【ドラゴンボール】ピッコロ大魔王とピッコロ（マジュニア）の名言集！名シーンを紹介

ピッコロ大魔王とは、ドラゴンボールに登場するナメック星人の1人です。登場当初は悟空の敵だったピッコロ大魔王ですが、物語が進むにつれて仲間になりました。この記事ではピッコロ大魔王について、かっこいい名シーンや名言・名セリフを紹介します。ピッコロ大魔王が好きな方や気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

ドラゴンボールは1984年から1995年にかけて週刊少年ジャンプにて連載されていた鳥山明先生の漫画作品です。7つ集めれば願いが叶うというドラゴンボールを巡る冒険物語を描いています。ドラゴンボールの単行本は全45巻が出版され、完全版含めれば累計発行部数は全世界で累計２億6000万部を突破しています。テレビアニメ化もされ、「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール超」などアニメオリジナルのシリーズも制作されました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王は、世界征服を企んでいた初代ピッコロ大魔王の息子であり分身です。物語が進むにつれ、ナメック星人である地球の神がかつて自らから分離させた悪の心であることが明らかになります。登場当初は高圧的で不遜な態度でしたが、ナメック星の戦士ネイルや地球の神と同化したことで性格が穏やかになります。頭がよく、戦闘でも頭脳を使った戦い方を好みます。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王の名前の由来や意味を紹介します。ピッコロ大魔王の名前は木管楽器のピッコロに由来します。ドラゴンボール作中ではピッコロの意味はナメック語だと「違う世界」だという説明があります。実際、ピッコロ大魔王は本人も知らなかったことですが、地球出身ではなくナメック星の出身であったので、「違う世界の王」という意味になり事実を表していたと言えます。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王の誕生や融合する経緯について紹介します。ピッコロ大魔王は登場した時から物語終盤にかけてそのキャラクターが大きく変わっていったキャラクターであり、その経緯を知ることはピッコロ大魔王を理解する上で重要なことになってきます。それではまず、ピッコロ大魔王の誕生の経緯から紹介します。

ドラゴンボールのピッコロ大魔王の誕生の経緯を紹介します。ドラゴンボールにおいて悟空が少年だったときに登場する初代ピッコロ大魔王ですが、彼は地球の神であるナメック星人の心の一部から誕生しました。ある時ナメック星に災害が起こり、地球に逃れてきたナメック星の1人の子供が神になるべく修行をしている時に悪の心を分離したのでした。それが初代ピッコロ大魔王となり、世界征服を企むようになります。

世界征服を企む初代ピッコロ大魔王は少年期の悟空にその野望を阻まれ、致命傷を受けて亡くなります。しかし単体生殖をするナメック人の初代ピッコロ大魔王は、死ぬ直前に口からタマゴを生み出していたのでした。そのタマゴから、初代ピッコロ大魔王の息子であり分身でもあるピッコロが生まれます。ピッコロは父の仇である悟空に復讐を誓い、素性を隠して天下一武闘会に参加します。

サイヤ人襲来編でピッコロは弟子の悟飯を庇って亡くなりますが、フリーザ編にてナメック星のドラゴンボールで生き返ります。故郷のナメック星でピッコロは戦士のネイルと同化し、その戦闘力を得てパワーアップします。結果ピッコロは、フリーザ第二形態と互角に戦えるほどの実力を手に入れます。ただフリーザ第三形態には敵わず、胸に穴を開けられて重傷を負います。

人造人間セル編にて、ピッコロはドクター・ゲロの作り上げた人造人間17号と18号にボロ負けします。なんとかして彼らを倒したいピッコロは地球の神の元へ行き、自分と融合するよう要請します。元々一つの存在であったピッコロと地球の神は再び一つになり、ピッコロは人造人間17号に匹敵するほどの力を得ます。地球の神との融合により、ピッコロは礼儀正しくなり、常識的な言動をするようになります。

アニメドラゴンボールシリーズでピッコロ大魔王を演じたのは、声優の古川登志夫さんです。古川登志夫さんは1946年に栃木県で生まれました。元々は俳優として活動しており、1976年ごろから声優業を精力的に行うようになります。古川登志夫さんの主な出演作品に「うる星やつら」の諸星あたる役、「北斗の拳」のシン役、「ゲゲゲの鬼太郎（6期）」のねずみ男役、「機動戦士ガンダム」のカイ・シデン役などがあります。

