2021年07月24日公開
2021年07月24日更新
【86-エイティシックス-】シンとレーナは恋愛関係に発展する?二人のキスシーンは?
86-エイティシックス-でレギオンの侵攻によって両親と兄を失い86としての人生を歩むようになったシンは、エリート軍人であるレーナと恋愛関係に発展する?と注目を集めるようになります。部下と上司という関係であるものの、父親の影響によって86への迫害に心を痛めていたレーナは少しずつシンを異性として意識するようになりました。そこで、86-エイティシックス-でスピアヘッドの隊長を務めるシンと少佐に上り詰めたエリート軍人であるレーナは恋愛関係に発展する?二人のキスシーンなどのネタバレも紹介します。
目次
86-エイティシックス-のシンとレーナとは?
86-エイティシックス-で16歳でありながら少佐に上り詰めたエリート軍人であるレーナとレギオンの侵攻によって86として扱われ戦争によって大切な両親や兄まで失ってしまったシンは、共に戦う仲間となっています。しかし、安全な壁の内側から指示を出すだけの共和国側と現場で命を懸けて戦う86側という大きな身分の差によって区別されていたのです。86に対する迫害に心を痛めていたレーナですが何もできずにいました。
86-エイティシックス-では、同じ人間でありながら命の扱いが異なっている世界が鮮明に描かれています。正義感を振りかざして86のために心を尽くしていたレーナも結局は安全な場所で戦うことが許された共和国側でしかなかったのです。そこで、スピアヘッドの隊長として活躍しているシンと少佐を務めるレーナは恋愛関係に発展する?二人のキスシーンなどのネタバレ、アニメ声優も紹介します。
86-エイティシックス-の作品情報
86-エイティシックス-の概要
ライトノベル作家である安里アサトさんによって描かれた「86-エイティシックス-」は、電撃文庫(2017年2月10日から)によって連載せれているライトノベルとなっています。単行本において10巻(2021年6月)まで刊行されている86-エイティシックス-は、2016年に第23回電撃小説大賞を受賞しました。ヤングガンガンによって2018年5号から漫画が連載されることになった86-エイティシックス-は大人気となります。
小説や漫画などメディアミックス作品として展開されるようになった86-エイティシックス-は、テレビアニメも放送されるようになります。第1クールのテレビアニメは2021年4月~6月に渡ってTOKYO MXほかで放送されました。全11話によって放送された第1クールの評判が良かったため、第2クールとなるテレビアニメは2021年10月から放送予定となっています。漫画においてはその他にもさまざまに展開されています。
86-エイティシックス-のあらすじ
他人を自分と同じ人間として尊重するとができない大国ギアーデ帝国は、「レギオン」という完全自立無人戦闘機械を開発することで周辺諸国を我がものにしようと戦争を仕掛けていきます。星歴2139年に周辺諸国に宣戦布告したギアーデ帝国は、絶対的な信頼を寄せているレギオンを利用したレギオン部隊を派遣して侵略を進めていきました。16歳の少年少女が戦争の矛盾に気付き苦しむ86に目を向け戦うようになります。
シンのプロフィール
86-エイティシックス-で常に空色のスカーフを首に巻いているシン(シンエイ・ノウゼン)は、「スピアヘッド」というサンマグノリア共和国軍東部戦線において第一戦区第一防衛戦隊の隊長として活躍しています。エリート軍人であるレーナと恋愛関係に発展する?と注目を集めているシンは、赤い瞳が魅力的な寡黙な少年です。彼は、幼少期に強制収容所へ送られるという過酷な過去も過ごしていました。
