【ヒロアカ】上鳴電気の名言・名セリフ集！アホキャラだけどかっこいいシーンを紹介

この記事では僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の上鳴電気の名言や名セリフ・名シーンについて紹介していきます。そして、その前にまずは僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の作品情報や、上鳴電気のプロフィールについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

次に、上鳴電気が登場する僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の作品情報について紹介していきます。僕のヒーローアカデミアは堀越耕平による大人気少年漫画です。2016年からアニメ化されており、2021年現在までで第5期まで放送されています。そんなヒロアカは多くの人が個性を持った超人社会を舞台に、無個性だった主人公・緑谷出久がヒーローを目指し成長していく物語です。

次に、僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の上鳴電気のプロフィールについて紹介していきます。上鳴電気は雄英高校ヒーロー1年A組に所属している男子生徒で、緑谷出久のクラスメイトです。上鳴電気は稲妻模様のメッシュの入った金髪と、釣り目が特徴的な容姿をしています。ノリが軽く明るいクラスのムードメーカーです。誕生日は6月29日、身長は168㎝、血液型はO型です。また、出身中学は谷便（やびん）第一中学校です。

次に、ヒロアカの上鳴電気の成績について紹介していきます。上鳴電気は学業面ではかなりアホで、中間試験の成績は20人中の最下位の20位でした。しかし、そもそも難関高校と言われる雄英ヒーロー科に合格している時点で、どうしようもないアホというわけではないことがわかります。また、期末試験の筆記では赤点をとらずに済んでいるため、ちゃんと勉強すればそれなりの点数は取れるようです。

ここからは、ヒロアカの上鳴電気のかっこいい名シーンや名言・名セリフについて紹介していきます！画像とともに、上鳴電気のかっこいい名シーンを紹介していきますので、ぜひご覧ください！

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい名シーンや名言・名セリフ1つ目は、上記の名言です。ヴィラン連合が雄英を襲撃した際のセリフです。この時の上鳴電気は個性のコントロールができなかったため、ヴィランに対して非常に弱腰でした。しかし、「帯電」の能力がヴィランにも効果があり自分が戦力になるとわかった瞬間に、上記のセリフを言いました。一見するとかっこいいセリフですが、上鳴電気らしい面白い迷言になっています。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい名シーンや名言・名セリフ2つ目は、上記の名言です。仮免試験にて雄英高校に並ぶ名門・士傑高校の2年生、肉倉精児との戦闘になったシーンで登場したセリフです。肉倉は爆豪と切島を個性で無力化してしまい、さらに2人のことをバカにする発言をしました。その発言に、上鳴電気はブチ切れます。

上鳴電気はサポートアイテムを駆使して上手く立ち回り、肉倉に見事勝利しました。この名シーンでは、上鳴電気が単なるアホキャラではなくなり、仲間のために怒るという一面を見せ、かっこいいと話題になりました。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい名シーンや名言・名セリフ3つ目は、学園祭の出し物を決める際に登場したセリフです。上鳴電気は、ベースが弾けることを恥ずかしがる耳郎響香に対して、「かっこいい」とストレートに自分の気持ちを伝えていました。この名シーンでは、素直に思っていることを言うことができる上鳴電気がかっこいいと話題になりました。

ヒロアカの上鳴電気の個性は「帯電」です。体に電気を纏わせ放出することができる能力で、自分を中心とした範囲攻撃は相手が数十人居ても難なく制圧することができるくらい強力です。1度に大量の放電ができるため、非常に攻撃力が高い能力だと言われています。

非常に強力な個性を持つ上鳴電気ですが、そんな彼にも弱点があります。それは「アホになってしまうこと」です。上鳴電気は自身の許容Wを超える電力を使用してしまうと、脳がショートし著しいアホになってしまいます。

完全にショートしてしまうと、しばらく「ウェイ」としか喋ることができなくなるため、完全な戦力外になってしまいます。そのため、林間合宿の個性伸ばし訓練では、大容量バッテリーと通電することで、発電と充電を繰り返して体を鍛えるという特訓をしていました。

次に、ヒロアカの上鳴電気の必殺技について紹介していきます。上鳴電気の必殺技は2つあります。1つ目は「無差別放電130万V」です。無差別放電130万Vはその名の通り、130万の電力を周囲一帯に放出するという強力な技です。ただ、放出する際の細かなコントロールは難しいため敵味方関係なく被害を与えてしまう可能性があります。

上鳴電気の必殺技2つ目は、ターゲットエレクトです。ターゲットエレクトは発目とパワーローダーによるコスチューム改良を行い生まれたポインターとシューターを追加したことで、生まれた必殺技です。ポインターには周囲10m内の電気を誘導する性質があるため、味方を巻き込まないようにしたうえで遠距離攻撃ができるようになりました。ただし、何点もポインターを使うと使い方が難しくなるようです。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい魅力1つ目は、明るい性格です。上鳴電気は明るく元気で、ノリが軽い性格をしています。また相手に変わったニックネームをつけたり、すぐに女の子に声をかけたりとチャラい一面がありますが、クラスではいつもみんなの中心で場を盛り上げるムードメーカー的存在になっています。

また、アホなところもあり爆豪勝己からアホ面と言われたり、耳郎響香にからかわれたりといじられキャラなところもあります。そういったところが親しみやすく、かっこいいと言われているようです。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい魅力2つ目は、耳郎響香との関係です。上鳴電気は爆豪、切島と仲が良くよく一緒に行動していますが、女子の中では一番耳郎響香と仲が良いようです。1年A組で最初に行われた対人訓練でコンビになったころから、よく話をする間柄になったようです。耳郎響香の上鳴電気に対する扱いは雑です。

