2021年04月26日公開
2021年04月26日更新
【フェアリーテイル】バラム同盟は闇ギルドの中心!各組織の特徴や強さを考察
FAIRY TAIL/フェアリーテイルに登場した闇ギルド・バラム同盟を一覧化して紹介!ドラゴンに育てられた少年・ナツの物語が描かれているフェアリーテイル。そんなフェアリーテイルに登場した闇ギルド・バラム同盟の強さや構成メンバーを一覧化してまとめていきます。その他には、闇ギルド・バラム同盟が作中で起こした騒動の情報や、バラム同盟と戦っている妖精の尻尾のメンバー・強さなどもまとめていきます。
目次
フェアリーテイルとは?
フェアリーテイル(FAIRY TAIL)の概要
闇ギルド・バラム同盟の強さやメンバーを知る前に、まずは「FAIRY TAIL/フェアリーテイル」の基本情報を紹介していきます。フェアリーテイルは2006年から2017年まで連載されていた漫画が原作で、2009年から2019年までアニメが放送されていました。原作者の真島ヒロは1998年から活動を行っている人物で、アシスタント経験なしですぐに連載を持っているようです。
フェアリーテイル(FAIRY TAIL)のあらすじ
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの作中ではギルド「妖精の尻尾」と他のギルドの戦いが描かれています。主人公・ナツはドラゴンに対抗するため生み出された「滅竜魔法」の使い手で、作中ではドラゴンとギルドメンバーの戦いなども描かれています。FAIRY TAIL/フェアリーテイルは仲間の絆がテーマの1つになっているため、感動的なシーンがとても多い作品と言われています。
フェアリーテイルのバラム同盟は闇ギルドの中心
ここからはFAIRY TAIL/フェアリーテイルに登場した闇ギルド・バラム同盟を紹介していきます。FAIRY TAIL/フェアリーテイルの闇ギルドの立ち位置や、バラム同盟が特別視されている理由をまとめていきます。
バラム同盟はフィオーレ王国の闇ギルドを統括する最大勢力
FAIRY TAIL/フェアリーテイルにはクエストを行う普通のギルド以外に闇ギルドが存在しており、この闇ギルドの頂点に立っているのがバラム同盟です。闇ギルドは秘密裏に悪事を行っており、バラム同盟はフィオーレ大陸に危機を及ぼす存在として危険視されています。
フェアリーテイルの闇ギルドは荒くれ者・犯罪者で構成されていますが、頂点に立つ「六魔将軍」「悪魔の心臓」「冥府の門」はお互いの厄介さを認知しているため、無駄な争いを無くすためにバラム同盟を結成しているようです。そのためフェアリーテイルの作中では3つの闇ギルドが争っている様子は描かれていません。
三大ギルドは「妖精の尻尾」と激しい抗争を行なっている
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのバラム同盟は他の闇ギルドとはレベルが違う悪事を行っています。そのため物語序盤には「六魔将軍」を討伐するために正義のギルドから選抜メンバーが選ばれており、ここから妖精の尻尾とバラム同盟の因縁が始まっています。またフェアリーテイルの物語終盤にはアルバレス帝国との戦いが描かれているため、バラム同盟は中ボス的な立ち位置になったようです。
フェアリーテイルのギルドの上には評議会というものが存在しており、ギルドは評議会の評議員から日頃の活動を評価されています。荒くれ者ばかりの妖精の尻尾は評議員から悪い評価を付けられる事も多いですが、それ以上の悪事を行っているギルドは解散を言い渡されています。その解散に従わないギルドが闇ギルドと呼ばれるようになったようです。
フェアリーテイルのバラム同盟の闇ギルドの強さ一覧~三本柱~
ここからはFAIRY TAIL/フェアリーテイルに登場した闇ギルド・バラム同盟の強さやメンバーを一覧化してまとめていきます。また強さ・メンバーの情報だけでなく、ギルド解散後の動きなども一覧化してまとめていきます。
六魔将軍(オラシオンセイス)
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの六魔将軍は闇ギルド・バラム同盟の1つで、他のバラム同盟の闇ギルドとは違って少数精鋭の6人で構成されています。メンバーはそれぞれが「祈り」とコードネームを持っており、単独でギルドを潰せるほどの強さを誇っています。フェアリーテイルの作中で六魔将軍は「善と悪」を入れ替えるニルヴァーナを起動させようとしています。
フェアリーテイルの六魔将軍は物語序盤に登場した闇ギルドで、討伐のために妖精の尻尾や青い天馬からメンバーが選抜されています。選抜メンバーは六魔将軍を各個撃破していきましたが、途中でニルヴァーナが起動した事で窮地に立たされてしまいます。それでも何とか六魔将軍のボスとニルヴァーナの破壊に成功したため、このエピソードで六魔将軍のメンバーが捕縛された後にギルドは解体されています。
六魔将軍のメンバー一覧
