2020年11月09日公開
2020年11月09日更新
【名探偵コナン】浅香とは何者?羽田浩司事件後に失踪した女の正体はラム?若狭?
国民的人気アニメ「名探偵コナン」の謎多きキャラ・浅香は、17年前に羽田浩司が殺害された事件の後に失踪した人物で、その身元などの詳細は謎に包まれています。今回は「名探偵コナン」作中での浅香の登場回や浅香が深く関わっている羽田浩司殺人事件の詳細をみていきます。さらに、浅香の正体について、ラム説やメアリー説、若狭留美説をみていき、最有力候補の若狭留美の意味深な行動や名前のアナグラムの意味についても考察していきます。
目次
名探偵コナンの浅香とは?
名探偵コナンの作品情報
今回は「名探偵コナン」の謎多きキャラクター・浅香について、その登場回や正体候補のラムやメアリー・世良、若狭留美をそれぞれ考察していきます。さらに、浅香が深く関わる羽田浩司殺人事件の詳細や、浅香候補として最有力の若狭留美の行動や名前のアナグラムの意味についても考察していきます。まず、ここでは「名探偵コナン」の作品情報をみていきます。
名探偵コナンの概要
「名探偵コナン」は青山剛昌先生原作の推理漫画で、1994年から2020年現在も連載中の国民的人気を誇る作品となっています。そして、アニメ「名探偵コナン」も1996年1月から2020年現在まで継続して日本テレビ系列で放送中となっています。
また、劇場版「名探偵コナン」シリーズは1997年4月から毎年公開されてきましたが、2020年に公開予定だった「緋色の弾丸」は新型コロナ流行の影響で翌年の2021年4月まで公開が延期されました。
名探偵コナンのあらすじ
幼馴染の毛利蘭と遊園地に遊びに行った高校生探偵・工藤新一は、そこで黒ずくめの2人組の男たちと遭遇します。そして、彼らの怪しい取引を見かけた新一は背後から来た男に殴り倒され、毒薬(アポトキシン4869)を飲まされます。その薬の作用で新一の身体は幼児化し、正体を隠すことになった彼は小学生の「江戸川コナン」として父親が探偵の蘭の家に居候することになり、黒の組織の行方を追いながら難事件に挑んでいきます。
浅香はアマンダ・ヒューズのボディガードだった人物
浅香はアマンダ・ヒューズのボディーガードを務めていた人物です。アマンダ・ヒューズはCIAやFBIに顔の利くアメリカの資産家で、当時の日本の将棋界におけるトップ棋士・羽田浩司の大ファンでした。浅香はアマンダ・ヒューズと、彼女と親交のあった羽田浩司がアメリカのホテルで殺害された事件の後に、姿を消したことから事件の最重要容疑者とされている人物です。
浅香の年齢や性別
浅香の写真とされる画像が羽田浩司殺人事件の資料とともに、ネット上に1枚だけアップされていますが、その写真からは浅香の年齢も性別も分からず、原作漫画89巻でも下のように表現されるような謎多き人物となっています。その後「霊魂探偵殺害事件(原作漫画90巻収録、アニメ863-864話)」で、コナンは浅香の情報を手に入れたという自称・霊魂探偵の堀田凱人殺人事件に巻き込まれます。
アマンダが「浅香」と呼んでいたボディーガードを最重要容疑者として行方を追っているが…その消息はまだつかめていない…なお、その「浅香」という人物の身元は謎に包まれていて…雇い入れた経緯を知る者はいないらしい…
そして、コナンは事件後、浅香が手鏡を持っていたことから堀田凱人は浅香が女性だったと言うつもりだったという情報を得ます。ちなみに、世良真純もこの情報を得て、メアリー・世良に報告しています。しかし、メアリー・世良はその情報について「そんな事か、くだらん」と話していました。
このことから、メアリー・世良はアマンダ・ヒューズのボディーガードを務めていた浅香が女性であることを既に知っていたのだろうと考えられています。このように、性別は判明した浅香ですが、その年齢については依然として明らかになっていません。ただ、17年前に既にボディーガードの職に就いていたことから、その年齢は最低でも37歳くらいであると予想されています。
