【鬼滅の刃】響凱(きょうがい)の声優は諏訪部順一!代表作や演じたアニメキャラは?

響凱(きょうがい)は、炭治郎と善逸が任務にあたった鼓屋敷にいた鬼です。アニメ「鬼滅の刃」で響凱(きょうがい)役を演じた声優は、「テニスの王子様」跡部景吾役や「黒子のバスケ」青峰大輝役などの代表作で知られる諏訪部順一でした。この記事では、響凱(きょうがい)の作中での活躍、アニメ「鬼滅の刃」で響凱(きょうがい)役を演じた声優・諏訪部順一の代表作・演じたキャラクターなどを紹介していきます。

【鬼滅の刃】響凱(きょうがい)の声優は諏訪部順一!代表作や演じたアニメキャラは?のイメージ

目次

  1. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)とは?
  2. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)のアニメ声優は諏訪部順一
  3. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の声優・諏訪部順一の代表作や演じたキャラ
  4. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の血鬼術や過去・性格
  5. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の登場回
  6. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい) に関する感想や評価
  7. 鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の声優まとめ

鬼滅の刃の響凱(きょうがい)とは?

「鬼滅の刃」響凱(きょうがい)は、炭治郎が善逸と共に任務にあたった鼓屋敷にいた鬼です。肩や足、腹など身体に鼓が生えており、これを叩くことによって部屋を回転、転移させたり、爪型の斬撃を出す術を使います。十二鬼月・下弦の鬼でしたが、食が細くなり以前のように食べることができなくなったため、無惨に見限られ数字を剥奪されます。十二鬼月の地位に固執しており、稀血の人間をたくさん食べて返り咲こうと考えていました。

鬼滅の刃の作品情報

鬼滅の刃の概要

「鬼滅の刃」は、「文殊史郎兄弟」でデビューした漫画家・吾峠呼世晴の作品です。集英社の「週刊少年ジャンプ」で2016年11号から連載がスタートし、2020年24号に掲載された205話で完結しました。人気声優が多数起用されたテレビアニメは、2019年4月から9月にかけて第1期が放送され、2020年10月16日にはアニメに続く物語となるアニメーション映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が公開されました。

映画は大ヒットとなり、日本歴代興行収入第1位を記録しました。2021年には、テレビアニメ第2期の放送も予定されています。アニメーション制作や脚本、シリーズ構成などを手がけたのは、ufotableです。アニメは、東京アニメアワード2020作品賞、Yahoo!検索大賞カルチャーカテゴリーアニメ部門賞などを受賞しています。その他にも、舞台、ゲームなどの媒体でも取り上げられました。

鬼滅の刃のあらすじ

炭焼きの家業を継いだ炭治郎は、貧しいながらも大勢の家族と共に幸せな生活を送っていました。町へ炭を売りに出かけ家を留守にした間、外部から侵入した鬼に家族が斬殺されます。たった1人生き残っていた妹の禰豆子を背負い、助けを求めて町へ向かいます。しかし、禰豆子は傷口から鬼の血液が混入したことで、鬼と化し豹変して炭治郎に襲いかかります。そんな2人の元に、鬼狩りの青年が駆けつけ禰豆子を退治しようとします。

響凱(きょうがい)のプロフィール

「鬼滅の刃」の響凱(きょうがい)は、両肩、両足、背中、腹から鼓が生えた鬼であり、鼓屋敷の主人でもあります。一人称は小生、人間だった頃は小説を書いており、趣味は鼓でした。髪は肩下ほどの長さであり、額や目の下には刺青のような模様が刻まれています。原作漫画では3巻に収録されている21話、テレビアニメだと11話から登場します。アニメ「鬼滅の刃」で響凱(きょうがい)役を演じた声優は、諏訪部順一でした。

使用する血鬼術は「鼓」であり、屋敷内の部屋を回転、転移させたり、ターゲットに爪痕のような斬撃を浴びせる能力があります。十二鬼月・下弦の鬼でしたが、以前のように人間をたくさん食べられなくなったことにより数字を剥奪されました。そのため、数字が刻まれた瞳には、大きなばつ印があります。パロディ作品「キメツ学園」では、高等部の音楽教師という設定でした。

劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

鬼滅の刃の響凱(きょうがい)のアニメ声優は諏訪部順一

諏訪部順一のプロフィール

アニメ「鬼滅の刃」で響凱(きょうがい)役を演じた声優・諏訪部順一は、東京都出身1972年3月29日生まれ、身長は173cm、血液型はA型、声優事務所・東京俳優生活協同組合に所属しています。1995年から活動しており、声優としてのデビュー作は藤島康介原作のアニメ「逮捕しちゃうぞ」です。

当初はラジオやナレーターなどの仕事が主でしたが、代表作の一つである許斐剛原作アニメ「テニスの王子様」で氷帝学園中等部の天才プレイヤー・跡部景吾役に抜擢され、アニメ声優の仕事も増えていきました。第12回声優アワード助演男優賞、第13回声優アワードパーソナリティ賞などの受賞歴があります。

諏訪部順一は結婚していた?

