【うえきの法則】登場キャラクターの強さランキング!最強キャラと能力は?

「うえきの法則」は様々な超能力を持つ個性的なキャラたちが多く登場するバトル漫画です。2005年にはテレビアニメも放送されていました。今回はそんな「うえきの法則」の登場キャラの強さや能力をランキング形式で紹介し、最強キャラの強さに迫っていきます。さらに「うえきの法則」の主要キャラの声を演じたアニメ声優を一覧で紹介し、一ツ星から十ツ星までの神器の能力や使い方などについても解説していきます。

【うえきの法則】登場キャラクターの強さランキング!最強キャラと能力は?のイメージ

目次

  1. うえきの法則とは?
  2. うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP20~11
  3. うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP10~4
  4. うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP3
  5. うえきの法則のキャラのアニメ声優一覧
  6. うえきの法則の神器一覧
  7. うえきの法則に関する感想や評価
  8. うえきの法則のキャラまとめ

うえきの法則とは?

うえきの法則の概要

「うえきの法則」は福地翼先生によって、2001年から2004年にかけて週刊少年サンデーで連載されていた超能力バトル・ファンタジー漫画です。略称は「うえき」、神候補から能力を付与された中学生100人により展開される超能力バトルロワイヤルが描かれています。

また、テレビアニメは2005年4月から2006年3月にかけて、テレビ東京系列で全51話が放送されていました。今回はそんな「うえきの法則」の最強キャラの強さをランキング形式で紹介し、主要キャラのアニメ声優や神器を一覧でみていきます。

うえきの法則のあらすじ

神候補の天界人が中学生を選び、1人に1つ特殊能力を与えます。そして、能力を与えた中学生同士が戦い、最後に勝ち残った中学生は何でも好きな才能を手に入れられる「空白の才」をゲット。その神候補は神の座を手に入れます。そんな中、神候補の1人でコバセンこと小林先生は正義感あふれる植木耕助の行動を目の当たりにし、彼に能力を与えます。こうして、植木は神候補と中学生たちのバトルに巻き込まれていくことになるのでした。

うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP20~11

20位:森あい

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、20位は森あいです。森あいは「うえきの法則」のヒロインです。森あいの能力は「相手をメガネ好きに変える」という洗脳系の能力で、1度発動すればラスボスにさえも勝てるような最強の能力とされています。

ただ、その能力を発動するには必ず相手にぶりっ子ポーズをさせなければならないという限定条件があり、能力を発動するための高いハードルとなっています。そのため、その能力を狙って発動させることはほとんど困難であり、加えて、森あい自身の戦闘能力もほとんどないことから、このランキング結果となりました。

19位:ニコ

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、19位はニコです。ニコはカプーショチームの一員で、「美しい髪をドリルに変える」という能力を持ちます。彼の能力によるドリルはどんな硬さの壁でも貫くことができ、ダイヤの壁であっても突破可能です。さらに、ニコはこの能力を使用すれば自由自在に土の中を動き回ることができます。

また、無音での移動が可能で、その移動スピードは当時の植木耕助の六ツ星神器 電光石火(ライカ)よりも、高速の最大時速300㎞を誇ります。そのことから、ニコの強さは地中に潜ってしまえばほとんど無敵状態、と植木耕助が評するほどです。ただ、それは地中に潜ることができればの話であり、もしニコが地中に潜る前に倒されてしまえば、無敵の能力も発揮できずに終わります。

18位:宗屋ヒデヨシ

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、18位は宗屋ヒデヨシです。宗屋ヒデヨシは植木耕助の仲間の1人です。宗屋ヒデヨシは「声を似顔絵に変える」能力を持っています。しかし、この能力を発動するにはなりたい似顔絵1枚につき、手足のいずれかの指を1本曲げないといけないという限定条件があります。そのため、声を似顔絵に変えられるのは手足の指すべて合わせて最大でも20枚までとなっています。

しかし、そんな条件がある能力ですが、宗屋ヒデヨシの能力は意外と利便性が高いことで知られています。そのため、彼自身の戦闘力もあまり期待できず、能力も戦闘向きではないにも関わらず、作中では大活躍を見せています。実際、テンコ救済に大いに貢献したり、最終回では身を挺して植木耕助を救ったりするなど、その都度大活躍しており、植木耕助の仲間の中では陰の救世主的な存在とみなされています。