浅香の登場回
浅香の正体は未だ不明で、登場回といってもコナンたちの会話の中で「浅香」という名前が挙がるだけの登場回となっています。そんな「浅香」の存在が明らかになった登場回は原作漫画89-90巻、アニメでは861話「17年前と同じ現場(前編)」です。灰原哀は黒の組織のデータベースのアポトキシン4869を飲まされた人物リストの中で、工藤新一の名前の2つ下に「羽田浩司」の名前があったことを思い出し、コナンに伝えます。
実は、羽田浩司の名前は原作漫画18-19巻、アニメ129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」で既に登場していました。そして、灰原哀からの羽田浩司の話を受けて、コナンは17年前に羽田浩司が亡くなった事件について調べます。
そして、コナンは羽田浩司が殺害されて事件で、彼と一緒にアメリカの資産家のアマンダ・ヒューズも亡くなっていること、彼女のボディーガードをしていた「浅香」という人物が姿を消していること、浅香に関してその身元が一切不明となっていることを知ります。
さらにそれらの情報と、羽田浩司とアマンダ・ヒューズの死因が不明であること、羽田浩司がアポトキシン4869の投与リストに名前があったことから、コナンと灰原哀は浅香が黒の組織の一員なのではないかと疑い始めるのでした。
名探偵コナンの浅香とは何者?正体候補は?
正体候補①ラム
「名探偵コナン」浅香の正体候補、1人目はラムです。ラムは黒の組織のNo.2とされ、灰原が言うには片目が義眼という共通点以外、その目撃情報は非常に多様でその性別も年齢もすべてが謎に包まれているそうです。そんなラムが浅香の正体なのではないかと言われる理由は、羽田浩司殺人事件で現場に残されていた「ASACA RUM」というダイイングメッセージです。これにより、浅香=ラム説が浮上することとなりました。
正体候補②メアリー
「名探偵コナン」浅香の正体候補、2人目は領域外の妹ことメアリー・世良です。メアリー・世良が浅香の正体ではないかと言われる理由は、浅香が女性だという情報、霊魂探偵・堀田凱人殺人事件の犯人の意識を一瞬にして刈り取った強さなどです。ただ、既にメアリー・世良は赤井秀一、羽田秀吉、世良真純の母親で、アポトキシン4869を飲まされたことで身体が中学生くらいまで縮んでいることが判明しています。
さらに、メアリー・世良はMI6ことイギリス情報局秘密情報部(SIS)の諜報員であることも分かっています。そのため、もしメアリー・世良が浅香だったのなら、浅香は黒の組織の一員ではないということになります。また、羽田浩司の事件が起きた頃、メアリー・世良は世良真純を妊娠中で、既に性別も女の子だと分かっていました。
ボディーガードの職に就いている女性が妊娠中というのは考えられず、しかも、事件の後に変装無しで子どもたち(赤井秀一と羽田秀吉)を連れて、無防備に飛行機で日本に向かっています。この頃、おそらく黒の組織も警察も血眼になって、最重要容疑者である浅香を捜していたはずなので、メアリー・世良が浅香である可能性は低いと推測されています。
正体候補③若狭留美
「名探偵コナン」浅香の正体候補、3人目は若狭留美です。若狭留美は初登場回から、怪しい雰囲気を醸し出していると言われています。そんな若狭留美が浅香の正体候補とされる理由は、女性であること、右目が見えていないことや、普段はドジっ子を装いながらも、いざというときには犯人を制圧する威圧感や強さ、コナンたちの行動を誘導する怪しい言動などです。
この他にも、若狭留美はアポトキシン4869を投与された人物のリストを持っていたり、将棋の駒らしきものをズボンのポケットに入れていたり、さらに若狭留美が羽田浩司との会話を思い出したりするなど、羽田浩司との関わりを感じさせるシーンがいくつも描かれています。
名探偵コナンの浅香が失踪した羽田浩司殺人事件とは?
羽田浩司殺人事件とは?
