【黒子のバスケ】漫画全巻のあらすじ・感想は?最終回の結末までネタバレまとめ

ここでは、大人気バスケ漫画『黒子のバスケ』の漫画全巻のあらすじ・感想を、最終回の結末までネタバレで紹介していきます。また、アニメ『黒子のバスケ』の主題歌についてや、作品の登場人物一覧、名言・名セリフにも触れていきます。『黒子のバスケ』のあらすじや様々な情報を手早く知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。『黒子のバスケ』の情報を仕入れたあとは、実際に漫画・アニメの『黒子のバスケ』を楽しみましょう。

【黒子のバスケ】漫画全巻のあらすじ・感想は?最終回の結末までネタバレまとめのイメージ

目次

  1. 黒子のバスケとは?
  2. 黒子のバスケの漫画全巻・最終回結末までのあらすじネタバレ
  3. 黒子のバスケの登場人物一覧
  4. 黒子のバスケで登場する技
  5. 黒子のバスケの名言や名セリフ集
  6. 黒子のバスケのアニメ主題歌
  7. 黒子のバスケに関する感想や評価
  8. 黒子のバスケのあらすじまとめ

黒子のバスケとは?

黒子のバスケの概要

『黒子のバスケ』は、2009年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバスケ漫画です。作者は藤巻忠俊。話数は全276話で、発行巻数は全30巻。2012年からテレビアニメ化され、3期に渡り放送されました。

黒子のバスケの用語

相田スポーツジム

『相田スポーツジム』は、誠凛高校の監督兼マネージャーである相田リコの父親・相田景虎が経営しているスポーツジムです。景虎はこのジムで自身もトレーナーとして働いています。

キセキの世代

全中3連覇を誇る中学バスケの名門校・帝光中学校のバスケ部に同時期に所属していた、10年1人の天才5人を指す言葉。その5人とは、赤司征十郎、青峰大輝、黄瀬涼太、緑間真太郎、紫原敦です。

幻の6人目(シックスマン)

帝光中学校で、キセキの世代と呼ばれた5人が一目置いていた6人目のレギュラー。主人公・黒子テツヤの異名です。黒子は影が薄く周囲からその存在が認知されていなかったため、このような異名がつけられ噂となりました。

無冠の五将

無冠の五将とは、中学時代に敵なしだったキセキの世代の5人と互角に渡り合える実力を持っていた5人の選手を指す言葉です。その5人とは、木吉鉄平、実渕玲央、葉山小太郎、根武谷永吉、花宮真のことです。

黒子のバスケのトリビア

キャラの名前の由来

キセキの世代の名前には、全員色が入っています。赤司征十郎、青峰大輝、緑間真太郎、黄瀬涼太、紫原敦と並べてみると一目瞭然でしょう。また幻の6人目と言われていた黒子テツヤ、マネージャーの桃井さつきも色に関係する名前となっています。誠凛高校のキャラの名前には曜日が入っており、無冠の五将のキャラの名前は皆植物に関係した名となっています。

黒子と赤司の関係を兄弟する予定だった?

『黒子のバスケ』の初期設定では、黒子テツヤと赤司征十郎は兄弟だったそうです。2人の容姿が何となく似ているのは、その設定の名残なのかもしれません。結果的に、兄弟にしてしまうとストーリーに問題が出てきてしまうため、却下になったとのことでした。

黒子のバスケの劇場版

漫画『黒子のバスケ』の続編である『黒子のバスケ EXTRA GAME』。2017年3月18日、「EXTRA GAME」を原作に制作された映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』が公開されました。本作は、黒子と火神、そしてキセキの世代がドリームチームを結成。アメリカのバスケチームと戦うという物語です。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

黒子のバスケの漫画全巻・最終回結末までのあらすじネタバレ

あらすじネタバレ①幻の6人目入部

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その1、第1巻(アニメ1Q)。帝光中学校バスケットボール部は、100人以上の部員を抱え、全中3連覇を誇る超強豪校。特に、10年に1人の天才が5人同時に在籍していた頃の帝光の強さは凄まじく、その世代は「キセキの世代」と呼ばれ有名でした。そんなキセキの世代が一目置いていた無名の選手。それが主人公の黒子テツヤです。帝光を卒業した黒子は誠凛高校に進学。

