【スラムダンク】板倉大二朗はうざい?宮城リョータへの煽りセリフまとめ

スラムダンクで豊玉高校のポイントガードとして活躍している板倉大二朗は、試合の際にすぐ熱くなって暴走しがちな宮城リョータに対して「ボン」などの煽りセリフを放ったり挑発的な言動をしたりして卑怯なプレーがあったため、うざい、嫌いなどと言わることになってしまったようです。そこで、スラムダンクで大阪府予選において得点ランキング3位の実力を放っていた板倉大二朗が嫌い、うざいと言われてしまうリョータへの煽りセリフや名言、豊玉メンバーなどをまとめて紹介します。

【スラムダンク】板倉大二朗はうざい?宮城リョータへの煽りセリフまとめのイメージ

目次

  1. スラムダンクの板倉とは?
  2. スラムダンクの板倉はうざい?宮城リョータへの煽りセリフなどの名言集
  3. スラムダンクの板倉の身長と豊玉の平均身長
  4. スラムダンクの板倉が所属する豊玉高校のメンバー一覧
  5. スラムダンクの板倉はうざい?嫌い?感想や評価を紹介
  6. スラムダンクの板倉まとめ

スラムダンクの板倉とは?

スラムダンクで183㎝の身長を披露している豊玉バスケ部の板倉大二朗は、試合の際に「ボン」などの煽りセリフを放って相手を挑発する選手となっていました。そのため、湘北との試合の際にも小柄ですぐにカッとなってしまう宮城リョータへ挑発的な言動を放って混乱させていました。そこで、豊玉ポイントガードとして優秀な板倉が嫌い、うざいと言われる原因となっている煽りセリフや名言、豊玉メンバーなどをまとめて紹介します。

SLAM DUNK(スラムダンク)の作品情報

SLAM DUNK(スラムダンク)の概要

シリーズで1億2029万部(2013年2月)の累計発行部数を記録している「SLAM DUNK(スラムダンク)」は、幼少期から全国制覇を目指してストイックにバスケをしている赤木剛憲と中学時代は彼女が欲しくてひたすら女子生徒に告白して振られ続けた不良の桜木花道が湘北バスケ部で出会ったことで化学反応が起きてインターハイ出場を実現するバスケットボールを題材にしている漫画となっています。

週刊少年ジャンプ(1990年42号~1996年27号)によって連載されたスラムダンクは、漫画はもちろん、アニメやゲームとしても展開され、大人気となった作品です。鹿児島県出身の漫画家である井上雄彦さんによって描かれたスラムダンクは、単行本において全31巻まで刊行されました。第40回小学館漫画賞をはじめ、日本のメディア芸術100選のマンガ部門で1位を獲得するなど多くの賞も受賞しています。

SLAM DUNK(スラムダンク)のあらすじ

高校一年生で188cmの身長を持っている桜木花道は、その後も成長し189.2cmとなっている上に赤髪のリーゼントを披露しているため学校でも目立つ不良となっていました。ゴリラのようなごっつい顔立ちをしたバスケ部の主将である赤木剛憲を兄に持つ赤木晴子は、兄はそれ以上の197㎝という身長を持っていたため不良にも全く動じませんでした。かわいい晴子にバスケ部に誘われた桜木は即バスケ部に入部し活躍するようになります。

板倉大二朗のプロフィール

  • 名前:板倉大二朗(いたくらだいじろう)
  • 身長:183㎝
  • 所属:豊玉高校二年生
  • 部活:バスケ部
  • ポジション:ポイントガード(PG)
  • 背番号:「6」
  • 成績:大阪府予選において得点ランキング3位
  • 愛称:バカ面(湘北からの愛称)

スラムダンクで豊玉高校バスケ部二年生の中で唯一のスタメンとなっている板倉大二朗は、試合においてすぐに熱くなってしまう小柄な宮城リョータを「ボン」などのセリフで煽ったり挑発的な言動をしたりするため、うざい、嫌いと言われるキャラとなったようです。ポイントカードとして活躍している板倉は、1試合平均25点(大阪予選)を記録したことで得点ランキングにおいて3位に輝く成績を残していました。