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのブレインは六魔将軍のボスで、「ミッドナイトが消えない事」という祈りを持っているキャラクターです。六魔将軍のメンバーは生まれながらに高い魔力を持つ子供を楽園の塔から連れてきているため、ブレインは他のメンバーの義父的存在でもあります。作中では記憶を失ったジェラールを利用してニルヴァーナを起動させようとしています。
フェアリーテイルの作中でブレインはジェラに倒されていますが、トリガーである他のメンバーも倒された事でゼロという別の人格が目覚めています。ゼロは圧倒的な強さで正義ギルドのメンバーを苦しめていましたが、最後はドラゴンフォースを覚醒させたナツに倒されています。7年後には監獄から脱獄していますが、考えを改めたコブラに倒されて再び投獄されています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのコブラは六魔将軍の1人で、「毒竜のコブラ」の異名を持つキャラクターです。コブラは「相手の心の声を聴く能力」を持っているため、攻撃を予測して避ける事に長けています。また体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第二世代の「滅竜魔導士」のため、他の滅竜魔導士と同様の技も使用する事ができます。作中ではナツの強烈な雄叫びで気絶した後に捕縛されています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの作中ではジェラール・ウルティア・メルディが「魔女の罪」という中立ギルドを作っており、ジェラールに敗れた元六魔将軍のメンバーは魔女の罪に加入しています。魔女の罪の行動は正義のギルドと同様ですが、罪を抱えるメンバーで構成されているため中立という立場を取っているようです。
フェアリーテイルの六魔将軍は闇ギルドに認定されていたため、メンバーは罪を抱える罪人でした。ですが魔女の罪での功績が認められ、物語途中に六魔将軍はフィオーレ王国から恩赦を与えられています。また元六魔将軍のメンバーであるコブラはアクノロギアとの最終決戦でも活躍を見せていました。
悪魔の心臓(グリモアハート)
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの悪魔の心臓は闇ギルド・バラム同盟の1つで、ギルドマスターはハデスです。他のバラム同盟と同様に幹部メンバーが存在しているだけでなく、闇ギルドの中で最大の兵力を有する特徴を持っています。アジトは巨大な空中戦艦のため、悪魔の心臓の所在地は誰にも特定できないと言われていました。
フェアリーテイルの作中では妖精の尻尾のメンバーが天狼島でS級魔導士の選抜試験を受けており、その時に闇ギルド・悪魔の心臓が天狼島を襲撃しています。またフェアリーテイルの世界では10分の1の人類が魔法を使用する事ができますが、悪魔の心臓は「魔法を使えない人間は不用品」という考えを持っているため、「魔導士以外の全人類が絶滅した世界」を目指して悪事を働いています。
悪魔の心臓のメンバー一覧
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのハデスは悪魔の心臓のマスターで、正体は「妖精の尻尾」の二代目マスター・プレヒトです。妖精の尻尾時代には強い正義感を持っていましたが、魔道を極めた後に「魔導士だけの世界を作る」という目的を持つようになります。作中では妖精の尻尾の精鋭5人を子ども扱いする強さを見せていましたが、魔力の供給源である空中戦艦の核を破壊された事で敗北しています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのブルーノート・スティンガーは悪魔の心臓の副司令を務めているキャラクターです。強い相手と戦う事に喜びを感じる好戦的な性格をしており、強力な重力で相手を押し潰す魔法を使用しています。天狼島の戦いではギルダーツに魔法を破壊されて敗北しており、再登場した際には成長したナツに一蹴されています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのウルティア・ミルコビッチは悪魔の心臓のメンバーで、グレイ・フルバスターの師匠であるウルの娘です。幼少期から制御できないほどの魔力を保持しており、戦いでは時間を操る魔法を使用しています。当初は母親に捨てられたと思い込んでいましたが、自身の名前には「ウルの涙」という意味がある事を知って改心しています。
ウルティアは魔力を制御できない事で違法な魔法施設に入れられており、それが「母親は娘ではなくグレイという弟子を選んだ」という考えを持つきっかけになったようです。そのため深い憎しみを持つグレイの命を狙っていましたが、母親の本当の想いを知った後にグレイに敗れています。その後、ウルティアは罪を償うために「魔女の罪」を結成しており、時を戻す魔法で自身が過ごすはずだった時間を失っています。