- 名前:シンエイ・ノウゼン
- 愛称:シン
- 誕生日:5月19日
- 年齢:16歳(小説1巻の時点)
- 身長:175㎝
- 出身地:共和国首都リベルテ・エト・エガリテ
- 階級:大尉
- 役職:「スピアヘッド」の隊長(共和国軍東部戦線第一戦区第一防衛戦隊)
- 容姿:赤い瞳に黒髪の少年
二人の恋愛関係やキスシーンなどのネタバレにも注目が集まっているシンは、大尉として仲間たちを導いていました。「アンダーテイカー」というパーソナルネームを使用しているシンは、「バーレイグ」というレギオン側識別名も持っています。共和国に渡った帝国貴族の両親から誕生したシンは、幼少期は心優しい両親や兄にかわいがられていました。甘えん坊だったシンはレギオンの侵攻によって86とされてしまったのです。
レーナのプロフィール
86-エイティシックス-でミリーゼ家という元貴族階級の名家に誕生したレーナは、純粋な心を持ったエリート軍人として自分なりの正義を貫こうとしていました。共和国の迫害に反対していた父親を誇りに思っているレーナは、86であり自分の部下として一緒に戦うことになったシンと時間を共にすることで少しずつ惹かれていくようになります。白銀種の純血であるレーナは隊長のシンと恋愛関係に発展する?にも注目が集まりました。
- 名前:ヴラディレーナ・ミリーゼ
- 愛称:レーナ
- 誕生日:7月12日
- 年齢:16歳
- 身長:160㎝
- 出身地:共和国第1区出身
- 階級:少佐
- 職業:共和国軍人
- CV(声優):長谷川育美
戦場においてピンチに陥ったレーナは、そこで遭遇したシンの兄であるレイに命を救ってもらったことがあったため、86に関して常に気に掛けていました。キスシーンなどのネタバレにも注目が集まっているレーナは、当初は正義を振りかざしている現実を知らないお嬢様的な存在でしたが、どんなに心を砕いたとしても共和国側の人間であり安全な場所から指示を与えているだけの存在だと自覚し成長するようになります。
86-エイティシックス-のシンとレーナは恋愛関係に発展する?
レーナはシンの指揮官
86-エイティシックス-で少佐にまで上り詰めたレーナ(16歳)は、ハンドラー(指揮管制官)として力を発揮していきます。有能であるレーナは、激戦区である第一戦区に配属されることになりました。「スピアヘッド」という第一戦区第一防衛戦隊の隊長を務めていたのがシン(16歳)だったのです。現場で命を懸けて戦っているシンは、86として差別され特に危険な場所に配属されていました。
いつ死んでもおかしくない地域に追いやられ戦いを強いられていた86ですが、そこで隊長を務めているシンは、死者の声を聞くことができたため生き残ることができていたのです。しかし、死者の声を聞くことができるシンと交信する際には、知覚同調を駆使するハンドラーは、隊長のシンと同様に死者の声を聞くとになります。死者の無念の叫びや怨念が聞こえるためそれを聞いたハンドラーはおかしくなっていきました。
恋愛関係に発展する?キスシーンなどのネタバレにも注目が集まっているレーナは、86に対して心を痛めており、差別意識を持っていないため、死者の声を聞いても真摯に受け止める強さを持っていました。命懸けでいつも戦っているシンと、死者の声を聞いても動じずに一緒に戦うことができるレーナは、少しずつお互いに惹かれ合っていったようです。他のハンドラーでは成しえなかったことをレーナは行うことができました。
シンとレーナは恋愛関係に発展する?