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スラムダンクの板倉はうざい?宮城リョータへの煽りセリフなどの名言集

板倉の名言①「おっとと!…」

「おっとと!見えんかったわ」

スラムダンクで豊玉のスタメンとして活躍している板倉大二朗はうざい?嫌いと言われてしまう理由となっている宮城リョータへの煽りセリフなどの名言集を紹介します。「ボン」などの煽りセリフをよく放っている板倉は、23巻の「緒戦前夜」119話において、豊玉と湘北が大会会場の前で一触即発の雰囲気となりました。一旦退散となった時に小柄なリョータにぶつかった際に放った名言が上記のセリフとなっています。

板倉の名言②「ん?お前スタメンなん?…」

「ん?お前スタメンなん?ウソォ?」

スラムダンクで高校二年生でありながら豊玉高校のスタメンとして活躍している板倉大二朗は、何かあるとすぐに「ボン」などの煽りセリフを放っていますが、23巻「AランクとCランク」201話では、上記のようなセリフを放ってすぐに頭に血が上ってしまう宮城リョータを刺激していました。このようなセリフを作中の随所で放っているためうざい、嫌いと言われるキャラとなってしまったようです。

板倉の名言③「ボン!」

「ボン!」

スラムダンクで豊玉のポイントカードとして活躍している板倉大二朗は、大阪府予選において得点ランキング3位の実力を持っている選手となっています。しかし、常に相手を挑発することが好きなようで口癖のように「ボン」などの煽りセリフを放っていました。スラムダンク23巻「AランクとCランク」の203話において最後宮城リョータを倒してシュートを放った際にも上記のセリフを放っていました。

板倉の名言④「おのれは空けて…」

「おのれは空けてへんわい!!」

スラムダンク23巻「オレちは甘い」206話では、豊玉のエースキラーとなっている南烈は、バスケにしか興味がない無口な性格の流川に対して肘打ちを放って退場させてしまいます。退場してしまった流川の穴を埋めるべく、主将の赤木剛憲が奮闘していると豊玉のメンバーは複数で止めにいったため、チャンスと捉えたリョータはドリブルで攻めようしましたが、口が悪い板倉大二朗に強引に止められ上記のセリフを放たれていました。

板倉の名言⑤「スッ、スマン…」

「スッ、スマン。大丈夫か君?」

スラムダンクでチャンスを見つけてドリブルをしていた宮城リョータを突き飛ばして強引に止めた豊玉のポイントカードである板倉大二朗は、23巻「オレちは甘い」206話で審判の目を気にして上記のセリフを放っていました。「ボン」などの煽りセリフを放って相手を挑発することが多い板倉は、審判の前ではいい生徒を装うためより一層、うざい、嫌いと言われるキャラとなってしまったようです。

板倉の名言⑥「おいおいおい~~そんな奴を…」

スラムダンクで豊玉の仲間に対しては温かい気遣いができる板倉大二朗は、23巻「真っ向勝負」207話において、エースキラーとして相手のエースを徹底的に狙う南烈によって片目が見えなくなってしまった流川は一旦退場するものの、手当てを受けてコートに戻ることができました。しかし、片目を負傷してしまった流川は遠近感覚が掴めず、ボールをしっかりとキャッチすることができなくなってしまいます。

「おいおいおい~~そんな奴を出しとく気ィか!?ぶつかられたりしたら怖いでェ!!」

その様子を見ていた「ボン」などの煽りセリフを放って相手チームを挑発したり、混乱させたりすることが得意な板倉は、上記のセリフを放って怖がっていました。今まで散々血の気が多い小柄なリョータに対して煽りセリフを放ったり、強引に突き飛ばして止めに入ったりしていた板倉は、即座に突っ込まれてしまいます。このような一面からもうざい、嫌いと言われようになりました。

