【七つの大罪】ゴウセルのアニメ初登場シーンは？声優や正体・魔力（闘級）も考察

ゴウセルは、テレビアニメ「七つの大罪」に登場している重要なキャラクターの1人です。テレビアニメ「七つの大罪」の作品情報やゴウセルのプロフィールを紹介していきます。

テレビアニメ「七つの大罪」は、第4期の放送が2021年から開始する人気作品です。原作のコミックは既に完結していますが、続編の製作が決定しファンの間でも注目されています。

聖騎士たちは、リオネス王国の王族を捕らえて他国と戦う準備をし始めてしまいました。焦ったエリザベスは、鎧を盗み出して城から脱走します。エリザベスは、聖騎士たちに対抗できるのは、大罪人の七つの大罪のメンバーしかいないと考え、彼らを探し出すことにしました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルは、中世的な見た目のキャラクターです。ストーリーの終盤まで性別が不明でしたが、男だと判明しています。七つの大罪の色欲の罪で、ピンクの髪の毛とメガネが特徴です。

「七つの大罪」ゴウセルのアニメ初登場回は何話？を紹介していきます。ゴウセルがテレビアニメ「七つの大罪」で初登場したのは、第1期です。何話でゴウセルが初登場していたのかというと、第1期の14話「本を読む人」という回になっています。テレビアニメ「七つの大罪」で初登場の時にゴウセルは、本来の姿ではなくカツラを被って眼鏡をして変装していました。

「七つの大罪」のゴウセルのアニメ初登場回のあらすじを紹介していきます。漆黒の痣に覆われてしまったメリオダスは、魔神族の力を使って聖騎士と戦いました。しかし、エリザベスのおかげで正気に戻ることができます。七つの大罪は、メリオダスとキングとディアンヌとバンの4人が集結したことで、残り3人になりました。残っていたのは、エスカノールとマーリンとゴウセル。

朝日が昇り、大きな鎧を着た人物はうめき声を上げました。すぐ側には、青年が鎧を着た人物に寄り添い支えながら歩くように指示します。鎧の人物は、本を読むと言いました。しかし、青年は歩きながらは読めないので、後にしようと告げます。鎧の人物は、夕方には本が読めると言われて、「ゴウセル嬉しい」と言いました。青年は、森の中に入って行き、洞窟の中に鎧の人物を入れようとします。

しかし、鎧の人物はうめき声を上げて逃げ出してしまいました。鎧の人物は、森の中で座って鳥と戯れていましたが、野ウサギがやって来て潰してしまいます。鎧の人物は、とても怯えていて自分に向かってきた野ウサギを怖がって潰してしまったのです。青年は、野ウサギは敵ではないと告げます。その後、雨が降り出し洞窟に入った2人は、雨宿りしました。青年は、鎧の中が開いている部分を木で埋めようとします。

接着剤が必要だと感じた青年は、雨が止めば買いに行くと言いました。その間、鎧の人物に本を読むことにした青年。一方、リオネス王国の聖騎士たちは、鎧の巨人の目撃情報が入り、ゴウセルだと確信します。ヘルブラム卿は、ドーンを送り込んでゴウセルを確実に始末しようと考えました。任務に選ばれなかったジェリコは不満気でしたが、ギーラは弟のジールに会いに行くことにします。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの声優を担当していた人物は、高木裕平さんです。声優のたかぎ高木裕平さんは、1986年6月23日生まれの2020年現在34歳の男性です。2008年から声優としての活動を開始しています。香川県高松市出身の高木裕平さんは、声優としてだけでなく、俳優としても幅広いジャンルの作品で活躍中です。高木裕平さんは、素直な性格でファンの間でも人気があります。

高木裕平さんの声優としての最近の出演作は、テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの他に「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のシラ役や「ハンドレッド」のクロヴァン役や「おしりたんてい」のすずき役やOVA「ベイビーステップ」の観客役などになっていました。吹き替え声優としての活躍は、洋画「ヘンゼルとグレーテル」のベンジャミン・ヴァルザー役や「ラストベガス」のバディ役などをしています。

