ハイキューの身長ランキング！登場キャラクターで一番大きいのは？

ハイキューとは2012年から週刊少年ジャンプで連載されている「バレーボール」を題材にして描かれている漫画です。周りの高校生と比べて身長がとても低い主人公「日向翔陽」が、天才的な技術を持ちながらも性格に難がある「影山飛雄」と出会う事で物語が進んでいきます。またこの二人以外にも特質な能力を持った登場人物が多く存在。強敵を打ち倒しながら二人の所属する烏野高校が全国制覇を目指していきます。

本記事では最新の情報を交えながら「ハイキュー」登場人物の身長を比較しランキングを発表！週刊少年ジャンプを読んでいるだけでは少々分かりにくいですが、ハイキューの単行本には成長していくキャラクターの身長を含めた最新情報が載っているのでこれを参考にして紹介していきます。あなたの大好きなキャラクターは一体何位なのか？

身長「189.2cm」烏野高校のライバル的存在である青葉城西高校の一年。ポジションはミドルブロッカー。中学時代は影山のチームメイトであり、彼の身勝手なプレーが原因でよく喧嘩をしていました。物語が進んでいきハイキュー作中では「勝つ事を求め」「常に成長する事を望む」影山の事を理解する描写がされています。技術と身長の両方において今後の成長が期待できる登場人物です。

身長「189.5cm」全国でも三本の指に入るという超高校級スパイカーで烏野が県予選で決勝を戦った白鳥沢学園高校の3年。左利きという圧倒的に有利な武器を持っており「怪物」と呼ばれています。白鳥沢学園が常勝と呼ばれる理由の一人でもあり、彼にトスを集めれば絶対に決めるという事からチームメイトの信頼も厚い。自分に比べて身長が低い日向に対して「異質な匂い」を感じとるなど第六感のような能力を見せた登場人物でもあります。

身長「190.1cm」烏野高校一年でポジションはミドルブロッカー。常に冷めた雰囲気を出しておりバレーボールに青春の全てをかける日向や影山の事をバカにしていました。ですがハイキューの物語が進むにつれ様々な登場人物と出会い、バレーボールの面白さに目覚めて白鳥沢戦で覚醒を果たします。最新情報では烏野一の身長を持った登場人物です。

身長「190.5cm」ハイキュー全国編で烏野高校が一回戦で対戦した椿原学園の3年。ポジションはウイングスパイカーで強烈なスパイクが得意な登場人物。特質な能力は特になく力で相手を押していくイメージがあります。補足ですが好物はつけ麺で、最近の悩みは弟に冷たくされている事。全国区の身長ですがハイキュ－身長ランキングでは7位に留まりました。

身長「191.3cm」梟谷学園高校1年でポジションはミドルブロッカー。ハイキューの作中ではあまり目立つキャラクターではありませんが、天性の武器である高い身長を生かして全国区である梟谷学園を支えています。悩みは見た目と名前から苗字を「面長くん」と間違われる事で好物はプリン。身長比較では全国でもトップクラスの6位に入りました。

身長「192cm」伊達工業高校の2年でポジションはミドルブロッカー。自分とマッチアップする人物をロックオンする習性があり、自分とまったく身長が違う日向と対戦し敗れた事からライバルと認めました。普段がまったく喋らないキャラクターですが「鉄壁」といわれる伊達工業に欠かせない存在。ハイキュー作中で身長が少し伸びて比較ランキング5位にランクインしました。

身長「193cm」鉄壁と言われて伊達工業高校の1年でポジションはセッター。ハイキュー物語途中で身長が伸びたキャラクター。技術は未熟ながら「超大型セッター」として新生伊達工業の一角を担っています。性格が真面目過ぎて融通が利かない所がありますが、全力プレーで自然とチームを鼓舞。身長比較では常連でしたが最新情報で身長が伸びていたのでランクアップしました。

身長「193.2cm」埼玉の強豪「森然高校」1年でポジションはミドルブロッカー。影山が一年強化合宿に行った際に出会ったキャラクターで、ハイキュー作中では未だ試合風景は描かれていません。その時影山から「ブロッコリー頭」とあだ名を付けられています。好物は焼きたらこおにぎり。謎の多い人物ですがハイキュー身長比較ランキングでは第3位にランクイン。

身長「194.5cm」烏野高校1番のライバル校である「音駒高校」の1年でポジションはミドルブロッカー。日本人とロシア人のハーフで高い身長だけでなく、日本人ではありえないほどの「腕と足の長さ」が最大の武器。高校からバレーボールを始めた事もあり技術は拙いですが、良い先輩と指導者のもとで実力を上げていきます。端正な顔立ちもありハイキュー女性読者に人気です。

身長「201.2cm」角川学園高校の1年でポジションはウイングスパイカー。高校からバレーボールを始めた事もありレシーブが苦手。圧倒的な身長を使い「上から叩く」だけで点の決まるバレーボールを単純と思っていましたが、戦略・スピードで烏野高校に圧倒され技術を磨く事を胸に誓いました。ハイキュー作中で断トツの身長を持っており身長比較ランキングでは堂々の1位。

