東京卍リベンジャーズが打ち切り？最終回はどうなる？あらすじ・登場キャラも紹介

• 作品名：東京卍リベンジャーズ(東京リベンジャーズ)
• 原作者：和久井健(わくいけん)
• ジャンル：SFヤンキー漫画
• 掲載誌：週刊少年マガジン
• 発表期間：2017年3月~

打ち切りになってしまうのか？といった声が上がっている東京卍リベンジャーズは、新宿スワンなどが代表作の漫画家・和久井健の人気漫画シリーズです。2017年3月から週間少年マガジンで連載がスタートし、2021年3月にコミックスの累計発行部数が1000万部を突破、アニメや実写映画など様々な媒体にメディア展開されている人気作品です。

打ち切りが噂されている「東京卍リベンジャーズ」は、元不良の26歳フリーターの主人公が、中学生の時の元彼女が暴走族の抗争によって亡くなったニュースを目にします。そのことで、タイムリープ能力に目覚めた主人公が、暴走族の抗争に元彼女が巻き込まれないために、過去にタイムスリップし未来の出来事を変えようと奮闘する物語です。

タイムリープと不良の要素が加わった東京卍リベンジャーズは、面白いストーリーと魅力的な登場人物が注目を集めている話題人気漫画です。しかし、東京卍リベンジャーズと検索すると打ち切りといったキーワードが出てきます。そこで、東京卍リベンジャーズの打ち切りの噂や、気になる最終回について考察します。

打ち切りが噂になっている東京卍リベンジャーズですが、2021年4月現在もまだ原作は連載中で打ち切りにはなっておらず、完結していません。また、東京卍リベンジャーズが打ち切りになる予定や、最終回・完結などの公式発表も2021年4月現在ありません。

根拠のない打ち切りの噂が話題になった理由は、東京卍リベンジャーズの作者・和久井健の過去の作品「セキセイインコ」が打ち切りで最終回を迎えてしてしまった事があるため、東京卍リベンジャーズも打ち切りになるのではないか？といった声が上がったと考えられています。

打ち切りと噂になった理由の一つに、東京卍リベンジャーズの最終回も絡んでいると考えられています。東京卍リベンジャーズの原作は、現在21巻まで発売されています。東京卍リベンジャーズ21巻ではまだ最終回になっておらず、週刊少年マガジンでも連載が続いています。東京卍リベンジャーズの22巻も2021年4月16日に発売予定で、まだ完結には至っていません。

しかし、主人公がタイムリープ能力をもう使えない・最期のタイムリープと言って過去に戻っている描写があったため、最終回は近いのでは？と予想されていました。しかし、東京卍リベンジャーズはまだ連載が継続されており完結していないため、最終回は23巻以降になると考えられます。

最終回はもうすぐ？最終回は22巻？と噂されていた東京卍リベンジャーズは、いまもなお連載中で最終回を迎える予告や完結した要素もなく、ストーリー的には第二部に突入したと考えても良い展開になっています。

元彼女を救うために過去にタイムリープした主人公は、現代で元彼女の生存を確認し、当初の目的は果たし完結しています。東京卍リベンジャーズの物語の最初の目的は果たしたのですが、今は新たな問題に直面しており、その解決に向かっているため、第二部に突入したと考えることができます。

東京卍リベンジャーズの登場キャラ・花垣武道(はながきたけみち)は、タイムリープをする能力を持つ東京卍リベンジャーズの主人公です。26歳のフリーターでありながら、中学生の頃にタイムリープすることができて、元彼女の命を守るため・仲間の為に不良として、暴走族チームの東京卍會に所属し未来を変えようと奮闘する真面目な青年です。

花垣武道は、不良として未来を変えようと奮闘しますが、喧嘩が弱く原作の中でもたびたび逃げ腰の様子が描かれています。しかし、色々な出来事を通して、喧嘩は弱いものの、誰に対しても立ち向かっていく・守るものの為にどんな相手でも怯まない強い精神力を兼ね備えた、頼もしく周囲からも愛されている主人公です。

東京卍リベンジャーズの登場キャラ・橘日向(たちばなひなた)は、主人公の武道の中学生時代の彼女です。武道がタイムリープする前は、東京卍會という不良暴走族チームの抗争に巻き込まれて死亡してしまうキャラクターです。

橘日向は、東京卍リベンジャーズのヒロインであり、可愛い見た目と強い芯の強さを持つ真面目で真っ直ぐな女性です。間違っていることをすれば、相手が誰であろうが立ち向かっていく優しさと強さを兼ね備えたかっこよくて、かわいい東京卍リベンジャーズのヒロインです。