テレビアニメ「七つの大罪」の中でも人気のあるゴウセルは、正体や鎧に関してもファンの間で注目されていました。それだけではなく、ゴウセルの裏切りの理由や恋人なども話題になっています。テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの正体や鎧だけでなく、裏切りに関して考察していきます。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの正体や鎧・薬を考察①ゴウセルの正体は人形？を紹介していきます。ゴウセルは、初登場回から何話もの間、正体がわからずファンの間で色々な考察が飛び交っていました。「七つの大罪」のストーリーの中で、ゴウセル正体が明らかになり、人形だと判明しています。何話でゴウセルの正体が判明したのかというと、テレビアニメ「七つの大罪」の第2期の3話「神器ロストヴェイン」です。

正体が人形だったので、ゴウセルは人の気持ちを理解することができず、ダメージを受けても平然としていました。ゴウセルは、術が解けてしまうと、普通の人形と同じサイズになることが判明しています。人形のサイズにゴウセルがなっていたのが何話かというと、テレビアニメ「七つの大罪」の第2期の4話です。この時にゴウセルは、術が解けてしまいマーリンのポケットの中に入れられていました。

ゴウセルの正体が人形だった理由は、テレビアニメ「七つの大罪」の第3期で明らかになっています。何話で明らかになっているのかというと、テレビアニメ「七つの大罪」の第3期の8話です。ゴウセルは、魔神族の中でも随一の魔術師ゴウセルが生み出したモノでした。無欲の戒禁を受けたゴウセルは、欲を持つことが許されなかったのです。そのせいで、500年間もの間地下牢に閉じ込められ、孤独に過ごしていました。

自分の分身であるゴウセルの人形を生み出し、外の世界での光景を見ていた無欲のゴウセル。一緒に人形のゴウセルと脱獄しました。その後、ゴウセルは人形のゴウセルに別れを告げるかわりに、魔法の心臓というモノをプレゼントします。人形のゴウセルは、無欲のゴウセルから心臓という心を受け取りましたが、罪を犯したことで心臓を失っていました。

テレビアニメ「七つの大罪」で何話も活躍しているゴウセルの正体や鎧・薬を考察②ゴウセルの色欲の罪とは？を紹介していきます。ゴウセルの過去が明らかになっていたのは、テレビアニメ「七つの大罪」の3期でした。何話でこのストーリーが登場しているのかというと、3期の第8話になっています。聖戦が集結して3000年の時が流れ、ゴウセルはリオネス王国の城の地下牢で目を覚ましていました。

目を覚ましたゴウセルは、リオネス王国の王女に出会います。王女のナージャは、動くゴウセルを見て驚き困惑しました。しかし、ゴウセルと次第に心を交わすようになり、仲良くなります。人形のゴウセルに最初は驚いていたナージャでしたが、彼女は彼を1人の人間として接してくれるようになりました。仲良くなったゴウセルは、ナージャが不治の病にかかっていることを知ります。ナージャの余命は、残り僅かでした。

ナージャを失うことに恐怖したゴウセルは、無欲のゴウセルから託されたことを思い出します。自分に出来なかったことをして欲しいと頼まれていたことを思い出したゴウセルでしたが、自分には何も果たせていないと悲しみました。悲しむゴウセルを見たナージャは、無欲のゴウセルの願いをきちんと叶えることが出来ていると教えます。人形としてではなく、人として考え悲しみ触れていることに気づいたゴウセル。

ナージャへの愛に気づいたゴウセルは、彼女にキスをしました。死んでしまったナージャを生き返らせようと、魔法の心臓を捧げましたが、彼女は戻ってはこなかったのです。ナージャとの出来事で、ゴウセルはリオネス王国の大罪人にされてしまいます。色欲の罪に問われたゴウセルは、弁解をしませんでした。そして、ナージャを失った深い悲しみに耐えきれずに、魔法の心臓を手放し、自分の記憶を消してしまったのです。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの正体や鎧・薬を考察③ゴウセルの恋人はグラリーザを紹介していきます。人形のゴウセルを生み出した十戒のゴウセルには、恋人がいたことが判明していました。ゴウセルの恋人は、グラリーザという魔神族の女性でした。見た目は、人形のゴウセルにそっくりです。グラリーザは、魔神族と女神族の聖戦に巻き込まれ、マエルという四大天使に殺されてしまいました。

