2021年08月15日公開
2022年11月09日更新
【スラムダンク】高宮望の喧嘩の強さや名言を紹介!声優は魔人ブウと同じ?
「スラムダンク」は1990年代に一世を風靡したバスケットボール漫画です。2021年1月に新作劇場映画の制作が発表されたことで盛り上がるだろうと言われています。「スラムダンク」には桜木軍団が登場しますがその中でもコメディリリーフ的役割を果たしているのが高宮望です。ここでは「スラムダンク」の高宮望を特集します。高宮望の名言・名セリフ紹介や高宮望のアニメ声優が「ドラゴンボールシリーズ」の魔人ブウと同じ人なのかを紹介していきます。
桜木軍団の高宮望とは?
「スラムダンク」は1990年代にバスケットボールブームを巻き起こした立役者的作品だと評されています。「スラムダンク」は主人公、桜木花道の成長物語だと言われていますが、彼をバスケ以外の部分で支えたのが桜木軍団です。ここでは「スラムダンク」の桜木軍団のメンバー高宮望を特集します。高宮望の喧嘩の強さや名言・名セリフ、そして「ドラゴンボールシリーズ」の魔人ブウと同じだと言われているアニメ声優を紹介します。
SLAM DUNK(スラムダンク)の作品情報
「スラムダンク」は日本における本格的なバスケットボール普及の役割を果たした作品だと称されています。「スラムダンク」が後のバスケットボール界に与えた影響は有形無形問わず大きいと評されています。このように多大な影響力があると言われている「スラムダンク」とはどのような作品なのでしょうか?ここでは「スラムダンク」の作品情報を取り上げていきます。「スラムダンク」の基本的なデータとあらすじ紹介をご覧ください。
SLAM DUNK(スラムダンク)の概要
「スラムダンク」は1990年から1996年まで週刊少年ジャンプに連載されました。「スラムダンク」の原作者は井上雄彦です。「スラムダンク」のコミックスは2018年に刊行された新装再編版全20巻が一番入手しやすいと言われています。「スラムダンク」のコミックスの累計発行部数は1億2029万部を突破しています。
SLAM DUNK(スラムダンク)のあらすじ
「スラムダンク」の主人公は神奈川県立湘北高校1年生の桜木花道です。桜木は桜木軍団を率いるほどの不良でしたが、廊下で赤木晴子から声をかけられたことがきっかけでバスケ部に入部しました。桜木の当初の目的は晴子にモテたいというよこしまなものでしたが、晴子の兄、赤木剛憲や流川楓といった名選手との練習、そして陵南高校のような強豪バスケ部との試合を通してバスケの魅力にハマっていき、選手として覚醒するのでした。
高宮望のプロフィール
「スラムダンク」に登場する高宮望のプロフィールを紹介します。高宮望は湘北高校の1年生です。桜木花道とは同じ和光中学出身で桜木を含め5人の桜木軍団のメンバーでもあります。高宮望はメンバーの中で一番背が低く、肥満体の体型にメガネと縮毛を丸坊主にしているのが特徴です。高宮望は大食漢で桜木軍団の中でもコメディリリーフ的存在ですが、バスケ部員でないのに桜木の練習につき合ったりする情に熱い一面があります。
高宮望の喧嘩の強さやパチンコ
大ヒットしたバスケットボール漫画「スラムダンク」に登場する桜木軍団のメンバー高宮望はコメディリリーフ的存在としてファンから親しまれていると言われています。それでは高宮望の喧嘩の強さはどうでしょうか?ここでは「スラムダンク」の高宮望の喧嘩とパチンコの引きの強さについて考察・紹介していきます。
高宮望の喧嘩の強さ
ここではメガヒット漫画「スラムダンク」に登場する桜木軍団の高宮望の喧嘩の強さについて考察・紹介していきます。高宮望はよく桜木花道にちょっかいを出し、その度に頭突きを食らうのが定番となっています。このようなコメディリリーフ的存在なので喧嘩は弱いと思われがちですが、三井寿たちがバスケ部を襲撃した際は堀田徳男と交戦し、普段は隠し持っている喧嘩の実力を十二分に発揮したとファンの間で称されています。
高宮望のパチンコの引きの強さ
ここでは「スラムダンク」の桜木軍団のメンバーである高宮望のパチンコの引きの強さについて考察・紹介します。高宮望は高校性がすることは禁止されているパチンコ好きで開店前に並ぶほどです。湘北高校がインターハイ全国大会出場を決めた一週間後のパチンコでは回転して数分で確変の777を引き当てるほどの引きの強さを見せたことがあります。しかし、その後飲まれてしまい結果は大惨敗に終わりました。
高宮望の名言や名セリフ集
1990年代の週刊少年ジャンプ黄金期を支えた漫画「スラムダンク」に登場する高宮望は名言や名セリフが多いキャラクターだと言われています。それもコメディ的な名セリフが多いとファンから高評価されています。ここでは「スラムダンク」の高宮望の名言や名セリフをいくつか紹介していきます。
高宮望のセリフ①「バナナは?」
バナナは?