東京卍リベンジャーズの登場キャラ・橘直人(たちばななおと)は、ヒロインの橘日向の弟で、現代では刑事の職業についているキャラクターです。武道がタイムリープする際のトリガーになっており、東京卍リベンジャーズの物語の中では重要なポジションを持っている人物です。

橘直人は、姉想いなで正義感の強い優しい性格の持ち主で、姉を助けるために武道にタイムリープをするように頼んだ張本人です。武道が不良だった過去では、オカルトを信じ込んでいる真面目で優しい青年です。

東京卍リベンジャーズの登場キャラ・佐野万次郎(さのまんじろう)は、武道が所属していた暴走族チーム・東京卍會の総長です。佐野万次郎はマイキーといった愛称で親しまれており、仲間想いな性格と喧嘩の強さで、周囲から一目置かれてるカリスマ性溢れる青年です。

佐野万次郎は、1990年8月20日生まれで武道の1つ上の先輩で、CB250Tを愛機にしています。佐野万次郎は、とても喧嘩が強く周囲から「無敵のマイキー」とも呼ばれています。普段は、無邪気な少年のような優しい性格ですが、仲間のこととなると熱くなり周りが見られなくなるほど仲間想いです。一方で、少し影がありどこか危なっかしい精神力の弱さも持つキャラクターです。

東京卍リベンジャーズの登場キャラ・龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)は、東京卍會の副総長で、ドラケンという愛称で親しまれているマイキーの相棒です。龍宮寺堅は、マイキーと同い年の1990年5月10日生まれで、ゼファー400を愛機にしています。ドラケンは、こめかみの龍の刺青と金髪の長髪を編んだ髪型が特徴敵な、高身長キャラクターです。

ドラケンは、おしゃれかつ大人っぽい外見ですが、中身も冷静沈着でどこか危ういマイキーのことを支え続けている、東京卍會の兄であり隠れた総長のような役割も担っているしっかり者です。喧嘩もとても強く、小学校の時に暴走族の総長をボコボコにしてしまったといった過去を持っています。

原作漫画が高い人気を獲得している「東京卍リベンジャーズ」は、2021年4月~アニメ放送が決定しています。原作ファンからもアニメ化を期待する声が多く、放送を待ちきれないといった声も多く上がる2021年の話題アニメです。

東京卍リベンジャーズのアニメは、2021年4月10日から、MBSやテレビ東京、BS朝日などで順次放送がスタートします。原作のあらすじがどこまで描かれるのか？全何話なのか？今回で完結するのか？など、アニメ・東京卍リベンジャーズの詳細を待っているファンが多いです。

原作漫画はもちろん、アニメ放送も話題を集めている「東京卍リベンジャーズ」は、2021年7月に実写映画も公開予定です。当初は、2020年10月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスによって公開が延期になっており、公開を待ち望む原作ファンの声が多い作品です。

実写映画では、俳優の北村匠海が主演を務め、他のキャストには山田裕貴、杉野遥亮、間宮祥太朗、吉沢亮など豪華キャストが名を連ねている点も注目されています。また、原作あらすじのどの部分が映画になるのか？どういった完結になるのか？といった点も注目されています。

東京卍リベンジャーズは、面白い・登場人物が魅力的で全員かっこいいといった感想が多く上がっている人気漫画です。あらすじを見るだけではわからない魅力が多く、そこまで興味を持たずに読んでみたが、面白くて中毒のように見てしまうといった声が多く上がっている人気漫画です。

東京卍リベンジャーズは、とにかく面白い・かっこいい・あらすじではわからない魅力が詰まっているといった声が多く、読んでみた方がいいと人気の話題作品です。アニメ放送も期待する人が多く早く放送をスタートさせてほしい・アニメの登場キャラを見たい・原作のあらすじどこまで描かれるのか待ち遠しいなど期待の声が多く上がっています。

東京卍リベンジャーズは、アニメ放送や実写映画が公開される前に累計発行部数が1000万部を記録したことでも話題を集めています。そのためファンが多く、少年漫画が苦手な人でも見やすくて読み進めてしまうといった声も多く上がっています。映画やアニメが待ち遠しい・原作あらすじのどの部分が取り上げられるのか？映画やアニメのあらすじを待ち望む人が多い人気作品です。

打ち切りの噂が持ち上がっている東京卍リベンジャーズは、とても面白い・登場キャラクターが魅力的と人気が高く、アニメ放送や実写映画公開も決定している人気作品です。高い人気を集め原作漫画の連載も続いており、打ち切りといった事実はありません。高い人気を集めている作品なので、気になった方は一度、東京卍リベンジャーズを見てみてはいかがでしょうか？