2021年09月30日公開
2021年09月30日更新
【うえきの法則】森あいはかわいいメガネヒロイン!能力やアニメ版声優は?
累計発行部数は350万部を記録している人気漫画『うえきの法則』。そんな『うえきの法則』のヒロインといえば、メガネキャラでおなじみの森あいです。森あいが持つ能力や強さは一体どれくらいなのでしょうか?また、森あいのアニメ声優を務めた方は一体どんな方なのでしょう?今回は、『うえきの法則』・森あいの能力や担当声優・森あいのかわいい魅力や主人公・植木耕助との関係について迫ってみました!
目次
うえきの法則の森あいはかわいいメガネヒロイン
福地翼の代表作品とも言える『うえきの法則』。そんな『うえきの法則』に登場する森あいという女性キャラクターがかわいいメガネヒロインだと話題になっているようです。『うえきの法則』に登場する森あいとは一体どのようなキャラクターなのでしょうか?まずは、森あいが登場する『うえきの法則』の作品情報と森あいのプロフィールについてチェックしてみましょう。
うえきの法則の作品情報
うえきの法則の概要
『うえきの法則』は、福地翼による漫画で、週刊少年サンデーにて2001年34号から2004年46号まで連載された作品です。そんな『うえきの法則』単行本は少年サンデーコミックスより全16巻・累計発行部数は350万部を記録しています。
また、漫画連載終了後の2005年4月〜2006年3月にかけてテレビ東京系でアニメ化さレました。これに伴い、『うえきの法則』続編にあたるスピンオフの『うえきの法則+』が同誌に、2005年19号より2007年29号まで長期の休載期間をはさみながら連載されました。
うえきの法則のあらすじ
神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせます。そして最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才(くうはくのざい)』を手に入れることが出来ます。
そんなバトルが開催された中、神候補の一人・コバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望してい他のですが、ある時、正義感の強い中学生・植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめる為、植木耕助に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与えます。その結果、植木耕助の正義を認めたコバセンは植木にバトルに参加することを勧め、バトルを重ねていきます。
森あいのプロフィール
森あいは、主人公・植木耕助と同じく火野国中学校一年生(13歳)です。元々は植木耕助のクラスメイトで能力者ではなかったものの、物語中盤犬丸によって(ブリっ子ポーズをした)相手をメガネ好きに変える能力を与えられました。そんな森あいの担当神候補はコバセンです。
うえきの法則の森あいの能力や強さ
元々は植木耕助のクラスメイトで能力者ではなかった森あい。しかし、犬丸によってある能力を与えられるようになりました。そんな『うえきの法則』・森あいの能力や強さとは一体どれほどのものなのでしょうか?お次は、『うえきの法則』・森あいの能力や強さについてチェックしていきましょう!
能力や強さ①相手をメガネ好きに変える能力
アニメ『うえきの法則』・森あいの能力や強さ1つめは、『相手をメガネ好きに変える能力』です。まずは森あいの能力についてですが、森あいは元々能力者ではありませんでした。しかし物語中盤で犬丸によって相手をメガネ好きに変える能力を与えられます。森あいが手に入れた『相手をメガネ好きに変える能力』、森あい自身はがっかりしていたようですが、意外な強さを持っています。
『相手をメガネ好きに変える能力』とは『洗脳の能力』と解釈されているようです。洗脳系の能力は相手の強さに関わらず気絶に追い込むことが可能で、使い方次第では最強に近い能力の一つとされています。『相手をメガネ好きに変える能力』と聞くと、「それ役に立つの?」と思いがちですが、意外にも森あいは優秀な能力を手に入れていたと言えるようです。
能力や強さ②能力の弱点
アニメ『うえきの法則』・森あいの能力や強さ2つめは、『能力の弱点』です。『相手をメガネ好きに変える能力』を持つ森あいですが、この能力には一体どのような弱点があるのか気になる読者も多いでしょう。森あいが持つ『相手をメガネ好きに変える能力』の弱点は、いくつかあります。まず、『相手をメガネ好きに変える能力』は『洗脳の能力』にもあたるものです。
この、『洗脳』させるためには限定条件というものがあり、対象が『ぶりっ娘ポーズ』、正しくは両拳を顔の前に上げて右足を後ろに上げる姿勢をしていないと発動しないという欠点があります。もう一つの欠点が、メガネ好きになった相手は眼鏡が壊されることなどに対して強い恐怖を覚えるのですが、逆上を選択する可能性もあるので確実に心を折るための戦略や準備が重要となります。
