2021年08月18日公開
2022年11月09日更新
【スラムダンク】宮城リョータの身長と体重は?ポジションやバッシュ・モデルは?
バスケットボール漫画の金字塔「スラムダンク」は、日本だけでなく世界で愛される作品です。そんなスラムダンクに登場する宮城リョータは身長の低い小柄な選手ですが、人気の高いキャラクターです。本記事は、宮城リョータに関する記事です。宮城リョータの身長と体重などプロフィールを紹介し、宮城リョータのポジションや愛用のバッシュ、そして宮城リョータのモデルとなる人物や名前がカタカナである理由、さらに宮城リョータの声優を紹介します。後半には気になる宮城リョータに関する感想や評価を紹介します。早速見ていきましょう!
宮城リョータとは?身長と体重を紹介
スラムダンクに登場する宮城リョータとは、湘北高校バスケ部員です。ポジションはポイントガードです。小柄な選手ですが、テクニックは全国でも通用するレベルです。ここでは、宮城リョータが登場するスラムダンクについて紹介します。そして、本記事の主役である宮城リョータの身長や体重、誕生日や年齢、さらに出身中学校が分かるプロフィールを紹介していきます。
SLAM DUNK(スラムダンク)の作品情報
宮城リョータのプロフィールなど詳細を紹介する前に、ます宮城リョータが登場するスラムダンクの作品情報について紹介していきます。スラムダンクの作品情報やスラムダンクの概要を紹介し、スラムダンクのあらすじを紹介します。宮城リョータが登場するスラムダンクは日本だけでなく世界で愛される作品です。早速見ていきましょう。
SLAM DUNK(スラムダンク)の概要
出典: https://anibu.jp
スラムダンクの概要を紹介していきます。スラムダンクは原作「井上雄彦」さんによるバスケットボール漫画作品です。1990年に「週刊少年ジャンプ」にて、1990年から1996年まで全276話が連載されていました。1993年にはアニメ化され1996年まで放送されました。
1994年には劇場版「スラムダンク」が公開され1994年に「スラムダンク全国制覇だ!桜木花道」1995年には「スラムダンク吠えろバスケットマン魂!花道と流川の熱き夏」が公開されています。2021年に新作映画やゲームの制作が発表されています。1994年に第40回小学館漫画賞少年部門受賞し、2006年に文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得しています。
SLAM DUNK(スラムダンク)のあらすじ
スラムダンクのあらすじをを紹介していきます。神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年「桜木花道」がバスケットボールを通じバスケットボールの才能を開花させ、仲間達との友情や絆を深め全国制覇を目指す物語です。
宮城リョータのプロフィール
スラムダンクに登場する宮城リョータのプロフィールについて紹介していきます。宮城リョータは湘北高校バスケ部の中でも小柄な選手です。まず宮城リョータのプロフィール、身長と体重を紹介していきます。そして、宮城リョータの誕生日と年齢を紹介し出身中学校までを紹介していきます。知られざる宮城リョータのプロフィールに迫ります!
宮城リョータの身長と体重
スラムダンクに登場する宮城リョータのプロフィールを紹介していきます。宮城リョータの身長と体重について紹介していきます。宮城リョータの身長は168cmで体重は59kgです。プロフィールから分かるように宮城リョータは、湘北高校バスケ部で最も身長と体重の低い小柄な選手です。
宮城リョータと同じポジションであるNBA選手の身長は平均191cmだと云われ、身長と体重の低い小柄な体型はバスケには向いていません。身長と体重の差が欠点ですが、小柄な体型を活かしたスピードやドリブルテクニックで身長と体重の差をカバーしています。身長と体重の低い小柄な宮城リョータだからこそ出来る華麗な技を数多く持っています。
宮城リョータの誕生日と年齢
スラムダンクに登場する宮城リョータのプロフィールを紹介していきます。宮城リョータの誕生日と年齢について紹介していきます。宮城リョータの誕生日は7月31日で年齢は17歳です。同年代の湘北高校バスケ部員のなかでも身長と体重の低い小柄な選手です。その小柄な体型を活かしたスピードが特徴の選手です。ポジションはポイントガードで背番号は7番です。全国ナンバー1のポイントガードを狙い日々練習しています。
宮城リョータの出身中学
スラムダンクに登場する宮城リョータのプロフィールを紹介していきます。宮城リョータの出身中学校について紹介していきます。宮城リョータの出身中学校は、アニメや漫画でも語られていません。出身中学校は語られていませんが、湘北高校バスケ部員である安田と同じ中学校出身です。