17位:キルノートン

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、17位はキルノートンです。キルノートンはIQ179を誇るバロウのチームの参謀です。森あいとの戦いは作中屈指の名勝負と言われており、バトル中に森あいが叫んだ「変態だー!」というセリフは非常に有名なものとなっています。

しかし、キルノートンの能力は不明とされています。ただ、6ツ星天界人という情報から、キルノートンもそれなりの実力者だろうということで、このランキング結果となりました。

16位:ギタール

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、16位はギタールです。3次選考編でギタールはグラノのチームの一員として、植木耕助のチームとバトルしました。ギタールは「服をバリアに変える」能力を持ち、植木耕助の五ツ星神器 百鬼夜行(ピック)を使っても、ビクともしないほどの強固なバリアを張ることができます。さらに、レベル2ではギタールが敵の服をバリアに変えると同時に、その内側から敵に向かって衝撃波を放出。

驚異的な防御面だけでなく、攻撃面でも優れていることを見せつけました。しかし、ギタールの能力には、バリア化できるのは1人分の服のみという限定条件が設定されています。そのため、自分の服をバリア化しているときには、相手の服をバリア化して攻撃することができません。しかも、作中では植木耕助によって、服のない頭部を攻撃されて敗北しています。

15位:バロン

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、15位はバロンです。バロンは幼い頃からチームメンバー全員が厳しい訓練を受けるというマリリンチームの一員であり、バロン自身もナイフの使い手として植木耕助と対峙しました。バロンの能力は「自分の位置をナイフの位置に変える」というものであり、ナイフ使いのエキスパートであるバロンはこの能力をフル活用することができます。

14位:カプーショ

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、14位はカプーショです。2次選考で植木耕助のチームと対峙したチームのリーダーであり、「自分の声を冷凍ガスに変える」という能力を持っています。そのため、自らの能力をフル活用するために、声を似顔絵に変える能力を有する宗屋ヒデヨシを強引に自チームに入れようと暗躍していました。

また、カプーショはわずかな期間で、植木耕助が直接手を介さないと神器を発動できないことを見抜いており、そのことから、かなり強いキャラだと推測されています。

13位:カール・P・アッチョ

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、13位はカール・P・アッチョ(通称:カルパッチョ)です。カール・P・アッチョはロベルト十団の参謀司令官であり、「他人の能力を自分の能力に変える」というチート能力を持ちます。

カール・P・アッチョはその能力を使い、ロベルト十団の全メンバーの能力の他に「自分の位置と相手の位置を逆に変える」能力や「相手の思考を電子メールに変える」能力を扱うことができます。しかし、そんな最強の能力にも限定条件が存在し、コピーしたい能力を持つ人間の半径10m以内に24時間以上いなければならないという難易度の高い条件が課されています。

12位:マシュー

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、12位はマシューです。マシューはマリリンチームの一員であり、銃火器のエキスパートです。さらに、マシューは銃火器の他にもバズーカや特殊警棒の扱いに長けています。そして、マシューの能力は「腕を六本腕に変える」というものであり、普通の人間の3倍の手数で得意の武器を扱うことで、驚異的な強さを発揮します。

11位:バン・ディクート

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、11位はバン・ディクートです。バン・ディクートはチームメンバーの全員が天界人というバロウチームの一員で、6ツ星の天界人の1人でもあります。バン・ディクートは「無生物を生物に変える」という能力を持ち、神器を生物化して多様な攻撃を仕掛けてきます。

特に、動物好きの鈴木・ジェラードとはバトルの相性が良く、かわいい生物と化した神器を攻撃できない彼女を終始圧倒していました。しかし、そんな強い能力を有する実力者のバン・ディクートでしたが、最後には鈴木・ジェラードの逆鱗に触れ、動揺したことが原因で倒されてしまいました。

うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP10~4

10位:鈴木・ジェラード

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、10位は鈴木・ジェラードです。鈴木・ジェラードはかつてはロベルト十団に所属し、ロベルトに想いを寄せていましたが、植木耕助の言動に心動かされ、植木チームに移籍しました。鈴木・ジェラードは「ビーズを爆弾に変える」という能力を持ち、彼女の手から離れたビーズに何らかの衝撃が加わった時に爆弾と化したビーズが爆発します。