冥府の門(タルタロス)
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの冥府の門は闇ギルド・バラム同盟の1つで、ギルドマスターは「E.N.D」という名前の悪魔です。ですが「E.N.D」の正体は悪魔化したナツのため、マルド・ギールというキャラクターがマスター代行を務めています。アジトには「冥界島」という空中要塞を使用していますが、これはゼレフが作り出した生物だという事が分かっています。
フェアリーテイルに登場した冥府の門はメンバーが全員「ゼレフ書の悪魔」という特徴を持っています。また「フィオーレ大陸から魔法を消し去る」という目的を持っているため、魔導兵器フェイスを発動するための鍵となる評議員を狙っています。フェアリーテイルの冥府の門の立ち位置は六魔将軍・悪魔の心臓と同列になっていますが、メンバー1人1人の強さに圧倒的な差があります。
冥府の門のメンバー一覧
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのマルド・ギールは冥府の門の副官で、「冥王」という異名を持つキャラクターです。マスターである「E.N.D」が封印されている本を常に持ち歩いており、メンバーを物のように扱う冷酷な性格をしています。作中では精霊王と互角に戦う強さを見せていましたが、ナツとグレイの連携技を受けて敗北しています。その後、ゼレフに見捨てられた事で本を失っており、自身は焼かれて命を落としています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのシルバー・フルバスターは冥府の門のメンバーで、「絶対零度のシルバー」という異名を持つキャラクターです。正体はグレイの父親で、キースの「死人使い」という魔法で操られている事が判明しています。作中ではグレイと死闘を繰り広げており、ジュビアがキースを倒した後にグレイに「滅悪魔法」を託して成仏しています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのキョウカは冥府の門・九鬼門のリーダー的存在で、「隷星天」という異名を持つキャラクターです。好戦的でサディスティックな性格をしており、人間の感覚を強化する魔法で痛覚を上げて拷問を行っています。作中ではエルザと戦っており、最後は心を取り戻したミネルバに刺されて命を落としています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのミネルバ・オーランドは「剣咬の虎」を抜けた後に冥府の門のメンバーになっています。冥府の門のメンバーになってからはネオミネルバという名前を名乗っており、キョウカの手で悪魔に改造された事で人間の心を失っていました。戦いが終わった後にはポーリュシカの魔法で元の姿に戻っており、剣咬の虎の仲間と再会できた事に涙を流しています。
幼少期のミネルバは父親・ジエンマから厳しい仕打ちを受けていたため、それが「強さが絶対」という考えを持つきっかけになってしまったようです。そのため大魔闘演武が終わった後に行方を眩ませており、裏の世界の頂点に立つために闇ギルド「夢魔の眼」に加入したようです。物語終盤には柔らかい性格に変わっており、大魔闘演武で痛めつけたルーシィに謝罪しています。
フェアリーテイルのバラム同盟の闇ギルドの強さ一覧~その他~
闇ギルド・バラム同盟の強さやメンバーを知った後は、作中に登場したその他の闇ギルドを一覧化してまとめていきます。またバラム同盟の傘下に入っている闇ギルドの情報などもまとめていきます。
六魔将軍派閥
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの六魔将軍の派閥には「鉄の森」「屍人の魂」「裸の包帯男」「黒い一角獣」「尾白鷲」という闇ギルドが加入しています。鉄の森は「ララバイ」で評議員を殺害しようとしていますが、妖精の尻尾の活躍でそれを阻止されています。その他の闇ギルドも妖精の尻尾との戦いに敗れて解体されてしまったようです。
冥府の門派閥
FAIRY TAIL/フェアリーテイルの「夢魔の眼」は冥府の門の派閥に属する闇ギルドで、「剣咬の虎」から抜けたミネルバが一時期加入していました。作中では冥府の門による選抜が行われており、選抜でミネルバが見出された後に他のメンバーは全滅しているようです。他にも派閥の闇ギルドがあるようですが、作中では描かれていません。
前述したように悪魔の心臓はバラム同盟で最大の兵力を持っている事が分かっていますが、派閥・傘下の闇ギルドは登場していません。そのため悪魔の心臓には派閥・傘下がなく、悪魔の心臓自体に兵力が集まっているという考察がなされているようです。
フェアリーテイルのバラム同盟の闇ギルドと抗争をしている妖精の尻尾
闇ギルド・バラム同盟の強さやメンバーを知った後は、バラム同盟と戦っているギルド「妖精の尻尾」を一覧化してまとめていきます。妖精の尻尾に所属している主要メンバーのプロフィール一覧や、妖精の尻尾の紋章に関する情報をまとめていきます。
