【ナルト】アニオリ回一覧！アニメオリジナルストーリーで面白い・おすすめは？

『NARUTO-ナルト-』は『週刊少年ジャンプ』で連載されていた少年漫画。話数は全700話、巻数は全72巻です。忍同士が戦いを繰り広げるバトル・アクション漫画。主人公と仲間たちの絆や、家族の愛、憎しみと許しなどが描かれた重厚なストーリーが人気の作品です。

主人公のうずまきナルトは、木ノ葉隠れの里で暮らす見習い忍者。彼はその身にかつて里を襲った九尾の妖狐を宿しており、里の者たちから嫌われ、孤独な日々を過ごしていました。ナルトは里一番の忍である「火影」になり、里の者たちに自分という存在を認めさせることを決意。数々の戦いを乗り越えて忍として成長し、多くの仲間を得ていきます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その1は、第26話「絶対必見！死の森直前ルポ！木ノ葉の学級新聞だコレ！」です。第26話は第27話とセットで、1時間スペシャルとして放送されました。

三代目火影の孫である木ノ葉丸とその仲間たちが、忍者アカデミーの学級新聞で中忍試験の特集記事を書くことになり、中忍試験に挑むナルトたちにインタビューを行います。インタビューを通してこれまでの物語を紹介していく面白い総集編となっています。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その2は、第52話「エビス再び！ハレンチは私が許しませんぞ！」です。カカシからの指名を受け、中忍試験本戦を前にしたナルトの修行を担当することになった木ノ葉丸の家庭教師である上忍・エビス。

ナルトはエビスと共に、温泉の湯の上を歩くという修行に励みます。元々はナルトを化け狐として見下していたエビスでしたが、木ノ葉丸からナルトの話を聞き、この回ではすでにナルトのことを認めています。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その3は、第59話「モー烈 モー追 モーダッシュ 本選開始だってばよ」です。中忍試験本戦当日。ナルトの相手は、下忍最強と言われる日向ネジです。流石に緊張していたナルトでしたが、ナルトに想いを寄せる少女・日向ヒナタの応援でいつもの調子を取り戻し、いざ本戦会場へ。しかしその途中、ナルトは木ノ葉丸と遭遇し、それがきっかけでトラブルに巻き込まれてしまいます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その4は、第97話「ナルトの湯けむり珍道中」です。五代目火影に就任することを決めた伝説の三忍の紅一点・綱手と共に、木ノ葉隠れの里に帰ることになったナルトたち。道中、ナルトたちは温泉街に立ち寄るのですが、そこに現れたのが綱手が借金をしていた赤城一味でした。ナルトは綱手から譲り受けた初代火影の首飾りを赤城一味に盗まれてしまい、彼らを追いかけます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その5は、第99話「火の意志を継ぐもの」です。亡き三代目火影の孫である木ノ葉丸。彼は木ノ葉に帰ってきた綱手が五代目火影になると聞き、祖父の存在が里から薄れていくことにショックを受けて、火影の部屋に籠城してしまいます。ナルトはなんとか木ノ葉丸を説得しようと試みます。木ノ葉丸の祖父への想いと成長が見られるエピソードです。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その6は、第101話「見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔」です。うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラが所属する第七班の担当上忍・はたけカカシ。彼はいつも口元をマスクで隠しており、3人はその素顔を見たことがありません。どうしてもカカシの素顔が気になったナルトたちは、あの手この手でカカシにマスクを外させようと奮闘します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その7は、第102話～106話のエピソード。ナルトたち第七班は、茶の国で4年に1度行われるとあるレースの護衛任務に就くことになりました。ナルトたちは早速茶の国に向かうのですが、その道中で忍者嫌いの男・イダテと遭遇。この出逢いが、ナルトたちを茶の国に渦巻く大きな陰謀に巻き込んでいくことになります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その8は、第136話～141話のエピソード。サスケが木ノ葉隠れの里を抜けました。後を追ったナルトたちはサスケを連れ戻すことができず、満身創痍で木ノ葉に戻ってきます。サスケを連れ戻すため、伝説の三忍の1人・自来也と修行をすることになるナルト。

