【スラムダンク】桜木花道の身長・体重などプロフィールまとめ！バッシュやモデルは？

スラムダンクで189.2㎝の身長を持っている桜木花道は、湘北で主将を務めている赤木剛憲（197㎝）よりは低いものの長身を披露しています。赤髪のリーゼント姿で登場した不良の桜木花道は、気性が荒く喧嘩っ早い性格であったため周囲の生徒も警戒する人物となっていました。しかし、強面の不良に対して動じることなく積極的に話すことができるバスケ部のマネージャーである赤木晴子は才能豊かな桜木花道に声をかけます。

抜群のジャンプ力や身体能力を持っている桜木花道はバスケに向いていると判断したようです。可愛らしく穏やかな雰囲気の赤木晴子に一目惚れしてしまった桜木花道はバスケのルールも知らない素人でしたが、即座にバスケ部へ入部していました。そこで、恵まれた体格を持っている桜木花道の身長・体重などプロフィールまとめ！愛用しているバッシュやモデルとなっている選手、天才と言われる理由なども紹介します。

最終回が掲載された号での表紙を単独で飾った「SLAM DUNK（スラムダンク）」は、ジャンプ史上において初の作品となっています。スラムダンク以外では「こちら葛飾区亀有公園前派出所（2016年9月に完結）」のみとなっているため、ジャンプにおいて大きな存在であったことがわかります。バスケットボールを題材にして描かれているスラムダンクは、週刊少年ジャンプ（1990年10月～1996年6月）から連載されました。

日本のメディア芸術100選のマンガ部門で1位を獲得しているスラムダンクは、鹿児島県出身の井上雄彦さんによって描かれています。第40回（1994年）小学館漫画賞において少年部門を受賞したスラムダンクは、単行本において全31巻（全276話）まで刊行されました。テレビアニメ二ではテレビ朝日系列によって1993年10月～1996年3月に渡って放送されたスラムダンクは、1億2029万部のシリーズ累計発行部数を記録しています。

好きな女の子と登下校を共にしたいという淡い気持ちを持って告白し続けていた桜木花道は、中学時代に50人の女の子から振られることになってしまいます。長身で赤髪の不良だった桜木花道は、喧嘩っ早く荒々しい気性を持っていたため周囲も恐れていたのです。しかし、湘北へ入学した彼は、笑顔がかわいく小柄な赤木晴子にバスケ部に誘われたことでバスケ部へ入部し自分の身体能力を活かせるようになります。

スラムダンクで高校一年生の桜木花道は成長盛りとなっているため、登場当初188㎝だった身長も少し伸びて189.2㎝になっていました。体重などのプロフィールにも注目が集まっている桜木花道は、気性が激しい性格だったために中学時代からキレると手が付けられない不良となっていました。喧嘩っ早く自信過剰な性格であるため、周囲も恐れていたのです。そんな彼も好きな女の子と登校したいというかわいい思いを持っていました。

• 名前：桜木花道（さくらぎはなみち）
• 身長：188cm→189.2cm
• 体重：83kg
• 所属：湘北高等学校一年生
• 部活：バスケ部
• 背番号：「10」
• ポジション：センター、パワーフォワード

愛用のバッシュやモデルとされている選手にも注目が集まっている桜木花道は、粗暴で目立ちたがり屋であるため、かなりたちが悪いキャラクターとなっていましたが、抜群の身体能力を持っていました。喧嘩っ早い性格の桜木花道は、喧嘩になった際には得意の頭突きを披露して相手を圧倒していたようです。絵に描いたような問題児の桜木花道ですが、意外と真面目で繊細な心を持っているため女性には頭があがりませんでした。

スラムダンクで女性に対して必ず「さん」付けで呼んでいる桜木花道は、気性が激しく喧嘩っ早い性格となっていますが、女性には決して手をあげない頭があがらないという可愛らしい部分も持っていました。身長や体重などプロフィールまとめにも注目が集まっている桜木花道は、ハードな見た目とは異なり、繊細で可愛らしい一面も持っているため、バスケ部のマネージャーである赤木晴子に誘われた際にはかなり動揺していました。

