【ワンピース】コラソンは生きてる？伏線からイワンコフ説や再登場の可能性を考察

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンは、元七武海のメンバーだったドンキホーテファミリーの船長ドンキホーテ・ドフラミンゴの弟としても知られています。主人公のモンキー・Ⅾ・ルフィと同盟を組んでいるハート海賊団の船長のトラファルガー・ローの命の恩人として、漫画「ONE PIECE/ワンピース」のストーリーで登場していました。

イワンコフ説や生存説などが話題になっているコラソンことドンキホーテ・ロシナンテは、伏線なども注目されているキャラクターです。ファンの間でも人気のあるキャラクターで、会場レストランバラティエとの関連なども話題になっていました。漫画「ONE PIECE/ワンピース」の作品情報や、コラソンのプロフィールなどを紹介していきます。

ギネス記録にも認定された漫画「ONE PIECE/ワンピース」の概要を紹介していきます。漫画「ONE PIECE/ワンピース」は、尾田栄一郎さんが手掛けているコミックで、1997年から週刊少年ジャンプで20年以上連載されている大ヒット作品です。2021年現在も連載されている漫画「ONE PIECE/ワンピース」は、テレビアニメも20年以上放送されています。週刊少年ジャンプの作品の中でも、2番目に連載期間が長い長編作品です。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」は、劇場版作品も17作品公開されていて、グッズやフィギュアなども人気があります。他にも、舞台や小説など、幅広いジャンルで楽しめる作品として知られています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のあらすじを紹介していきます。フーシャ村で育ったモンキー・Ⅾ・ルフィは、村を拠点にしていた赤髪海賊団と仲良くなりました。ある日モンキー・Ⅾ・ルフィは、赤髪海賊団が見つけた悪魔の実を、何かわからずに食べてしまいます。悪魔の実を食べたことでモンキー・Ⅾ・ルフィは、ゴムゴムの実の能力者になっただけでなく、泳げない体になってしまいました。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンのプロフィールを紹介していきます。コラソンの本名は、ドンキホーテ・ロシナンテです。コラソンは、本来ドンキホーテファミリーの幹部の称号になっている為、ドンキホーテ・ロシナンテの死後は、ヴェルゴがコラソンの座に就いていました。元々は、ドンキホーテ・ドフラミンゴと同じく天竜人でしたが、父親がマリージョアを出ると決心したことで、権力を失っています。

誕生日は7月15日で、26歳の時にドンキホーテファミリーを裏切っていたことがばれてしまい、トラファルガー・ローの目の前でドンキホーテ・ドフラミンゴに殺されていました。超人系（パラミシア）の悪魔の実を食べていて、ナギナギの実の能力者です。ドンキホーテ・ロシナンテは、元海軍元帥のセンゴクの指示で、ドンキホーテファミリーに潜入していた海兵でした。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察①扉絵に登場を紹介していきます。コラソンが生きているのではないか？と生存説が浮上した理由の1つが、トラファルガー・ローと一緒に過ごしているコラソンが描かれた扉絵です。漫画「ONE PIECE/ワンピース」の第855話の扉絵で登場したことによって、再登場の可能性があるのではないか？と考えられています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」の扉絵には、これまでもたくさんの伏線が隠されていると話題になっていました。しかし、過去に死亡したキャラクターたちのほとんどが、扉絵に登場していないのです。その為、幼い頃のトラファルガー・ローとコラソンの姿だとしても、扉絵に登場したからには生存している可能性があるのではないか？と考えられています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察②海軍・七武海・天竜人に関わっているを紹介していきます。コラソンは、ドンキホーテファミリーの潜入捜査をしていた海兵でもありますが、本来天竜人だったということもあり、漫画「ONE PIECE/ワンピース」のキャラクターの中でも特殊な経歴を持っていました。

トラファルガー・ローとコラソンの過去のエピソードでは、”Dの一族”というワードが登場しています。トラファルガー・ローに対して、隠し名を明かすなと助言したのもコラソンでした。天竜人だった過去や、元海軍元帥のセンゴクに育てられたコラソンは、重要なことを知っているのは確実です。その為、今後のストーリーで再登場し、モンキー・Ⅾ・ルフィとトラファルガー・ローを助けるのではないか？と考えられています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察③バラティエに来ていた？を紹介していきます。漫画「ワンピース」の東の海（イーストブルー）にある海上レストラン”バラティエ”は、元々ヴィンスモーク・サンジが働いていた職場です。そこにやって来た客が、バラティエのスタッフたちに鷹の目の男（ジュラキュール・ミホーク）のことを尋ねるシーンがあります。