妖精の尻尾の主要メンバー
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのナツ・ドラグニルは本作の主人公で、「サラマンダー」の異名を持つキャラクターです。好戦的な性格をしているためギルドメンバーと力比べばかりしていますが、エルザの事は恐れているようです。ナツは炎を操る滅竜魔導士で、幼少期はイグニールというドラゴンに育てられていた事が分かっています。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのグレイ・フルバスターは氷の魔法を得意にしているキャラクターです。幼少期にウルティアの母親・ウルから魔法を習っており、ウルが命を落とすきっかけになった悪魔・デリオラを憎んでいます。また極寒の地で半裸で修行を行っていたため、それが無意識に服を脱ぐ癖に繋がっているようです。
FAIRY TAIL/フェアリーテイルのルーシィ・ハートフィリアは本作のメインヒロインです。精霊を召喚する精霊魔法を得意にしており、癖が強いキャラクターのツッコミ役も担当しています。自身の戦闘能力はあまり高くありませんが、物語途中に古代魔法「ウラノ・メトリア」を使用できるようになっています。
妖精の尻尾の紋章
画像は妖精の尻尾/フェアリーテイルの紋章です。妖精の尻尾/フェアリーテイルの紋章は尻尾が生えた妖精がモチーフになっていて、「FAIRY TAIL」のアルファベットの「F」を反対にしたデザインで描かれているようです。メンバーはそれぞれ好きな場所に紋章を刻んでおり、物語序盤にナツと出会ったルーシィ・ハートフィリアは紋章を刻まれて嬉しそうな表情を見せていました。
フェアリーテイルのバラム同盟に関する感想や評価
闇ギルド一覧や妖精の尻尾のメンバー・強さを知った後は、FAIRY TAIL/フェアリーテイルに登場したバラム同盟に関する読者・視聴者の感想を一覧化してまとめていきます。FAIRY TAIL/フェアリーテイルは累計発行部数6000万部を記録している人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。
感想一覧:六魔将軍がかっこいい!
六魔将軍もいいよな。
— はる (@hama_110505) July 13, 2019
レーサーとグレイとリオンのとこたまらなく好き
グレイはエルザさん絡むとほんとにほんとにかっこいい
フェアリーテイルの物語序盤に登場した「六魔将軍」ですが、闇ギルド・バラム同盟の中で圧倒的な存在感を放っていました。そんな六魔将軍がかっこいいという感想や、メンバーが個性的で面白いという感想がフェアリーテイルファンから挙がっているようです。
FAIRYTAIL見てる
— sakana🐟🦑 (@K_hamachi) September 22, 2019
コブラかっこいいいいいい!!
フェアリーテイルファンの間では六魔将軍のコブラが人気のようで、コブラがかっこいいという感想が挙がっているようです。また敵として登場したコブラですが、いつの間にか善人キャラクターになっていたのが面白いという感想もフェアリーテイルの読者・視聴者から挙がっているようです。
感想一覧:ハデスが強すぎる!
フェアリーテイル バラム同盟の強さ
— YU (@irohsu_love) April 7, 2018
最下位は六魔将軍と分かるけど。
1位は悪魔の心臓と冥府の門どっちが強いかいまいち分からないなー。
あ、でも個人的1位はハデスやろと思う、あの絶対感はヤバかったわ、んで2位がマドルギールかな。
フェアリーテイルのハデスは妖精の尻尾の最強メンバーを1人で相手していたため、ハデスが強すぎるという感想が挙がっているようです。またハデスは物語終盤にも活躍できるほどの強さを持っているため、再登場して欲しかったという感想がフェアリーテイルファンから挙がっているようです。
感想一覧:ウルティアの最期が泣ける
ウルティアの最後はいつ見ても泣ける
— 神喰 (@god_crown_) August 9, 2020
グレイとの最後のすれ違いシーンで毎回鳥肌
フェアリーテイルのウルティアは敵キャラクターとして登場しましたが、物語途中に妖精の尻尾の味方になっています。そんなウルティアの最期が泣けるという感想や、意外な形での再登場に驚いたという感想がフェアリーテイルファンから挙がっているようです。
フェアリーテイルのバラム同盟の闇ギルドまとめ
本記事ではFAIRY TAIL/フェアリーテイルに登場した闇ギルド・バラム同盟についてまとめていきましたがいかがだったでしょうか?バラム同盟は強者だけで構成されている闇ギルドのため、作中では妖精の尻尾のメンバーが苦戦を強いられているようです。そんなバラム同盟が登場したエピソードを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。