ピッコロ大魔王の簡単なプロフィールを紹介したところで、次にピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。まずは、ピッコロ大魔王が父である初代ピッコロ大魔王の敵討ちを誓い、マジュニアと名乗って天下一武闘会に潜入した時の名言集です。

ピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。天下一武闘会でピッコロ大魔王とクリリンの対戦が決まり、舞台に上がったピッコロがクリリンに放った名言が以下のものです。クリリンをザコ呼ばわりしていることからもわかるように、ピッコロはクリリンを舐めて余裕をかましています。しかし試合が始まると思った以上にクリリンは成長しており、ピッコロは苦戦を強いられることとなります。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。油断していたピッコロはクリリンに思わぬ反撃を受け、この名言を言います。この名言が指し示すように、クリリンはかつて初代ピッコロ大魔王の手下に殺された過去がありましたが、そこから鍛錬を積んで初代ピッコロ大魔王の分身であるピッコロにも褒められるほどの実力を手に入れていました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。天下一武闘会を勝ち上がったピッコロ大魔王は、ついに宿敵の悟空との戦いに臨みます。舞台に上がる時、そばにいたクリリンにかけたのが下の名言です。このクリリンを脅す名言からは、自分が父親である初代ピッコロ大魔王よりも強いと考えるピッコロ大魔王の自負が伝わってきます。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。ついに天下一武闘会の決勝戦が始まり、悟空とピッコロは激しくぶつかり合います。そんな中、ピッコロ大魔王は客席の大量の観客に向かって攻撃をするふりをし、悟空がそれを庇うのを利用します。登場初期のピッコロ大魔王の邪悪ぶりが伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。悟空の攻撃でマジュニアと名乗るピッコロ大魔王の頭のターバンが外れ、客席の観客はそれがかつて世界を騒がせた初期ピッコロ大魔王に似ていることに気づいて騒ぎ出します。それを受けてピッコロ大魔王が放ったのが下の名言です。読者にとっては既に自明なことでしたが、ピッコロが自分の身分を明かす重要な名シーンとなりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。追い詰められたピッコロは最後の力を絞って切り札の必殺技「超爆裂魔波」を繰り出します。あまりの威力に客席は吹き飛び、悟空の影すらも残っていませんでした。勝利を確信したピッコロ大魔王が放ったのが以下の名言です。しかし実際は悟空は舞空術で空中に逃げており、ぬか喜びに終わります。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集のサイヤ人編を紹介します。サイヤ人のラディッツが地球に襲来し、地球を侵略するべく悟空を仲間に引き入れようとします。悟空が拒否するとラディッツは悟飯を人質として攫っていきます。悟空とピッコロが共闘し無事に悟飯を取り戻しますが、ラディッツは死ぬ直前に、一年後自分以上に強いサイヤ人が2人地球に来ることを言い残していきます。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。一年後にサイヤ人2人が地球に襲来することを知ったピッコロは、悟空の潜在能力を見込んで自ら育成すると申し出ます。敵だったはずのピッコロですが、より強大な敵の前にはかつての敵の息子であっても利用したいことがわかります。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。悟飯を鍛えるため連れ去ったピッコロは、まだ4歳の悟飯に過酷な修行を強います。元々世界征服を企むような交戦的な性格の上に、当然子育てもしたことがないピッコロの子供にいう言葉とは思えないセリフです。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。これはラディッツが地球に襲来し悟飯を攫っていった時、ピッコロ大魔王が悟空に協力を申し出た時の名言です。ピッコロは悟空と手を組んでラディッツを倒し、悟飯を取り戻します。利害が一致しただけにせよ、敵だったピッコロ大魔王と悟空が手を組むという読者にとっては嬉しい展開になりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。ついにサイヤ人たちが地球に襲来し、ピッコロたちはナッパと戦うことになります。ピッコロは悟飯の実力を見込み、自分たちが隙を作って悟飯が攻撃するという重要な役目を任せますが、初めて敵と戦う子供の悟飯は怖がって尻込みしてしまい失敗します。その時の名言が以下のものです。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集のフリーザナメック星編を紹介します。サイヤ人編でピッコロが殺されたことにより地球のドラゴンボールが消滅してしまい、悟空たちは仲間を生き返らせるためナメック星にドラゴンボールを求めにいきます。しかしナメック星にはサイヤ人の雇い主であるフリーザが先んじており、ドラゴンボールを争って悟空たちと衝突します。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。サイヤ人編で悟飯を庇い死亡したピッコロは、ナメック星のドラゴンボールで生き返ります。生き返ったピッコロは初めてみる自らのルーツと言えるナメック星を見て、以下の名言を残します。ピッコロがナメック星人として感慨に耽る名シーンとなりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。