2020年12月04日公開
2020年12月04日更新
【七つの大罪】デンゼルは蒼天の六連星団長!自らの命を犠牲にネロバスタを召喚?
七つの大罪にはデンゼルというキャラクターが登場します。デンゼルは七つの大罪の作中ではリオネス王国の国王の弟として登場し、58歳の屈強な威厳ある剣士です。そんなデンゼルが率いている蒼天の六連星のメンバーや、デンゼルの死亡シーンについてご紹介していきたいと思います。デンゼルはとある魔術を使い女神族ネロバスタを召喚して十戒のデリエリと戦闘を行っています。デンゼルが最終的にどんな最期を迎えたのか要チェックです!
目次
七つの大罪のデンゼルは蒼天の六連星団長
七つの大罪の作中にはデンゼルというキャラクターが登場します。デンゼルとは七つの大罪に登場するキャラクターの中では、重要なキャラクターの一人として登場していることもあり、デンゼルを知っている七つの大罪ファンの方は多いです。
そんなデンゼルという七つの大罪に登場するキャラクターに関する情報についてご紹介していきたいと思います。デンゼルは蒼天の六連星と呼ばれている集団の団長として登場しており、デンゼルが団長を務めている蒼天の六連星とはどんな組織なのか、そしてデンゼルの死亡に関する情報もまとめてみましたので、七つの大罪が好きだという方は是非デンゼルについて詳しく知ってみて下さい!
七つの大罪の作品情報
七つの大罪の概要
七つの大罪とは日本の漫画作品で知られており、七つの大罪とは週刊少年マガジンで連載されていました。七つの大罪という作品はファンタジー系のアクションバトル漫画作品で、作中にはファンタジー系の要素が多くそして特殊な能力を持っているキャラクターたちの激しいバトルシーンを楽しむことが出来ます。七つの大罪は高い人気を獲得しているので、現在テレビアニメ作品・劇場版アニメ・ゲームソフトなど様々な作品に展開されています。
七つの大罪のあらすじ
主人公のメリオダスはかつてリオネス王国に仕えていた騎士で、現在は移動式の酒場を経営しながら生活しています。メリオダスは騎士団長殺害の濡れ衣によって国を追われてしまっています。そんなメリオダスの下にリオネス王国の第三王女である「エリザベス」がやってきました。エリザベスは窮地に立たされている母国を救うために、メリオダスに助けを求めます。二人はそれぞれの目的を果たす為に協力し「七つの大罪」を探して旅に出るのでした。
デンゼルのプロフィール
デンゼルとは七つの大罪の序盤のエピソードから登場する「リオネス王国」の国王であるバルドラの弟です。デンゼルは兄とは違っており、屈強な肉体を持つ剣士で年齢は58歳になります。剣士として素晴らしい実力を持っているので、58歳と言えどもかなりの実力者として活躍していました。デンゼルは聖騎士長補佐という立場に付いており、過激な性格の人物なので国王の弟でありながら左遷されているという状態になっています。
ゼルドンで古代魔術の研究をしていた?
デンゼルはゼルドンという場所に左遷されていた人物ですが、左遷されていただけではなく密かにゼルドンで古代魔術の研究を行っていたそうです。実はデンゼルの兄は未来予知能力を持っており、近い未来に危機が迫っていると知っていたのでデンゼルにその対抗策として古代魔術の研究をするように指示していました。ゼルドンには古代魔術の研究所を作っており、デンゼルの左遷は逆に国を守る為に必要不可欠な状態だったようです。
七つの大罪のデンゼルの魔力は?自らの命を犠牲にネロバスタを召喚?
七つの大罪の作中に登場するデンゼルというキャラクターは、かなりの実力を持っている剣士です。七つの大罪に登場するキャラクターたちは「魔力」というモノを持っており、デンゼルはどのような魔力を持っているのでしょうか。また自らの命を犠牲にしてネロバスタを召喚したという情報も有りますので、デンゼルの魔力とネロバスタ召喚について迫っていきましょう!
デンゼルの強さや魔力「審判の能力」
デンゼルの魔力は「審判」です。デンゼルの魔力である審判の能力とは自分が倒した相手の幻覚を見せたりして精神的に恐怖を相手に与えることで隙を作ったりする技となっています。デンゼルの審判という能力は、相手に隙を作らせるだけではありません。デンゼルの魔力で隙が出来た相手は心が弱っているという事になるので、その間に魂を抜き取ることが出来ます。デンゼルの魔力は悪趣味だと魔神族からは評されていました。
十戒と対峙するデンゼル
七つの大罪の作中には「十戒」と呼ばれているキャラクターたちが登場します。十戒とは魔神族の中でも最強の強さを持つ10人の事で、そんな十戒とデンゼルは戦闘を行っています。十戒はリオネス王国を襲撃しており、王都は大混乱に陥っていました。デンゼルと七つの大罪のメンバーは十戒と対峙しており、デンゼルは十戒のデリエリとモンスピートに「お前たちを倒す」と言っていましたが、十戒とは遥かに戦闘力の差が有ります。
デンゼルは自らの命を犠牲にネロバスタを召喚?