宮城リョータのポジションやバッシュ・その後
スラムダンクに登場する宮城リョータのポジションやバッシュ・その後について紹介していきます。宮城リョータは赤木が引退後、湘北高校バスケ部の新キャプテンとしてチームを引っ張る事になります。ここでは、湘北高校バスケ部の小さな司令塔と呼ばれる宮城リョータのポジションを紹介し、小柄な身長ながらスピードあるドリブルを活かした宮城リョータが愛用するバッシュを紹介していきます。
宮城リョータのポジション
スラムダンクに登場する宮城リョータのポジションについて紹介していきます。宮城リョータのポジションは、ポイントガードです。背番号は7番となっています。NBA選手で活躍する、富樫勇樹選手や田臥勇太選手が同じポジションです。
宮城リョータのポジションであるポイントガードは、チームの勝敗を大きく分けるポジションで別名「コート上の監督」といわれています。宮城リョータのポジションはコート全体を守るので高い俊敏性と瞬発力が必須となります。宮城リョータは湘北高校バスケ部の小さな司令塔として活躍しています。
また、常に周囲を見て状況を判断し、試合をコントロールしなければならないポジションです。宮城リョータは身長が低く小柄な選手ですが、得意のスピードと瞬発力のあるドリブルテクニックで、チームの窮地を何度も救ってきました。過酷な状況でも自ら攻め続けゲームの流れを変え、的確な指示出し影でチームを支えてきました。宮城リョータのポジションは湘北高校バスケ部を勝利に導く大事なポジションです。
宮城リョータのバッシュ
スラムダンクに登場する宮城リョータのバッシュについて紹介していきます。宮城リョータが愛用しているバッシュは、「コンバースアクセレレーター」です。白をベースにしており、赤と黒のアクセントが、特徴の非常にシンプルなデザインとなっています。軽量で高いクッション性が搭載された機能性抜群のバッシュです。
宮城リョータのような体重が軽く素早い動きを得意とした選手にピッタリのバッシュです。このバッシュを愛用する事で、宮城リョータが持つ能力を限界まで引き出しスピードあるドリブルテクニックで全国に通用するポイントガードとなりました。
宮城リョータのモデルや名前の理由
スラムダンクに登場する宮城リョータのモデルや名前の理由について紹介していきます。バスケットボールでは身長が高い選手が有利となるスポーツですが、宮城リョータは身長の低い小柄な選手です。そんな宮城リョータにはモデルとなった人物が存在しています。そして、宮城リョータの名前がカタカナ表記になった理由を紹介していきます。宮城リョータのモデルとカタカナ表記になった名前の理由に迫ります!
宮城リョータのモデル
スラムダンクに登場する宮城リョータのモデルについて紹介していきます。宮城リョータのモデルとなった人物は、「ケビン・ジョンソン」といわれています。宮城リョータのモデルとされる「ケビン・ジョンソン」は、1987年にキャバリアーズにドラフト全体の7位指名を受けて入団しています。
1988年にフェニックス・サンズにトレードされ移籍した後、大活躍をした選手です。「ケビン・ジョンソン」の背番号は永久欠番となっています。宮城リョータのモデルとされる「ケビン・ジョンソン」は宮城リョータと同じ背番号7です。身長は185cmと宮城リョータよりも高い身長ですが、NBA選手の中では小柄な選手です。小柄な体格でスピードを活かしたドリブルテクニックで一時代を築いた名プレーヤーです。
特にジャンプ力は有名で現役時代に垂直飛びで120cmも飛んだといわれています。現役時代の「ケビン・ジョンソン」の刈り上がった髪型や小柄でスピードを活かしたドリブルテクニックやジャンプ力は、宮城リョータと同じです。「ケビン・ジョンソン」はNBAを引退後、カリフォルニア州のサクラメント市の市長になっています。宮城リョータは湘北高校バスケ部部長になっており宮城リョータのモデルとされています
宮城の名前がカタカナである理由
スラムダンクに登場する宮城リョータの名前がカタカナである理由について紹介していきます。宮城リョータの名前がカタカナになっている理由は、桜木花道がきっかけとなっています。スラムダンクの原作者「井上雄彦」さんの著書「漫画がはじまる」にて桜木花道が人の名前をあだ名で呼ばない時は、必ずカタカナで呼んでいた事からカタカナになったと語っています。
宮城リョータのアニメ声優
スラムダンクに登場する宮城リョータは身長の低い小柄な選手ですが、湘北高校バスケ部を引っ張る司令塔です。チームが窮地の時は、仲間達を鼓舞してきました。そんな宮城リョータのアニメ声優について紹介していきます。宮城リョータのアニメ声優に迫ります!