本記事では身長の高さを中心としてハイキューのキャラクターを発表していきましたが、ここからは身長が低くとも卓越した「技術」や「身体能力」を持った人気の登場人物を紹介します！

ハイキュー主人公日向翔陽が所属する高校。過去に「小さな巨人」と呼ばれるプレイヤーが率いて全国大会に出場しましたが、その後は衰退の一途を辿り「堕ちた強豪・飛べない烏」と呼ばれていました。ですが卓越した能力を持った選手が再び揃い、地獄のような練習をど根性で乗り越え再び全国への切符を掴んでいます。

ハイキュー主人公で身長「164.2cm」ポジションはミドルブロッカー。小学生の頃に偶然テレビで見た烏野の「小さな巨人」に憧れバレーボールを始めました。人並み外れた身体能力を持っており他校からも一目置かれています。身長がまったく伸びない事や良き指導者に巡り合わず中学時代は無名の選手でしたが、烏野に入学して良きパートナーの影山と鵜飼監督に出会った事で全国区の選手へと成長。

ハイキューもう一人の主人公で身長「181.9cm」ポジションはセッター。レシーブ・スパイス・サーブ全てが超一流の天才です。その中でもセッターとしての能力はずば抜けており、ミリ単位でのボールコントロールを持っています。ハイキュー序盤では勝つ事だけに執着しておりチームメイトと確執を起こしていましたが、烏野に入学し日向を初めとした信頼できる仲間と出会いチーム一丸となって戦う事を覚えました。

身長「176.7cm」烏野のキャプテンでポジションはウイングスパイカー。レシーブを得意としておりミスの少ない選手です。ハイキュー作中では喧嘩ばかりしているチームメイトをまとめる大黒柱的存在で絶大な信頼を得ています。

身長「160.5cm」烏野高校2年でポジションはリベロ。抜群の反射神経を持っている天才で実力は全国区。ハイキュー作中ではチームがピンチに陥った際に熱い気持ちで鼓舞するなど烏野の欠かせない人物。ハイキューの名言ランキングなら上位に入るほどカッコイイ言葉を多く話します。

烏野高校と同じ宮城県の高校。県内では白鳥沢に次ぐ2位という強さを持っておりハイキュー県内予選編での烏野にとってのライバル。ハイキュー身長ランキングでは「金田一」がランクイン。

学年は3年で身長「184.3cm」ポジションはセッター。普段はふざけた性格をしていますが技術は一流で超攻撃的セッターでスパイカーを使う能力が天才的です。また強力なジャンプサーブを持っており破壊力・コントロールにおいて全国区の選手たち引けを取りません。本人は認めませんが影山の師匠的存在。

身長「179.3cm」でポジションはウイングスパイカー。身長の高い選手ではありませんが、パワーとテクニックを持っており勝負所では確実に決めるプレイヤー。ハイキュ－作中では「勝つためには自分の能力を上げる事が必要」と考えていた及川に対してチームで戦う事の大切さを説きました。

何年も宮城県大会では常に優勝している常勝軍団。本記事のハイキュー身長ランキングで紹介した「牛丸」のようなエーススパイカーを中心として使う事を監督が好んでおり他の高校を退けてきました。ハイキュー作中では決勝戦で烏野と対戦。

身長「187.7cm」でポジションはミドルブロッカー。「読みと嗅覚」が人並み外れており「ゲスブロッカー」と呼ばれています。自由奔放なプレーをする事からこれまでの学校ではチームメイトたちに嫌われていましたが、「強者が絶対」という考えの白鳥沢監督と出会い才能を更に開花させる。ハイキュー作中では異端な能力を持った一人です。

身長「181.5cm」でポジションはウイングスパイカー。学年は1年ながら自分の事を次期エースと考えており牛丸に対してライバル意識を持っています。ハイキュー作中では影山と同じ1年生の強化合宿選抜メンバー。

通称「鉄壁」と呼ばれているブロックに特化した超大型の高校。身長が低い選手はほとんどおらず、高さを生かしたプレーで相手と戦います。ハイキュー身長ランキングでは「青根」と「小金川」がランクイン。

身長「184.2cm」でポジションはウイングスパイカー。青根とコンビを組んでブロックをする事が得意。普段は軽い口調や先輩に対して舐めた態度を取る人物ですが、「チームのため」に活躍したいという熱い思いを秘めています。ハイキューイケメンランキングなら上位で女性読者に人気。

本記事ではハイキューの身長ランキングを発表していきましたがいかがだったでしょうか？今回紹介し切れなかったプレイヤーの中にもまだまだハイキューには魅力的なキャラクターが多く存在しているので、まだ読んだ事がない方はこれを機にハイキューを読んでみて下さい！