「名探偵コナン」で浅香が失踪した「羽田浩司殺人事件」とは、17年前、当時将棋のタイトル「七冠」に最も近いと言われていた天才プロ棋士の羽田浩司が、趣味としていたチェスの大会に出るために渡米し、その大会の前日の夜、ホテルの部屋で殺害された事件です。コナンは灰原哀からアポトキシン4869を投与された人物リストに羽田浩司の名前があったことを聞き、羽田浩司殺人事件に興味を持ちます。
この羽田浩司殺人事件は、羽田浩司の死因や犯人の動機、犯人のその後の行方もすべてが不明で、多くの謎を残しながら迷宮入りした事件です。そして、なぜかこの「羽田浩司殺人事件」は何度削除されても、この事件を解決してほしいと願う何者かによって、ネット上に定期的にアップされており、そのおかげでコナンたちも「羽田浩司殺人事件」の詳しい事情を知ることができました。
羽田浩司殺人事件の被害者
羽田浩司殺人事件の被害者は、羽田浩司とアメリカの資産家のアマンダ・ヒューズです。彼女は羽田浩司の大ファンで、彼とも直接的な交流がありました。そして、アマンダ・ヒューズも羽田浩司と同じホテルの別の部屋に滞在していましたが、羽田浩司と同様に何者かによって殺害されてしまったのです。なお、羽田浩司の死因もアマンダ・ヒューズの死因も不明となっています。
また、灰原哀はアマンダ・ヒューズがCIAやFBIに顔の利く人物であったことから、黒の組織に命を狙われたのではないかと推測しており、羽田浩司に関してもアマンダ・ヒューズの殺害現場を目撃したために口封じで殺害されたのではないかと推理しています。
羽田浩司殺人事件後に消えた浅香
羽田浩司殺人事件で容疑者として最も疑われている人物がいます。それが、アマンダ・ヒューズのボディーガードをしていた浅香という人物で、事件の後に失踪。現在も浅香の消息は掴めていません。さらに、この羽田浩司殺人事件には黒の組織のNo.2のラムも関わっていることがジンの発言から判明しています。
そして、赤井秀一・羽田秀吉・世良真純の実の父親でメアリー・世良の夫である赤井務武も友人の羽田氏に頼まれて、羽田浩司殺人事件の調査のために渡米しますが、そこで危険な組織を敵に回してしまったとして、行方不明となりました。なお、赤井務武は行方不明になる前、家族に自分は死んだと思ってほしい、という内容のメールを送っていますが、彼の遺体は発見されていません。
羽田浩司のダイイングメッセージ
浅香に関する手がかりとして、17年前の羽田浩司殺人事件で現場に残されていたダイイングメッセージが注目されます。羽田浩司が泊まっていたホテルの部屋(現場)はかなり荒らされていましたが、その中に「PUT ON MASCARA」という文字入りの割れた手鏡の破片が残されていました。
コナンは現場に残された文字「PTON」に着目し「17年前と同じ現場(原作漫画89-90巻、アニメ861-862話)」でヒントを得て、「PUT ON MASCARA」から「PTON」を引き「UMASCARA」という文字を得ます。そして、コナンと赤井秀一は「ASACA RUM(アサカ ラム)」と文字を並べ替え、浅香の正体は「RUM」なのではないかと推理します。
一方、灰原哀は荒らされたままの現場に違和感を感じていました。その後、工藤優作と赤井秀一によって、羽田浩司殺人事件の現場に残されたダイイングメッセージの本当の意味は「CARASUMA」で、黒の組織のボスを示しているのだという答えに行き着きます。
名探偵コナンの浅香の正体で一番有力なのはラム?若狭留美?
考察①若狭留美の正体はラムではない?
コナンは当初、羽田浩司のダイイングメッセージを「ASACA RUM」と解釈しました。そのため、浅香の有力候補である若狭留美が浅香=RUMなのではないかという説が浮上しました。しかし、その可能性は低いと考えられています。若狭留美は原作漫画91巻の初登場回の時点でコナンの正体を察している様子でしたが、RUMはバーボンに工藤新一の情報提供をしつこく求めています。
若狭留美がRUMなら工藤新一の情報提供を催促する必要はありません。さらに、黒の組織の気配に敏感な灰原哀が、若狭留美の右目が見えていないことに気づきながら、コナンに下のように告げて一切警戒していません。もし若狭留美がRUMなら灰原哀がここまで心を許すわけがないとして、若狭留美=RUMの可能性は低いと考えられています。
言っとくけど 私、好きだから若狭先生…だから悪く言わないでくれる?