誠凛高校バスケットボール部に入部します。そこで彼はキセキの世代に匹敵する力を持つ天才・火神大我と出逢いました。黒子は影として、火神という光を日本一にすることを決意。2人はキセキの世代がそれぞれ進学した強豪校を筆頭とする様々な学校と戦い、ウィンターカップ優勝を目指します。黒子テツヤはジャンプキャラの主人公としては異例の影の薄さを持っており、読者の間では驚いたという感想が目立ちました。

あらすじネタバレ②誠凛-海常練習試合

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その2、第1巻~2巻(アニメ2Q~5Q)。誠凛バスケ部は、強豪校の1つである海常高校バスケ部と練習試合をすることになりました。海常にはキセキの世代の1人である黄瀬涼太が在籍しています。

本来、誠凛と海常では実力が違いますが、火神と黒子のチームワークのおかげで海常相手に誠凛は健闘。火神の気迫のダンクシュートが決まり、この練習試合で誠凛は海常に勝利しました。地味な黒子を尊敬するキラキライケメンの黄瀬の言動に衝撃を受けた読者が多かったようです。

あらすじネタバレ③インターハイ東京都予選

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その3、第2巻~6巻(アニメ6Q~18Q)。インターハイ東京都予選が開始。対正邦戦に勝利した誠凛は、キセキの世代の1人である緑間真太郎を擁する秀徳高校と戦います。この試合で黒子は加速するパス「イグナイトパス」を披露しました。

秀徳に勝利した誠凛は、キセキの世代のエースであった青峰大輝を擁する桐皇学園高校と戦います。キセキの世代の中でも、青峰の力はずば抜けていました。誠凛は桐皇に惨敗し、その後の試合も気持ちの切り替えができずに全敗してしまいます。多くの読者は青峰の圧倒的な強さに驚きの感想を抱いたようでした。

あらすじネタバレ④夏休みの強化合宿

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その4、第7巻~8巻(アニメ19Q~22Q)。インターハイ予選敗退の絶望を乗り越え、誠凛は海での夏合宿に入りました。誠凛の宿泊先は秀徳バスケ部の宿泊先と被っており、2つの学校は合同練習することになります。

合宿終了後、誠凛メンバーはそのままインターハイ観戦に向かうことになりました。もっと強くなろうと決意を新たにする黒子と火神の様子に、心を打たれたという読者が多かったようです。また誠凛を離れていた無冠の五将の1人・木吉鉄平の登場にも注目が集まりました。

あらすじネタバレ⑤インターハイ 桐皇-海常

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その5、第8巻~9巻(アニメ22Q~25Q)。合宿最終日、誠凛メンバーはインターハイ準々決勝を観戦することになりました。戦うのは青峰擁する桐皇と黄瀬擁する海常です。

勝利したのは桐皇でしたが、この試合で青峰は肘を痛め、準決勝と決勝には出られませんでした。インターハイは3位が陽泉高校、2位が桐皇学園高校、1位が洛山高校という結果で幕を閉じます。黄瀬と青峰の激闘に感動したという感想が多いエピソードでした。

あらすじネタバレ⑥ウィンターカップ予選

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その6、第10巻~12巻(アニメ28Q~36Q)。ついに高校バスケ大会・ウインターカップの東京都予選が開幕。誠凛は予選決勝リーグ初戦の泉真館高校に勝利し、予選決勝リーグ2戦目で緑間のいる秀徳と当たります。

あらすじネタバレ⑦ウィンターカップ予選 誠凛-秀徳

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その7、第10巻~11巻(アニメ29Q~32Q)。誠凛対秀徳戦が始まりました。インターハイ予選では個人プレイが目立った緑間でしたが、今回は仲間に的確なパスを出すようになっており、誠凛は前回よりも苦戦を強いられることになります。

