【ワールドトリガー】冬島慎次は最年長トラッパー!女子高生が苦手?過去や声優は?

「ワールドトリガー(ワートリ)」は現在連載中の少年漫画の中でも次のストーリー展開が注目されている作品の一つです。「ワールドトリガー」の大きな魅力の一つにボーダーによる集団戦があると言われています。ボーダー隊員の中でも最年長トラッパーとして異彩を放っているのがA級2位・冬島隊隊長の冬島慎次です。ここでは「ワールドトリガー」の冬島慎次を特集します。女子高生が苦手だという噂の真偽や冬島慎次の能力、演じているアニメ声優などを紹介していきます。

【ワールドトリガー】冬島慎次は最年長トラッパー!女子高生が苦手?過去や声優は?のイメージ

目次

  1. 冬島慎次は最年長トラッパー
  2. 冬島慎次は女子高生が苦手?過去を考察
  3. 冬島慎次のアニメ声優
  4. 冬島慎次の強さや能力
  5. 冬島慎次に関する感想や評価
  6. 冬島慎次まとめ

冬島慎次は最年長トラッパー

「ワールドトリガー(ワートリ)」は現在最もストーリーの続きが気になる作品だと評されています。「ワールドトリガー」の面白さの理由の一つに「多彩なキャラクターのボーダーによる集団戦」を挙げるファンが多いと言われています。ここでは「ワールドトリガー」の最年長トラッパーにして隊長でもある冬島慎次を特集します。冬島慎次が女子高生を苦手にしているという噂の考察や、冬島慎次のアニメ声優などを紹介していきます。

ワールドトリガー(ワートリ)の作品情報

「ワールドトリガー(ワートリ)」は原作漫画をリアルタイムで読み、Twitterなどで他の人の感想を読みながら内容を補完するという楽しみ方が話題になっていると言われています。情報量と伏線が多い「ワールドトリガー」をコミックスを何度も読んで反芻するというファンも多いと言われています。ここでは「ワールドトリガー」の作品情報を取り上げていきます。それでは「ワールドトリガー」の概要とあらすじ紹介をご覧ください。

ワールドトリガーの概要

「ワールドトリガー(ワートリ)」は2021年7月現在ジャンプスクエアに連載中のSF&バトルアクション漫画です。「ワールドトリガー」の原作者は葦原大介です。葦原大介はこの作品でメジャー漫画家の仲間入りを果たしました。「ワールドトリガー」のコミックスは既刊23巻です。また、「ワールドトリガー」はテレビアニメ化やヴォイスコミック化、ゲーム化など様々なメディミックスが行われており、ファンを増やし続けています。

ワールドトリガーのあらすじ

「ワールドトリガー(ワートリ)」の舞台は日本にある三門市という架空の街です。ある日突然異世界からのゲートが開き、ネイバーと呼ばれる怪物たちが侵入してきました。ネイバーを迎え撃ったのは秘密裏に組織されていた界境防衛機関(ボーダー)でした。ボーダーは若い少年少女隊員で構成されており、そこに集った空閑遊真・三雲修・雨取千佳・迅悠一の4名を主人公として「ワールドトリガー」のストーリーは展開されます。

冬島慎次(冬島隊長)のプロフィール

ここでは「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島慎次のプロフィールを紹介します。冬島慎次は1月3日生まれの29歳でボーダー隊員最年長です。星座はかぎ座で血液型はB型です。身長184cmです。後ろに結った長髪と黒い半袖シャツが特徴です。ボーダーではA級2位である冬島隊の隊長を務めています。冬島慎次のポジションはトラッパー(特殊工作兵)です。冬島慎次の好きなものはゲーム・すき焼き・レゴブロックです。

冬島慎次の性格

「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島隊隊長、冬島慎次の性格について考察・紹介します。冬島慎次はボーダー隊員の中で最年長ということもあり、他の隊員よりも落ち着いて物事を見ることができます。また、戦闘という極限状態の中でも自分のペースを崩すことなく冷静な判断を下すことのできる意思の強さを持ち合わせています。その反面、女子高生が苦手だと言われたり、乗り物酔いがひどいなどの欠点もあります。

冬島慎次は麻雀が好き?

