【七つの大罪】登場キャラクターのアニメ死亡シーンまとめ！悲しい名場面を厳選

死亡キャラクターやアーサー復活について知る前に、まずは漫画・アニメ「七つの大罪」の基本情報を紹介していきます！七つの大罪は2012年から2020年まで「週刊少年マガジン」で連載されていた漫画が原作で、2014年からテレビアニメの放送が開始しています。原作者は漫画家の鈴木央で、アニメはシリーズ毎に監督が変わるというスタンスを取っているようです。

漫画・アニメ「七つの大罪」の主人公はメリオダスです。メリオダスは伝説の騎士団「七つの大罪」の団長として活躍していましたが、とある罪を着せられた事で追われる事になります。また作中には魔神族と呼ばれる凶悪な種族が登場しており、少しずつメンバーを揃えていった七つの大罪と激突しています。本記事ではそんな本作で死亡したキャラクターの情報を紹介していきます。

ここからは漫画・アニメ「七つの大罪」の作中で死亡したキャラクターをまとめていきます。キャラクターが死亡した理由や登場した話数の情報を載せていきます。七つの大罪では激しい戦いが描かれているため、キャラクターが死亡する事も少なくないようです。

ダナはダルマリーの村の医者をしているキャラクターです。アニメ3話ではギルサンダーと戦ったメリオダスが肩に傷を負っており、その傷をダナが治療しています。またダナは娘を人質にしていた聖騎士・ゴルギウスに命令されてメリオダスに毒を飲ませましたが、約束を破られてゴルギウスの攻撃を受けています。その攻撃で致命傷を負ってしまいますが、エリザベスの治療で一命を取り留めています。

ゴルギウスは冷酷非情な性格をしている聖騎士です。作中ではメリオダスを監獄に封印しようとしていましたが、メリオダスとバンに封印を破壊されています。そのまま逃亡して姿を消していましたが、十戒が世界に恐怖を与えている時に豚の帽子亭に逃げ込んでおり、エリザベスに介抱された事で改心しています。

ベロニカはリオネス王国第二王女で、エリザベスの義理の姉です。アニメ12話ではギーラとジェリコが魔神の血を飲んでおり、けんか祭りの途中でメリオダスに襲い掛かっています。その時にベロニカはエリザベスと再会していますが、ギーラの攻撃からエリザベスを庇った事で重傷を負ってしまいます。そのままベロニカは死亡したと思われていましたが、治療を受けた事で一命を取り留めています。

ヘルブラムは枢機卿位に就いている聖騎士として登場しましたが、正体は妖精族です。アニメ19話に登場しており、過去に仲間たちを人間に殺されているため、500年以上人間に復讐していました。そんなヘルブラムは聖騎士に化けてキングたちと戦っており、キングに敗北した後に命を落としています。その際にはキングに別れを告げながら安らかに息を引き取っていました。

ドレファスは二大聖騎士長の1人として登場したキャラクターです。アニメ22話から登場しており、過去にはヘンドリクセンと結託して聖騎士長・ザラトラスを殺していた事が判明しています。その後、ドレファスは改心していましたが、ヘンドリクセンは悪の道を進んでいたため戦っています。そしてヘンドリクセンの攻撃を受けた事で命を落としています。

死亡したと思われていたドレファスですが、実は数十年前から魔神族のフラウドリンに憑依されており、フラウドリンが体から離れた事で自我を取り戻しています。またヘンドリクセンもフラウドリンの洗脳を受けていたため、物語序盤に魔神族の力を覚醒しています。その後、ヘンドリクセンは七つの大罪に敗れていますが、その前に十戒を復活させています。

ホークはメリオダスの友人で、人間の言葉を話す事ができる豚です。アニメ23話ではヘンドリクセンが魔神族の力を覚醒させており、圧倒的な攻撃に七つの大罪は苦戦を強いられていました。またヘンドリクセンはエリザベスの命を狙っていたため、ホークはエリザベスを庇った事で命を落としています。その後、ホークは生き返っており、正体は煉獄の生き物だという事が明らかになっています。