86-エイティシックス-でハンドラーと86という関係で戦っているレーナとシンですが、二人は次第に両思いの関係へと発展していきます。戦いを通してお互いの身分の差を突き付けられるシーンもたくさん登場していますが、強い精神を持っている二人はあらゆる障害をそれぞれが乗り越えて最終的には両想いになることができました。お互いに恋愛に疎いということも両想いになるために時間がかかった原因かもしれません。
キスシーンのネタバレや恋愛関係に発展する?と話題になったレーナは、これまでのハンドラーとは異なり積極的に知覚同調を利用してシンの心に寄り添おうとしました。たくさんコミュニケーションを取ることができた二人は確実に距離を縮めることができたのです。立場が異なる二人は安全な場所で指揮をする共和国側と現場で命を懸けて戦う86という身分の差によってほとんど会うことはできませんでした。
二人が初めて会うことができたのは小説版では3巻~4巻となっています。さらに、恋愛関係へと発展するのはそれからかなり時間が必要だったようで7巻となっていました。お互いの立場の違いによってなかなか会うことができない二人となっていますが、積極的に知覚同調をしているためいつも一緒にいるような感覚なのかもしれません。障害が大きいからこそお互いに成長して再会した時には両想いを噛みしめることになりました。
86-エイティシックス-のシンとレーナの関係やキスシーンをネタバレ
シンとレーナの関係①1巻
86-エイティシックス-で死者の声が聞こえることで今まで生き残ることができたシンとハンドラーとして積極的に知覚同調を使用することができるレーナは、お互いに強い信念を持っていたために次第に惹かれ合っていきます。そこで、小説版・アニメ版において展開されている恋愛関係やキスシーンをネタバレしていきます。まだ小説を読んでいない、アニメを見ていないという方はネタバレにご注意ください。
86-エイティシックス-の第1巻では、寡黙な性格のシンとハンドラーとして活躍するようになるレーナは少しずつ異性として意識していくようになります。恋愛関係に発展する?と注目を集めている二人は、お互いに恋愛に関して疎いためそれほど積極的に恋愛関係を求めるというタイプではないようです。キスシーンのネタバレも話題となっているレーナは、シャワーを浴びているシンと知覚同調(パラレイド)を繋いでしまいます。
知覚同調を繋ぐことによって死者の声を聞くことができると同時に本人の息づかいや周囲の音、体温変化なども共有することができるのです。そのため、シャワーを浴びているシンの体温を感じてドキッとしているレーナのかわいい姿が披露されていました。恋愛に疎いレーナは知覚同調を繋いでしまったことでシャワーを浴びている年頃の男の子の感覚や体温を感じてしまうということになってしまったのです。
シンとレーナの関係②2~3巻
86-エイティシックス-の2~3巻では、レギオンとの戦いにおいて86の仲間たちと精一杯戦ったレーナでしたが、共和国側のルールを無視して発砲したものの最終的にはシンたちを助けることができませんでした。しかし、死ぬ可能性が高くても前進し続けるシンの存在に大きな影響を受けていたレーナは、誇り高い86はもちろんシンに近づきたくて戦いをやめるどころか増々激しく戦うことになります。
レギオン支配域を何とか脱出することができたシンたちはギアーデ連邦に辿り着くことができました。サンマグノリア共和国で戦っているであろうレーナを想いながら、自分も負けられないと奮い立たせてシンも戦っていました。ハンドラーとして戦っているレーナはシンたちは死亡してしまったと思っていましたが、3巻の最後には再会することができたのです。ここから一気に恋愛関係に発展する可能性を披露していました。
シンとレーナの関係③4巻
86-エイティシックス-の4巻では、死亡したと思っていたシンと再会することができたレーナは、また一緒に戦えることに嬉しくなります。ギアーデ連邦に客員士官として派遣されたレーナは、そこで過ごすようになったシンに司令部などを案内してもらいます。その過程で話をしたり食事をしたりしながら距離を縮めていきました。二人の姿を見て恋愛関係に発展する?キスのネタバレなどに注目が集まっていくようになります。
