【七つの大罪】四大天使の能力・恩寵とは？メンバーや闘級を一覧で紹介

七つの大罪の作中には「恩寵」という要素が登場します。恩寵とは七つの大罪の作中に登場する要素の中では、重要な要素の一つとして知られており注目すべき内容です。恩寵は七つの大罪に登場する主要キャラクターにも関係しています。

そんな七つの大罪に登場する「恩寵」とは何なの㋐、恩寵に関する情報を一覧にまとめてご紹介していきたいと思います。ご紹介していく恩寵とは七つの大罪に登場するキャラクターの中でもすさまじい強さを持っているキャラクターが所有しており、恩寵を持っているメンバーも一覧でご紹介していきます。恩寵を持っているメンバーは「闘級」も作中トップクラスなので、闘級についても注目してみて下さい！

七つの大罪とは非常に高い人気を獲得している日本の漫画・アニメ作品です。七つの大罪は週刊少年マガジンで連載されていた作品ですが現在は完結しています。ファンタジー系のアクションバトル漫画作品として描かれているこの作品は、作中でド迫力のバトルシーンが多数描かれているのでアクションバトル漫画が好きな方にオススメです。七つの大罪は現在はテレビアニメ・劇場版アニメなどアニメ作品も多数有ります。

七つの大罪は2020年の前期に連載が終了した作品ですが、続編が期待されています。七つの大罪は若者を中心に絶大な人気を獲得している作品で、続編では七つの大罪の作中に登場する主要キャラクターの一人が新たな主人公となるかもしれないと予想されています。今後の新作情報にも注目と期待が集まっているのが七つの大罪という作品です。

リオネス王国に仕えていた騎士のメリオダスは濡れ衣を着せられて犯罪者となり追われる身となります。リオネス王国を出たメリオダスは移動式の酒場を経営しながら各地を転々としていましたが、ある日リオネス王国の第三王女であるエリザベスが助けを求めてやってきました。エリザベスは危機に瀕している王国を救うため、メリオダスは濡れ衣の真実を知る為に二人は協力して旅に出ます。かつてのメリオダスの仲間である「七つの大罪」を探して。

七つの大罪の作中には恩寵という要素が登場します。恩寵とは特殊能力のようなもので、与えられた人物は恩寵の内容によって様々な能力が使えるようになります。恩寵は女神族の長である最高神だけが与えることが出来る能力となっており、恩寵を持つメンバーというのは一覧にすると全員で4名存在しています。恩寵は全部で4種類あり「閃光・竜巻・大海・太陽」が全てです。これらの恩寵を受けたメンバーは全員女神族です。

恩寵は女神族の長である最高神が渡す能力ですが、それと対をなす戒禁という能力が存在します。女神族と相対する存在として魔神族という種族が存在します。戒禁は魔神王が与える能力で、恩寵と同じく強い力です。恩寵と戒禁は同じようなものとなっており、恩寵と戒禁の違いは戒禁は禁忌を破ると持ち主に罰が下ってしまいます。

七つの大罪に登場する四大天使とは最高神から恩寵を受けているメンバー達で構成されており、恩寵を受けている四大天使のメンバーたちは凄まじい闘級を持っています。四大天使のメンバーの能力・恩寵・闘級について今から一覧でご紹介していきたいと思います。四大天使は最高神から授かった恩寵を活かした戦いを行う人物ばかりで、作中ではかなりの強さを見せつけていました。どんなメンバーがいるのか要チェックです！

最高神から恩寵を受け取ったメンバーの一人目は「リュドシエル」です。リュドシエルは長髪の男性キャラクターで恩寵は「閃光」を持っています。リュドシエルの持つ閃光という恩寵は光の速度で移動や攻撃が出来るという内容になっており、七つの大罪に登場するキャラクターの中でも最速の人物です。リュドシエルの使う技というのは、圧倒的な速度で繰り出す斬撃や強大な盾を生み出したりと攻防に長けている技が多くあります。

リュドシエルは恩寵を授かったメンバーの中では凄まじい闘級を持っているのでリーダーのような役割を担っています。他の四大天使に指示を出すことも多いです。リュドシエルの闘級は七つの大罪の作中でも最高数値を記録しており、闘級は約20万でした。

タルミエルは顔が3つある不気味な女神族として登場したキャラクターです。タルミエルは「大海」という恩寵を受けている人物で、大海の能力は自身の肉体を水に変化させたり、大海を作り出して敵を水の中に引きずり込んだりと水系の技を使うことが出来ます。肉体を水に変化させることが出来るので、どんな物理攻撃でも受け流すことが出来るので最高の防御力を持っていると言っても過言ではありません。

タルミエルは四大天使の中ではエリザベスに協力したりと仲間に裏切りと思われてしまうような行為も行っていた人物です。リュドシエルの命令を無視することもありました。見た目はかなり不気味なタルミエルですが、天使としては6枚の羽根を持っており4枚以上の羽を持つ女神族は最高神以外ではタルミエルだけとなっています。

サリエルは子供のような可愛らしい外見のキャラクターとして登場する四大天使のメンバーです。サリエルの授かった恩寵とは「竜巻」です。サリエルは風を操ることに長けており、風を生み出すことで相手を攻撃したり攻撃を弾いたりと攻防一体の戦いが出来ます。遠距離攻撃に対しては非常に強い戦い方が出来るサリエルですが、物理攻撃などの接近戦には弱いという弱点を持っています。サリエルもタルミエルと同様にエリザベスに協力的な四大天使でした。