出典: https://frequ.jp
デンゼルは古代魔術の研究を行っていたという事も有り、他の人物には出来ない様な魔法を使うことが出来ます。その魔法というのは「自らの命を犠牲にして女神族を呼び出す」という内容です。女神族というのは魔神族と対をなす存在で凄まじい力を持っています。デンゼルは命を犠牲にすることで、女神族の魂を自分の宿して戦ってもらおうとしていました。そしてデンゼルは魔力を使い「ネロバスタ」という女神族を降臨させています。
デンゼルはデリエリに倒され死亡した?
ネロバスタを肉体に宿したデンゼルは十戒のデリエリとの戦闘に入ります。ネロバスタはアークという技で下級の魔神を葬っており、デリエリにも攻撃を仕掛けましたがデリエリの圧倒的な強さの前に攻撃が効きませんでした。ネロバスタは殺されたくないので必死にデリエリを説得しますが、過去にデリエリの家族は女神族に殺されているので、何のためらいもなくネロバスタが宿ってるデンゼルを葬り去っています。
七つの大罪のデンゼルとネロバスタの関係
デンゼルが自分の命を犠牲にして召喚した女神族のネロバスタとはどんなキャラクターなのか、そしてデンゼルとネロバスタの関係についてご紹介していきたいと思います。デンゼルは何故女神族の中でもネロバスタを召喚したのでしょうか。
ネロバスタとは?
ネロバスタとはピンク色の髪の毛が特徴的な女性の女神族として登場したキャラクターです。ネロバスタは女神族の中でも幹部として最高神に仕えている「リュドシエル」直属の部下で、羽は二枚生えています。女神族は羽の多さでその人物の位が分かるようですが、ネロバスタの上司であるリュドシエルなどは4枚生えており、エリザベスも4枚なので2枚であるネロバスタは比較的階級は低いようです。性格は歪んでおり、女神族が至高という考えを持っています。
デンゼルとネロバスタの関係
デンゼルとネロバスタの関係ですが、二人は特別な関係というわけではなく単純にデンゼルが魔術を使って召喚した女神族がネロバスタだったというだけのようです。ネロバスタの事をデンゼルは選んで召喚したというわけではなく、女神族から召喚したのがたまたまネロバスタだったというだけです。そんなネロバスタは女神族として圧倒的な強さを見せてくれると思いきや、一瞬で倒されてしまったので七つの大罪のファンからは「雑魚キャラ」と評価されています。
七つの大罪のデンゼルが率いる蒼天の六連星メンバー
デンゼルは七つの大罪の作中で「蒼天の六連星」という組織を率いているキャラクターです。デンゼルは蒼天の六連星の団長という地位に就いており、蒼天の六連星のメンバーはデンゼルを含めると合計で6名います。蒼天の六連星のメンバーとはデンゼル以外ではどんなキャラクターが在籍しているのか、デンゼルの部下であり仲間として活躍していた蒼天の六連星のメンバーをご覧下さい!