フリーザによってナメック星のナメック星人は虐殺されてしまいます。そのうちの1人、ナイルと融合したピッコロ大魔王はフリーザに対してこの名言を放ちます。ナメック星人としてのピッコロ、そしてナイルの怒りが現れたかっこいい名言となりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。ナメック星のドラゴンボールに願い、ピッコロ大魔王や生き残りのナメック星人たちは地球に瞬間移動します。その後、ナメック星の最長老は寿命で息を引き取ります。その時のピッコロ大魔王の名セリフが以下のものです。ネイルと同化したピッコロ大魔王は性格が穏やかになっており、最長老を敬う気持ちがあることが伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集の人造人間編を紹介します。未来からブルマとベジータの息子と名乗るトランクスがやってきて、未来では人造人間が暴れ回り人類滅亡の危機だという話を聞かされます。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。トランクスと悟空は仲間達から離れたところで未来の話をしていましたが、ピッコロ大魔王には聞こえており以下の名言を残します。人間とは違うナメック星人の耳の良さが伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王の名セリフや名シーン・名言集を紹介します。人造人間と交戦し、その力量の差を思い知らされた悟空たちは対策を考えます。その時何かを思案していたピッコロに対し、クリリンは何か作戦があるのではないか、仲間なのだから教えてくれと言います。するとピッコロは怒って以下の名言を残します。サイヤ人編以降仲間のように一緒に戦ってきたピッコロの、複雑な心境が伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。人造人間との差を思い知ったピッコロは、彼らに対抗するために地球の神に融合しようと提案します。元々ピッコロと神は一つの存在であったため、元あるべき姿に戻るだけなのですが、神様は渋ります。そこでピッコロが放ったのが以下の名言です。残された道はこれしかないと信じるピッコロの心が伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。ついにピッコロと地球の神が一体化を果たした時のピッコロ大魔王の名言です。地球の神はピッコロ大魔王を心から分離する前、本来の名前を忘れてしまっていました。今ピッコロと神が再び一つになり、元のナメック星人に戻ったのだということがわかるかっこいい名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。セルに対抗するべく修行した悟飯は、師匠であるピッコロに同じデザインの服が欲しいとねだります。それを受けて言ったのが以下の名セリフです。弟子にかわいいことを言われて嬉しいピッコロの気持ちが伝わってくる名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。あまりにも強大なセルを倒すには、悟飯の怒りを引き出して潜在能力を開花させるしかないと考えた悟空。悟飯が痛めつけられても加勢せず、傍観します。それを見ていたピッコロが怒りに顔を歪めながら言ったのが以下の名言です。ピッコロが悟飯のことを自分の息子のように大切に思う気持ちが伝わってくるかっこいい名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集の魔人ブウ編を紹介します。セルを倒してから7年後、天下一武闘会が開催されピッコロたちも参加することとなります。しかしその時魔術師ビビディが最強の魔神・魔人ブウを復活させようという企みを進めていたのでした。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。天下一武闘会に参加したピッコロは、界王神も素性を隠してエントリーしていることに気がつき以下の名言を残します。悟空が界王神に失礼なことを言うのではないかと警戒してのセリフです。地球の神と一体化後のピッコロは、自分よりはるかに格上の神である界王神に畏怖の心を持っていることが伝わってくる名言となりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王の名セリフや名シーン・名言集を紹介します。バビディの洗脳をわざと受け悟空と戦っていたベジータですが、自分のせいで魔人ブウが復活したことに気がつくと悟空を気絶させて1人で戦いに行きます。そして魔人ブウに敵わないと知ったベジータは、自爆して自分の命と引き換えに魔人ブウを道連れにしようとします。その時のピッコロの名言が以下のものです。ベジータの心を代弁する名言です。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介します。魔人ブウを倒すべく悟天とトランクスが精神と時の部屋で修行する時間を稼ぐため、ピッコロは魔人ブウをできるだけ引き止めようとします。その時にピッコロが魔人ブウに言ったのが以下の名言です。場にそぐわない発言をしてでも少しでも時間を稼ぎたいピッコロの気持ちが伝わってくる名セリフです。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王の名セリフや名シーン・名言集を紹介します。悟天とトランクスが融合したゴテンクスが精神と時の部屋で魔人ブウと戦います。パワーアップしてつい調子に乗ったゴテンクスは、奥の手を隠して追い詰められたフリをします。しかしそれを間に受けたピッコロが魔人ブウを道連れにすべく精神と時の部屋の扉を破壊してしまい、ブウ、ゴテンクス、ピッコロは永遠に出られなくなってしまいます。

