【シャドーハウス】アニメ最終回（13話）をネタバレ！原作漫画との違いや感想は？

この記事ではシャドーハウスのアニメ最終回（13話）のあらすじや原作漫画との違い、アニメ最終回で残された伏線や謎についてネタバレ紹介していきます。そして、その前にまずはシャドーハウスの概要やあらすじについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、シャドーハウスの概要について紹介していきます！シャドーハウスはソウマトウが原作者の大人気漫画です。「週刊ヤングジャンプ」で2018年から2021年現在も連載されています。さらに、韓国の「Neverbooks」シリーズではニアサイマル配信もされており、世界的に話題になっています。またシャドーハウスのアニメは2021年4月から7月まで放送されました。

次に、シャドーハウスのあらすじについて紹介していきます！シャドーハウスは顔のない一族・シャドーと顔役を務める・生き人形たちが暮らす洋館を舞台にした物語です。生き人形たちはシャドーハウスのために働いていますが、実はその正体は人間でした。その恐ろしい真実を知ったケイトとエミリコは、シャドーハウスの秘密を暴くため立ち向かっていくことを決意します。

ここからは、シャドーハウスのアニメ最終回（13話）のあらすじについてネタバレ紹介していきます！さらに、シャドーハウスのアニメ最終回と原作漫画の違いについても紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、シャドーハウスのアニメ最終回13話のあらすじについてネタバレ紹介していきます。攫われてしまったエミリコの元へたどり着いたケイト。しかし、それは全てエドワードによって仕組まれた罠でした。ケイトもエドワードに捕まってしまい、このまま朝になればケイトたちはルール違反で罰を受けることになってしまいます。一方、ケイトたちを助けようとしていたジョンも、エドワードの仲間たちに追い詰められます。

そんな時、リボンをつけた小さなモーフがジョンの前に現れます。モーフはジョンを案内し、さらにケイトたちが拘束されている部屋にも難なく忍び込みます。そして、ケイトたちはモーフのおかげで部屋を脱出することに成功します。しかし、ジョンと合流したケイトたちは屋上へと追い詰められてしまいました。逃げ場はどこにもありません。そこで、ジョンはケイトたちに「飛べ！」と指示します。

そしてケイトはエミリコを抱えながら、すす能力で大きな翼を作り一歩踏み出します。そんなケイトたちをジョンパンチで後押しするジョン。ジョンのおかげで、脱出に成功したケイトたちはショーンやパトリックたちと合流します。そして追ってきたエドワードに追い詰められますが、ルイーズがバーバラたち星付きを呼んでいたおかげで、エドワードは違反行為で連れて行かれることになりました。

こうして、ケイトたちは危機を脱することができました。しかし、シャドーハウスとの戦いは始まったばかり。今日も、エミリコたちはシャドーハウスのために「余計なこと」は考えず働き続けるのです。

ここからは、シャドーハウスのアニメ最終回と原作漫画の違いについてネタバレ紹介していきます。シャドーハウスのアニメ最終回ではエミリコがエドワードに攫われ、ケイトたちの脱出劇が描かれていました。しかし、実はこの最終回は完全にアニメオリジナル展開になっており、原作漫画ではエミリコがエドワードに攫われるエピソードはありません。しばらくは「秘密に気づいてないシャドー」として潜伏するストーリーとなっています。

シャドーハウスのアニメは最終回を迎えましたが、まだまだ明らかにされていない伏線や謎がたくさんあります。そこで、ここからはシャドーハウスのアニメ最終回（13話）の謎をネタバレ考察していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、シャドーハウスのアニメ最終回に登場したリボンつきのモーフの正体についてネタバレ考察していきます。アニメではリボンつきのモーフの正体についてはっきりと言及されているわけではありませんが、リボンつきのモーフをラムが拾い上げる描写がありました。このことから、ラムとの関係性が示されています。

ここからはシャドーハウスの原作漫画のネタバレになりますが、実はリボンつきのモーフの正体はシャーリー様です。シャーリー様はお披露目の最後で死んでしまったような描写がありました。しかし、実はラムとの触れ合いが足りなかった為、姿を維持できなくなっていただけだったようです。シャーリー様はモーフの姿に戻ってしまいましたが、自我もしっかりと芽生えすす能力にも目覚めていたようです。

一方、ラムは処分されたと思われていましたが、「顔のない人形」として生きていました。そして、生きていたシャーリー様とラムは、エミリコたちを陰ながら救っていたということです。原作漫画では、ラムとエミリコたちの感動の再会シーンが描かれているため、気になる方はぜひ見てみてください！

次に、シャドーハウスの偉大なるおじい様の目的についてネタバレ紹介していきます。偉大なるおじい様の正体や目的については、原作漫画でもまだ明らかになっていません。ただ、シャドーハウスのアニメ最終回では偉大なるおじい様が失態を犯したエドワードを追放しない描写がありました。それどころか、偉大なるおじい様はモーフやすす能力の持つ可能性を望んでいるようなセリフもありました。

このことから、偉大なるおじい様はただ単に現状のまま、シャドーハウスのトップに君臨し続けることだけが目的ではないように見えます。例えば、全世界の人類をシャドーにしたいなど、もっと大きな目的があるのではないでしょうか？偉大なるおじい様の目的についてはわかりませんが、今後の展開に注目していきましょう。

それでは、最後にシャドーハウスのアニメ最終回に関する感想や評価について紹介していきます。シャドーハウスのアニメ最終回まで見て面白かったという感想が多くありました。シャドーハウスの謎がだんだん明らかになっていたところなのに、もう最終回なのは残念だという感想もありました。また、シャドーハウスのアニメでエミリコとケイトの声優を分けていることが気になるという声もありました。

また、シャドーハウスのアニメ最終回ではシャーリー様とラムが登場し、嬉しかったという感想もありました。シャドーハウスのアニメ最終回は原作漫画のファンから見ても良かったという感想も多くありました。アニメオリジナル展開は失敗することも多いですが、シャドーハウスの場合は大成功だったようです。

また、シャドーハウスのアニメOP・ED主題歌も人気だったようです。曲自体もシャドーハウスにぴったりだったようですが、エンディング映像の作り込みなども高く評価されているようです。

また、シャドーハウスのアニメ2期をやってほしいという感想も多くありました。シャドーハウスのアニメ最終回は気になるところで終わったため、続きが気になるという人が多かったようです。また、シャドーハウスのアニメから見て続きが気になったから、原作漫画を読んでみたという方も多いようです。原作漫画もまたアニメとは違う魅力があるため、気になる方がぜひ読んでみてください！

この記事ではシャドーハウスのアニメ最終回（13話）のあらすじについてネタバレ紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？シャドーハウスのアニメは最終回を迎えていますが、人気次第では2期続編が制作される可能性も十分にあります。そのため、これからのシャドーハウスのアニメ続編に期待しながら、シャドーハウスの原作漫画もぜひ読んでみてください！