声優・諏訪部順一は、10年以上前に自身がパーソナリティを務めているラジオ番組「ロンハールーム」にて、以前は結婚していたが今は離婚しているとも読み取れる意味深な発言をしたという情報があります。しかし、音源は見つからず、いつ放送されたものなのかも不明のため、信憑性にかけるものがあります。

過去に数名の女性声優と噂もありましたが、結婚の発表は今のところ一切しておらず、私生活は謎に包まれています。ちなみに、自身のSNSにて、自分のことが好きな人がタイプであると投稿していました。

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鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の声優・諏訪部順一の代表作や演じたキャラ

テニスの王子様(跡部景吾)

声優・諏訪部順一の代表作「テニスの王子様」は、1999年32号から2008年14号にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載されていたテニス漫画です。テレビアニメは、2001年10月10日から2005年3月30日にかけて放送されました。アニメ化の他にも、実写映画、ミュージカルなど様々な媒体で展開されました。続編となる「新テニスの王子様」は、「ジャンプスクエア」にて2009年4月号から連載されています。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、跡部景吾です。跡部景吾は、氷帝学園中等部の3年であり、テニス部の部長を務めています。高い技術を持つオールラウンダーであり、対戦相手のプレイスタイルを見て弱点を見抜く力も持ち合わせています。使う技は、相手の手首にスマッシュを当てラケットを落とし次のスマッシュで得点をいれる「破滅への輪舞曲」、相手の骨格を透視して死角を狙い打つ「跡部王国」などがあります。

黒子のバスケ(青峰大輝)

声優・諏訪部順一の代表作「黒子のバスケ」は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2009年2号から2014年40号にかけて連載されていたバスケットボール漫画です。作者は、「ROBOT×LASERBEAM」を手がけたことでも知られる漫画家・藤巻忠俊です。テレビアニメは、1期が2012年4月から9月、第2期が2013年10月から2014年3月、第3期が2015年1月から6月にかけて放送されました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、キセキの世代エースだった青峰大輝です。青峰大輝は、ポジションはパワーフォワード、高校は東京都にある桐皇学園高校に進学しました。主人公・黒子テツヤの相棒であり、マネージャーの桃井さつきとは幼なじみの間柄でした。天才的な才能を持つ選手であり、中学時代に才能が開花します。自分の実力に自信を持っており、練習もまともに参加しないなど身勝手な振る舞いをしていました。

Fate/stay night(アーチャー)

声優・諏訪部順一の代表作「Fate/stay night」は、TYPE-MOONが開発したゲームであり、2004年1月に発売されました。テレビアニメは、2006年1月から6月にかけて放送されました。アニメーション制作はスタジオディーン、監督は山口祐司が担当しました。2010年1月28日には、アニメーション映画「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」も公開され興行収入は2億円を記録しました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、アーチャーです。白い短髪で、装備は赤い外套、双剣の干将・莫耶を扱うイケメンキャラクターであり、マスターはヒロインの1人である遠坂凛です。人気投票では3位にランクインするなど高い人気を誇ります。キザなセリフや皮肉を言うこともありますが、面倒見がよく優しい性格でもあり、家事全般を得意としています。

BLEACH(グリムジョー・ジャガージャック)

声優・諏訪部順一の代表作「BLEACH」は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2001年36・37合併号から2016年38号にかけて連載されていたバトル漫画です。作者は広島県出身の漫画家・久保帯人であり、本作において第50回小学館漫画賞少年向け部門を獲得しました。テレビアニメは、2004年10月5日から2012年3月27日にかけて放送されました。アニメーション制作はstudioぴえろ、監督は阿部記之が担当しました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、グリムジョー・ジャガージャックです。グリムジョー・ジャガージャックは、虚(ホロウ)よりも強い力を持つ破面(アランカル)のNo.6です。髪色は水色でヘアスタイルはリーゼント、右顎に仮面をつけたイケメンキャラクターです。性格は好戦的かつ凶暴で協調性に欠け、身勝手な単独行動に出ることも多々ありました。

