【耳をすませば】ルイーゼは西司朗の恋人?生まれ変わり=月島雫説を考察

「耳をすませば」に登場するメインヒロインの月島雫が、アンティークショップ地球屋の主人・西司朗のかつての恋人・ルイーゼの生まれ変わり説という噂があります。「耳をすませば」の劇中で雫と西司朗のやりとりは微笑ましく、作中では雫が猫の人形のバロンを主人公にした小説の第一読者になるシーンなどが描かれています。さらに生まれ変わり説を匂わせる西司朗の印象的なセリフもあるので、ルイーゼと西司朗との関係また月島雫はルイーゼの生まれ変わり説を考察していきます。

【耳をすませば】ルイーゼは西司朗の恋人?生まれ変わり=月島雫説を考察のイメージ

目次

  1. 耳をすませばのルイーゼは西司朗の恋人?
  2. 耳をすませばのルイーゼの生まれ変わりは月島雫?
  3. 耳をすませばのルイーゼとおじいさんやバロンの関係
  4. 耳をすませばの聖司と雫のその後
  5. 耳をすませばのルイーゼに関する感想や評価
  6. 耳をすませばのルイーゼまとめ

耳をすませばのルイーゼは西司朗の恋人?

「耳をすませば」の作中に登場する「ルイーゼ」とは誰なのでしょうか?何気なくテレビ放送を視聴している方もいるかもしれませんが、雫と司朗の関係、ルイーゼと司朗は約束を果たし再会したのかなどは明確にされていないのです。そして月島雫がこのルイーゼの生まれ変わり説だという噂が浮上しているので、西司朗との関係や雫が書いた物語に登場するルイーゼとの違いなどを含めて考察していきましょう。

耳をすませばの作品情報

耳をすませばの概要

「耳をすませば(原作・柊あおい)」は1995年にスタジオジブリの近藤喜文監督によってアニメーション映画化された作品です。今まで何度も「金曜ロードSHOW!」などで放送されるなど今では誰もが知る名作となっています。数あるジブリ作品の一つですが、青春や恋愛をテーマとしておりキャラクターたちのリアルな日常を見ることができる作品です。2002年に劇場公開された「猫の恩返し」とも関連のある作品です。

耳をすませばのあらすじ

「耳をすませば」のあらすじをご紹介します。読書好きの中学3年生・月島雫は夏休みのある日図書館に向かおうとしていたのですが一匹の猫・ムーンに導かれ「地球屋」というアンティークショップにたどり着きます。そして店の主人である西司朗と出会うのです。ここから二人の物語が始まります。この記事では、作中に出てくる司朗の恋人・ルイーゼが月島雫の生まれ変わりなのではないかという考察をしていきます。

ルイーゼは西司朗の恋人

「耳をすませば」に登場するルイーゼとは、「地球屋」の主人・西司朗がかつてドイツ留学で出会った恋人の名前です。留学中に二人の距離は縮まっていきますが、司朗の帰国も近くなっていました。そんなある日、二人が立ち寄ったカフェで猫の人形・バロンを見つけるのです。司朗は譲ってほしいと店主に告げますが断られてしまいます。修理に出している片割れの人形と離れ離れになってしまうからです。

しかしルイーゼは、自分が貴婦人の人形を引き取ってバロンと再会させることを申し出たのです。ルイーゼはこうして司朗そしてバロンとの再会を約束しますがどうも現実はそうもいかなかったのです。二人の約束は戦争によって果たせず、戦争が終わった後も司朗はドイツに行き一生懸命ルイーゼを探しますが結局は見つからなかったのです。そして司朗のもとには今でもバロンだけが残されているのです。

耳をすませば - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

耳をすませばのルイーゼの生まれ変わりは月島雫?

考察①おじいさんの「ルイーゼ、来てくれたのか」のセリフ

「耳をすませば」の中でまずは司朗の印象的なセリフから考察していきましょう。このセリフは、雫が書き上げた小説を司朗に見せるために「地球屋」を訪れた際に、うたた寝をしていた司朗が雫に向かって言ったセリフです。なぜ司朗は勘違いして雫のことを「ルイーゼ」と呼んだのでしょうか?雰囲気などが似ていたのかもしれませんし、雫と出会ったことでルイーゼを重ねて懐かしんでいたのかもしれません。

寝ぼけ眼で見た雫に「年をとってしまったよ」とも言っているのでかつてドイツ留学で出会った恋人をみたのかもしれません。それだけ再会を熱望しバロンと貴婦人の人形を会わせるという約束を果たしたかったのかもしれないとも言われています。本当に月島雫はルイーゼの生まれ変わりなのかもしれません。この後に雫は自分が書いた物語を司朗に読んでほしいと小説を渡します。

考察②雫が司朗に見せた物語の内容

次に「耳をすませば」の作中に登場する、雫が書いた物語の内容から考察していきましょう。バロンを主人公にしたこの物語は「バロンのくれた物語」とタイトルがつけられ、バロンとルイーゼは魔法があふれる世界で、同じ国にいながら遠く離れた街で生まれたという設定です。雫自身は「最後が滅茶苦茶」と言っているので結末は不明なのですが、この物語の中でもバロンとルイーゼはお互いの行方を探しています。

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耳をすませばのルイーゼとおじいさんやバロンの関係

ルイーゼとおじいさん・西司朗は約束を果たした?