• 誕生日：4月1日
• 星座：おひつじ座
• 年齢：16歳
• 特徴：赤髪、リーゼント
• 靴のサイズ：28.0㎝→30㎝
• 愛用のバッシュ：NIKE AIR JORDAN VI（白×赤）→NIKE AIR JORDAN I（黒×赤）
• 性格：自信過剰、気性が激しい、目立ちたがり屋、お調子者

モデルとなっている選手や愛用のバッシュにも注目が集まっている桜木花道は、コミカルでユニークな性格も持っていたため他校の選手やチームの仲間、先輩であり主将を務めている赤木剛憲に対しても「ゴリ」と読んだり、ユニークなあだ名をつけて呼んだりしていました。食欲旺盛な桜木花道は、一目惚れした赤木晴子が同じバスケ部の流川楓に気があると知った際には勝手に流川楓をライバル視して突っかかっていました。

スラムダンクでバスケ初心者であったものの抜群の身体能力によって次第に才能を開花させていった桜木花道は、初心者であったため登場当初はバッシュにおいても特に関心はなかったようです。そのため、登場当初は体育館シューズを履いてバスケをしていました。そこで、バスケの成長と共に変化していった桜木花道のバッシュやモデルとなっている選手などを紹介します。ここでは、変化していくバッシュを紹介します。

身長・体重などプロフィールまとめも話題となっている桜木花道は、バスケ部のマネージャーである赤木晴子に勧誘された当初はバスケ自体を嫌っていたため、バッシュも使用もしていません。バスケ部に入部したものの本気でバスケをする気はなく、一目惚れした赤木晴子と一緒に過ごしたくてバスケをしていたのです。その後、バッシュとして愛用するようになったのが上記画像の「NIKE AIR JORDAN VI（白×赤）」です。

モデルとなっている選手も話題となっている桜木花道は、シンプルな赤と白のカラーデザインのバッシュを選んで活用していました。「NIKE AIR JORDAN VI（白×赤）」は、そこまで特化した機能性はありませんが、「素足に近い感覚のシューズが欲しい」というマイケル・ジョーダンの要望で作られたバッシュとなっています。

スラムダンクで「NIKE AIR JORDAN VI（白×赤）」の次に桜木花道が履くようになったバッシュが「NIKE AIR JORDAN I（黒×赤）」です。NIKE AIR JORDAN Iにはローカットとハイカットの二種類のデザインがありますが、目立ちたがり屋の桜木花道が愛用していたのはハイカットのタイプとなっていました。身長・体重などプロフィールにも注目が集まっている桜木花道は、成長と共にかっこいいバッシュを履くようになります。

NIKE AIR JORDAN I（黒×赤）は、高い機能と強度を持ったバッシュとなっていました。ハイカットのデザインによって足首をしっかりと補強しながら、優れた衝撃吸収の役割も担っていたのです。人並外れたジャンプ力を披露している桜木花道は、足首にかなり負担がかかるため、NIKE AIR JORDAN I（黒×赤）がピッタリだったのかもしれません。シンプルでありながら機能性抜群のバッシュとなっていました。

スラムダンクで抜群のジャンプ力によって大活躍するようになった桜木花道のモデルとなっている選手は、1980年～90年代にかけて活躍した「デニス・ロッドマン」のようです。身長・体重などのプロフィールにも注目が集まっている桜木花道は赤髪を披露していますが、NBAのパワーフォワードとして活躍していたデニス・ロッドマンも現役でプレイしている際に赤髪だった時がありました。

スラムダンクで我儘でお調子者の性格を披露している桜木花道は、パワーフォワード（PF）のポジションを任されています。モデルとなっている選手や愛用のバッシュについても注目が集まっている桜木花道は、フィジカルな強さを持っていたため、他の選手との接触プレイが多いパワーフォワードに最適だったようです。身長・体重などプロフィールも話題となっている桜木花道は、リバウンド能力を発揮していました。

その時の状況に応じて臨機応変にプレイすることができる桜木花道は、味方との連携プレイを強化しながら活躍していくことになりました。当初はバスケのルールも知らず、リバウンドという言葉すら知らなかった桜木花道でしたが、驚異的なリバウンド力とジャンプ力を放つ選手として成長しています。身体を張ったパワー勝負によってリバウンドポジションをしっかりと獲得していました。