鋼の錬金術師(グリード)

声優・諏訪部順一の代表作「鋼の錬金術師」は、スクウェア・エニックスの「月刊少年ガンガン」で2001年8月号から2010年7月号にかけて連載されていたダークファンタジー漫画です。作者は、「銀の匙 Silver Spoon」を手がけたことでも知られる北海道出身の漫画家・荒川弘です。アニメーション制作にボンズが携わったテレビアニメは、2003年10月4日から2004年10月2日にかけて放送されました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、ホムンクルスのグリードです。およそ120年ほど前にお父様の元から立ち去っており、デビルズネストという酒場の地下を隠れ家としていました。言動は粗野で欲張りですが、義理人情に厚く周囲からは信頼されています。身体にある炭素を使って皮を強化することができる能力を持ち、その強度はダイヤモンドに匹敵するため、最強の盾とも評されていました。

食戟のソーマ(葉山アキラ)

声優・諏訪部順一の代表作「食戟のソーマ」は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2012年52号から2019年29号にかけて連載されていたグルメ漫画です。原作は「牙になる」でデビューした漫画家・附田祐斗、作画は佐伯俊が担当していました。みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018グルメ漫画部門で大賞を獲得するなど高い評価を受けています。テレビアニメは、第5期まで放送されました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、遠月学園高等部1年生の葉山アキラです。インドのスラム街で暮らしていましたが、汐見潤に才能を見出され、遠月学園に入学しました。銀髪に褐色の肌を持つイケメンキャラクターでした。スパイスを使った料理に精通しており、並外れた優れた嗅覚を持っています。秋の選抜で幸平創真と黒木場リョウに勝利し、優勝するほどの実力を持ちます。

僕のヒーローアカデミア(相澤消太)

声優・諏訪部順一の代表作「僕のヒーローアカデミア」は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2014年32号から連載されているヒーロー漫画であり、コミックスは現在30巻まで発売されています。作者は、「テンコ」でデビューした愛知県出身の漫画家・堀越耕平です。2020年4月4日に第4期の放送が終了し、2021年3月27日から第5期の放送がスタートしました。

声優・諏訪部順一が演じたキャラは、プロのヒーロー・相澤消太です。相澤消太は、主人公・緑谷出久のクラスである雄英高校ヒーロー科1年A組の担当教師です。身長は183cm、11月8日生まれのさそり座、年齢は30歳です。無造作に伸ばした黒髪に無精髭が特徴のキャラクターでした。個性は抹消であり、瞬きするまで視覚でとらえたターゲットの個性を消すことができます。

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鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の血鬼術や過去・性格

響凱(きょうがい)の血鬼術や強さ

響凱(きょうがい)が使う血鬼術は、鼓というものです。両肩、両足、腹など身体の至ところから生えた鼓を叩くことで、それぞれに応じた効力を発揮します。右肩にある鼓を叩くと部屋が右に回転、左肩にある鼓を叩くと部屋が左に回転、右脚にある鼓を叩くと部屋が前に回転、左脚にある鼓を叩くと部屋が後ろに回転、腹部は攻撃でターゲットに爪痕のような斬撃を食らわします。

背中の鼓は部屋が転移するものでしたが、作中に登場した時は他の鬼と揉めた時に落とされ、正一が所持していました。素早く正確に鼓を叩くことができ、炭治郎を追い詰めました。

響凱(きょうがい)の過去

響凱(きょうがい)は、元々は十二鬼月・下弦の鬼でした。食が細くなり以前のように人間を食べることができなくなり、無惨に見限られ数字を剥奪されます。誘拐された清は、稀血の持ち主でした。稀血とは、その名の通り非常に珍しい血液の持ち主のことを指します。その栄養価は、普通の人間の50人〜100人に該当するものでした。響凱(きょうがい)は、稀血の子供をたくさん見つけて食べ、力をつけて再び十二鬼月に戻ろうと考えます。

人間だった頃は鼓が趣味で、伝奇小説家も書いていました。知り合いの男性は、響凱(きょうがい)が書いた小説を酷評しており、鼓も人に教えられるほどの腕ではないと評していました。すでに鬼になっていた響凱(きょうがい)は、自分の小説の原稿を踏みつけにして帰ろうとした男性に激怒し、血鬼術で殺してしまいます。

響凱(きょうがい)の性格

自分の屋敷に勝手に入り込んで暴れている鬼や鬼狩りに対しイライラしており、神経質で礼儀作法にうるさいことがうかがえます。承認欲求が強く向上心もあり、稀血の子供をたくさん食べて強くなり、再び十二鬼月に戻ろうとしていました。