死亡キャラクターや登場した話数を知った後は、「七つの大罪」のアーサーについてまとめていきます。アーサーは途中で死亡してしまいますが、物語が進むと意外な展開が描かれているようです。

アニメ257話ではアーサーが最上位魔神と戦っています。アーサーは最上位魔神の圧倒的な強さに苦戦を強いられており、窮地をマーリンに救われています。ですがキューザックに操られた事で自らの体に剣を突き刺しており、それが致命傷になった事で命を落としています。そして遺体は豚の帽子で保管される事になりました。

最上位魔神との戦いで命を落としたアーサーですが、混沌の復活を目論んでいたマーリンが遺体を持ちだしています。その後、エクスカリバーを鍵にした湖の膨大な魔力を使ってアーサーは復活しています。そしてアーサーの近くにいたキャスに混沌の力を奪われてしまいますが、七つの大罪の活躍でキャスを封印する事に成功しています。

死亡キャラクターやアーサーについて知った後は、七つの大罪に登場したメリオダスに関する情報をまとめていきます。メリオダスも他のキャラクターと同様に死亡していますが、とある理由で復活を果たしているようです。メリオダスが死亡した状況や呪いに関する情報もまとめていきます。

アニメ2期20話でメリオダスはエスタロッサと戦っており、わざと攻撃を受けて「リベンジカウンター」で攻撃を跳ね返そうとしていました。ですがそれをエスタロッサに見切られてしまい、猛攻を受けたメリオダスは命を落としています。ですが魂が奪われる前にバンがメリオダスを救出しており、メリオダスには心臓が7つある事が判明しています。

死亡したと思われていたメリオダスですが、魔神王から「永遠の生」という呪いを掛けられている事が判明しています。そのためメリオダスはこれまでに何度も前世の記憶を失いながら転生していた事も明らかになっています。

メリオダスは聖戦で出会ったエリザベスに恋をしており、それが魔神王に知られた事で呪いを受けています。またメリオダスと同様にエリザベスも何度も転生を繰り返しており、数千年以上結ばれない恋を繰り返していました。そして作中ではメリオダスが煉獄に囚われている時に事実が判明しています。

メリオダスはこれまでに100回以上命を落としており、その度に魔神王に感情を喰われていました。そのため魔神族の力を覚醒させたメリオダスは冷酷無比な性格に変貌しています。その後、親友であるバンの協力でメリオダスは本来の優しい姿を取り戻しています。

死亡キャラクターが登場した話数やメリオダス・アーサーについて知った後は、「七つの大罪」に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます！本作は大人気のまま幕を降ろした作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。アニメの今後の展開に関する声なども載せていきます。

本記事で紹介したように七つの大罪のベロニカは攻撃を受けて命を落としています。そんなベロニカの死亡シーンや、エリザベスとの絆が泣けるという感想が挙がっているようです。またベロニカは復活しているため、七つの大罪はなかなかキャラクターが死なない作品という感想も挙がっているようです。

七つの大罪の傲慢を担当しているエスカノールですが、原作漫画では終盤に命を落としています。また2021年からはアニメのファイナルシーズンが放送される予定のため、エスカノールの死を見たくないという感想が挙がっているようです。

七つの大罪のアーサーはしばらく死亡したと思われていましたが、物語が進むと復活を果たしています。そのためアーサー復活に喜びの声が挙がっているようです。またラスボスにはアーサーが深く関わっているため、アニメも最後まで見逃せないという感想も挙がっているようです。

本記事では「七つの大罪」の作中で死亡したキャラクターや登場した話数を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？七つの大罪の死亡シーンは悲しいエピソードが多いため、泣けるという声が多数挙がっているようです。そんな本作をまだ見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！