蒼天の六連星メンバー①デルドレー
デルドレーは女聖騎士として登場する緑色の髪の毛が特徴的なキャラクターです。デルドレーはデンゼルの事を心の底から崇拝しており、仲間思いの強い女性キャラクターとなっています。デルドレーの魔力は相手を洗脳する能力で、魔力を対象に流し込んでコントロールする必要があるので七つの大罪の作中では「キス」をしていました。デルドレーに二度キスされてしまった相手はデルドレーに対してべた惚れしています。
蒼天の六連星メンバー②アーデン
出典: https://prcm.jp
アーデンは弓使いとして登場するキャラクターで、アーデンの放つ矢に当たってしまった人物は攻撃を行う際に魔力の消費が倍になっていくという状態異常を受けてしまいます。アーデンの弓を5回受けたドレファスというキャラクターは、魔力を使用して攻撃を行う際には5倍の魔力を消費していました。
蒼天の六連星メンバー③ワイーヨ
ワイーヨはおかっぱヘアーの目立つ金髪の男性キャラクターです。「白金」という称号を付けられている聖騎士のワイーヨは、七つの大罪の作中で戦闘シーンなどが描かれていないという事も有り、ワイーヨがどんな能力を使って戦うキャラクターなのかは全くの不明です。所有している魔力も謎となっており、唯一分かっているのは同じ蒼天の六連星のメンバーである「デルトレー」の事が大好きだということです。
蒼天の六連星メンバー④デスピアス
デスピアスは銀色の髪の毛と髭が特徴的な男性キャラクターです。デスピアスは「金剛」の称号を持っているキャラクターで、音楽を操ることが出来る魔力「旋律」を持っています。デスピアスの魔力はあらゆる音をコントロールすることが可能だそうで相手が発動した魔力などを遅らせて攻撃を回避したりと様々な使い方が出来ます。
蒼天の六連星メンバー⑤ドゲッド
ドゲッドは「爆進」という能力を持っているキャラクターで、七つの大罪の作中ではものすごいスピードで移動するシーンがありました。ドゲッドの魔力である爆進については詳しい情報は七つの大罪の作中で描かれていませんでしたが、超スピードで肉体を動かすことが出来る能力であることが考察出来ます。作中では十戒の禁忌を破ってしまい負けています。
七つの大罪のデンゼルに関する感想や評価
10月16日はデンゼルの誕生日です
— にっしー_ (@8tuCpQPDJRNwx2w) October 16, 2019
普通に強いのになぁ
デリエリに瞬殺だなんて#七つの大罪#デンゼル誕生祭 pic.twitter.com/GJ9nBcxdKI
上記のデンゼルに関する感想をツイッターに投稿されている方は、デンゼルはかなりの強さを持っているキャラクターなので十戒によってあっという間に死亡させられてしまったというのに衝撃を受けているようです。デンゼルは58歳の老兵ですが、身体は屈強で確かな実力を持つ剣士となっています。そんなデンゼルですが肉体に女神族を宿して十戒に立ち向かいましたが、一瞬で上半身を吹き飛ばされて死亡しています。
#七つの大罪
— ペンギン (@pengin452375) June 19, 2018
エスカノール、圧倒的でしたね。
デンゼル、命と引き換えに女神族を召喚しましたけど、その女神族が不甲斐なさ過ぎて浮かばれませんね(/_;)
女神族、もしかして魔人族よりもたちが悪いのでは・・・ pic.twitter.com/w3SQ14R9O6
上記のデンゼルに関する感想をツイッターに投稿されている方は、デンゼルが七つの大罪の作中で自分の命を懸けて女神族を召喚したにもかかわらず、一瞬で死亡させられてしまったのは可愛そうだ!という感想を投稿されています。女神族は強い人種ですが、デンゼルが死亡しながらも召喚した女神族は強くありませんでした。最後は死亡したくないデンゼルに宿った女神族は必死に十戒を説得していました。
七つの大罪、デンゼルが女声になってて声と顔が一致してないから笑ってもた😂
— 横川 諒 (@ykgwryo530) June 16, 2018
上記のデンゼルに関する感想をツイッターに投稿されている方は、七つの大罪に登場したデンゼルが肉体に女神族を宿したことで声が女性になっているのが面白いという感想を投稿されています。デンゼルは死亡する代わりに肉体を女性の女神族に差し出していました。デンゼルは眼の色が変化し肉体に女性の女神族を宿したことで、外見はオジサンのデンゼルですがアニメ版の七つの大罪での声は女性になっていました。
七つの大罪のデンゼルまとめ
七つの大罪に登場するデンゼルの死亡などに関するエピソードをまとめてご紹介しました。デンゼルが登場する七つの大罪とは非常に高い人気を獲得している日本の漫画作品です。七つの大罪とは原作の漫画作品は既に連載が終了していますが、まだテレビアニメ版が放送されており更に続編の製作も発表済みです。ファンタジーバトル漫画として人気を博しているのが七つの大罪という作品になっています。
デンゼルとは七つの大罪に登場するリオネス王国の国王の弟として登場した人物で、古代魔術の研究を行っていた剣士です。デンゼルは蒼天の六連星という組織を率いており、やがて訪れる王国の危機に備えていました。デンゼルは王国を襲ってきた魔神族の十戒と戦うために死亡しています。デンゼルが死亡した理由は、十戒のデリエリを倒す為に女神族ネロバスタを自分の肉体に召喚したからでした。召喚の代償にデンゼルは死んでいます。
デンゼルが死亡した代わりに召喚したネロバスタですが、戦闘力が高くないのでデリエリに一瞬で死亡させられました。デリエリはデンゼルに宿ったネロバスタを上半身を吹き飛ばして殺しています。デンゼルとネロバスタはデリエリと戦ったことで七つの大罪ファンの方からは雑魚キャラと評価されているようです。七つの大罪は今後も続編が公開されることが決まっています。次はどんな面白いキャラが登場するのかファンの方は期待しておきましょう!