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鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の登場回

登場回①アニメ11話

炭治郎は、鎹鴉の司令通り南南東へ進みます。その道中で、最終選別の時に出会った同期の剣士・善逸と出会い、一緒に任務を遂行することになりました。指定の場所である屋敷の側には、夜中に兄を連れ去られたという幼い兄妹の正一とてる子がいました。屋敷からは、鼓の音が聞こえ、窓から瀕死の状態の少年が飛んできました。炭治郎は、2人に禰豆子が入った箱を託し、善逸と共に屋敷の中に入ります。

屋敷は鼓の音と共に部屋が入れ替わり、炭治郎とてる子、善逸と正一で離れ離れになってしまいます。不安がるてる子を勇気づける中、炭治郎は屋敷の主人である響凱(きょうがい)と遭遇します。てる子に棚の後ろに隠れるよう指示した後、堂々と名を名乗って響凱(きょうがい)へ切り掛かります。

しかし、響凱(きょうがい)が身体に生えた鼓を叩き、部屋が回転してしまいます。屋敷全てが響凱(きょうがい)の縄張りであることが判明する中、日輪刀を持って猪のマスクを被った別の隊士も駆けつけます。

登場回②アニメ12話

響凱(きょうがい)と猪のマスクをつけた剣士と遭遇した炭治郎でしたが、部屋が転移して再び別の空間に飛ばされます。響凱(きょうがい)が鼓を打つタイミングとは別で部屋が転移したことから、別の者も鼓を持っているのではないかと推測しました。炭治郎は、独特な血のにおいがする近くの部屋の襖を開けます。そこには、拐われたてる子と正一の兄・清がいました。

拐われたばかりの頃に清は、響凱(きょうがい)が落とした背中の鼓を拾っていました。鬼が来る度に鼓を叩いて部屋を転移させ、今まで身を守っていたのでした。清から事情を聞く中で、響凱(きょうがい)の足音が聞こえてきました。炭治郎は、てる子と清を逃し、響凱(きょうがい)と戦います。能力を注意深く観察していた炭治郎は、それぞれの鼓の効力に気づきました。

登場回③アニメ13話

炭治郎は矢琶羽との戦いで肋を骨折しており、完治していませんでした。響凱(きょうがい)との戦いは、骨折の激痛に耐えながら挑むことになりました。部屋には、響凱(きょうがい)が書いた小説の原稿用紙が散らばっていました。炭治郎は、原稿用紙を踏まないように動いたおかげで、怪我に負担がかからない動きと呼吸の仕方がわかり、うまく立ち回れるようになります。

炭治郎は、爪の攻撃がくるのを予測し、水流飛沫・乱で響凱(きょうがい)の首をとります。その際、響凱(きょうがい)の術は凄かったと褒めの言葉をかけました。伝奇小説を書いていた響凱(きょうがい)でしたが、知り合いの男性に酷評された挙句踏みつけにされた過去がありました。最期は、自身が書いた小説は炭治郎にとっては踏みつけにするようなものではなく、血鬼術も認められたことを喜びながら消滅していきます。

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鬼滅の刃の響凱(きょうがい) に関する感想や評価

アニメ「鬼滅の刃」響凱(きょうがい) 役を演じた声優は、代表作に「テニスの王子様」跡部景吾役や「鋼の錬金術師」グリード役などがある声優・諏訪部順一でした。声優・諏訪部順一が演じる響凱(きょうがい)がかっこいいという感想もありました。

「鬼滅の刃」の響凱(きょうがい)は、人間だった頃に知り合いの男性から書いた小説を踏みつけられ才能がないと言われていました。鬼になった後も、誰かに認めてもらいたかったという気持ちが強く、なんとか十二鬼月に戻ろうと考えていました。響凱(きょうがい)の生涯に同情的な声も多くあります。

「鬼滅の刃」の響凱(きょうがい)が使う血鬼術は、「鼓」というものです。身体に生えている鼓を叩くことによって、部屋を回転、転移させたり、爪痕のような攻撃を出すこともできます。アニメ「鬼滅の刃」で響凱(きょうがい)が血鬼術を使うシーンが面白かったという感想もありました。

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鬼滅の刃の響凱(きょうがい)の声優まとめ

アニメ「鬼滅の刃」響凱(きょうがい)役を演じた声優・諏訪部順一の代表作・演じたキャラなどを紹介してきました。代表作に、「テニスの王子様」跡部景吾役、「黒子のバスケ」青峰大輝役などがあります。

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