ヴィラン相手に臆している上鳴電気の背中を蹴飛ばしたり、上鳴電気がアホになってしまうことをからかったりと、容赦がありません。しかし、耳郎響香は上鳴電気を嫌っているわけではなく、信頼しているからこそ気兼ねなく遠慮せずに接しているということなのでしょう。また、上鳴電気も耳郎響香のことを思っている描写があります。ヒロアカの263話で、敵との戦闘になります。

そこで、ミッドナイトは上鳴電気に対して「今一番大事なものを心に据えな」とアドバイスします。「一番大事なもの」を考える上鳴電気が振り返った先には、「がんばれよチャージズマ！」と上鳴電気を応援する耳郎響香がいました。

この描写から、耳郎響香と上鳴電気はお互いに思い合っているのではないかと話題になりました。作中ではカップルになっているわけではありませんが、ファンの間では耳郎響香と上鳴電気のカップリングが人気のようです。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい魅力3つ目は、体育祭での活躍です。上鳴電気は体育祭の第1種目障害物競走では24位、第2種目騎馬戦では飯田、轟、八百万たちとチームを組んで1位で通過という好成績を収めていました。しかし、最終種目ガチバトルトーナメントでは1回戦敗退という結果に終わっています。B組の塩崎茨と対戦することになり、相手が女子ということで油断していた上鳴電気。

しかし、塩崎茨には圧倒的な実力がありました。上鳴電気は初っ端で許容量を超える放電を行ないアホになってしまい、なすすべなくツルに捕らわれて負けてしまいました。負け方は非常にカッコ悪い結果になってしまいましたが、そういうところも含めて上鳴電気らしいと話題になりました。

ヒロアカの上鳴電気のかっこいい魅力4つ目は、仮免試験一次試験での活躍です。仮免試験一次試験では、爆豪と切島と一緒に行動していましたが、士傑高校の肉倉と対決し苦戦を強いられることになります。しかし、上鳴電気の活躍で肉倉に勝利することができ、一次試験を通過しました。そして二次試験では、引き続き爆豪と切島と一緒に救助活動をすることになります。

暴走しようとする爆豪を上手く抑えながら、切島と一緒に地道に救助活動をつづけたことが評価され、無事にヒーロー仮免許を取得することができました。このように、上鳴電気は普段はアホなところが目立ちますが、やる時にはやる男でかっこいいと話題になりました。

ここからは、ヒロアカの上鳴電気のアニメ声優について紹介していきます。上鳴電気のアニメ声優・畠中祐さんのプロフィールや主な出演作品をまとめて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

次に、ヒロアカの上鳴電気のアニメ声優・畠中祐さんのプロフィールについて紹介していきます。畠中祐さんは1994年8月17日生まれで神奈川県相模原市出身、賢プロダクション所属の声優です。父が畠中洋さん、母が福島桂子さんの芸能一家に生まれ、幼いころからずっと「自分は役者になる」と思っていたそうです。

そして、小学5年生の時に「ナルニア国物語」のエドマンド・ペベンシー役の吹き替えで2006年3月に声優デビューを果たしました。その後、「遊☆戯☆王ZEXAL」のオーディションに合格し、主人公の九十九遊馬役を演じテレビアニメに初出演を果たしました。

次に、ヒロアカの上鳴電気のアニメ声優・畠中祐さんの主な出演作品や演じたキャラについて紹介していきます。畠中祐さんの主な出演作品や演じたキャラは、下記になります。

• うしおととら（蒼月潮役）
• 甲鉄城のカバネリ（生駒役）
• 武装少女マキャヴェリズム（納村不道役）
• 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない（永見祐役）
• バジリスク 〜桜花忍法帖〜（甲賀八郎役）
• ダイヤのA actII（浅田浩文役）
• 星合の空（新城柊真役）
• ましろのおと（田沼総一役）
• 東京リベンジャーズ（柴八戒役）
• プレイタの傷（虎尊イツキ役）

それでは、最後にヒロアカの上鳴電気に関する感想や評価について紹介していきます。上鳴電気に関しては、個性が派手でかっこいいという感想が多くありました。また、アホなところも人気の理由となっているようです。

次に紹介するのは、上鳴電気と耳郎響香の関係に関する感想や評価です。上鳴電気と耳郎響香のカップリングが好きだという感想が多くありました。上鳴電気と耳郎響香は作中でカップルになっているわけではありませんが、お互いに思い合っているのではないかと思わせるような描写があり、そういうところが上鳴電気と耳郎響香のカップリングの人気につながっているようです。

次に、上鳴電気の誕生日ツイートについて紹介していきます。上鳴電気の誕生日である6月29日やその前後には、上鳴電気の誕生日を祝うツイートがたくさん挙がっていました。上鳴電気の誕生日を祝うツイートには、上鳴電気のイラストを描いたものや、上鳴電気の誕生日ケーキを作ったものなどがありました。このように、上鳴電気は多くのファンに愛されているようです。

この記事では僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の上鳴電気の名言や名セリフ・名シーンについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？上鳴電気には、この記事で紹介した名言や名シーン以外にも、多くの名言や名シーンがあります。そのため、上鳴電気についてもし気になった方はぜひこの機会にヒロアカをご覧になってみてはいかがでしょうか？