黒子は新しい技である消えるドライブ「バニシングドライブ」を披露。勢いづいた誠凛は怒涛の追い上げを見せました。勝負の行方は木吉のフリースローに託されるのですが、膝に爆弾を抱えていた木吉は痛みでフリースローを外し、試合は引き分けに終わります。

あらすじネタバレ⑧ウィンターカップ予選 誠凛-霧崎第一

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その8、第12巻(アニメ34Q~36Q)。ウィンターカップ予選決勝リーグ最終戦の相手は、無冠の五将の1人である花宮真が所属する霧崎第一高校です。木吉の膝が悪いのは、かつて花宮たちが彼に対しラフプレイを働いたことが原因でした。

この試合でも花宮たちはラフプレイを繰り返すのですが、激怒した黒子と火神の連携の前に敗北。勝者である誠凛は、WC本戦に出場できることになります。あまり表情を動かさない黒子の激昂した様子が印象的なエピソードでした。

あらすじネタバレ⑨ウィンターカップ 合宿

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その9、第13巻(アニメ37Q)。ウィンターカップ出場が決まり、温泉旅館でリフレッシュしたあとリコの父親のもと合宿をすることになった誠凛メンバー。

彼らは合宿でそれぞれの武器を磨くのですが、火神だけはアメリカに特訓に行っていました。このエピソードでは、誠凛メンバーが温泉旅館で桐皇メンバーに遭遇。桐皇のマネージャーである桃井さつきとリコの女の勝負に注目が集まりました。

あらすじネタバレ⑩ウィンターカップ 誠凛-桐皇

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その10、第13巻~16巻(アニメ38Q~43Q)。ウィンターカップ初戦、誠凛の相手は青峰が所属する桐皇でした。桐皇との戦いは序盤から激しい点の取り合いになります。黒子は新技「加速するパス・廻」を披露しますが、青峰には通用しません。そこで黒子が繰り出したのは「ミスディレクション・オーバーフロー」。

これまで黒子は自分の影の薄さを利用して味方にパスを繋げる「ミスディレクション」を使用してきましたが、ミスディレクション・オーバーフローはその逆。自身の存在感を増幅させることで、味方の存在感を薄めるという技です。最終的には双方のエースである火神・青峰の一騎打ちとなり、試合終了と同時に火神がダンクを決め、誠凛が勝利しました。

あらすじネタバレ⑪ウィンターカップ 誠凛-陽泉

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その11、第17巻~19巻(アニメ45Q~50Q)。ウィンターカップ準々決勝第2試合。相手はキセキの世代の1人である紫原敦と火神の兄貴分である氷室辰也が所属する陽泉高校。紫原はキセキの世代の中でも圧倒的な守備力を誇っており、誠凛メンバーも容易に得点はできません。

しかし黒子が新しい技「幻影のシュート」を披露したことをきっかけに徐々に攻撃が通じるようになり、またゾーンに入った火神の猛攻の前に紫原が試合放棄。再び試合に戻りはしたものの、結果は誠凛の勝利となりました。試合終盤、本気になった紫原の迫力に気圧されたという読者は多かったです。

あらすじネタバレ⑫ウィンターカップ 海常-福田総合学園

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その12、第19巻~20巻(アニメ51Q~53Q)。誠凛と準決勝で戦うことを約束する海常メンバー。そんな彼らの相手は、元帝光バスケ部のレギュラー・灰崎祥吾が所属する福田総合学園です。キセキの世代ではあるものの、その中では一番バスケを始めるのが遅く下っ端だった黄瀬は、灰崎に1度も勝ったことがありませんでした。

灰崎は他人の技を模倣するだけでなく、2度と使えなくなるよう奪う技を持っています。黄瀬も技をコピーする能力はありますが、これまでコピーしてきた技をことごとく灰崎に奪われ、絶対絶命。しかし黒子の応援で気持ちを持ち直した黄瀬は、5分間だけキセキの世代の技が使える「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」を繰り出し、灰崎に勝利。海常は準決勝へと駒を進めました。