塩屋翼のプロフィール
スラムダンクに登場する宮城リョータのアニメ声優について紹介していきます。宮城リョータのアニメ声優は「塩屋翼」さんです。「塩屋翼」さんは、1958年6月24日生まれの声優、俳優、音響監督です。
8歳で劇団ひまわりに入団し、テレビドラマ「記念樹」で俳優としてデビューします。声優としては「海のトリトン」の主役「トリトン」役でデビューしています。声優として当時14歳で「科学忍者隊ガッチャマン」の「つばくろの甚平」役を演じています。
その後も、アニメ声優や舞台、吹き替えなど数多くの作品に出演され活躍しています。音響監督としてプロ・フィット声優養成所の講師としても活動しています。また、「春空亭つばさ」の名前で落語家としても活動していました。2017年にテレビ朝日「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」で第19位に選出されています。兄は同じく声優の塩屋浩三です。
塩屋翼の主な出演作品
スラムダンクに登場する宮城リョータのアニメ声優である「塩屋翼」さんの主な出演作品を紹介していきます。主な代表作品は1972年の「海のトリトン」の「トリトン」役、1980年の「科学忍者隊ガッチャマン」の「つばくろの甚平」役です。
1980年の「伝説巨神イデオン」の「ユウキ・コスモ」役、1989年の「ひみつのアッコちゃん」の「大将」役、1991年の「きんぎょ注意報」の「北田秀一」役、2012年の「ジョジョの奇妙な冒険」の「ウィル・A・ツェペリ」役など数多くの作品に出演しています。吹き替え声優としては「キース・ゴードン」を担当されています。
宮城リョータに関する感想や評価
スラムダンクに登場する宮城リョータに関する感想や評価について紹介していきます。湘北高校バスケ部の小さな司令塔である宮城リョータはチームの窮地を数多く救ってきました。そんな宮城リョータに関する感想や評価についてまとめました。気になる宮城リョータに関する感想や評価とは?早速見ていきましょう!
好きな登場人物は宮城リョータと小暮先輩かな、花道はもちろん好きだけど^ ^
— ジョー (@yakiutamaran) August 12, 2021
スラムダンクに登場する宮城リョータに関する感想や評価について、スラムダンクの主人公である桜木花道の人気は高く知名度もありますが、宮城リョータも負けていない事が分かりました。視聴者の多くが脇役の木暮と共に好きなキャラクターの一人であるという声も多く、高い評価を得ていました。
リョーちんが出て来なかったらきっとスラダンにはハマっていなかったでしょうね。
— キユミ@大河内春樹首席監察官の秘書🍷 (@kiyuminookouchi) August 11, 2021
大好きです。#スラムダンク#宮城リョータ
スラムダンクに登場する宮城リョータに関する感想や評価について、宮城リョータの登場でスラムダンクにハマったという感想も数多くありスラムダンクに登場するキャラクターの中でも大好きだという感想も数多くありました。
スラダンのミッチーは髪切ってもかっこいいんです♡
— つぶわさび (@TbtsubuWasabi) August 9, 2021
でも一番好きなキャラは宮城リョータです🥰
スラムダンクに登場する宮城リョータに関する感想や評価について、スラムダンクに登場するキャラクターの一人三井寿がイケメンと話題になりましたが、宮城リョータもイケメンで大好きだという感想も数多くありました。
宮城リョータの身長まとめ
スラムダンクに登場する宮城リョータの身長と体重、ポジションやバッシュ・モデルについて紹介しました。宮城リョータのプロフィールからも分かるように宮城リョータはバスケットボール選手として小柄で不利だと思われていますが、実は縁の下の力持ちである事が判明しました。
彼は影ながら湘北高校を支える小さな司令塔であり、なくてはならない存在です。赤木が引退後もキャプテンを務めチームを引っ張り全国制覇を目指しています。宮城リョータがキャプテンの湘北高校バスケ部の今後が楽しみです。