バラティエのスタッフたちは、ジュラキュール・ミホークのことを知りませんでしたが、”真っ赤な目の男”ならお客として来たことがあると明かしていたのです。その真っ赤な目の客は、体に引火して爆発したとバラティエのスタッフたちが話していました。コラソンは、トラファルガー・ローと話している時などに、自分の体に火を引火させているシーンがあった為、バラティエに来ていたのではないか？と考えられています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察④コラソン以外にもワインの飲み過ぎで爆発する？を紹介していきます。バラティエに来ていた真っ赤の目の男は、ワインの飲みすぎで引火して爆発していました。漫画「ONE PIECE/ワンピース」の他のキャラクターでも、コラソンのようにワインの飲みすぎが原因で爆発するのか？と話題になっています。

ドジなキャラクターとして登場している人物は、コラソンの他にもいます。しかし、コラソン以外体に引火しているようなキャラクターは「ONE PIECE/ワンピース」にはいませんでした。ワインは、アルコールなので、コラソン以外のキャラクターでも引火してしまう可能性は十分にあります。しかし、コラソンの能力は防音壁なので、能力を発動している間は周りに壁が出来て引火する可能性が高まるのでは？と考えられていました。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察⑤ローにかけた凪を紹介していきます。コラソンは、トラファルガー・ローをヴェルゴやドンキホーテ・ドフラミンゴから守る為に悪魔の実の能力で凪という技をかけて彼を守っていました。この時にコラソンは、トラファルガー・ローに自分が死んでしまえば凪が解除されてしまうと助言しています。

実際に、ドンキホーテ・ドフラミンゴに攻撃された後にコラソンの凪は解除されてしまいました。その為、コラソンは死亡したと考えられているのです。しかし、漫画「ONE PIECE/ワンピース」のストーリーの中で、気絶することで技が解除されてしまったキャラクターが登場していました。その為、コラソンの場合も気絶していただけではないか？と話題になっていて、再登場の可能性があると考えられているのです。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察⑥チョッパーに手紙を投げた人物を紹介していきます。漫画「ONE PIECE/ワンピース」のパンクハザード編のストーリーの中で、トニー・トニー・チョッパーが手紙を見つけるシーンがありました。ストーリーの中で、トニー・トニー・チョッパーに手紙を渡した人物は明らかになっておらず、謎に包まれたままになっています。

パンクハザードには、トラファルガー・ローやヴェルゴたちがいました。ドンキホーテファミリーの拠点になっていましたが、その中で裏切りを企てていたのはトラファルガー・ロー1人です。トラファルガー・ローの可能性もありますが、生存していたコラソンが潜伏していたのではないか？と考えられています。シーザー・クラウンの部下としてスーツを着ていたとすれば、ヴェルゴたちが気付かなかった可能性もあります。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンは生きてる？伏線から生存説・再登場を考察⑦革命軍でイワンコフとして生きている？を紹介していきます。コラソンは、モンキー・Ⅾ・ルフィを助けたこともあるエンポリオ・イワンコフとして生きているのではないか？とファンの間でも話題になっているのです。その理由は、エンポリオ・イワンコフとコラソンのメイクが似ているという点です。

しかし、エンポリオ・イワンコフも悪魔の実の能力者なので、コラソンである可能性はとても低いです。他にもエンポリオ・イワンコフは、過去にサー・クロコダイルと関係があることが明らかになっていた為、コラソンとは別の人間だと考えられています。エンポリオ・イワンコフとコラソンのメイクが似ている理由は、過去に助けられたことがあるのではないか？など色々な考察が飛び交っていました。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」の伏線を基にコラソンが再登場する可能性を紹介していきます。コラソンは、エンポリオ・イワンコフと同一人物ではない可能性が高いですが、革命軍にいるのではないか？と考えているファンが多いです。バラティエにも行っていたのではないか？と考えられているコラソンの再登場の可能性は、あると考えられています。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」で伏線が注目されているコラソンの過去や経歴①33年前を紹介していきます。コラソンのドンキホーテ・ドフラミンゴの父親のドンキホーテ・ホーミングは、聖地マリージョアを出て天竜人としての権力や地位の全てを放棄して、普通の暮らしをすることを決意しました。当時、6歳だったコラソンも家族と一緒に聖地マリージョアを出ることになります。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」でイワンコフ説が出ているコラソンの過去や経歴②31年前を紹介していきます。バラティエに来ていたのではないか？と考えられているコラソンは、普通の暮らしを夢見たドンキホーテ・ホーミングのせいで、母親を失っただけでなく、人々から迫害される日々を送っていました。その頃、ドンキホーテ・ドフラミンゴの才能に気づいたヴェルゴたちと、出会っています。

