者たちの忠誠心により臨機応変に強度が変わります。忠誠心が低く反目する可能性の高い分子には、より強力な結界が発動されるのです。

能力や強さ④代行権利(オルタナティブ)

転スラのミカエルは、自分に忠誠を誓う臣下に代行権利(オルタナティブ)を与える能力を持っています。この権利が授けられるのは、聖人の域に到達した者に限られます。どこまでも用心深いミカエルの性質が現れた能力と言えるでしょう。

能力や強さ⑤天使之軍勢(ハルマゲドン)

転スラのミカエルの究極の能力には天使之軍勢(ハルマゲドン)があります。ハルマゲドン(世界の終わり)と名付けられているように、この能力はすべての敵を滅亡させられる天使の召喚ができます。ただし、ミカエルでさえこの能力を完全にコントロールすることは困難とされています。

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転スラのミカエルの正体や過去・ルドラに宿った経緯

ネタバレ①ヴェルダナーヴァによって誕生する

ここからは、転スラに登場するミカエルの正体や過去についてネタバレ解説していきます。プロフィール欄で解説したように、ミカエルは創造主ヴェルダナーヴァにより創られ、美徳系究極能力として誕生しました。

美徳系究極能力には、ラファエル(知識之王)やウリエル(誓約之王)など7つの能力がありますが、ミカエル(正義之王)は最強の究極能力と言われています。

ネタバレ②「誓約之王」と交換されルドラの中に宿ることに

天使系の究極能力保有者たちを思い通りに支配できるミカエル。ところが、周囲との協調を重視するヴェルダナーヴァから次第に疎まれるようになっていきます。

ヴェルダナーヴァは恋人ルシアの兄で始まりの勇者・ルドラに出会うと、ルドラの究極能力「ウリエル」とミカエルを交換することを決めます。こうしてミカエルはルドラの中に宿りました。

ネタバレ③ヴェルダナーヴァ消失

ヴェルダナーヴァは、人間との間に子をもうけたことで弱体化し、最後はテロ攻撃の犠牲となり消失してしまいます。あくまでヴェルダナーヴァに忠誠を誓っていたミカエルは、現在の主人・ルドラを欺きヴェルダナーヴァ復活計画を目論見ます。

ネタバレ④「神智核(マナス)」となる

ミカエルは、異界にいたフェルドウェイと協力関係を結びます。フェルドウェイが名付けをしたことで、かつてリムルのラファエル(智慧之王)が神智核(マナス)へと進化したように、ミカエルも「神智核(マナス)」へと進化を遂げました。

ネタバレ⑤ヴェルダナーヴァ復活の為の準備を進める

ヴェルダナーヴァの完全復活を果たすためには、まず魔王たちを撃退する必要があります。ミカエルは蟲魔王(むしまおう)ゼラヌスと交渉しヴェルダナーヴァ復活に協力してもらう約束を取り付けました。

さらに、ヴェルグリンドの並列存在から竜の因子と支援を司る天使系究極能力「救恤之王」を奪い、妖魔王フェルドウェイの中に宿らせます。これによりルドラ排除後、フェルドウエイを自身の権能主とすることで強大な力を獲得できることになります。ヴェルダナーヴァ復活の準備は着実に進められていきました。

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転スラのミカエルの活躍をネタバレ

ミカエルの活躍①遊戯終了編

ここからは、転スラのミカエルの活躍をネタバレで解説していきます。最初は遊戯終了編からです。

八門堅陣の戦いで、ミカエルは計画を実行に移します。体内のルドラの魂を完全に排除しルドラの肉体を支配下に置きました。側近のヴェルグリンドには、攻撃でダメージを与えた上でフェルドウェイの力を借りて別次元に転移させてしまいました。

しかし、その後テンペストサイドにリムルが到着すると、ミカエルは危険を冒すことを避け一旦撤退することにしました。

ミカエルの活躍②野望終焉編

ヴェルグリンドから竜の因子を奪ったミカエルは、北の大地へ向かいヴェルグリンドの姉ヴェルザードから2つ目となる竜の因子を手に入れます。その後、フェルドウェイがヴェルダナーヴァ生誕の地・天星宮に戻るまで眠りにつきました。

目覚めたミカエルは、天使系究極能力「純潔之王(メタトロン)」を持ち触れるものすべてを破壊できるレオン・クロムウェルを味方に付けることが戦いの条件と判断、レオンの支配地域である黄金郷エルドラドへと向かいました。

ミカエルの活躍③王都騒乱編

ミカエルは、フェルドウェイたちによるエルドラド侵攻中に「救済之王(アズラエル)」を捨て去ったオベーラを裏切者と断定、異界の奥地・妖異宮へと向かいます。そして、数十万のオベーラ軍を相手に単独で戦います。

ヴェルザードから手に入れた「雪結晶盾(スノークリスタル)」で敵の攻撃を防御し、ヴェルグリンドの「灼熱竜覇加速励起」でオベーラ以外の兵士を全滅させ勝利をもぎ取ります。その後、ミカエルはリムル=テンペストが戦っていたダマルガニアに乗り込み、「停止世界」を発動しディアブロらを撃破します。途中、クロエに急襲され敗北を喫しますが、並列存在にて戦っていたことが奏功し復活を遂げます。

いよいよリムルとの頂上決戦が始まりました。「停止世界」発動で優位性を失っていたミカエルはリムルに完敗し、「虚空之神」でリムルの体に取り込まれた後シエルによって統合され消滅してしまいました。

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転スラのミカエルに関する感想や評価

ここまで転スラのミカエル特集をお届けしてきましたが、最後にミカエルに関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介する転スラのミカエルに関する感想・評価は、ミカエルという名前から17世紀イタリアの画家グイド・レーニを思い起こした方のツイートからです。名画「大天使ミカエル」ではミカエルが双子の頭を踏みつけているのですが、これは何を象徴しているのでしょうか?

続いて紹介する転スラのミカエルに関する感想・評価は、転スラ19巻を読み返している方のツイートからです。ミカエルの最後を見て、戦略の誤りを指摘していました。

最後に紹介する転スラのミカエルに関する感想・評価、こちらはまだ19巻を読んでいない方のツイートからです。19巻の宣伝記事を見て何か裏があると勘ぐっています。完結までにどんな展開が待っているのでしょうか?

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転スラのミカエルまとめ

ここまで転スラに登場する美徳系最強スキル・ミカエルにスポットを当て、その正体やルドラに宿った経緯などを解説してきました。いかがでしたでしょうか?

ヴェルダナーヴァを主とする美徳系究極のスキルであるミカエルは、後にマナスに進化し作中でも最強の存在となりました。19巻ではあっけない最期を遂げたミカエルですが、Twitterの感想欄にもあったように今後の展開に期待しましょう。

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