マエルという人物は、ストーリーの中で十戒のエスタロッサだと判明しています。無欲のゴウセルは、自分の愛するグラリーザを殺されたことで、四大天使のマエルに術をかけて生まれ変わらせたのです。悲しみにくれたゴウセルは、人形のゴウセルを生み出し、あえて男にしたと明らかになっていました。

テレビアニメ「七つの大罪」で何話も活躍しているゴウセルの正体や鎧・薬を考察④鎧はマーリンによって作られた物？を紹介していきます。ゴウセルがテレビアニメ「七つの大罪」で初登場した時に、魔神族の血を打たれ苦しんでいる人物に鎧を貸していました。その理由は、鎧がマーリンによって作られたモノで、魔力を抑え込むという能力があったからです。ゴウセルは、暴走する可能性があり、マーリンの鎧で制御していました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの正体や鎧・薬を考察⑤マーリンがゴウセルに作った薬を紹介していきます。ゴウセルの為にマーリンが作った鎧は、壊れてしまいました。その代用品としてマーリンは、ゴウセルに魔力の暴走を抑える為の薬を作ります。そして、魔力を安定させる為にマーリンは、ゴウセルに1日に1回絶対に飲むように指示を出しました。ゴウセルは、それから鎧ではなく、薬で魔力を抑えるようになります。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルは、自ら魔法の心臓を手放したという記憶も失っている為、人間の感情を理解したいという気持ちが強いです。人間の気持ちを知りたいが故に、独断で行動してしまい、正しいことがわからなくなってしまうというシーンもありました。ストーリーの中でゴウセルは、マーリンから渡された薬を飲まなくなり、魔力が暴走してしまいます。

テレビアニメ「七つの大罪」で何話も活躍しているゴウセルの裏切り①ジール姉弟の記憶を操作した？を紹介していきます。ゴウセルは、テレビアニメ「七つの大罪」の第2期で、マーリンに反抗しました。その原因は、リオネス王国を救うための戦いの中で、仲間同士の絆や関係に興味を持ち、感情が知りたくなったからです。マーリンから受け取った薬を捨ててしまったゴウセルは、ギーラを利用しようと考えました。

戦いの最中にギーラを救ったゴウセルは、彼女と弟のジールに魔術を使ったのです。魔神族の血を打たれたギーラを助けたゴウセルは、彼女とジールの記憶を操作してしまいました。ギーラの過去を書き換えて、自分の恋人にしたのです。彼女と過ごして、感情を手に入れようとしていることがばれて、ディアンヌに激怒されていました。しかし、ゴウセルはディアンヌが何故怒っているのかも、怒られているのかもわかりませんでした。

記憶を改ざんしたゴウセルに激怒したディアンヌは、力づくで彼を止めようとします。ディアンヌとゴウセルの戦いが繰り広げられ、焦ったエリザベスは七つの大罪を呼びに行くことにしました。しかし、ゴウセルはメリオダスたちを呼びに行こうとしたエリザベスでさえ、見境なく攻撃してしまいます。正気に戻ったゴウセルは、ギーラたちの記憶を戻して、マーリンに暴走する前に自分を閉じ込めて欲しいと頼みました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの裏切り②ディアンヌの記憶を消した？を紹介していきます。ゴウセルは、自分を閉じ込めて欲しいと頼む前に、ディアンヌにある術をかけていたことが判明していました。その術とは、キングへの気持ちに気づいたディアンヌの最近の記憶を消すというモノだったのです。ゴウセルが術をかけた理由は、ディアンヌの大切な思い出が本当に消えないのかを試す為でした。

