2021年09月19日公開
2021年09月19日更新
【半妖の夜叉姫】りんは殺生丸と結婚した?とわとせつなの母親?二人の関係を考察
「半妖の夜叉姫」に登場するりんというキャラクターをご存知でしょうか?りんは人間の子供で、「半妖の夜叉姫」の本編になる「犬夜叉」に登場しています。りんは犬夜叉の兄で妖怪の殺生丸と出会い、共に旅をするようになっていきました。そして「犬夜叉」の続編である、「半妖の夜叉姫」でメインキャラクターとなっているとわとせつなを出産した事が分かっています。そこで今回は「半妖の夜叉姫」に登場するりんが、殺生丸と結婚して出産するに至った経緯などを、考察も交えてご紹介していきます。
目次
半妖の夜叉姫のりんとは?
「半妖の夜叉姫」に登場するりんは、「半妖の夜叉姫」の前編にもなる「犬夜叉」に登場する少女です。「半妖の夜叉姫」の主人公であるとわとせつなが、「犬夜叉」に登場する殺生丸の子供である事が明かされ、その母親が誰なのか考察がされていました。そしてそんな殺生丸の妻がりんである事が明かされファンの間で大きな話題となっています。今回はそんな殺生丸とりんの関係や、結婚や出産について詳しく考察していきます。
半妖の夜叉姫の作品情報
半妖の夜叉姫の概要
「半妖の夜叉姫」は高橋留美子先生による「犬夜叉」の続編として製作されたオリジナルアニメです。キャラクターデザインを高橋留美子先生が担当され、読売テレビが製作しています。そして「半妖の夜叉姫」は「犬夜叉」の完結編から15年以上経った世界を描いています。2020年10月よりアニメ第1期が放送され、2021年3月までに全24話が放送されました。そしてアニメ第2期は2021年10月より放送を予定しています。
半妖の夜叉姫のあらすじ
四魂の玉が消滅して数年が経過し、殺生丸とりんの間にとわとせつなという双子の娘、犬夜叉とかごめの間にもろはという娘が誕生しました。とわとせつなは4歳の時に森で火事に巻き込まれ、とわは時代樹によって現代へ飛ばされてしまいました。そのままとわは現代で育ちますが、もろはとせつなが現代に現れ、姉妹は再会を果たします。そして夢を奪われてしまったせつなを救う為、とわとせつな、もろはの戦いが始まっていきました。
りんのプロフィール
りんは、野盗に家族を殺されて孤独になってしまった少女です。家族を失ったショックから言葉を話す事ができず、村でも浮いた存在になっていた頃に、手負の殺生丸と出会いました。瀕死の状態の殺生丸をりんは手厚く介抱し、殺生丸も徐々にりんに興味を抱きました。そんな中、りんは妖怪に襲われて命を落としますが、殺生丸の「天生牙」によって命を吹き返しました。その後、殺生丸の旅に同行していきました。
半妖の夜叉姫のりんと殺生丸は結婚した?犬夜叉本編のその後を考察
「半妖の夜叉姫」に登場するりんと殺生丸は、「犬夜叉」で出会い旅を共にしていました。その後、「半妖の夜叉姫」に登場するとわとせつなが殺生丸の娘である事が判明し、「半妖」と呼ばれる妖怪と人間のハーフである事が明かされた事で、殺生丸の妻は人間であると考察されました。そんな殺生丸の妻として最有力候補として考察されていたのが、人間のりんです。そこで次は殺生丸とりんの本編後の考察をご紹介していきます。
考察①ワイド版犬夜叉に収録された読切漫画「あれから」
「半妖の夜叉姫」に登場する殺生丸とりんのその後を考察していきます。まず、考察に重要とされているのが、2015年に発売されたワイド版「犬夜叉」に掲載された、読切漫画「あれから」です。この「あれから」は、本編終了後半年の世界を描いており、「半妖の夜叉姫」の序盤にも登場したエピソードとなっています。「あれから」では、犬夜叉達が妖怪「根の首」と戦う事になるのですが、そこでの殺生丸の様子が注目されました。
殺生丸と言えば、奈落に対しても執拗に追い回す様子が描かれ、その戦闘スタイルは「非常に攻撃的」と言われています。そんな殺生丸ですが、「あれから」では根の首と戦う際に、りんのいる家を守る事に専念しました。りんは根の首との戦い時、珊瑚と弥勒の子供達と共に小屋に身を隠していました。そんな小屋の屋根に殺生丸は登り、根の首の攻撃が当たらないように守り続けていました。