一方、サクラは今度はナルトに頼るのではなく、自分の力でサスケを追おうと、里を去る決意を固めていました。それに気づいたナルトは、サクラに同行することを決めます。そんな2人を自来也が黙って行かせるはずもなく、ナルトとサクラは自来也と共に、サスケの手がかりを求めて田の国の調査任務へ赴くことになるのでした。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その9は、第142話～147話のエピソード。自来也と修行に出る予定だったナルト。しかし自来也が急な任務で出かけることになり、ナルトは置いてけぼりを喰らいます。

その頃、綱手たちは重罪を犯した忍を収容する厳重警戒施設の資料を見ていたのですが、そこに収容されていたのは、かつてナルトとその恩師・うみのイルカの活躍で捕らえられた男・ミズキでした。ミズキは同じ監獄に収容されていた風神・雷神を連れ脱獄。ナルトとイルカがその後を追います。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その10は、第148話～151話のエピソード。サスケを探しに行きたいのにそれが許されず焦るナルト。そんな彼の助けになりたいヒナタは、同じ第八班の仲間・犬塚キバと油女シノに相談し、シノがある提案をします。

それは、忍犬の数千倍の嗅覚を持つ虫「微香虫」を使って、サスケを追うというものでした。しかし微香虫は捕まえるのが難しい幻の虫。ナルトと第八班は微香虫探しに苦戦。しかも、同じく微香虫を探している他里の忍と衝突することになります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その11は、第152話～157話のエピソード。修行の最中、川でロクスケ、ハチダイ、サンゴロウという3人の男を救助したナルト。彼らは川の国・カタバミ金山から木ノ葉の忍に依頼をしに来た者たちでした。

彼らの村に「黒鋤ファミリー」と名乗る者たちが入り込み、支配されて困っていたのです。ナルトはロック・リー、ネジ、テンテンら第三班と共に、黒鋤ファミリーを排除すべくカタバミ金山に向かいます。そこで待ち受けていた敵・黒鋤雷牙は、実は忍刀七人衆の1人という強者でした。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その12は、第158話「みんなオレについて来い!汗と涙のタクラミ大サバイバル」です。木ノ葉の忍者アカデミーで、1泊2日の野外演習が行われることになりました。ナルトはその演習に参加することになり、木ノ葉丸、モエギ、ウドンを率いて目標達成を目指す班長に選ばれます。

4人が目指すのは、タクラミ山の頂上にあるワルダクミ大岩。そこまでトラップを避けながら向かい、秘密文書を持ち帰るというのが演習の内容でした。ナルトたちは演習の途中、数々のトラブルに見舞われながらも奮闘します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その13は、第159話～160話のエピソード。ナルトはヒナタ、キバ、赤丸と共に、茶の国の大名の茶壺を盗んだ犯人・五寸釘を捕まえることになりました。

ナルトたちは聞き込みのために入った石の国の酒場でピンチに陥りますが、そこを賞金稼ぎの男・サザナミに救われます。サザナミは味方に思えましたが、実は彼も五寸釘を狙っており、ライバルとなるナルトたちを排除するために襲いかかってきました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その14は、第161話「珍客見参碧の野獣？猛獣？…珍獣？」です。マイト・ガイとロック・リーが里を留守にしている間に、2人に変装した偽物が木ノ葉の里に現れました。彼らはモンダイ・ガイとポッチャ・リー。

あまりにお粗末な変装であるため、誰もが彼らが偽物だと気づくのですが、ナルトだけはすっかり騙されていました。2人をガイとリーだと信じて疑わないナルトは、自分に体術の修行をつけて欲しいと迫ります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その15は、第162話～167話のエピソード。鳥の国の城下町に出没する幽霊「呪い武者」。その存在に困らされている鳥の国の青年・チシマからの依頼を受け、ナルト、ネジ、リー、テンテンは鳥の国に幽霊退治に赴くことになります。島の国に到着してすぐ、ナルトたちは噂の呪い武者に遭遇するのですが、呪い武者騒動には、島の国の大きな秘密が隠されていました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その16は、第168話「燃えろ寸胴！混ぜて伸ばして茹で上げろ!!」です。ナルトの大好物は、木ノ葉名物「一楽」のラーメン。この日もチョウジと一緒に一楽に向かったナルトでしたが、店には臨時休業の札がかかっていました。