あらすじネタバレ⑬ウィンターカップ 秀徳-洛山

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その13、第20巻~21巻(アニメ54Q~56Q)。ウィンターカップ準決勝第1試合は、緑間たち秀徳対、キセキの世代の主将・赤司征十郎が率いる洛山高校です。キセキの世代を擁する学校同士の戦い。

序盤は互角でしたが、赤司は相手の次の動作を先読むする「天帝の眼(エンペラーアイ)」を発動させ、後半は圧倒的に洛山優勢に。そのまま洛山が勝利し、決勝進出を決めました。まだまだ余力を残していそうな洛山の強さに恐怖すら感じたという読者の感想が見受けられました。

あらすじネタバレ⑭ウィンターカップ 誠凛-海常

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その14、第21巻~23巻(アニメ57Q~62Q)。ウィンターカップ準決勝第2試合。約束通り、誠凛と海常の試合が実現しました。黄瀬は完全無欠の模倣で誠凛を苦しめますが、故障していた足の痛みが原因でベンチへ。

その隙に誠凛は得点を重ねます。のちに黄瀬は試合に戻り誠凛を追い詰めるのですが、最後は黒子のシュートが決まって、惜しくも1点差で誠凛に敗北しました。勝利した誠凛は、赤司率いる洛山との決勝戦に挑むことになります。認め合った良きライバルである誠凛と海常の戦いに感動したという読者の感想は少なくありませんでした。

あらすじネタバレ⑮ウィンターカップ 誠凛-洛山

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その15、第26巻~30巻(アニメ67Q~75Q)。ついに日本一をかけて、誠凛と洛山が戦うことになりました。黒子は武器である影の薄さを失いピンチに陥りますが、黒子と同じ影の薄さを持ち視線誘導を得意とする黛千尋をわざと目立たせることで自身の影の薄さを復活させ、攻撃に繋げていきます。

試合後半、本来の人格に戻った赤司は味方全員をゾーンと同じ状態にする力を発動させ、誠凛を苦しめます。しかし周囲の声援を受け、火神がゾーンの向こう側にある扉を開き、「直結連動型ゾーン」が覚醒。最後には黒子が放ったボールを火神がダンクでゴールに押し込み、1点差で洛山に勝利。ウィンターカップ優勝となりました。

あらすじネタバレ⑯誠凛編

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その16、第11巻(アニメ32Q~33Q)。誠凛編は、過去の回想編の1つです。無冠の五将の1人である木吉の呼びかけで誠凛高校バスケ部が創設されたときのことなど、黒子・火神が入部する前の誠凛の姿が描かれています。

あらすじネタバレ⑰帝光編

漫画『黒子のバスケ』最終回までのあらすじ・感想その17、第23巻~25巻(アニメ63Q~66Q)。帝光編は、過去の回想編の1つ。黒子は帝光中学バスケ部に入部し、そこでのちにキセキの世代と呼ばれるようになる5人の天才と出逢います。

彼らは才能を開花させていくに従い相手チームへの誠意を失っていき、それに絶望した黒子がキセキの世代と決別するまでが描かれています。キセキの世代の過去がわかる、人気のエピソードでした。

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黒子のバスケの登場人物一覧

登場人物一覧①誠凛高校

登場人物一覧その1、誠凛高校。誠凛高校は主人公の黒子テツヤと火神大我が所属する高校。彼らの他に誠凛高校には、日向順平、相田リコ、伊月俊、木吉鉄平、小金井慎二、水戸部凛之助、土田聡史、降旗光樹、河原浩一、福田寛が在籍しています。

登場人物一覧②海常高校

登場人物一覧その2、海常高校。海常高校はキセキの世代の1人・黄瀬涼太が所属する高校。彼の他に海常高校には、笠松幸男、小堀浩志、森山由孝、早川充洋、中村真也が在籍しています。監督は社会科(日本史)教師の武内源太です。

登場人物一覧③秀徳高校

登場人物一覧その3、秀徳高校。秀徳高校はキセキの世代の1人・緑間真太郎が所属する高校。彼の他に秀徳高校には、高尾和成、大坪泰介、木村晋介、宮地清志、宮地裕也が在籍しています。監督は英語教師の中谷仁亮です。