本来であれば、妖怪として強大な力を持つ殺生丸は、戦闘において第一線を攻める存在ではありますが、そんな殺生丸がりんがいる小屋を守り続けるという姿勢を見せた事は、ファンの間でも大きな話題となりました。それ程までに殺生丸にとってりんは「大切な存在」で、殺生丸の働きのおかげもあってりんは根の首の戦闘で無傷のまま事なきを得ています。
かつては人間を疎ましく思っていた殺生丸ですが、りんと出会いりんと過ごす内にその考えは徐々に変わっていったと考察されています。そして「犬夜叉」本編終了時にはすでに殺生丸にとってりんはかけがえのない人となっており、読切漫画「あれから」として本編のその後が描かれた際には、殺生丸のりんを守る姿が印象的に描かれました。そんな様子から、殺生丸の結婚する相手となった人間はりんと考察する方が多いようです。
考察②犬夜叉全巻予約特典CD559話「あさって」
殺生丸とりんの関係が明確に進展した様子が描かれたのは、ワイド版全巻の予約特典として封入されたドラマCD「あさって」でした。次はそんな「あさって」における殺生丸とりんの関係を考察していきます。「あさって」では、「あれから」から数年後の世界が描かれました。そこでかごめが犬夜叉からプロポーズされていない事に気付き、犬夜叉と衝突してしまいます。そんな中で殺生丸は邪見にある相談をしていました。
その殺生丸の相談と言うのが、「そろそろりんを嫁にもらいたい」というものでした。りんにプロポーズするにはなんと言えばいいか考えていた殺生丸は、人間と結ばれた実の父親の墓前で悩んでいました。そこへ犬夜叉一行が現れ、父親の亡骸を破壊してしまいました。そんな様子に怒った殺生丸は犬夜叉達と揉めますが、そこでりんは「早口大会で負けた人が亡骸を修復する」という解決策を提案しました。
出典: https://festy.jp
そんなりんの提案する勝負に乗った一行は、それぞれ早口言葉を披露するのですが、殺生丸の言った早口言葉がファンの間で話題となりました。その早口言葉というのが、下記の言葉になりますが、「今はこのままで待つ」というものでした。この殺生丸の告白に、りんは「照れちゃいます」と嬉しそうな様子を見せました。直接的な言葉ではないものの、これが殺生丸のりんに対するプロポーズであったのではないかと考察されています。
「りんよ、里の暮らしには慣れたか?誰かに虐められたりはしていないか?この間の反物、着物にしたか?
困った時、辛い時、悲しい時、いつどんな時でもこの殺生丸を呼ぶがよい。すぐに駆けつけてやろう。遥か彼方にいても、我が名を呼べば必ず飛んで行く。声が出なければ、口笛でよい。指笛でもよい。
隔たりは何も無い。心は繋がっておる。信じる力があれば恐れることはない。その気持ちさえあれば心は満ちるはずだ。
だから今はまだこのままでよい。時は十分にある。ゆっくりとお前の心を見つめておればよい。それまで己を大事にせよ」
邪見にまで相談し、りんへプロポーズしようとしていた殺生丸ですが、結果としてりんの気持ちが成長するのを見守るというスタイルを取ることに決めたと言われています。この「あさって」で描かれたエピソードの際に、りんは10歳から12歳程度だったと言われており、そんなまだ幼いりんの気持ちを考慮する、殺生丸なりの優しさだったと言われていました。そんな2人が結ばれる日も遠くない事が分かるエピソードとなっていました。
半妖の夜叉姫のりんはとわとせつなの母親?
「半妖の夜叉姫」に登場する殺生丸が、りんにプロポーズをしようとしていたエピソードをご紹介してきました。そして「半妖の夜叉姫」の作中でも、殺生丸とりんの間に生まれた子供がとわとせつなである事が明かされました。そこで次はりんがとわとせつなを出産したエピソードや、とわとせつなの容姿とりんの容姿の共通点についてもご紹介していきます。
りんはとわとせつなを出産した母親だった?