ゴテンクスは追い詰められたフリをしたのは軽いジョーク、かわいい嘘さと慌てて弁明し、それに対してキレたピッコロが残したのが上の名言です。子供の気分に振り回されてしまったピッコロの苦労が伝わってくるような名セリフとなりました。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王のかっこいい名セリフや名シーン・名言集を紹介したところで、次にピッコロ大魔王やマジュニアの戦闘力・強さを紹介します。ピッコロ大魔王は悟空の少年期に登場したキャラクターで、物語が進むにつれてその戦闘力や強さは格段にパワーアップしていきます。それではまず、悟空が少年の時に出会った初代ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。

ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。悟空が少年の時に出会った初代ピッコロ大魔王の戦闘力は260だと発表されています。この値はドラゴンボール終盤の悟空たちと比較するととても低いものですが、初代ピッコロ大魔王が登場した当時では間違いなく強敵でした。ピッコロ大魔王の手下のタンバリンでさえクリリンを殺し、ピッコロ大魔王本人は悟空を死の直前にまで追い詰めました。

ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。最新ドラゴンボールシリーズ「ドラゴンボール超」でのピッコロの戦闘力は、スーパーサイヤ人２ぐらいであると推測されます。ナメック星にいた時にいたナメック人の中でスーパーサイヤ人２に匹敵するほどのパワーをもった戦士はいなかったので、現在のピッコロはナメック星人の中で最も強いと推測されます。

ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。ピッコロ大魔王の息子であるマジュニアが天下一武闘会に登場した時の戦闘力は800から900程度だと推測されます。その根拠は、その後のサイヤ人襲来編にてラディッツと戦った時の戦闘力が1330だったことです。

ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。人造人間セル編でピッコロは地球の神と一体化し、大幅なパワーアップを果たしました。その状態のピッコロはスーパーサイヤ人第一形態のベジータが敵わなかった人造人間17号と互角以上に戦いました。しかしスーパーサイヤ人第二段階の悟空が圧倒したセル第一形態には敵わなかったので、スーパーサイヤ人第一段階から第二段階の間の強さだと推測されます。

ピッコロ大魔王の戦闘力や強さを紹介します。セル編以降、平和になってからピッコロはあまり修行をしていなかったので、セル編からあまりその強さは変わっていないと考えられます。戦闘にもあまり参加していません。ただ、悟天とトランクスよりは強い描写があります。

初めは「首の骨をへし折る」とまで言って悟飯を脅しつけていたピッコロですが、師弟として一緒に過ごすにつれ本当の息子のように大切にするようになりました。誰よりも悟飯のことを気にかけ成長を驚くピッコロの親のような気持ちが伝わってくるツイートです。

サイヤ人襲来編にて悟飯を庇って死んだピッコロは、ナメック星編で生き返ってからは完全に悟空たちの仲間になることが嬉しいという感想のツイートです。

ピッコロはその誕生の経緯や何度も繰り返す融合などで、その存在を単純に規定するのは難しくなっていると指摘するツイートです。

ドラゴンボールに登場するピッコロ大魔王について、かっこいい名シーンや名セリフ・名言をまとめました。このまとめで興味を持った方は、ドラゴンボールのコミックスやアニメを見てみてはいかがでしょうか？