さて、ここで疑問になるのは司朗とルイーゼは約束を果たせたのかということです。「ルイーゼは西司朗の恋人」で先述したように、司朗が引き取ったバロンとルイーゼが引き取ったであろう貴婦人の猫の人形の再会を約束していた二人ですが、戦争が起き終結した後に司朗はドイツにルイーゼを探しに行きますが結局は見つけられなかったのです。そして司朗、そしてバロンは「地球屋」でルイーゼを今も待ち続けているのです。

月島雫の小説に登場するバロンと恋人ルイーゼの関係

「耳をすませば」の作中で書きあげた雫の物語の中でのバロンとルイーゼの関係をご紹介しましょう。「バロンのくれた物語」というタイトルがつけられており、この二人の関係は恋人として描かれています。司朗の場合は日本とドイツという異国でしたが、バロンとルイーゼの場合は同じ国でも遠く離れた街で生まれたもの同士となっています。そして明確な理由はわかりませんがこの二人も離れ離れになってしまいます。

天沢聖司と月島雫の関係

次に「耳をすませば」を代表する月島雫と天沢聖司の関係をご説明します。この二人は言わずもがな映画のラストで恋人関係になるのですが、卒業した後天沢聖司はヴァイオリン職人になる修行をするためにイタリアに留学に行きます。司朗の時のようにドイツではありませんが、これから聖司が遠い異国に留学に行ってしまうことに対して雫は不安を隠しきれないでしょう。そしてこの二人の関係が実際にどうなったかは不明なのです。

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耳をすませばの聖司と雫のその後

考察①宮崎監督のコメント

宮崎駿監督は天沢聖司と月島雫の結末をあえて描かなったようです。原作や小説などにも最後二人がどうなったか記述されていないため、二人は結婚して幸せな家庭を築いているかもしれないですし、はたまたバッドエンドになっているかもしれません。そこはファンの想像に任せるということなのでしょう。

『耳をすませば』はここまでは言える、ここから先のことについては触れないでおこうと、はっきり線を引いて作っています。そのとき触れなかったものが『もののけ姫』の中にある部分なんです。僕はコンクリートロードの中で暮らしている人間たちが、どういうように生きていくかというときに、別に新しい生き方があるわけじゃない、クラシックな生き方しかないと思っていますので、そういう生き方でいいんだという指摘をし、そういう生き方をする人にエールを送りたかったのです。そして、自分たちが生きている世界はこういう世界なんじゃないかということを示したかった。順番は逆になりましたけど、『耳をすませば』も『もののけ姫』も、そういうことで作っています。

考察②雫は夢を叶えた?

さて雫はその後夢を叶えたのでしょうか?スタジオジブリ作品の一つ「猫の恩返し」は「耳をすませば」のヒロイン・月島雫がバロンを主人公にして書いた物語だという設定があり、スピンオフのような位置づけになっています。読書好きの中学生だった雫はちゃんと小説家になる、という夢を叶えていたのです。

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耳をすませばのルイーゼに関する感想や評価

「耳をすませば」に登場するルイーゼに関する感想や評価をご紹介していきましょう。こちらの方は「耳をすませば」の聖地巡礼をした際にふらっと立ち寄った雑貨屋さんでバロンとルイーゼが寄り添っているのを見つけられたそうです。劇中では再会できず約束も果たせなかったためお店の方が二人一緒に並べているようです。それを見た方からは感激してしまいました!という嬉しい声が聞かれます。

続いても「耳をすませば」のルイーゼに関する感想や評価をご紹介しましょう。どなたかにもらったのかもしれないですがバロンとルイーゼのオルゴール二人が並んでいる様子に、劇中では叶わなかったけれども自分の手元では一緒になれたね!という嬉しい声があります。やはりファンの多くはバロンとルイーゼの再会を願っているようです。

こちらは「耳をすませば」のバロンを誕生日プレゼントにもらったという声です。ルイーゼはいませんがいつか必ず迎えに行きます、という決意が映画さながらのようです。いつかルイーゼと二人寄り添って並ぶ日が来るのが待ち遠しいです。きっと感動的な再会になるでしょう!

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耳をすませばのルイーゼまとめ

本記事では月島雫がルイーゼの生まれ変わり説を考察してきましたが、いかがだったでしょうか?ルイーゼと西司朗には悲しくも切ない過去があり、そんな司朗のもとに現れた雫はルイーゼの生まれ変わりだったのかもしれません。再放送されて何気なく視聴している方も多いかもしれませんがルイーゼや西司朗との関係や雫が書いた物語の内容を知るとまた違う見方ができるかもしれないので、その点に注目して視聴してみてはいかがでしょうか?

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