登場人物一覧④桐皇学園高校

登場人物一覧その4、桐皇学園高校。桐皇学園高校はキセキの世代の1人・青峰大輝が所属する高校。彼の他に桐皇学園高校には、桃井さつき、今吉翔一、若松孝輔、桜井良、諏佐佳典が在籍しています。監督は理科(化学)教師の原澤克徳です。

登場人物一覧⑤陽泉高校

登場人物一覧その5、陽泉高校。陽泉高校はキセキの世代の1人・紫原敦が所属する高校。彼の他に陽泉高校には、氷室辰也、岡村健一、福井健介、劉偉が在籍しています。監督は体育教師の荒木雅子です。

登場人物一覧⑥洛山高校

登場人物一覧その6、洛山高校。洛山高校はキセキの世代の1人・赤司征十郎が所属する高校。彼の他に洛山高校には、実渕玲央、葉山小太郎、根武谷永吉、黛千尋、樋口正太が在籍しています。監督は社会科(世界史)教師の白金永治です。

登場人物一覧⑦正邦高校

登場人物一覧その7、正邦高校。正邦高校には津川智紀、岩村努、春日隆平、坂本健二郎、大室義一が在籍しています。監督は松本郁憲です。正邦高校は東京の強豪校の1つでした。

登場人物一覧⑧霧崎第一高校

登場人物一覧その8、霧崎第一高校。霧崎第一高校は無冠の五将の1人・花宮真が所属する高校。彼の他に霧崎第一高校には、古橋康次郎、原一哉、山崎弘、瀬戸健太郎が在籍しています。

登場人物一覧⑨福田総合学園高校

登場人物一覧その9、福田総合学園高校。福田総合学園高校は帝光中学校出身・灰崎祥吾が所属する高校。彼の他に福田総合学園高校には、石田英輝、望月和宏が在籍しています。

登場人物一覧⑩新協学園高校

登場人物一覧その10、新協学園高校。新協学園高校にはパパ・ンバイ・シキ、谷村祐介が在籍しています。監督は平岩幸治。パパ・ンバイ・シキはセネガルからの留学生で、1年生とは思えない貫禄でした。

登場人物一覧⑪大仁多高校

登場人物一覧その11、大仁多高校。大仁多高校の主な登場人物は、小林圭介です。小林圭介は大仁多高校3年制。ポジションはPGで、背番号は7。パスも得点もできるオールラウンダーの選手です。

登場人物一覧⑫明洸中学校

登場人物一覧その12、明洸中学校。明洸中学校の主な登場人物は、荻原シゲヒロ、持田礼二です。荻原シゲヒロは、黒子テツヤの小学生時代の幼なじみ。黒子にバスケを教えてくれた人です。

登場人物一覧⑬上崎中学校

登場人物一覧その12、上崎中学校。上崎中学校の主な登場人物は、井上智也です。井上智也は、キセキの世代が1年生だった頃、青峰と互角に戦った人物。その後、覚醒した青峰に戦意喪失してしまいました。

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黒子のバスケで登場する技

黒子のバスケの技①ゾーン

ゾーンとは、プレイ中に選手が極限の集中状態に入ることを指します。キセキの世代、またはキセキの世代と同等の才能がある選ばれた者だけが入れる領域で、ゾーン状態になると自分の能力を最大限発揮できるようになります。

黒子のバスケの技②黒子テツヤの技

黒子テツヤの技は、「視線誘導(ミスディレクション)」「消えるドライブ(バニシングドライブ)」「ミスディレクション・オーバーフロー」「幻影のシュート(ファントム・シュート)」「加速するパス(イグナイトパス)」「加速するパス・廻(イグナイトパス・かい)」「回転長距離パス(サイクロンパス)」があります。

黒子のバスケの技③火神大我の技

火神大我の技は、「野生」「型のないシュート(フォームレスシュート)」「ゾーン」「直結連動型ゾーン(ダイレクトドライブゾーン)」「宙を歩く(エアウォーク)」「流星のダンク(メテオジャム)」があります。