ただ、羽田浩司のダイイングメッセージに関して「ASACA RUM」ではないという新解釈が作中で登場したことで、若狭留美がRUMでないとしても浅香ではないとは限らないと考えられるようになりました。そのため、女性で資産家のボディーガードを任されるほどの強さを誇り、37歳という年齢的にも17年前にボディーガードが可能な若狭留美がやはり浅香の有力候補となっています。
考察②香車の駒の意味
若狭留美は初登場回の原作漫画91巻で犯人の男たちを倒した後「む、夢中でトンボを振り回してたから…」と発言しています。このセリフについて、天下三名槍の1つである蜻蛉切を連想させると言われ、若狭留美と槍には何らかの関係があると考えられるようになります。
さらに若狭留美の登場回ではありませんが「太閤恋する名人戦(原作漫画85巻、アニメ785-786話)」でも、下のようなコナンと羽田秀吉の会話があります。また、コナンは「将棋棋士連続殺人事件(原作漫画98巻)」でも「香車は英語表記だと「槍(ランス)」の「L」!」と発言しています。
コナン「香車がどこまでも真っすぐ前に進んで…」
秀吉「まるで槍のようだから…」
このように、若狭留美の登場回ではないものの「名探偵コナン」の作中では、槍や香車に関するセリフがいくつも登場するため、何らかの伏線になっているのではないかと考えられています。そして、それこそが若狭留美と槍、そして香車との関わりを示しており、香車は謎多き人物・浅香を意味しているのではないかと考察されています。
考察③クローバーを捨てた理由
灰原哀からの信頼を得ている若狭留美ですが、決して「良い人」ではなさそうだと言われています。若狭留美の初登場回の「新任教師の骸骨事件(原作漫画91巻、アニメ889-890話)」では、倉庫に遺体があると知りながら少年探偵団を事件に巻き込んでいます。
そして、こちらも若狭留美の登場回である「白い手の女(原作漫画92巻、アニメ896-897話)」で、彼女は殺人事件になりそうな気配を感じても放置し、さらには微笑みを浮かべていました。
このように、若狭留美はコナンの正体を確信するためとはいえ、子どもたちを殺人事件に巻き込むなど、危険な一面を持っていることが分かります。さらに、若狭留美の登場回「山菜取り」のエピソード(原作漫画97巻収録)で、歩美は最初に犯人の善田舞佳に四つ葉のクローバーをあげようとしますが、彼女は下のセリフを言って断っています。
ごめんなさい吉田さん…
その四つ葉のクローバーは受け取れないわ…
私は人を殺してしまった悪い人だから…
罰を受ける前に幸せなんかもらっちゃいけないの…
そこで、歩美は幸せになってほしいという願いを込めて若狭留美にそれをあげましたが、若狭留美は笑顔でそれを受け取りながら、歩美が背を向けるとすぐにそれを捨ててしまいました。若狭留美のこの行動について、山菜取り事件の犯人・善田舞佳が発したセリフが関係していると言われています。若狭留美はこの山菜取り事件を羽田浩司の事件と重ね合わせているようで、何度も羽田浩司のことを思い出すシーンが描かれていました。
そのため、歩美から贈られた四つ葉のクローバーを若狭留美が捨てた理由について、羽田浩司を殺害したのが若狭留美で、犯人のセリフと自身の過去をシンクロさせたからだと推測されています。そして、羽田浩司殺害に関わっているのなら若狭留美=浅香なのではないかという疑惑が深まることとなりました。
名探偵コナンの浅香候補・若狭留美の名前のアナグラム
若狭留美の名前のアナグラムの解釈は6通りある
浅香の最有力候補とされる若狭留美ですが、彼女の名前はアナグラムになっていると言われています。そして、若狭留美をアルファベットにし、それを並べ替えたアナグラム(Wは反転してMでも可とする)は6通りあると考えられています。1つ目は「IM ASACA RUM」で意味は「私は浅香でありラムだ」、2つ目は「ASACA IM RUM」で意味は「浅香へ、私はラムだ」です。