うえきの法則の森あいのアニメ声優
2005年4月〜2006年3月にかけてテレビアニメが放送された『うえきの法則』。そんなアニメ版『うえきの法則』で、ヒロイン・森あいのアニメ声優を務めたのは一体どんな方だったのでしょうか?お次は、アニメ『うえきの法則』で森あいのアニメ声優を務めた方のプロフィールや主な声優出演作品をチェックしてみましょう。
川上とも子のプロフィール
出典: https://eggs.mu
- 出生地:東京都
- 死没地:東京都
- 生年月日:1970年4月25日
- 没年月日:2011年6月9日(41歳没)
- 血液型:O型
- 身長:155センチ
- 職業:声優
- 活動期間:1994年〜2010年
- 最終所属事務所:ぷろだくしょんバオバブ
『うえきの法則』で森あいのアニメ声優を務めた川上とも子は1994年7月22日に放送されたアニメ『メタルファイター♥MIKU』第3話「みくちゃん 特訓する」にて声優デビューを果たし、1997年に放送されたアニメ『少女革命ウテナ』の天上ウテナ役で初の主演をつとめました。その後は幅広い役柄で活躍するようになる川上とも子でしたが、卵巣癌によって2011年6月、41歳と言う若さでこの世を去ってしまいました。
川上とも子の主な出演作品
『うえきの法則』で森あいのアニメ声優を務めた川上とも子の主な声優出演作品は、『ヒカルの碁』の進藤ヒカルや『ケロロ軍曹』の日向冬樹(初代)、『BLEACH』の砕蜂(初代)、『風の少女エミリー』のエミリー・バード・スターなどがあげられます。
うえきの法則の森あいのかわいい魅力
『うえきの法則』のヒロインであり、相手をメガネ好きに変える能力がかわいいと話題の森あい。そんな『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力とは一体どのようなところが挙げられるのでしょうか?お次は、『うえきの法則』のヒロインであり、相手をメガネ好きに変える能力を持つ森あいのかわいい魅力についてチェックしてみましょう。
かわいい魅力①植木のクラスメイト
アニメ『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力1つめは、『植木のクラスメイト』です。森あいと植木耕助はクラスメイトであり、おせっかいなツッコミ役です。お節介な性格ゆえに自ら植木耕助を守るため、バトルに深く関わっていました。その甲斐あってか植木耕助が女子に好かれる才を失った後も普通に接することの出来る唯一の一般人の女の子でもあります。
かわいい魅力②植木に負けず劣らずの勇気
アニメ『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力2つめは、『植木に負けず劣らずの勇気』です。かわいいメガネヒロインとして『うえきの法則』読者たちからも愛されているもりあいですが、実は植木耕助に負けず劣らずの勇気の持ち主でもあります。
もともと何の能力も持っていなかったもりあいですが、植木耕助を守るためにバトルに関わることを決めました。非能力者であるため、自分が庇われてばかりの立場に悩んでいましたが、能力を持っていないにもかかわらず仲間のために身体を張って助けるために行動するなど、強い勇気の持ち主であることを見せており、森あいのファンもどんどん増えたようです。
かわいい魅力③「うえきの法則+」での立ち位置
アニメ『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力3つめは、『「うえきの法則+」での立ち位置』です。『うえきの法則』続編にあたるスピンオフの『うえきの法則+』。『うえきの法則』ではヒロインとして愛されていた森あいですが、『うえきの法則+』で森あいの立ち位置はどのようなものになったのか気になっている方もいるでしょう。
『うえきの法則+』では、主人公の植木耕助以外はゲスト的な扱いとなっているようです。そのため、『うえきの法則』でヒロインとして登場していた森あいも、『うえきの法則+』では、登場シーンがかなり限られているようでした。
しかし、『うえきの法則+』での森あいは、植木耕助とはクラスメイトで『うえきの法則』での戦いを経験した以降は、周囲に庇われるだけの存在ではなく、1人でも生きていけるように強くなろうとしている姿が描かれています。
また、『うえきの法則+』で、森あいは、新たな事件の真相を知ってしまったために始末されそうになります。しかし、植木耕助によって助けられるのですがその後、記憶喪失になってしまい敵と共に行動することになります。『うえきの法則+』では、前作・『うえきの法則』とは違った立ち位置での森あいを楽しめるでしょう。
かわいい魅力④ある有名なAAの元ネタ?