ドンキホーテ・ドフラミンゴが、父親のドンキホーテ・ホーミングを殺すのを目の前で目撃したコラソンは、逃げ出しました。泣きわめくコラソンを発見したセンゴクは、身寄りがないのならと彼を連れて帰ったのです。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」で伏線が注目されているコラソンの過去や経歴③17年前を紹介していきます。センゴクに保護されたコラソンは、海兵として育てられました。そして、22歳の時にドンキホーテファミリーに潜入する為に、兄のドンキホーテ・ドフラミンゴと再会します。ドンキホーテ・ドフラミンゴは、コラソンを快く迎え入れ、最高幹部の地位を与えました。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」でイワンコフ説が出ているコラソンの過去や経歴④16年前を紹介していきます。不治の病にかかっているトラファルガー・ローがドンキホーテファミリーに入りました。一方で、ドンキホーテ・ドフラミンゴの部下のヴェルゴが海軍にスパイとして潜入します。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」で伏線が注目されているコラソンの過去や経歴⑤14年前を紹介していきます。トラファルガー・ローの不治の病を知ったコラソンは、兄のドンキホーテ・ドフラミンゴが探している”オペオペの実”を彼に食べさせることを決心しました。コラソンは、ドンキホーテ・ドフラミンゴにトラファルガー・ローの病を治す旅に出ると置手紙を残し、姿を消します。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」でイワンコフ説が出ているコラソンの過去や経歴⑥13年前を紹介していきます。トラファルガー・ローの病を治すことに成功したコラソンでしたが、センゴクへ報告する為の手紙をヴェルゴに見られて正体がバレてしまいました。その結果、兄のドンキホーテ・ドフラミンゴの手によって殺されてしまいます。

バラティエに来ていたのではないか？と話題の漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンの悪魔の実の能力を紹介していきます。コラソンの悪魔の実の能力は、”ナギナギの実”です。超人系（パラミシア）の悪魔の実で、特定のターゲットの音を消すことが出来るだけでなく、周りとの音を一切聞こえなくするなどの能力があります。隠密行動に特化した能力になっていて、敵に気づかれずに行動することが出来ます。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」でイワンコフ説が出ているコラソンの技①サイレントを紹介していきます。サイレントは、コラソンがトラファルガー・ローと話している時に使用していました。ドーム型の防音壁を生み出すことで、自分とターゲットの話し声や音などを一切周りに聞こえなくするという効果があります。自分たちの声が防音壁の外に聞こえないだけでなく、周りの音声なども一切聞こえなくなる技です。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンの②凪（カーム）を紹介していきます。凪という技は、コラソンが触れたターゲットやモノが出す音や声などを消す能力がありました。ストーリーの中でコラソンは、トラファルガー・ローに実演する為に建物を爆発させたり、花瓶などを割っています。トラファルガー・ローが泣いても大丈夫なように、コラソンが彼に凪をかけているシーンもありました。

テレビアニメ「ONE PIECE/ワンピース」で、ドンキホーテ・ロシナンテことコラソンの声優を担当していた山寺宏一（やまでらこういち）さんのプロフィールを紹介していきます。山寺宏一さんは、1961年6月17日生まれの宮城県出身の男性です。俳優や声優としてだけでなく、タレントやナレーターやものまね芸人など、幅広いジャンルで活躍しています。

イワンコフ説が出ているコラソンを演じている山寺宏一さんの主出演作は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」や「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」や「ルパン三世」や「宇宙戦艦ヤマト2199」や「魔法少女大戦」や「蒼天の拳 REGENESIS」や「ハクション大魔王2020」などです。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンに関する感想や評価には、バラティエに来ていた人物がコラソンではないか？と話題になっていました。コラソンは、トラファルガー・ローとのエピソードが明かされる前に、登場していたキャラクターということもあり、伏線になっていた可能性もあります。

イワンコフ説や伏線が注目されている漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンに関する感想や評価には、イワンコフ説が注目されています。しかし、トラファルガー・ローとエンポリオ・イワンコフが出会っているので、コラソンなら正体を明かしていたのではないか？というコメントもありました。

漫画「ONE PIECE/ワンピース」のドンキホーテ・ロシナンテことコラソンに関する感想や評価には、再登場して欲しいというコメントが多くなっています。コラソンは、トラファルガー・ローの恩人として人気のあるキャラクターで、再登場して欲しいというファンがたくさんいました。

この記事では、漫画「ONE PIECE/ワンピース」のコラソンことドンキホーテ・ロシナンテのプロフィールや生存説やバラティエに来ていたのか？伏線の考察だけでなく、過去や経歴や悪魔の実の能力や技や声優の山寺宏一さんのプロフィールなどを紹介していきました。コラソンは、生存説などが注目されているキャラクターなので、過去のバラティエの伏線だけでなく、今後のストーリーなども是非チェックしてください。