黒子のバスケの技④キセキの世代の技

キセキの世代の技は、黄瀬涼太の「模倣(コピー)」「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」、緑間真太郎の「長距離3Pシュート(スーパーロングレンジスリーポイントシュート)」「空中装填式3Pシュート(スカイ・ダイレクト・スリーポイントシュート)」。

紫原敦の「破壊の鉄槌(トールハンマー)」、青峰大輝の「野生」「型のないシュート(フォームレスシュート)」、赤司征十郎の「天帝の眼(エンペラーアイ)」があります。

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黒子のバスケの名言や名セリフ集

黒子のバスケの名言①「僕に逆らう奴は…」

「僕に逆らう奴は親でも殺す」

赤司征十郎の有名な名言。このセリフは、漫画『黒子のバスケ』第113Qで登場しました。自分に逆らう相手を許さないという強い意思が感じられる、衝撃的な言葉です。ファンの間では「オヤコロ」と略されています。アニメではニュアンスを柔らかくするため「親でも許さない」とセリフが変更されていました。

黒子のバスケの名言②「頭が高いぞ」

「頭が高いぞ」

赤司征十郎の有名な名言その2。通称「ズガタカ」。漫画『黒子のバスケ』第178Qで登場したセリフです。宣戦布告してきた火神を片手で崩れ落ちさせ、見下ろしながら告げました。

黒子のバスケの名言③「諦めませんか?」

「諦めませんか…一度」

黒子テツヤが口にした名言。漫画『黒子のバスケ』第262Qで登場しました。赤司たち洛山に勝つため、ゾーンの奥にある扉を開く方法を考えていた火神。そんな火神に黒子が言ったセリフです。試合を諦めるという意味ではなく、1人で赤司と戦うことを諦めるよう説得するセリフでした。

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黒子のバスケのアニメ主題歌

アニメ主題歌①1期

アニメ『黒子のバスケ』の第1期OPは、第1Q~第13QがGRANRODEOの「Can Do」。EDがヒャダインの「Start it right away」でした。第14Q~第25QのOPはGRANRODEOの「RIMFIRE」。EDはOLDCODEXの「カタルリズム」となっています。

アニメ主題歌②2期

アニメ『黒子のバスケ』の第2期OPは、第26Q~第38QがGRANRODEOの「The Other self」。EDがOLDCODEXの「WALK」でした。第39Q~第50QのOPはGRANRODEOの「変幻自在のマジカルスター」。EDは小野賢章の「FANTASTIC TUNE」となっています。

アニメ主題歌③3期

アニメ『黒子のバスケ』の第3期OPは、第51Q~第62QがGRANRODEOの「Punky Funky Love」。EDがFo'xTailsの「GLITTER DAYS」でした。第63Q~第66QのOPは小野賢章の「ZERO」。EDはSCREEN modeの「アンビバレンス」。第67Q~第75QのOPはGRANRODEOの「メモリーズ」。EDはOLDCODEXの「Lantana」となっています。

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黒子のバスケに関する感想や評価

『黒子のバスケ』の最終回を見て感動したという人のコメントです。漫画の最終回で結末を知っていても、アニメの最終回の感動が褪せることはありません。声と音楽がついている分、また別の感動があるという感想が目立ちました。

『黒子のバスケ』は、何回見ても面白い作品だという感想です。1周目は純粋にストーリーを楽しみ、2周目はお気に入りのキャラクターに焦点を当てて、3周目はバスケ描写をじっくり観察してみるなど、様々な楽しみ方ができるようです。

『黒子のバスケ』には最終回以外にも、感動的なシーンが多く描かれています。漫画やアニメで『黒子のバスケ』を見て、一番心を揺さぶられる感動シーンを探してみるのもいいでしょう。

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黒子のバスケのあらすじまとめ

『黒子のバスケ』の漫画全巻のあらすじをざっくりと紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?黒子がかつての仲間たちと決別して新たな光・火神と出逢い、誠凛の仲間と共にチームワークで天才たちの目を覚まさせていくその姿は、多くのファンの心を打ちました。あらすじを見て興味を抱いた人は、ぜひ漫画やアニメをチェックしてみてください。

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