【東京卍リベンジャーズ】柴大寿は黒龍の十代目総長！かっこいい魅力や名シーンを紹介

「東京卍リベンジャーズ」は週刊少年マガジンの看板作品であると同時に少年漫画界の中でも傑作だと称されている大人気漫画です。2021年4月から放映されているテレビアニメ版も大きな話題となっており、アニメファンなどの新規ファンを多く獲得していると言われています。ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍十代目総長の柴大寿を特集します。柴大寿のかっこいいセリフや弟柴八戒との関係などを紹介していきます。

「東京卍リベンジャーズ」は今最もストーリー展開が気になる漫画の一つだと言われています。少年漫画の人気ジャンルであるヤンキーものにタイムリープというSF要素を加味したことで大ヒットを記録したと言われています。「東京卍リベンジャーズ」とはいったいどのような作品なのでしょうか？ここでは「東京卍リベンジャーズ」の基本データやあらすじを紹介していくことで同作品の魅力を浮き彫りにしていきます。ご覧ください。

「東京卍リベンジャーズ」は週刊少年マガジン2017年13号から連載開始され、2021年5月現在も連載中です。原作者はヤングマガジンで「新宿スワン」を大ヒットさせた和久井健です。「東京卍リベンジャーズ」のコミックスは既刊22巻です。また「東京リベンジャーズ」のタイトルでテレビアニメ版が放映中です。さらに2021年7月には北村匠海主演で実写映画版の公開も予定されており、ファン層を拡大するだろうと言われています。

「東京卍リベンジャーズ」は2017年の東京を舞台に始まります。うだつの上がらないフリーター生活をしている主人公の花垣武道はある日テレビのニュースで昔の彼女だった橘日向と弟の直人が暴走族の抗争に巻き込まれて死亡したことを知りました。失意の武道は駅のホームで電車が来る寸前に何者かによって突き落とされました。死を覚悟した武道でしたが気がついた時には別の場所にいました。そこは2005年の東京だったのです。

ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する柴大寿のプロフィールを紹介していきます。柴大寿は暴走族黒龍の十代目総長です。メッシュの入ったロングヘアーと体の全面に入ったタトゥーが特徴です。類稀なる喧嘩センスとカリスマ性に加えてビジネスセンスにも長けており、弱体化していた黒龍を短期間で復活させました。喧嘩の際は一切の手加減や情にほだされるようなことはせず、相手が負けと認めるまで徹底的に痛めつけます。

テレビアニメ版も大ヒット中の漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の十代目総長である柴大寿は悪役的なポジションにいながらもファンの間で隠れた人気があると言われています。柴大寿にはどのような魅力があるのでしょうか？ここでは「東京卍リベンジャーズ」の柴大寿のかっこい魅力や名シーン・名セリフについて取り上げていきます。柴大寿のかっこいい魅力を画像付きで考察・紹介していきます。それではご覧ください。

ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の十代目総長である柴大寿のかっこいい魅力について考察・紹介していきます。最初に挙げる柴大寿のかっこいい魅力は彼が両親のいない環境で育ったということです。長男だった柴大寿は幼い妹の柴柚葉と弟柴八戒に対してしつけだというセリフとともに激しい暴力を振るっていました。後の妥協しない喧嘩スタイルに繋がっていてかっこいいと評価するファンもいると言われています。

大ヒットバトル漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍十代目総長である柴大寿のかっこいい魅力について紹介しています。次に挙げるのは柴大寿がクリスチャンであるというところです。それも単純に洗礼を受けただけではなく、クリスマスの時だけは兵隊を置いて一人で教会で祈るほどの敬虔なクリスチャンなのです。「聖夜決戦」後に弟の柴八戒が亡くなった現代においても教会で柴八戒に対して祈りを捧げています。

ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍十代目総長の柴大寿のかっこいい魅力について考察・紹介しています。次に挙げるのは柴大寿にはかっこいいセリフや名シーンが多いところです。柴大寿の名セリフを一つ紹介します。「聖夜決戦」後に弟の柴八戒が亡くなっている現代において暴走族の世界から足を洗って生活している柴大寿は柴八戒を教会で偲んだ後で花垣武道・橘直人と再会して昔のことについて会話していました。

柴大寿と花垣武道、橘直人が話している途中で武道のかつての仲間だった九井一と乾青宗が襲撃にやって来ました。二人は稀咲鉄太の命令で動いていました。柴大寿はタイムリープができる武道とそのカギとなる人物である直人に柴八戒の死の真相を暴いてもらうために上記のセリフを言いながら武道と直人を逃がしたのでした。実は弟思いであり、仲間思いでもある柴大寿の本心が出た名セリフだと評されています。

大ヒット漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍十代目総長の柴大寿は暴力的な性格の反面、人を思いやれるセリフを話すほど優しい一面があることが判っています。しかし、柴大寿は感情表現が下手だった故に家族をはじめ周囲から誤解されていたのではないかと言われています。ここでは「東京卍リベンジャーズ」の柴大寿の妹柴柚葉と弟の柴八戒について画像付きで考察・紹介していきます。それでは考察結果をご覧ください。

ここではテレビアニメ版も大ヒット中の漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する柴大寿の妹である柴柚葉について紹介していきます。柴柚葉は母親が亡くなってから親代わりとなった柴大寿にしつけと称されて度重なる暴力を受けていました。そのことで兄の柴大寿をひどく恨んでいます。花垣武道がタイムリープする前の世界では考えに考えた末に柴大寿の暴力から逃れるために彼を殺害するという暴挙に及んでしまいました。