そして、半径1m以内なら、彼女の遠隔操作によって爆破することもできるようですが、一度でも手で触れたことのあるビーズでなければ爆弾化できないという限定条件も存在しています。そんな鈴木・ジェラードの強さは相当なもので、特に終盤で豹変してからは6ツ星天界人であるバン・ディクートを瞬殺したほどです。

9位:ディエゴスター

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、9位はディエゴスターです。ディエゴスターはバロウチームの一員で、中学生ながらその厳つい見た目から「おっさん」というあだ名をつけられています。そんなディエゴスターは「物質を無色透明物質に変える」という能力を持ち、星6までのランクの神器を扱えるため、見えない神器で攻撃を行うことができます。

このように、ディエゴスターは単純ながらチートな能力を持ち、彼自身の実力も高いことから、佐野清一郎よりも実力が上、とキルノートンに評されたほどの実力者です。しかし、佐野清一郎とは策略の差により紙一重で負けていることから、このランキング順位となりました。

8位:グラノ

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、8位はグラノです。グラノチームのリーダーで、「オブジェ(模型)を実物に変える」という能力を持ちます。そして、グラノは無制限にオブジェを実物化できるようで、犬から戦車、さらにはアニメの巨大なロボットまで実物に変えることが可能です。

また、グラノはレベル2では実物化したオブジェの動かし方をしっかりと把握しており、その能力はチート級と評されています。しかし、そんなグラノの能力にも限界条件があり、自身が1度遊んだことのあるオブジェでなければ、実物化できません。

7位:佐野清一郎

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、7位は佐野清一郎です。序盤では強敵として登場した佐野清一郎でしたが、終盤からは植木チームの参謀として活躍したメインキャラクターの1人です。そして「うえきの法則」のキャラの中で1番の智将と称されています。そんな佐野清一郎の能力は「手ぬぐいを鉄に変える」というもので、レベル2では鉄化した手ぬぐいに磁力をつけることで、さらに多様な技を使えるようになりました。

具体的には、鉄化した手ぬぐいをバネのように利用してジャンプ力を強化する「鉄発条(スプリング)」や、ブーメランのような攻撃を展開する「ブーメランカッター」などの攻撃技を展開。さらに、アノン戦では「マグネティック・スクリュー・チョーガ・ザンビル」という必殺技を見せるなど、凄まじい攻撃を作中で多く披露しています。ただ、この能力にも、発動できるのは息を止めている間だけという限定条件があります。

6位:バロウ・エシャロット

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、6位はバロウ・エシャロットです。チームメンバー全員が6ツ星以上のランクを誇る天界人、というバロウチームのリーダーで、バロウ自身も8ツ星の天界人となっています。バロウは「過去の映像を現実に変える」という能力を持ち、自身が過去に使った神器を現実に変えて攻撃を繰り出します。

そして、それは時間の経過と共にどんどん強化されていくため、長時間の戦いになれば、ほとんど無敵状態と化します。しかし、そんなチート能力にも、能力により再生した過去の自分がダメージを受けると、現在の自分にもダメージが返ってくるというデメリットが存在します。そして、植木耕助との戦いではその弱点を突かれて敗北を喫しました。

5位:李崩

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、5位は李崩です。李崩は植木耕助のライバルとして序盤から登場していた実力者です。その能力は「自分の髪の毛を伸縮自在のこん棒に変える」というものですが、彼は自分を鍛えるためにこの能力を一切使わず、武人として体術だけで敵を撃破していました。

そんな李崩の必殺技は「秘拳・岩窟王」です。マリリン戦の前には植木耕助を容易に圧倒するなど、作中トップクラスの実力を誇り、能力も天界力もなしにラスボスのアノンに挑んだほどの強者です。

4位:マリリン・キャリー

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、4位はマリリン・キャリーです。チームメンバー全員が幼い頃から戦いに向けた訓練を受ける、というマリリンリームのリーダーで、マリリン自身も驚異的な戦闘力を有します。そんなマリリンは「1秒を10秒に変える」という能力を持っており、常人よりも10倍速で動くことができます。さらに、レベル2ではマリリンの中での10分の間に身体能力を2倍に強化する技を見せていました。