「半妖の夜叉姫」でりんがとわとせつなを出産した事が明かされたのは、第15話「月蝕、運命の惜別」での事でした。りんは仲間達が見守る中、双子のとわとせつなを出産します。そして一世一代の大仕事である出産を終えたりんの元へ殺生丸が現れました。しかしそこで殺生丸は、出産を終えたりんを労るでもなく、突然生まれたばかりの我が子を連れ去ってしまいました。
出産直後のりんの元から、突然赤子を奪うという凶行に出た殺生丸に、周囲の人間は大ブーイングを浴びせました。しかしただ1人、殺生丸の妻であるりんだけは、「殺生丸様を信じています」と静かに殺生丸の行動を受け入れる様子が描かれました。本来であれば、出産を終えた母親から子供を奪うという所業は、常人にはできない行動です。そんな殺生丸の行動を、りんは何も言われずとも絶対的な信頼で受け入れていました。
出産直後の母親から我が子を引き離した殺生丸は、とわとせつなを森へ隠しました。そしてそこで、殺生丸は自分のお供である邪見にとわとせつなの面倒を見るように言いつけました。殺生丸の行動の真意は分かっていませんが、「殺生丸なりに子供達を守っている」と考察されています。とわとせつなを守る為に生まれてすぐ、出産直後のりんから引き離し、人知れず森へ隠しているのではないかという声が多く寄せられていました。
しかし森で過ごしたとわとせつなは4歳の頃、森の火事に巻き込まれます。この火事は、とわとせつなの持つ虹色真珠を狙ったものによる暗殺計画である事が判明しましたが、この時も殺生丸は状況を知っていながらとわとせつなを見殺しにしました。しかしこれには理由があるとされており、その理由というのが現在時代樹に封印されているりんを守る為ではないかと考察されていました。
りん・とわ・せつなのキャラデザの共通点
「半妖の夜叉姫」の主人公であるとわとせつなを出産したのがりんである事が、第15話で明かされました。そこで、次はそんなとわとせつなと、出産した母親であるりんのキャラクターデザインについて共通点を考察していきます。まず、外見を見た時に、とわとせつなは髪色が大きく違う事が分かります。髪色だけで言えば、とわは殺生丸と同じ銀髪で、せつなはりんと同じ黒髪をしている事が分かります。
そして性格についても共通点が考察されていました。とわは外見だけで言えば殺生丸に似ていると言われていますが、その性格はりんとも共通点があると言われています。一方で、せつなは外見はりんに似ていると言われています。しかしその性格は殺生丸そのもので、とわとは全く異なる性格をしていました。そこで、とわは性格がりん似、せつなは外見がりん似であると考察する声が多く寄せられていました。
半妖の夜叉姫で登場したりんと殺生丸の関係をおさらい
「半妖の夜叉姫」でりんが出産し、殺生丸と結婚していた事が判明しましたが、「犬夜叉」本編では殺生丸とりんはどのように出会い、現在の夫婦という関係になったのでしょうか?次はそんな「半妖の夜叉姫」主人公のとわとせつなの両親でもあるりんと殺生丸が結婚し、双子の娘を出産するに至るまでの経緯を、「犬夜叉」で登場した過去のエピソードをご紹介しながら2人の関係をおさらいしていきます。
ネタバレ①殺生丸とりんの出会い
りんと殺生丸の出会いは、森で殺生丸が倒れているところにりんが訪れた事から出会いました。殺生丸は犬夜叉との戦いで瀕死の重傷を負っており、虫の息になりながら森に身を隠していました。妖怪である殺生丸は多少深い傷でも、人間とは違う治癒能力で自己修復が可能でした。しかし犬夜叉から受けた傷は深く、自己修復に時間がかかっていたところに、偶然訪れたのが少女の林でした。