最近の記憶が消えたディアンヌは、何話もの間七つの大罪の前から姿を消してしまいます。ディアンヌがいなくなり、ゴウセルが犯人だと知った七つの大罪たち。キングは、愛するディアンヌの記憶を消されたことを知り激怒しましたが、彼には責められない理由がありました。キングは、過去にディアンヌに対して同じような術を使ったことがあったのです。キングは、他の仲間と一緒に記憶を失ったディアンヌを探しに行きました。

テレビアニメ「七つの大罪」で何話も活躍しているゴウセルが心を取り戻したシーンを紹介していきます。初登場の時点で手放していた魔法の心臓は、リオネス王国に保管されていたのです。国王のバルドラは、保管してあった魔法の心臓をゴウセルに見せました。魔法の心臓を見たゴウセルは、ナージャとの日々や失った喪失感を思い出してしまいます。心の痛みに耐えられないゴウセルは、再び全てを忘れようとしました。

しかし、ディアンヌが術の発動を阻止して、無欲のゴウセルに頼まれたことがあると明かします。ディアンヌは、無欲のゴウセルから人形のゴウセルの友として、間違った行動はさせないで欲しいと頼まれたのです。ディアンヌは、必死にゴウセルに語り掛けました。ゴウセルは、消したくない思い出もある事に気づき、ナージャを思い涙を流したのです。無欲のゴウセルがプレゼントした魔法の心臓は、ただのモノだったと判明します。

魔法の心臓を手放したせいで、ゴウセルが心を失くしたのではなく、ずっと心はありました。しかし、ナージャへの気持ちと記憶を封印したことで、心が無いと思い込んでいただけだったのです。自分の心に気づいたゴウセルは、魔法の暴走を恐れる心配も無くなり、パワーアップしています。

テレビアニメ「七つの大罪」で初登場が何話なのかも注目されているゴウセルの神器は、双弓ハーリットというモノです。この神器は、ゴウセルの腕に埋め込まれていて、光によって作り出されます。範囲拡大という特徴のあるゴウセル神器は、攻撃にも防御にも使える万能なアイテムになっていました。

声優も話題のテレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの闘級は、魔力と気力が1300の武力が500です。全部合わせて、闘級は3100となっていました。ストーリーが進み、心を取り戻したゴウセルは最終的に闘級3万5400にパワーアップしています。

テレビアニメ「七つの大罪」で初登場が何話なのかも注目されているゴウセルの魔力は、侵入(インベイション)です。侵入(インベイション)は、ターゲットの記憶を見るだけでなく、操作して改ざんすることも可能になっていました。しかし、ターゲットの精神状態などによっては、侵入(インベイション)を使っても見れない場合があります。

声優も話題のテレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの多彩な技を紹介していきます。ゴウセルは、「瘡蓋の記憶(リライト・ライト)」や「大停電の矢(ブラックアウト・アロー)」や「消えゆく彼岸(ロストワールド)」や「悪夢語り(ナイトメア・テラー)」などの技を使っていました。どれもターゲットの記憶に関連する能力を持っていて、七つの大罪の中で最も精神的なダメージを与えることが出来ます。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルに関する感想や評価には、初登場が何話なのか？というコメントがありました。ゴウセルは、「七つの大罪」のキャラクターの中でも、人気があり初登場する回や過去のエピソードなどが何話なのか？などが注目されています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルに関する感想や評価には、過去のエピソードの時が感動したというコメントが多くなっていました。声優の高木裕平さんに対しての感想も多く、ファンの間でも高く評価されています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルに関する感想や評価には、ゴウセルの正体や過去に関するコメントがたくさんありました。仲間を裏切ったゴウセルに関する感想なども多くなっています。

この記事では、テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルのプロフィールや初登場回が何話なのか？だけでなく、正体や裏切りや声優の高木裕平さんに関する情報などを紹介していきました。ゴウセルは、過去のエピソードや活躍などが注目されているので、2021に放送が開始するテレビアニメ「七つの大罪」の第4期も是非チェックしてください。