スラムダンクでバスケ部に入部した当初はバスケの知識がなかった桜木花道は、リバウンドの意味やバスケのルールでさえも全く理解していませんでした。身長・体重などプロフィールも話題となっている桜木花道の自信過剰で目立ちたがり屋の性格を上手く利用した赤木剛憲の指導によって、立派なパワーフォワードとして活躍していくようになります。最終的には主将を務めている赤木剛憲も頼りにする存在となっていきました。

愛用しているバッシュやモデルとされている選手にも注目が集まっている桜木花道は、スタミナ抜群でジャンプ力、驚異のパワーを持っていたため、湘北にはなくてはならない選手となっています。ボディバランスにおいては天才的な才能を放っている流川楓に敵わないものの、スピードは互角となっており、パワーや瞬発力、ジャンプ力においては天才流川楓よりも上回っていました。身体能力的にはかなり上だったのです。

スラムダンクで自信過剰な桜木花道は、素晴らしいプレイをする度に天才だといい放って自らを鼓舞していました。しかし、周囲も認める天才的な才能が随所で披露されています。身長・体重などプロフィールも話題となっている桜木花道は、バスケ初心者であるものの抜群の吸収力・身体能力の高さによって一年生でスタメンを張っていました。レイアップシュートのコツをすぐに掴み、赤木剛憲との1on1でもゴールを決めています。

原作のスラムダンクで山王戦において大怪我を負ってしまった桜木花道は、病院でリハビリ治療を受けることになります。選手生命にかかわる怪我を負ってしまった彼は、意外と真面目な性格であるため、コツコツとリハビリを行い最終的にはバスケ部に復帰したでしょう。クライマックスシーンではリハビリ治療の様子しか描かれていませんでしたが、彼の性格であればその後、部に復帰して全国制覇を狙っていくと考えることができます。

• 名前：草尾毅（くさおたけし）
• 出身地：埼玉県
• 血液型：B型
• 職業：声優、ラジオパーソナリティ、歌手、俳優
• 声優デビュー：1987年
• 生年月日：1965年11月20日
• 所属事務所：青二プロダクション
• 性別：男性

スラムダンクで抜群のジャンプ力とパワーを披露している桜木花道のアニメ版の声を担当したのは声優の草尾毅さんです。声優の草尾毅さんは、お調子者で我儘、目立ちたがり屋な性格の桜木花道のキャラクターを見事に演じていました。声優以外に俳優やラジオパーソナリティ、歌手としても活動している草尾毅さんは、当初は青二塾に通って声優の学びをしますが、その後徐々に活動の幅を広げていったようです。

声優の草尾毅さんの主な出演作品には、デジモンアドベンチャー02のリボルモン役や戦国無双SP 真田の章の真田幸村役、名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜のアドリブのタツ役、タイガーマスクWの藤井大助役、爆釣バーハンターの立津手トウマ役、デジモンアドベンチャーの城戸丈役、ブラッククローバーのラドロス役などがありました。

スラムダンクで登場当初のリーゼントの桜木花道は可愛くて、短髪になった彼はかっこいいと感想を寄せている人もいました。モデルとなっている選手や愛用のバッシュにも注目が集まっている桜木花道は、さまざまな髪型をバスケの成長と共に披露していますが、短髪も坊主も似合う、かっこいいと感じた人は多かったようです。

スラムダンクで喧嘩っ早い性格の桜木花道は、意外と真面目な性格でコツコツと努力してバスケが上達しているためやはりかっこいいと感想を寄せている人もいました。スラムダンクの漫画を何年かぶりに全巻読み返したという人は、初心者だった桜木花道がどんどん成長していく姿に感動したという人もいました。

スラムダンクで赤髪坊主だった桜木花道の髪型に影響されて高校時代に、赤髪の坊主を真似したと感想を寄せている人もいました。赤髪坊主の髪型をかっこいいと感じていた人も多かったようです。身長・体重などプロフィールや愛用のバッシュにも注目が集まっている桜木花道は、男らしくかっこいい雰囲気を放っているキャラクターであるため人気となっていました。

スラムダンクで体格に恵まれている桜木花道は、主将を務めている赤木剛憲の197㎝の身長には敵わないものの、189.2cmという高校一年生にしては十分に恵まれた身長を持っていました。立派な体格を持っている桜木花道は、恵まれた身体を活かすような厳しい指導を受けたためにここまで立派に成長することができたようです。身長・体重などプロフィールも話題となっている桜木花道は、意外と真面目な性格を披露していました。