3つ目は「RUM IM ASACA」で意味は「ラムへ、私は浅香だ」、4つ目は「IM CARASUMA」で意味は「私は烏丸である」です。5つ目は「RUM WAS ACAI」で意味は「ラムは赤井だった」、6つ目は「ACAI WAS RUM」で意味は「赤井はラムだった」です。1つ目と2つ目の場合、若狭留美がラムということになり、ラムが自分の正体をアナグラムによってバラしていることになります。
ちなみに、若狭留美のアナグラムは、下のセリフのように黒田管理官と脇田兼則に既に見抜かれています。黒の組織のNo.2ほどの人物が自らの正体を明かすほど危機管理ができないとは考えられないため、1つ目と2つ目の可能性は低いとされています。そして、4つ目の場合、黒の組織のトップが簡単に正体を明かすわけがないため、こちらも可能性が低いと考えられています。
黒田「帝丹小学校教師…若狭留美…」
脇田「こいつァトンチが…利いてるねぇ…」
また、5つ目と6つ目の場合、赤井秀一がRUMなわけがないため、この「赤井」は彼の父親の赤井務武を指していると推測されます。しかし、もし仮に赤井務武がRUMなら赤井秀一が黒の組織に潜入することはできなかっただろうと考えられ、5つ目と6つ目である可能性は低いとみなされています。
ただ、過去形であることから、今は違う人物がRUMはという名前を引き継いでいると解釈することもできますが、羽田浩司殺人事件に関してジンが「ラムのぬかった殺し」と発言していることから、17年前と現在のラムは同一人物だと考えられ、ジークンドーに「フィンガージョブ」という目潰しの技があることから、むしろRUMの片目を奪った相手が、赤井務武なのではないかと言われているほどです。
名前の意味は「RUM IM ASACA」の可能性が高い?
このように、3つ目の「RUM IM ASACA」のみが残りましたが、実は若狭留美のアナグラムの考察でこの説が最も有力視されています。もしこの説の通りだとすれば、浅香の正体は若狭留美で、アナグラムによってRUMをおびき出そうとしている可能性が高いと考えられています。
名探偵コナンの浅香に関する感想や評価
若狭先生ってさ…浅香なのかなってふと思った…。羽田浩司とも一応関わってるし…。若狭先生は危険な相手なら瞬時に制圧してたし…。(※90巻 861、862話「17年前と同じ現場」から↓) pic.twitter.com/hEnMOKBKj0
— 森の天然水 (@tennensui4869) April 7, 2020
こちらは「名探偵コナン」の浅香に関するツイートです。若狭留美が浅香なのではないかという感想となっています。
お!羽田浩司の回だ!
— エーテル@メロンソーダで溺れたい (@anaheimu0078) June 3, 2017
浅香の正体ってやっぱり若狭留美かな
若狭先生の身体能力は組織並みの高さ。
哀ちゃんが久しぶりに組織臭を感じとってたけどNOCだろうね。
ところでこれ😳
ASACA RUM
CARASUMA ←烏丸蓮耶
こちらも「名探偵コナン」の浅香に関するツイートです。若狭留美の身体能力の高さなどから、浅香の正体は若狭留美なのではないかという感想となっています。
コナンの浅香が若狭先生説めっちゃ高いのいいな。面白い。
— Tenon@ (@tenon_1122) September 3, 2020
こちらも「名探偵コナン」の浅香に関するツイートです。浅香の正体が若狭留美であるという説が非常に推されていて面白いという感想となっています。
名探偵コナンの浅香まとめ
いかがでしたか?「名探偵コナン」の謎多きキャラ・浅香の登場回や、浅香が深く関わっている羽田浩司殺人事件を紹介し、浅香の正体を考察してきました。そして、ラム説、メアリー・世良説、若狭留美説がある中で若狭留美が最有力視されていることが分かりました。
さらに、浅香の最有力候補・若狭留美の意味深な行動や名前のアナグラムの意味を考察し、羽田浩司を殺した人物である可能性が高いこと、名前のアナグラムによってRUMをおびき出そうとしているのではないかと考えられていることが分かりました。今後も浅香に関する情報に注目していきましょう!