「ワールドトリガー(ワートリ)」の冬島隊隊長、冬島慎次の趣味について考察・紹介します。冬島慎次は麻雀が大好きです。B級10位・諏訪隊隊長の諏訪光太郎が主催する麻雀大会の主要メンバーです。同じく主要メンバーであるB級6位・東隊隊長の東春秋とともに麻雀の強さではツートップだと言われています。冬島慎次と東春秋は諏訪光太郎とA級1位・太刀川隊隊長、太刀川慶を麻雀では圧倒し、カモにしていると評されています。

『ワールドトリガー』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

冬島慎次は女子高生が苦手?過去を考察

「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島隊隊長の冬島慎次は女子高生が苦手であるという噂があります。それは本当なのでしょうか?もし本当であるなら女子高生の何が苦手なのでしょうか?ここでは「ワールドトリガー」の冬島慎次の女子高生が苦手であるという噂について考察・紹介していきます。併せて冬島慎次の過去についても取り上げていきます。冬島慎次の人間的な魅力を浮き彫りにしていきます。ご覧ください。

考察①真木理佐にスカウトされて戦闘員になる

「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場するボーダー最年長キャラクターの冬島慎次は元々エンジニアとしてボーダーに入隊しました。そこを知り合いだった女子高生ボーダーの真木理佐に誘われる形で戦闘員に転向したという変わり種です。冬島慎次は何故年齢が一回りも違う女子高生のスカウトを受けたのでしょうか?その理由に冬島慎次が女子高生を苦手にしていることが関わっているのではないかと分析するファンもいます。

冬島慎次は高校時代女の子にモテなかったと言われています。そして、そのモテなかった過去を引きずったまま大人になったので女子高生が苦手になり、真木理佐の誘いを断れなかったのではないかと推察するファンが多いと言われています。真偽のほどは明らかになっていませんが、冬島慎次と真木理佐の会話を見ていると真木理佐の方が隊長なのではないかと言われるくらい冬島慎次が彼女を苦手にしているような描写が見受けられます。

考察②小佐野が入ると最弱になる?

「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島隊隊長、冬島慎次が女子高生を苦手にしているという噂について考察・紹介します。もう一つのエピソードは麻雀です。先述した通り冬島慎次は麻雀でボーダー隊員中屈指の強さを誇ります。しかし、面子に元ファッションモデルで女子高生の諏訪隊オペレーター小佐野瑠衣が加わると一気に最弱になってしまうとのことです。冬島慎次が女子高生を苦手にしている証明だと言われています。

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冬島慎次のアニメ声優

「ワールドトリガー(ワートリ)」は原作漫画の大ヒットを受けてテレビアニメ版が制作・放映されてこちらも原作に劣らぬ大ヒットを記録したことで知られています。「ワールドトリガー」のテレビアニメ版は豪華声優陣の共演が人気の理由だと言われています。ここでは2021年10月よりテレビアニメ版第3期が放映予定の「ワールドトリガー」で冬島慎次を演じている声優の置鮎龍太郎のプロフィール・主な出演作品を紹介します。

置鮎龍太郎のプロフィール

ここでは「ワールドトリガー」のテレビアニメ版で冬島慎次を演じている声優の置鮎龍太郎のプロフィールを紹介します。置鮎龍太郎は1969年11月17日生まれで2021年7月現在51歳です。福岡県生まれの大阪府育ちで血液型はO型です。青二プロダクション所属です。置鮎龍太郎の妻は同じ声優の前田愛です。置鮎龍太郎は2016年より声優の関智一が座長を務める劇団ヘロヘロQカムパニーに所属し、舞台俳優としても活動しています。

声優の置鮎龍太郎は映画会社に勤めていた父親がアニメのポスターやセル画を家に持って来てくれたことがきっかけでアニメファンとなり、実姉(後にアニメーターになる)が絵を描くことに興味を持ったのに対し、置鮎龍太郎は演じる声優に興味を持ちました。青二プロダクションの塾内選考に合格した置鮎龍太郎は上京して声優の基礎を学びました。置鮎龍太郎のテレビアニメデビューは「ドラゴンクエスト」のリリパット役です。

置鮎龍太郎の主な出演作品

ここでは声優の置鮎龍太郎の主な出演作品を紹介します。「テニスの王子様」の手塚国光役、「SLAM DUNK」の三井寿役、「地獄先生ぬ~べ~」の鵺野鳴介役、「名探偵コナン」の沖矢昴役、「BLEACH」の朽木白哉役、「戦国BASARAシリーズ」の豊臣秀吉役、「ブラック・クローバー」のヒース・グライス役、「ACTORS-Songs Collection-」の葛野大路颯馬役など多くの大ヒット作品でメインキャラクターを演じています。