りんは野盗に家族を殺されており、その状況を目の前で目撃したことから精神的なショックによって言葉を失っていました。話す事ができないりんは障害者として村からも疎まれる存在になっていました。そんなりんが森の中で偶然出会ったのが殺生丸でした。りんは当初あまりに綺麗な殺生丸の容姿から、「神様」と勘違いし、お供物を供える為に殺生丸の元へ通っていました。
ネタバレ②天生牙でりんを生き返らせる
最初はりんを疎ましく思っていた殺生丸も、毎日通ってくるりんの姿に思うところがあるようで、拒絶ばかりだった態度に変化が訪れていました。そんな矢先に、りんが妖怪に襲われてしまいます。狼の妖怪に襲われたりんはひとたまりもなく、命を落としてしまいました。亡骸となってしまったりんの元へ、りんの介抱の甲斐もあって回復していた殺生丸が通りがかりました。そしてりんを見ると、殺生丸はある行動に出ます。
殺生丸は邪見が不思議そうに見守る中、「殺さずの刃」である天生牙を取り出します。そして天生牙によってりんの魂を冥界へと誘おうとしているあの世の使いの者達を斬り捨てました。天生牙によってあの世の使いが斬られ、りんは無事に息を吹き返しました。邪険にしてみれば人間を毛嫌いしていた殺生丸がりんを救うのは腑に落ちなかったようですが、殺生丸にとって人間のりんという存在が大きくなっていたエピソードになります。
ネタバレ③りんをずっと旅に同行させた
出典: https://prcm.jp
殺生丸は天生牙によってりんを蘇生させ、その後自身の旅へ同行させました。りんは人間の少女で、戦闘能力は皆無です。その為、りんを旅へ同行させるには常に守る必要がありました。そんなりんをわざわざ殺生丸は、2つの頭を持つ馬の妖怪・阿吽に乗せて旅へ連れて行きました。そんな殺生丸の様子に、最初は人間であるりんを疎ましく思っていた邪見も協力するようになり、阿吽と邪見、そして殺生丸でりんを守っていました。
ネタバレ④りんが再び死亡する
りんを蘇生させ、旅へ同行させていた殺生丸ですが、りんは再び命を落とす事になります。それは、殺生丸が天生牙の秘密を知る為に自分の母親を訪ねた時の事でした。りんは冥道の主に引き込まれてしまい、命を落としてしまいました。そんな状況になって初めて、殺生丸は「天生牙が同じ人間を2度蘇生する事はできない」事を知りました。天生牙で一度蘇生されているりんは、殺生丸の天生牙では蘇生する事ができませんでした。
救えんのか…天生牙、こんな物のためにお前を死なせてしまった
りんの命と引き換えに 得るものなど何もない!!
こちらはそんな絶望的な状況で殺生丸が口にしたセリフです。殺生丸は天生牙を鍛える為、母親のいる妖怪の世界へりんを連れて行きましたが、そんな場所へ人間のりんを連れて来てしまった事を非常に悔やみました。表情をあまり出さない殺生丸は、大きく口元を歪め、りんの亡骸を抱えていました。殺生丸はこのりんの死によって天生牙の新技「冥道残月波」を覚え、皮肉にも望んでいた「殺しの力」を持つ天生牙を手に入れました。
ネタバレ⑤生き返ったりんの無事を殺生丸が確かめるシーン
天生牙の力ではりんを蘇生する事ができなかった殺生丸ですが、りんは意外な形で息を吹き返しました。それは殺生丸の母親が冥界に囚われていたりんの魂を現世へ送り返しました。この母の行動によってりんは再び息を吹き返しています。死んでしまったと思っていたりんが息を吹き返し、殺生丸は思わずりんの頬に優しく触れました。
これは殺生丸とって初めての行動で、それ程までにりんの存在が殺生丸にとって大きなものである事が分かる名シーンとなっていました。そんな殺生丸の様子を見て、殺生丸の母親はかつての人間嫌いで妖怪の純血主義を貫いていた殺生丸の変貌ぶりに、人間に惚れ込んで大暴れした自分の夫を重ね、「変なところが似てしまった」と思わずこぼしていました。
ネタバレ⑥殺生丸はりんを人の世界に帰した?