板倉の名言⑦「チビの相手もラクやないで…」

「チビの相手もラクやないで!!ひざつかんと顔が見えへんやんケェ!!」

スラムダンクで豊玉の二年生でありながらスタメンとして活躍している板倉大二朗は、23巻「真っ向勝負」207話において湘北と点取り合戦となります。ポイントカードとしてのプライドを持っている板倉は、何としても相手をねじ伏せたいため上記のセリフを放って宮城リョータを挑発しました。「ボン」などの煽りセリフを放ち嫌いと言われるようになった板倉は、平常心を取り戻したリョータのスピードに圧倒されることになります。

板倉の名言⑧「ボボォン!!」

「ボボォン!!」

スラムダンクで「ボン」などの煽りセリフによって嫌いと言われるようになってしまった豊玉バスケ部の板倉大二朗は、23巻「エースの証明」208話で安西先生の指導によって平常心を取り戻すことができた宮城リョータのスピードを活かしたプレーに翻弄されていくようになります。絶妙なパスを放つリョータに対して興奮した板垣は、相手が反則を取られマイボールになった際に上記のセリフを放って勝ち誇っていました。

板倉の名言⑨「どんどんどんどん…」

「どんどんどんどん入れまっせェ!!」

スラムダンクでポイントカードとして相当な実力を持っている豊玉の板倉大二朗ですが、小柄でスピード感がある宮城リョータへの嫌がらせや「ボン」などの煽りセリフによって嫌いキャラとして有名になっていきました。23巻「エースの証明」208話においてゴールしたことで興奮した板倉は上記の名言を放って気合を入れていました。相手を挑発したり、つき飛ばしたりする卑怯なプレーが多い板倉は嫌いと言われることが多くなります。

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スラムダンクの板倉の身長と豊玉の平均身長

板倉の身長

スラムダンクで「ボン」などの煽りセリフをよく放ち嫌い、うざいと言われるようになった豊玉の板倉大二朗は、183㎝の身長となっています。「6」の背番号を背負って戦っている板倉は、168㎝の宮城リョータとは身長差が15㎝となっていました。圧倒的な身長を持っている板倉ですが、次第に平常心を取り戻し持ち前のスピードを活かすことができたリョータを止めることは次第に難しくなっていったようです。

豊玉の平均身長

豊玉高校バスケ部スタメンの身長

  • 南烈→184㎝
  • 矢嶋京平→180㎝
  • 岸本実理→188㎝
  • 岩田三秋→190㎝
  • 大川輝男→181㎝

スラムダンクで184.3㎝の平均身長を持っている豊玉高校は、かなり恵まれた体格の選手を持った学校となっていました。184.3㎝という身長は豊玉の全バスケ部員の平均身長となっています。ちなみに豊玉のスタメンの平均身長はさらに高くなり、184.6㎝となっています。日本の高校生バスケ選手は、約180㎝が平均身長となっているためスラムダンクでの豊玉はそれを上回っているということになります。

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スラムダンクの板倉が所属する豊玉高校のメンバー一覧

メンバー一覧①南烈

スラムダンクで「ボン」という相手を挑発するようなセリフを放つ板倉が所属している豊玉高校のメンバーを一覧で紹介します。184㎝の身長で豊玉の主将を務めているのは「4」の背番号を背負っている南烈(みなみつよし)です。クイックモーションからのスリーポイントシュートを得意としている南烈は、北野監督をかなり尊敬していました。しかし、エースキラーとして有名になった南烈は心の葛藤を持つようになります。

メンバー一覧②岸本実理

豊玉の三年生でパワー・フォワード(PF) として活躍している岸本実理(きしもとみのり)は、大阪得点ランキング2位の実力者となっています。豊玉には大阪得点ランキングの2位と3位の選手がいたのです。非情に短気で喧嘩っ早い性格の岸本実理は主将を務めている南とは幼馴染みとなっています。「チョンマゲ」と花道から呼ばれている岸本実理は、口が悪い威張り屋で故意のラフプレーを行って花道に嫌がらせをしていました。