植木耕助の見立てでは武器が使用できないという限定条件があるようですが、物語の中でも屈指の実力者としての強さを見せつけました。

うえきの法則の最強キャラの能力の強さランキングTOP3

3位:ロベルト・ハイドン

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、3位はロベルト・ハイドンです。アノンが登場するまで長い間、ロベルトが植木耕助のライバルとして活躍していました。そんなロベルトは10ツ星の天界人であり、「理想を現実に変える」という能力を持っています。彼はこの能力により「絶対必中」「連続発射」「絶対粉砕」など、様々な力を神器に付与して戦います。

ロベルトは、植木耕助がレベル2でリバースを覚えたことでやっと互角で戦えるようになった、というほどの強者であり、彼のリバース相手でも神器維持を理想とすることで防御可能としています。そんなチート能力を持つロベルトですが、植木耕助を通じて改心したのが原因でアノンに倒され、このランキング結果となりました。

2位:アノン

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、2位はアノンです。アノンは作中のラスボスです。アノンは神候補から能力をもらっておらず、本来ならバトル部外者です。しかし、地獄人の特性によってロベルトを取り込み、彼の姿と能力を奪取したことでバトルに参戦。最終決戦の直前には、バトル主催者である現神様を取り込んだことで、現神様の能力を手に入れました。

さらに、アノンは体術にも長けており、李崩と同じく体術だけという条件で戦い、バン・ディクート、鈴木・ジェラード、佐野清一郎、ディエゴスターの4人相手に圧勝。ラスボスと呼ばれるにふさわしい圧倒的な実力を披露しました。

1位:植木耕助

「うえきの法則」の最強キャラの強さランキング、1位は植木耕助です。植木耕助は「うえきの法則」の主人公であり、「ゴミを気に変える」という能力を持っています。その能力には手のひらで覆えるものという限定条件があり、大勢の神候補たちが与えた能力の中でも、誰しも認める1番のハズレ能力と呼ばれていました。しかし、そんな彼の能力もレベル2では「リバース(回帰)」という破格の技が使用可能となります。

本来は「AからB」という一方通行の原則ですが、彼のリバースだけが「AからBからA」というリサイクルを可能とします。さらに、レベル2では相手の能力にリバースの特性を適応させ、木に触れた者の能力を元のAに戻すといった無効化系の力も発揮していました。

また、最終決戦で植木耕助は「10ツ星神器 魔王」という神器も扱えるようになりました。そのことで、戦い後には自らの能力を最も成長させた人物として、優勝賞品である「空白の才」を獲得。「うえきの法則」の最強キャラとして、堂々の1位にランクインしました。

うえきの法則のキャラのアニメ声優一覧

植木耕助役/朴璐美

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、1人目は植木耕助役の朴璐美さんです。朴璐美さんは1972年1月22日生まれ、出身地は東京都江戸川区。1998年に声優デビューし、所属事務所は自身が代表を務めるLALです。代表作は次の通りです。

  • 「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役
  • 「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ役
  • 「BLEACH」日番谷冬獅郎役
  • 「NARUTO -ナルト-/疾風伝」テマリ役
  • 「∀ガンダム」ロラン・セアック役

森あい役/川上とも子

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、2人目は森あい役の川上とも子さんです。1970年4月25日生まれ、出身地は東京都。1994年に声優デビューし、2011年6月に亡くなりました。代表作は次の通りです。

  • 「ヒカルの碁」進藤ヒカル役
  • 「ケロロ軍曹」日向冬樹(初代)役
  • 「少女革命ウテナ」天上ウテナ役
  • 「BLEACH」砕蜂(初代)役
  • 「AIR」神尾観鈴役

佐野清一郎役/保志総一朗

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、3人目は佐野清一郎役の保志総一朗さんです。1972年5月30日生まれ、出身地は福島県会津若松市。1994年に声優デビューし、所属事務所はアーツビジョンです。代表作は次の通りです。

  • 「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマト役
  • 「ひぐらしのなく頃に」前原圭一役役
  • 「黒子のバスケ」笠松幸男役
  • 「戦国BASARA」真田幸村役
  • 「アイドリッシュセブン」百役

鈴子・ジェラード役/能登麻美子

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、4人目は鈴子・ジェラード役の能登麻美子さんです。1980年2月6日生まれ、出身地は石川県金沢市。2000年に声優デビューし、所属事務所は大沢事務所です。代表作は次の通りです。