柴柚葉は花垣武道のタイムリープ後に少しずつ運命が変化していきます。武道の7回目のタイムリープでは武道の隣のレーンで柴八戒とボウリングをしていました。「聖夜決戦」では柴大寿を殺そうとしますが武道によって致命傷は免れました。そして「関東事変」後の現代では柴八戒と暮らしています。林田春樹の結婚式に二人揃って参列しています。

ここでは大ヒット中のバトル＆SF漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍十代目総長の柴大寿の弟である柴八戒について紹介していきます。柴八戒は1991年9月4日生まれです。血液型はO型です。東京卍會の弐番隊副隊長です。弐番隊の隊長である三ツ谷隆を慕っています。幼い頃から兄柴大寿から暴力を受けていました。柴大寿の暴力を恐れた柴八戒は姉の柴柚葉が二人分の暴力を受けることで逃れていたという秘密があります。

「東京卍リベンジャーズ」に登場する柴大寿の弟である柴八戒は「聖夜決戦」後の現代において佐野万次郎に焼殺されてしまいました。花垣武道の7回目のタイムリープ以降は生存しています。姉の柴柚葉とともに暮らしていて、林田春樹の結婚式に一緒に参加しました。自身は海外で活躍するほどのトップモデルになっており、柴柚葉がマネージャーを務めています。柴八戒はトップモデルになった現在も女性に対して奥手な性格です。

大ヒットバトル＆SF漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する暴走族黒龍は長い歴史があると言われています。柴大寿は十代目総長でしたが、他にはどのようなキャラクターが総長を務めたのでしょうか？ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する暴走族黒龍の歴代総長を画像付きで紹介していきます。錚々たるメンバーが総長に就いたと言われている黒龍の魅力を浮き彫りにしていきます。それではご覧ください。

「東京卍リベンジャーズ」に登場する暴走族黒龍の歴代総長を紹介します。黒龍の初代総長は佐野真一郎です。佐野真一郎はマイキーこと佐野万次郎の兄です。佐野真一郎は伝説扱いされるほどの不良でしたが、喧嘩が強いわけではなく、強いカリスマ性で人を惹きつけて仲間を増やしていきました。黒龍は元々万次郎のために作ったグループでした。佐野真一郎はその後バイクショップを経営していましたが羽宮一虎に撲殺されました。

「東京卍リベンジャーズ」に登場する暴走族黒龍の歴代総長を紹介します。次に紹介するのは八代目総長の黒川イザナです。黒川イザナは「東京卍リベンジャーズ」のキャラクターの中でも1，2を争う喧嘩の強さを誇ると言われています。所謂「S62世代」の中でもトップを張っていました。自分の目的のためには悪事に手を染めることも厭わず、後に横浜で天竺を結成して東京卍會との「最終決戦」で武道や万次郎と激闘を繰り広げます。

「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の歴代総長を紹介しています。次に紹介するのは九代目総長の斑目獅音です。斑目獅音は黒川イザナらと同じ「S62世代」の一人ですが、イザナによると「S62世代」の中では最弱だとのことです。左のこめかみにタトゥーを入れています。東京卍會誕生のきっかけとなったキャラクターでもあります。ストーリーの中で一貫してイザナに追従していて、天竺が誕生すると四天王の一人となりました。

「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の歴代総長を紹介しています。最後に紹介するのは主人公の花垣武道です。花垣武道はあらすじの項でも書きましたが、当初現代ではうだつの上がらないフリーターでした。しかし、橘日向と直人の死を知り、タイムリープ能力を身につけてからは「橘日向の命を救う」ことを自らの行動原理として生きていきます。そのために12年前の東京にタイムリープし、歴史を変えていくことになります。

「東京卍リベンジャーズ」の主人公花垣武道は9回目のタイムリープ時に乾青宗とともに武藤泰宏に捕まり、九井一を天竺に加入させるためのリンチに遭います。その時に九井のことを心配する武道を見て乾青宗は彼と黒龍初代総長佐野真一郎とを重ね合わせました。そこで乾青宗は武道に黒龍十一代目総長に就任してもらうことを願い出て、武道は了承、乾青宗は東京卍會に加入しました。乾は同時に黒龍十一代目副総長にもなっています。

ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の十代目総長である柴大寿に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「東京卍リベンジャーズ」の柴大寿はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「東京卍リベンジャーズ」の原作漫画のファンだと思われる方のツイートです。「東京卍リベンジャーズ」をコミックスで読んでいて、10巻を読んだ感想として柴大寿が強過ぎるとつぶやかれています。

同じく「東京卍リベンジャーズ」の大ファンだと思われる方のツイートです。週刊少年マガジンとコミックス両方で「東京卍リベンジャーズ」を読まれているようです。柴大寿の圧倒的強さがヤバイという感想をお持ちです。

「東京卍リベンジャーズ」の原作漫画のファンだと思われる方のツイートです。ストーリーの中で一番好きな戦いが武道対柴大寿戦、または佐野万次郎対柴大寿戦であることをシンプルにつぶやかれています。

ここでは「東京卍リベンジャーズ」に登場する黒龍の十代目総長である柴大寿について紹介してきました。柴大寿のかっこいい魅力や名セリフを中心に、妹柴柚葉と弟柴八戒との関係、さらに黒龍の歴代総長を取り上げてきました。テレビアニメ版の大ヒットで盛り上がっていると言われている「東京卍リベンジャーズ」を柴大寿の活躍やセリフに注目しながらお楽しみください。