かつてシャワーを浴びているシンと知覚同調を繋いでしまったレーナがドギマギしてしまったように、今度はお風呂に入っているレーナが知覚同調を繋いできたことでシンも年相応の反応をしていました。キスシーンのネタバレや恋愛関係に発展することを期待されている二人だけにワクワクが止まらない展開となっています。
甘い描写が展開されている4巻ですが、異性として意識し始めているシンに対して壁を感じるシーンも描かれていました。壮絶な戦争の末には残酷な光景が広がることになります。その光景に心を痛めるレーナでしたが、現実に一切の希望を持っていない86のメンバーたちは全く動じていなかったのです。心優しいレーナは彼らは全く違う価値観を持ち、違う方向を見て生きていると痛感していました。
シンとレーナの関係④5~6巻
86-エイティシックス-の5~6巻では、生き残り国家であるロア=グレキア連合王国に派遣されたレーナたちの部隊の活躍が描かれていきました。86にされてしまって以降死を受け入れながら戦ってきたシンは、激しい戦いの中で生き抜くという目的を達成するために戦っていたため、自分が何のために戦い、いずれ戦争が終わった際に何をしたいかなどは一切考えたことがありませんでした。
常に死と隣り合わせの世界で生きてきたシンは、この瞬間に生き抜くことだけに全力を注いでいたのです。そのため、生きる目的などは持っていませんでした。しかし、恋愛感情を抱くようになったレーナと少しずつ関係を作っていくようになり、自分のために何をしたいのかの答えは出ないものの、大好きなレーナのためにしたいことは思い浮かぶようになります。
キスシーンなどのネタバレにも注目が集まっているシンは、戦争が終わったら綺麗な海をレーナに見せたいと思うようになります。その思いをレーナに伝えたシンは、自分のやりたいことはレーナが喜ぶことだと実感するようになりました。強い心を持っているレーナも優しいシンの心を受け止め、絶対に生きて帰ってくるように伝えるのでした。
シンとレーナの関係⑤7巻
86-エイティシックス-の7巻では、恋愛関係のネタバレに注目が集まっている二人の急進展がありました。7巻では二人のキスシーンを確認することができます。長期休暇を与えられた彼らは、水着を着て混浴の温泉に入ったり、はしゃいだり束の間のバカンスを満喫していました。観光地で穏やかな時間を過ごすことができた二人はお互いに意識したり、嫉妬心を爆発させたり学園ラブコメのようなシーンを披露しています。
戦いの場から離れた二人はやっと自分たちのことだけを考える時間を持つことができたのです。誰にもシンに触れてほしくないと独占欲を自覚したレーナ、恋愛感情を抱いているレーナに告白しようと考えたシンもあと一歩勇気が出せないという二人のじれったい姿が披露されています。最終的にはシンが男らしく好きだと告白し、それにレーナがキスで応えますが、我に返ったレーナははっきり返事をせずに逃げてしまいました。
シンとレーナの関係⑥8巻
86-エイティシックス-の8巻では、7巻において男らしく堂々と告白したシンにキスで応えたものの、あまりに大胆な自分の行動に臆病になってしまったレーナは、それ以降シンに返事をすることなく逃げ続ける日々を送ります。キスをされたものの逃げられてしまったシンも恋愛関係になれるのかやきもきするようになります。明確に想いを伝えないレーナに長めのキスをしては自分の強い想いを伝えていました。
シンとレーナの関係⑦9巻
86-エイティシックス-の9巻では、8巻で逃げ回っていたレーナがやっと自分の素直な気持ちをシンに伝えることができました。恋愛関係に発展する?と囁かれていた二人は、やっと両想いとなったのです。両想いとなったのはかなり前からですが、お互いの気持ちをしっかり確認することができました。その間にキスシーンが2回披露され恋愛関係なのは確実であったものの、レーナが好きだと伝えたことで恋人関係になることができました。
86-エイティシックス-のシンとレーナ以外にも恋愛要素はある?