  • 「犬夜叉」りん役
  • 「ケロロ軍曹」アンゴル=モア役
  • 「君に届け」黒沼爽子役
  • 「地獄少女」閻魔あい役
  • 「FAIRY TAIL」メイビス・ヴァーミリオン役

宗屋ヒデヨシ役/山口勝平

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、5人目は宗屋ヒデヨシ役の山口勝平さんです。1965年5月23日生まれ、出身地は福岡県福岡市。1988年に声優デビューし、所属事務所は自身が代表を務める悟空です。代表作は次の通りです。

  • 「らんま1/2」早乙女乱馬役
  • 「犬夜叉」犬夜叉役
  • 「ONE PIECE」ウソップ役
  • 「名探偵コナン」工藤新一役、怪盗キッド/黒羽快斗役
  • 「DEATH NOTE」L(エル)役

コバセン役/森功至

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、6人目はコバセン役の森功至さんです。1945年7月10日生まれ、出身地は東京都。1950年代にデビューし、所属事務所はプラスワンカンパニーです。代表作は次の通りです。

  • 「サイボーグ009」島村ジョー役
  • 「夏目友人帳」ニャンコ先生/斑役
  • 「機動戦士ガンダム」ガルマ・ザビ役
  • 「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役
  • 「ガラスの仮面」速水真澄(2代目)役

ワンコ役/石田彰

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、7人目はワンコ役の石田彰さんです。1967年11月2日生まれ、出身地は愛知県日進市。1988年に声優デビューし、所属事務所はピアレスガーベラです。代表作は次の通りです。

  • 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの渚カヲル役
  • 「銀魂」桂小太郎役
  • 「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」猗窩座役
  • 「機動戦士ガンダムSEED」アスラン・ザラ役
  • 「夏目友人帳」名取周一役

ロベルト・ハイドン役/斎賀みつき

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、8人目はロベルト・ハイドン役の斎賀みつきさんです。1973年6月12日生まれ、出身地は埼玉県。1998年に声優デビューし、所属事務所は賢プロダクションです。代表作は次の通りです。

  • 「プリパラ」紫京院ひびき役
  • 「シャーマンキング」阿弥陀丸役
  • 「鋼の錬金術師」マリア・ロス少尉役
  • 「ブラッククローバー」ヘンリー・レゴランド役
  • 「イナズマイレブンGO」神童拓人役

神様役/小杉十郎太

「うえきの法則」の主要キャラのアニメ声優一覧、9人目は神様役の小杉十郎太さんです。1957年12月19日生まれ、出身地は神奈川県横浜市。1985年に声優デビューし、所属事務所は大沢事務所です。代表作は次の通りです。

  • 「機動戦士Ζガンダム」ヘンケン・ベッケナー役、ナレーション
  • 「ボボーボ・ボーボボ」J役
  • 「戦国無双」織田信長役
  • 「ひぐらしのなく頃に」小此木役
  • 「NARUTO -ナルト-」猿飛アスマ役

うえきの法則の神器一覧

一ツ星神器 鉄(くろがね)

「うえきの法則」の神器一覧、1つ目は「一ツ星神器 鉄(くろがね)」です。巨大な弾丸が発射可能な大砲の神器で、木を媒介にする植木耕助の場合は木の弾丸を発射します。そして、ロベルトの場合は彼の能力の影響で「絶対命中」など鉄となります。防御用の神器以外では最も弱い神器ですが、利便性が高いことから終盤でも多用されました。修得の鍵は「自覚」です。

二ツ星神器 威風堂堂(フード)

「うえきの法則」の神器一覧、2つ目は「二ツ星神器 威風堂堂(フード)」です。巨大な腕を地面から出し、使用者を防御する盾の神器です。植木耕助の場合は腕の部分が木となっています。また、神様とマーガレットとの戦いでは、マーガレットがこの「威風堂々」を使って、神様の「八ツ星神器 波花」を無傷で防御したシーンも描かれています。修得の鍵は「忍耐」です。

三ツ星神器 快刀乱麻(ランマ)

「うえきの法則」の神器一覧、3つ目は「三ツ星神器 快刀乱麻(ランマ)」です。巨大な刀の神器であり、人間の体を容易に切断できるほどの鋭い切れ味を誇ります。通常、天界人なら自らの手に刃物が現れますが、植木耕助の場合は地面から生えた木と一体化した状態で出現します。修得の鍵は「不惑」です。