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冬島慎次の強さや能力

「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島慎次はボーダー隊員最年長でありながらA級2位・冬島隊の隊長を務めるなど高い強さや能力を有していると言われています。ボーダーのポジションの中でも人数が少ないトラッパーの冬島慎次はどのような強さや能力を持っているのでしょうか?ここでは「ワールドトリガー」の冬島慎次の強さや能力について画像付きで考察・紹介していきます。それでは考察結果をご覧ください。

考察①特殊工作兵(トラッパー)として活躍

ここでは大人気漫画「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島慎次の能力について考察・紹介していきます。冬島慎次の使用トリガーはメインがスイッチボックス、シールド、カメレオン、Free Triggerです。サブはバックワームタグを使っています。冬島慎次はボーダーの中でも数少ないトラッパーとして罠を仕掛けたり、長期戦や防衛線で戦闘をサポートするなどの戦局を大きく変える役割を果たしていると言われています。

考察②短距離ワープ

「ワールドトリガー」に登場する冬島慎次は先述したように多くのトリガーを使用しています。その中でもスイッチボックスはトラッパー専用のトリガーです。冬島慎次はスイッチボックスを使っての短距離ワープを得意としています。味方をどこへでも縦横無尽に短距離ワープさせることで、敵を攪乱することで戦局を動かしていくのです。また、スイッチボックスは多種多様なトラップを仕掛けることができるトリガーでもあります。

考察③ハイレイン奇襲に貢献

「ワールドトリガー(ワートリ)」のA級2位・冬島隊隊長の冬島慎次はハイレイン奇襲時に初登場しました。ここで冬島慎次はハイレインと交戦する太刀川隊のシューター出水公平を援護するためにA級7位・三輪隊のスナイパーたちと屋上に現れました。ここで冬島慎次はA級3位・風間隊と諏訪隊の合流を待って連携して戦うという指示を出しました。この指示が功を奏し、ボーダー側はハイレイン奇襲に成功したのです。

考察④ガロプラ侵攻での活躍

「ワールドトリガー」に登場する冬島慎次はガロプラ侵攻においてもトラッパーとしての能力を最大限に発揮しました。冬島慎次は本部指令部に留まり、地上と本部地下の二つの戦場の援護を行いました。地上では市街地で敵が暴れそうな地点に短距離ワープで隊員を先回りさせることで防衛線を張り、その他にいくつものトラップを仕掛けて敵を陽動するなど、経験と能力に裏打ちされた戦術で大いに活躍し、ファンを喜ばせました。

考察⑤冬島隊は当真を最大限に活かすために作られた?

「ワールドトリガー」のボーダーチームの中でもA級2位である冬島隊は他の隊と比べて特殊な編成だと言われています。冬島が隊長として加入するまではスナイパーの当間勇とオペレーターの真木理佐の二人だけの隊でした。ここにトラッパーである冬島が加入することで、ボーダーNo.1スナイパーである当間勇を短距離ワープさせて狙撃→すぐに短距離ワープさせて次の狙撃という攻撃・防御のルーティンを確立させたと評されています。

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冬島慎次に関する感想や評価

ここでは「ワールドトリガー(ワートリ)」に登場する冬島慎次に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「ワールドトリガー」の冬島慎次はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。

「ワールドトリガー」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」での推しキャラクターの一人に冬島慎次を挙げており、コミックスを全巻集めることをつぶやかれています。

同じく「ワールドトリガー」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」の推しキャラクターは冬島慎次で、不動の一番であることをつぶやかれています。

同じく「ワールドトリガー」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。冬島慎次と東春秋がかっこよくて推しているキャラクターであるとつぶやかれています。

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冬島慎次まとめ

ここでは大ヒットSF&バトルアクション漫画「ワールドトリガー」に登場するA級2位・冬島隊隊長の冬島慎次について特集してきました。これからストーリーが盛り上がっていくに伴って冬島慎次の活躍シーンも増えるのではないかと言われています。是非、冬島慎次に注目しながら「ワールドトリガー」をお楽しみください。

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