アニメ『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力4つめは、『ある有名なAAの元ネタ?』です。まず、『AA(アスキーアート)』とは何かについてですが、『AA(アスキーアート)』とはプレーンテキストによる視覚的表現技法のことです。「テキストアート」、「活字アート」、「絵文字」などとも呼ばれていますそんなAA(アスキーアート)はネット上でも多用されているのですが、その中の一つの元ネタが森あいです。
森あいによるAA(アスキーアート)の元ネタというのが「変態だー!!」というAA(アスキーアート)です。これは『うえきの法則』で森あいがIQ179の頭脳を誇る天才・キルノートンと戦う場面で、キルノートンが森あいに「ボクを…メガネ好きにしてください…」と言ったことに対して、「変態だー!!」という叫びと共に驚愕の表情を見せたことが元ネタとなっているようです。
かわいい魅力⑤イナズマイレブンの音無春奈との関係
アニメ『うえきの法則』・森あいのかわいい魅力5つめは、『イナズマイレブンの音無春奈との関係』です。まず、『イナズマイレブン』とは、レベルファイブが製作を務め2008年8月に発売されたニンテンドーDS用収集・育成サッカーRPGです。
そんな『イナズマイレブン』は漫画化やアニメ化・映画化・舞台化と様々なメディア展開を繰り広げていった人気作品です。『イナズマイレブン』に登場するマネージャー・音無春奈。音無春奈は軽くウェーブのかかった藍色のボブカットに、赤縁のメガネがチャームポイントのキャラクターなのですが、『うえきの法則』のヒロインである森あいと似ていると言われているようです。
『イナズマイレブン』の音無春奈と『うえきの法則』のヒロイン・森あいは、双方のファンたちから「似ている」といわれてきたようで、恐らくコンセプトは同じと思われています。しかし、コンセプトは同じとされながらも、それぞれ別の魅力を持ち同一キャラとして見ることは決してない『カップやきそば現象』が起きていると話題になっているようです。
『カップやきそば現象』とは、コンセプトが同じなのに、作品の世界観や立ち位置によって別キャラ化する現象を指します。『イナズマイレブン』の音無春奈と『うえきの法則』の森あいも、似ていながらもそれぞれ別の魅力・個性を持っていると評価されています。
うえきの法則の森あいに関する感想や評価
『うえきの法則』のヒロインキャラ・森あい。そんな森あいに対して世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『うえきの法則』の森あいに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう!
トレンドにうえきの法則入ってますね懐かしい…
— みどりねぎ (@3dorinegi_pixiv) March 3, 2020
リアタイで見てた当時から森あいちゃんに相手をメガネ好きに変える能力を食らってガチ恋した結果が今の眼鏡っ娘フェチの一因になっているから自分の中では割と深い業を残してくれた作品です許すまじ好きです(オタク特有の早口)
こちらの方は『うえきの法則』の森あいに対して「リアタイで見てた当時から森あいちゃんに相手をメガネ好きに変える能力を食らってガチ恋した結果が今の眼鏡っ娘フェチの一因になっているから自分の中では割と深い業を残してくれた作品です許すまじ好きです(オタク特有の早口)」とツイートしています。こちらの方のように、森あいをきっかけにメガネっ娘フェチになってしまったというファンもいるようでした。
メガネかけてない森あい可愛くて好き
— めろんぱそ (@meronpan_sphere) March 15, 2020
こちらの方は『うえきの法則』の森あいに対して「メガネかけてない森あい可愛くて好き」とツイートしています。森あいといえばメガネがトレードマークともなっているキャラクターですが、メガネをかけていない姿もかわいいと評判を集めているようです。
うえきの最強能力は
— 春虎くん(おうぎ) (@hakomariMk2) August 21, 2021
森あいだろ
こちらの方は『うえきの法則』の森あいに対して「うえきの最強能力は森あいだろ」とツイートしています。森あい自身はやっと手に入れた能力にがっかりしていましたが、実は『うえきの法則』でも上位の能力を持つものを倒すこともできるほどの能力だったようで、「最強能力」と評価している方もいました。
うえきの法則の森あいまとめ
『うえきの法則』の森あいまとめについてはいかがでしたか?『うえきの法則』で森あいのアニメ声優を務めたのは川上とも子という声優が務め、メガネがかわいいヒロインとして愛されているようでした。そんな森あいが登場する『うえきの法則』では、森あいのかわいい魅力が盛りだくさんで癒されるので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。