「スラムダンク」に登場する桜木軍団のメンバー高宮望の名言・名セリフを紹介します。最初に挙げるのは桜木花道がボール磨きを手伝わせようと高宮望に電話した時の返答です。高宮望は見返りとしてバナナを求めましたが、桜木が「もうない」と言うと電話を切ってしまいました。大食漢らしい高宮望のコミカルな名セリフだと言われています。
高宮望のセリフ②「単純王だ…」
単純王だ
ここでは「スラムダンク」の高宮望の名言や名セリフを紹介しています。次に挙げるのはジャンプコミックス3巻に収録されている名言です。桜木花道のことを「単純王」と評しています。桜木の人となりを表すのにこれ以上ピッタリな言葉はないと言われており、高宮望らしい名言だと評されています。
高宮望のセリフ③「たとえハルコちゃんでも…」
たとえハルコちゃんでも、ダメだ
「スラムダンク」の高宮望の名言や名セリフを紹介しています。最後に挙げるのは桜木花道が背中の怪我をおして試合に復帰しようとした時に言ったセリフです。桜木の覚悟は誰にも止められないという意味で語った名言だと言われています。
高宮望のアニメ声優は魔人ブウと同じ?
「スラムダンク」はテレビアニメ版も大ヒットした作品として知られています。「スラムダンク」のテレビアニメ版で高宮望他複数のキャラクターを演じた声優が塩屋浩三です。塩屋浩三は「ドラゴンボールシリーズ」の魔人ブウ役として有名です。ここでは声優の塩屋浩三のプロフィールなどを紹介します。
塩屋浩三のプロフィール
声優の塩屋浩三のプロフィールを紹介します。塩屋浩三は1955年8月18日生まれです。出身地は鹿児島県です。弟の塩屋翼も声優として知られています。塩屋浩三の所属は声優事務所の大手、青二プロダクションです。塩屋浩三はテレビアニメ、洋画・海外ドラマの吹き替え、ナレーターなど幅広く活動しています。
塩屋浩三の主な出演作品
ここでは声優の塩屋浩三の主な出演作品を紹介していきます。「ドラゴンボールシリーズ」の魔人ブウ役が有名です。2010年代に放映された「ドラゴンボール改」や「ドラゴンボール超」でも一貫して魔人ブウ役を演じています。その他には「戦国BASARAシリーズ」の今川義元役・ザビー役、「楽しいウイロ―タウン」のオッタ―役、「勇者エクスカイザー」のドリルマックス役などで個性的な演技を披露しているベテラン声優です。
高宮望に関する感想や評価
ここでは「スラムダンク」に登場する桜木軍団のメンバー高宮望に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「スラムダンク」の高宮望はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。
アニメセーラームーン200話見終わり、次に突入したはスラムダンク🦍🏀
— イチエ@望遠鏡の外の景色 (@Doku_Ichigo0) March 8, 2021
当時はきちんと観てなかったけど、アニメも面白い😊
なんと言っても、
高宮望が可愛い♥www#アマゾンプライム
動画配信サービスで「スラムダンク」のテレビアニメ版をご覧になっている方のツイートです。「スラムダンク」はテレビアニメ版も面白いとの感想をお持ちで、キャラクターの中では高宮望がかわいいとつぶやかれています。
スラムダンクのワンシーン、「歴史に〜名を刻めお前ら!はい!」ってあったけど、堀田さんが地味に好きです。高宮望はも〜っと地味に好きということが判明した。
— しまいず 季節労働者+ニートや辛い人のためのソトゴモリプレイス発起人 (@shimaizu33) April 12, 2021
どーでもいいツイート
「スラムダンク」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「スラムダンク」の中で地味に好きなキャラクターとして高宮望を挙げています。
Netflixでスラムダンク見続けてるんだけれど、桜木軍団の高宮望と、陵南の植草と、ドラゴンボールのブウがおんなじ声優さんだった。
— マトコ (@makotokoma1007) February 3, 2021
動画配信サービスで「スラムダンク」のテレビアニメ版をご覧になっている方のツイートです。高宮望、植草智之、魔人ブウが同じ声優だったことに驚いたとの感想をお持ちです。
高宮望まとめ
ここでは「スラムダンク」に登場する桜木軍団のメンバーである高宮望を特集しました。高宮望の喧嘩の強さや名言・名セリフ、そして高宮望を演じたアニメ声優などを紹介してきました。「スラムダンク」のギャグパート担当として人気があると言われている高宮望に注目しながら「スラムダンク」をお楽しみください。