殺生丸の母親の機転によって再び命を取り戻したりんですが、奈落を倒し全てが終わった際には楓の元で暮らしていました。殺生丸は旅の目的がなくなり、りんを同行させる理由がなくなった事で「りんを手放した」と言われていました。しかしこれには殺生丸のある考えがありました。それはりんに「人の世界でも妖怪の世界でもどちらでも自分の意思で選べるように」と、「人の世界での暮らしに慣らす」目的がありました。
りんは幼少期に家族を殺されており、その後も村の中で迫害を受けていました。その為、人との暮らしというものをまともにした事がありませんでした。そんなりんに、妖怪だけの世界で暮らす未来だけでなく、人間の世界でも暮らせるという選択肢を与える為に楓にりんを預けていました。そして殺生丸は人の里で暮らすりんの元へ頻繁に通い、高価な物を贈るなどりんを大切している様子が描かれていました。
半妖の夜叉姫のりんのアニメ声優
能登麻美子のプロフィール
「半妖の夜叉姫」に登場するりんのアニメ声優を務めているのは、声優の能登麻美子さんです。能登麻美子さんは1980年2月6日生まれで、石川県金沢市出身です。1999年には女優として舞台デビューを果たしていますが、声優としては2000年に「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」でメインキャラクターの殿村望都役に抜擢されました。その後数々の人気作品に出演されています。
能登麻美子の主な出演作品
「半妖の夜叉姫」に登場するりんのアニメ声優を務めている能登麻美子さんですが、数々のアニメ作品に出演されています。そこで次はそんな人気声優の能登麻美子さんが出演している主な作品についてご紹介していきます。
- ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(殿村望都役)
- X -エックス-(桃生小鳥役)
- 藍より青し〜縁〜(相澤千鶴役)
- GUNSLINGER GIRL(エルザ・デ・シーカ役)
- 妄想代理人(鷺月子役)
- いちご100%(東城綾役)
- うえきの法則(鈴子・ジェラード役)
- 地獄少女(閻魔あい役)
半妖の夜叉姫のりんに関する感想や評価
「半妖の夜叉姫ー戦国御伽草子ー」 一之章
— 京 (@wBOo2TrbSjGomjf) July 24, 2021
(こちらも今頃) 最終話
「これ以上はりんが苦しむ」 / 殺生丸
少ししか登場してないのに やはり殺生丸さまが好きです
ずっと 静かに見守ってくれてたのかな… pic.twitter.com/5e0BGC1zXV
こちらは、「半妖の夜叉姫」で殺生丸がりんを思いやる言葉を口にした事で、より殺生丸が好きになったという方の投稿です。殺生丸は「半妖の夜叉姫」で時代樹に封印されているりんの事を守るような素振りを見せていました。そんな殺生丸のりんを思う姿に心打たれる方も多いようです。
昨日?録画してた
— 伊達ましろ@スリジエ候補生WEST (@mashiro_date) January 16, 2021
『半妖の夜叉姫』見てたよ👀✨
犬夜叉とかごめちゃん、殺生丸様とりんちゃんまで登場しててめちゃ嬉しい😆💗
この回好き〜\(◦´-`◦)/♡
また見る〜!!!
こちらは「半妖の夜叉姫」に、「犬夜叉」本編のキャラクター達が登場した事が嬉しかったという方の投稿です。「半妖の夜叉姫」は「犬夜叉」から15年以上が経過した世界の物語で、「犬夜叉」本編に登場したキャラクター達も重要なキャストとして登場しています。その為「犬夜叉」ファンの中には「半妖の夜叉姫」で、キャラクター達の大人になった姿を見る事ができて嬉しいという声も多いようです。
半妖の夜叉姫の双子の姉妹の母親ってりんちゃんに設定していたかい。他に身近なキャラいないからな。りんちゃん15~16歳ぐらいの出産だと思うけど昔ならめずらしくなかったかな。最終回から5年ぐらい経過してそうだから、かごめは23~24歳ぐらいかな。
— ちゃびけん (@chaviken) January 16, 2021
こちらは「半妖の夜叉姫」でりんが出産していた事に驚いたという方の投稿です。りんは「犬夜叉」で殺生丸に出会った時、まだ子供の面影が残る少女でした。そして奈落との戦いが終わった完結編の最終回から数年しか経過していないエピソードで、りんは出産しています。その為非常に若い年齢での出産であると考察されており、そんな若年層での出産について驚く方も多いようです。
半妖の夜叉姫のりんまとめ
「半妖の夜叉姫」のりんに関するまとめはいかがだったでしょうか?「犬夜叉」で出会った殺生丸とりんですが、妖怪と人間という種族の違いもあり、りんは2度も命を落としてその後幸運にも蘇生しています。人間嫌いで実の弟である犬夜叉を疎んでいた殺生丸ですが、そんな殺生丸の心境の変化も作中では描かれていました。そんな「半妖の夜叉姫」をまだご覧になった事がない方は、ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?