七つの大罪の作中にはマエルというキャラクターが登場します。先ほどご紹介した四大天使のメンバーであるリュドシエル・タルミエル・サリエルとは違っており、マエルは恩寵を授かっているキャラクターですが既に死亡しています。マエルは四大天使の中でも最強の強さを持っており、リュドシエルの弟です。マエルの授かった恩寵はどんな能力なのか、マエルの恩寵から正体までマエルに関する詳しい情報をご覧下さい。

マエルの恩寵は「太陽」です。太陽という恩寵は正午になるにつれてどんどん闘級が上昇していき、正午になると四大天使の中でずば抜けた強さになります。逆に夜になると全く戦闘力が発揮されないという弱点も有り、マエルの恩寵の太陽は致命的な弱点を持っているという事も有り安定しない能力でもあります。マエルの恩寵はマエルが死亡したことで別の人物が現在は使っており、太陽の恩寵がマエルの次に受け継いだのは人間でした。

マエルの恩寵は他の人物に受け継がれており、その人物というのは七つの大罪のメンバーの一人である「エスカノール」です。エスカノールは太陽の恩寵を受けているので人間ですが凄まじい闘級を持ち、正午になると手が付けられない強さになります。エスカノールがマエルの恩寵である太陽を受けて生まれた理由については謎です。エスカノールは恩寵のせいで化け物と呼ばれ、王国の王子でありながら迫害されてしまった過去を持っています。

マエルは死亡したと思われていましたが、実はゴウセルという人物によって記憶を改ざんされ更に姿も変えられて女神族から魔神族へとなり「エスタロッサ」という人物になっていました。十戒の一人であるエスタロッサは魔神族の中でもかなりの強さを持っており、エスタロッサは自信がゴウセルによってマエルから帰られていることを分かっていません。しかし最後は本来の力と記憶を取り戻してマエルに戻っています。

四大天使は本来の肉体は失われており、七つの大罪の作中では人間の身体を依り代として復活しています。四大天使が依り代とした人間は誰なのか、どんな姿で四大天使は復活したのか一覧でご紹介していきます。

リュドシエルの依り代となった人間はリオネス王国の第一王女である「マーガレット」です。マーガレットは愛する人を助けてもらうためにリュドシエルに肉体を差し出しており、リュドシエルはマーガレットの肉体を依り代にして復活しました。マーガレットの肉体を利用して復活したリュドシエルでしたが、それでも闘級は20万を超えていたので、リュドシエル本来の肉体の場合は更に闘級が高いと予想できます。

頭が3つあるという奇妙な外見のタルミエルは破壊僧アーバスという人物です。アーバスは女神族を信仰しているような人物という事もあり、女神族の中でも最高ランクの地位を持つタルミエルに肉体を差し出すというのは喜ばしいことだったのかもしれません。破壊僧アーバスは喧嘩祭りという祭典にも参加していたので、筋骨隆々の男性です。

サリエルの依り代となった人間はソラシドという人物です。ソラシドは吟遊詩人だそうでいつも歌を歌っている少年のような見た目をしています。ソラシドも何故サリエルの依り代になったのか理由は明らかになっていないキャラクターです。サリエルの本来の肉体にソラシドは多少似ています。

上記の七つの大罪の恩寵に関する感想をツイッターに投稿されている方は、太陽の恩寵をまた見たい！という感想を投稿されています。太陽の恩寵は人間であるエスカノールが持っていた能力となっており、エスカノールは死亡してしまいました。エスカノールは太陽の恩寵を持つキャラクターとしては、最後まで勇敢に戦って死亡しており、多くのファンがエスカノールに好印象を持っているようです。

上記の七つの大罪の恩寵に関する感想をツイッターに投稿されている方は、七つの大罪の作中に登場する「大海」の恩寵を受けているタルミエルが好きだという感想を投稿されています。タルミエルは肉体を水に変化させることが出来るという能力を持っており、圧倒的な防御力を誇ります。タルミエルは頭が3つも有るという七つの大罪に登場するキャラクターの中でも、特に奇妙な姿のキャラクターなので気持ち悪いと思っているファンもいらっしゃいます。

上記の七つの大罪の恩寵に関する感想をツイッターに投稿されている方は、七つの大罪の作中での恩寵を失ったエスカノールの戦いが泣けるという感想を投稿されています。エスカノールは最後はボロボロになり身体の一部を欠損しながら死亡しています。エスカノールの最後のシーンを見て衝撃を受けた方は多く、エスカノールの死を悲しんだファンは多いです。

七つの大罪に登場する恩寵とは何なのか、そして恩寵を授かっているメンバーを一覧でご紹介しました。七つの大罪とは超人気漫画として多くのファンを獲得している作品です。七つの大罪はファンタジーバトル漫画として描かれており、作中には様々な能力を持っているキャラクターが登場してド迫力のバトルシーンを見せてくれます。そんな七つの大罪の作中に登場する特殊能力が「恩寵」です。

七つの大罪の作中に登場する恩寵は女神族だけが与えられる能力となっており、女神族を束ねている長である「最高神」が与える能力です。恩寵は全部で4種類存在しており「閃光・大海・竜巻・太陽」があります。恩寵を与えられているメンバーというのは女神族の中でも四大天使と呼ばれています。リュドシエル・タルミエル・サリエル・マエルの4名が恩寵を持っていますが、この中でもマエルがぶっちぎりの最強キャラです。

恩寵は女神族が本来持つ能力ですが、七つの大罪の一人である「エスカノール」は何故か普通の人間なのに太陽の恩寵を受けていたキャラクターで、エスカノールが恩寵を受けた理由は謎です。恩寵を持つメンバー一覧にてご紹介しているキャラクターはかなりの強さを持つ人物として七つの大罪の作中で活躍しています。七つの大罪は続編も期待されており、今後最新情報が発表されることがあるかもしれませんのでファンの方は期待しておきましょう！