クレナとシンの関係
86-エイティシックス-で15歳のクレナ・ククミラ(クレナ)は、クールでかっこいいシンと同じスピアヘッドに所属して戦っています。射撃の名手であり、健康的な雰囲気が漂うショートカットが似合う女の子となっています。凛々しいシンに想いを寄せているクレナでしたが、隊長のシンはクレナのことを手のかかる妹と考えており恋愛感情はありませんでした。
フレデリカとシンの関係
86-エイティシックス-でギアーデ帝国最後の女帝として登場しているフレデリカは、エルンスト(ギアーデ連邦臨時大統領)に保護されたシンと一緒に行動するようになります。彼はキリヤ・ノウゼンという自分の近衛騎士を務めていた男性と同じ一族出身ということで特別な存在であったものの恋愛感情ではなかったようです。保護されたシンも自分にとって大切な存在のフレデリカですが恋愛感情は抱いていませんでした。
86-エイティシックス-のシンとレーナのアニメ声優
シンの声優は千葉翔也
- 名前:千葉翔也(ちばしょうや)
- 血液型:B型
- 生年月日:1995年8月29日
- 出身地:東京都
- 職業:声優
- 所属事務所:シグマ・セブン
- 声優デビュー:2004年
86-エイティシックス-で常に86として死と隣り合わせの戦いを強いられているシンのアニメ版の声を担当したのは声優の千葉翔也さんです。声優の千葉翔也さんは、幼少期より子役として山王プロダクションに所属し活動していました。早稲田大学を卒業している千葉翔也さんは、宝塚歌劇団の大ファンである母の影響をかなり受けて育ったそうです。
レーナの声優は長谷川育美
- 名前:長谷川育美(はせがわいくみ)
- 身長:164㎝
- 所属事務所:プロ・フィット
- 誕生日:5月31日
- 性別:女性
- 血液型:A型
- 出身地:栃木県
- 職業:声優
86-エイティシックス-で共和国側の人間でありながら86への迫害に心を痛めていた純粋な心を持ったレーナのアニメ版の声を担当したのは声優の長谷川育美さんです。声優の長谷川育美さんは、中学生の頃にテニス漫画にハマったことで声優を目指すようになります。勉強が苦手だった長谷川育美さんは、声優になるために声優の養成所へ通いながら他の専門学校にも通っていました。
86-エイティシックス-のシンとレーナに関する感想や評価
86-エイティシックス 小説Ep.9読んでる…どの場面もシンとレーナの会話のやり取りが堪らなく好き…小説読んでの想像でも十分素敵だけど映像でも是非見てみたい願望が本当強過ぎてつらい…#エイティシックス
— nochinyan (@nochinyan1) June 16, 2021
86-エイティシックス-でキスシーンや恋愛関係のネタバレにも注目が集まっていたシンとかわいい雰囲気が満載のレーナの会話のやり取りがたまらなく好きだと感想を寄せている人もいました。恋愛関係に発展する?と話題になっていた二人であるため、どのように発展していくのか気になった人は多かったようです。二人のキスシーンなどのネタバレもさまざまに囁かれていました。
戦争もの好きな人は読んでほしい…
— みかん@8/7夢箱 (@ctlermmRn) June 23, 2018
あと男女バディ好きにおすすめ…シンとレーナの関係が絶妙に推し…無自覚両片思い(恋愛<<信頼)なの本当に好き…
86-エイティシックス- https://t.co/kzFszQJ9Va
86-エイティシックス-は戦争ものが好きな人にはお勧めの作品だと感想を寄せている人もいました。86でありながら生きることを諦めない真っすぐな性格のシンとエリート軍人でありながら86とも対等にやり取りをしたいと考えているレーナの関係が絶妙に推しだと考えている人もいたようです。お互いに無自覚で両想いという構図が本当に好きだと感じている人もいました。
『86-エイティシックス-Ep.6 -明けねばこそ夜は永く-』
— oct (@Cyber_oct) April 29, 2019
最高すぎて好き以外の感情を失った。
シンとレーナ、互いに互いを想いながらも不器用だからすれ違ってしまう二人、好き。
みんな魅力的だけど、特にヴィーカが素敵、好き。
毎度ながら戦闘描写が良い、好き。
次巻も楽しみ、好き。#oct読書メモ
86-エイティシックス-で辛い過去を背負っていながらも前向きに生きることができるシンと偽善者と言われ高い壁にぶつかるものの強い信念を貫くことができるレーナがお互いに想いながらも不器用であるため、すれ違ってしまう二人が好きだと感想を寄せている人もいました。キスシーンなどのネタバレにも注目が集まっていた二人は、恋愛関係に最終的に発展したことで喜んだ人も多かったようです。
86-エイティシックス-のシンとレーナまとめ
86-エイティシックス-で違う世界で生きていたシンとレーナでしたが、出会った当初から異性として意識する関係となっていました。知覚同調を繋いで積極的に86と交流を持とうとするレーナに少しずつ心を開いていったシンは、偽善であるものの自分たちを心から理解しようという優しい想いのレーナに心を奪われていきます。恋愛のネタバレに注目が集まっていた二人でしたが、最終的には恋愛関係に発展することができました。