四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ)

「うえきの法則」の神器一覧、4つ目は「四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ)」です。地面から顔付きの立方体が現れ、敵をかみ砕く神器です。ロベルトの場合、地面から平面のみを出し、対象を追跡して地面に飲み込むなどの使用法を見せていました。また、空中でも使用可能で、植木の場合は垂直に落としながら使用していました。修得の鍵は「渾身」です。

五ツ星神器 百鬼夜行(ピック)

「うえきの法則」の神器一覧、5つ目は「五ツ星神器 百鬼夜行(ピック)」です。突き専門の神器であり、植木耕助の場合は黄色と黒の連結したブロックが突撃。バロウの場合は八角錐が先端についた八角柱、ロベルトの場合はドリルの形状で突撃するなど、使用者によって大きく形状が異なります。修得の鍵は「集中」です。

六ツ星神器 電光石火(ライカ)

「うえきの法則」の神器一覧、6つ目は「六ツ星神器 電光石火(ライカ)」です。ローラーブレードのように高速移動可能な神器で、1人で使用したときには普通の人間の走力の10倍のスピードで移動ができます。ただ、天界力が不十分な状態でパワーアップさせると暴走したり、使用中にはジャンプ不可になったりするなどの弱点もあります。修得の鍵は「先読み」です。

七ツ星神器 旅人(ガリバー)

「うえきの法則」の神器一覧、7つ目は「七ツ星神器 旅人(ガリバー)」です。捕縛用の神器で、地面に光のマスを描き、相手を0.5秒で箱の中に閉じ込めます。他の神器との併用ができ、内側から箱の破壊はできませんが、外側からは容易に破壊可能です。この神器から逃れられたのはアノン以外では、マリリン、バロン、李崩といった身体能力がかなり高い3人のみです。修得の鍵は「持続」です。

八ツ星神器 波花(なみはな)

「うえきの法則」の神器一覧、8つ目は「八ツ星神器 波花(なみはな)」です。自在に曲がり、軌道が読みづらい鞭の神器で、障害物に当てると当てたところから方向転換します。錯乱などに便利で、修得の鍵は「把握」です。

九ツ星神器 花鳥風月(セイクー)

「うえきの法則」の神器一覧、9つ目は「九ツ星神器 花鳥風月(セイクー)」です。翼が生えて飛行可能となる神器で、コントロールも容易です。翼は2枚出現しますが、1枚だけでも飛行可能とされています。修得の鍵は「バランス」です。

十ツ星神器 魔王(まおう)

「うえきの法則」の神器一覧、10個目は「十ツ星神器 魔王(まおう)」です。想いを力に変化させる神器で、神器の強さは想いの強さによって決まります。さらに、人それぞれの想いの種類によっても形が異なり、その姿が使用者の強さの象徴となります。また、弾数は6発という制限があり、全神器の中で修得の鍵が唯一明らかになっていません。

うえきの法則に関する感想や評価

こちらは「うえきの法則」に関するツイートです。「うえきの法則」に登場する能力が個性的で、序盤の設定を上手く終盤にも生かす話づくり、さらに画の進化具合などが高く評価されています。

こちらも「うえきの法則」に関するツイートです。「うえきの法則」が可愛くて面白いという感想で、佐野清一郎の関西弁で頭がキレるところが好きだそうです。さらに、植木耕助が最後に発した「みんなと会えて良かった」というセリフが最高だったと絶賛されています。

こちらも「うえきの法則」に関するツイートです。能力バトル漫画の中でも「うえきの法則」がトップクラスに面白いという感想で、能力の使い方やストーリー、伏線の回収などが高く評価されています。

うえきの法則のキャラまとめ

いかがでしたか?「うえきの法則」の最強キャラの強さや能力をランキング形式で紹介し、上位には植木耕助、アノン、ロベルトがランクインしていることが分かりました。さらに「うえきの法則」のアニメ声優や一ツ星~十ツ星の神器も一覧でみてきました。

そして「うえきの法則」はキャラの能力の使い方やストーリー、伏線の回収などが素晴らしいと絶賛されていることが分かりました。皆さんもぜひ「うえきの法則」のストーリーのみならず、キャラたちにも注目してみてください!

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