メンバー一覧③矢嶋京平

180㎝の身長を持っている矢嶋京平(やじまきょうへい)は、豊玉の三年生となっておりスタメン選手として活躍していました。「7」の背番号を背負っている矢嶋京平は、シューティン・ガード(SG)として活躍しています。「ヤジさん」と二年生の板倉から呼ばれている矢嶋京平は、湘北戦においてバスケに復帰した三井とマッチアップしていました。試合序盤にはポイントガードである板倉からのパスによって得点を決めています。

メンバー一覧④岩田三秋

「ボン」という相手を挑発するようなセリフを放つ板倉が所属している豊玉には、「8」の背番号を背負っているセンター(C)の岩田三秋(いわた みつあき)もスタメン選手として活躍しています。190㎝の長身を披露している岩田三秋は三年生として二年生の選手である板倉を上手に導いていました。湘北のセンターである赤木剛憲にマッチアップするものの、圧倒的な強さに押され最終的にはラフプレーを放ってしまいます。

メンバー一覧⑤大川輝男

豊玉の一年生である大川輝男(おおかわてるお)は控えの選手となっています。181㎝の身長を持っている大川輝男は「14」の背番号を付けていました。陵南バスケ部の相田彦一とは中学校の同級生となっています。当時は相田彦一の舎弟のような存在でしたが身長が一気に20㎝伸びたことで態度も大きくなったようです。舎弟として振舞っていた大川輝男でしたが彦一よりも身長が16㎝も高くなったことで呼び捨てにしていました。

メンバー一覧⑥金平

豊玉において成績不振が原因で解任された北野監督の後任として就任した金平(かねひら)は、就任当時は31歳となっていました。就任早々選手たちが尊敬していた北野監督の指導法を完全否定して、ディフェンスの強化を提案したことで選手を敵に回すことになります。試合前やハーフタイムにおいて選手にアドバイスするものの全く相手にされていませんでした。怒りを爆発させた彼は口が悪い反抗的な岸本を殴っていました。

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スラムダンクの板倉はうざい?嫌い?感想や評価を紹介

スラムダンクで豊玉高校の二年生でありながらスタメン選手として活躍している板倉大二朗と一緒にバスケをやりたいと感想を寄せている人もいました。血の気が多くすぐにカッとなる宮城リョータに対して強引に倒したり挑発したりするため評価が低くなってしまうこともありましたが、支持している人もいたようです。スラムダンクでチームを作るなら豊玉高校になりたいと言っている人もいました。

スラムダンクで大阪の予選で得点ランキング3位に輝いている豊玉高校の板倉大二朗が良かったと感想を寄せている人もいました。「ボン」などの煽りセリフを放ったり、小柄な体格のリョータをわざとどついたりする性格の悪い板倉は、嫌いなキャラとして注目を集めるようになります。ポイントカードとして素晴らしい実力を持っているものの性格は相当悪かったようです。

スラムダンクで「ボン」などの煽りセリフを放ったり、挑発するような言動を披露したりしている板倉選手が大好きだと感想を寄せている人もいました。対戦チームに対してはとことん嫌がらせをする板倉ですが、仲間の豊玉のメンバーに対しては気遣ったり、優しくしたりする姿を披露しています。試合においては嫌いと言われるキャラとなっていますが、仲間に対しては普通に接することができるようです。

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スラムダンクの板倉まとめ

スラムダンクでポイントカードとして高校生でコンバートすることになった板倉大二朗は、大阪予選において平均25点の得点を試合で記録していました。得点ランキングでも3位の実力を披露している板倉は、「ボン」などの煽りセリフをスピードが優れている宮城リョータへ放ち嫌がらせを数多くしていたことで嫌われキャラとなってしまったようです。すぐにあだ名を付ける花道によって「バカ面」と呼ばれるようになりました。

【スラムダンク】板倉大二朗がうざいと言われる理由は?名言も紹介 - Selvy

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