一楽幻のメニューを狙う「料理忍者」に娘を拐われてしまった店主のテウチは、娘を取り返すべく料理忍者との料理勝負に挑むことになり、そのために新メニュー作りに励んでいたのです。事情を知ったナルト、チョウジ、そしてサクラがテウチに協力することになる面白いエピソードです。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その17は、第169話～173話のエピソード。海の国からの依頼で「海魔」と呼ばれる者たちを退治し、御用金船を警護してほしいという依頼を受けた木ノ葉の里。上忍・みたらしアンコを隊長としたナルト、山中いの、油女シノのチームがその任務に就くことになりました。任務の中で、アンコとかつての彼女の師・大蛇丸との決別の経緯が描かれます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その18は、第174話「ありえねーってばよ！セレブ忍法・金遁の術」です。大金持ちの宝石商・クニジロウの息子であるクニヒサの1日忍者体験ごっこに付き合わされることになったナルト。クニヒサは金のことしか頭にない困ったお坊ちゃまで、ナルトは彼に振り回されてしまいます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その19は、第175話～176話のエピソード。綱手の友人である海鮮アガリの依頼で、埋蔵金探しをすることになったナルト、キバ、ヒナタ。このメンバーで組んだ際の任務成功率は低く、綱手はもし今回任務に失敗したら3人をアカデミーに戻すと脅しかけます。ナルトたちは何がなんでも任務を成功させようと奮闘するのですが、実はこの任務にはある裏がありました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その20は、第177話「OH!?ぷりーず♥みすたーぽすとまん」です。次回作の執筆を理由にナルトの修行を見てくれない自来也。一向に上がらない原稿にしびれを切らしたナルトは、勝手に小説の続きを書いてその原稿を出版社に送ってしまいます。

自来也は原稿を取り戻そうとしますが、ナルトが原稿を渡してしまったのは、一度郵便を受け取ったらどんなことがあっても必ず宛先に届けることを信条とする「飛脚忍者」でした。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その21は、第178話～183話のエピソード。忍五大国の影たちも羨むほどの力を持つという「星」を所有する熊の国・星隠れの里。その星隠れの里から「星」を警護してほしいという依頼が木ノ葉に入りました。ナルト、ネジ、リー、テンテンの4人は星隠れに向かい、そこで星隠れの里の長「星影」を目指す少年・スマルに出逢います。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その22は、第184話「犬塚キバのなが〜い一日」です。任務の最中、敵との戦いで怪我をしてしまった赤丸。後日、敵の忍が細菌兵器を操る特殊な忍であることが判明し、赤丸に細菌感染の疑いがかかります。菌が全身に広がれば、赤丸は自我を失い、そうなれば処分されてしまいます。キバは監視の目をすり抜け、赤丸を連れて逃走します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その23は、第185話「木ノ葉隠れの伝説 オンバアは実在した!!」です。ある日、ナルトの背中に奇妙な毛だらけの生き物が張りついて取れなくなりました。その生物は「オンバア」。生まれて最初に見たものを親だと思い、成長するまで決して親の背中を離れないという習性を持つ伝説の生き物です。ナルトはしばらくの間、オンバアとの生活を余儀なくされます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その24は、第186話「笑うシノ」です。本吉村の富豪、花月家当主が亡くなりました。先代当主は遺言で、自分の葬儀の席で次代当主である風太が笑ったら彼に相続権はなくなり、財産は一族で分けることとするとしていました。

葬儀当日には、集結した親戚たちが風太を笑わせようとしてくるでしょう。そこで絶対に笑わないシノが葬儀の警備を名目に呼ばれ、風太の代理として葬儀に出席することになります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その25は、第187話～191話のエピソード。綱手の旧知である菜の国城主からの依頼は、菜の国を訪れた行商人の警護。任命されたのはナルト、ヒナタ、チョウジの3人です。行商人たちと行動を共にし始めたナルトたち。すると彼らを、謎の忍たちが襲います。実はナルトたちが護衛することになった行商人一行は、ある秘密を抱えていたのでした。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その26は、第192話「いの絶叫！ポッチャリ♥パラダイス」です。いのに大名の姫から指名の任務が入りました。任務内容は自分の代わりにお見合いをしてほしいというもの。姫はお見合い相手に一目惚れしたのですが、うっかりお見合い前に太ってしまいました。姫は痩せているときの自分に似ているいのに代わりにお見合いをしてもらい、お見合い相手のハートを射止めてくれと頼みます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その27は、第193話「ビバ道場破り！青春はバクハツだ」です。修行のために道場を開き、道場破りと戦おうと考えたリー。ナルトからリーの道場の話を聞いたガイは、自分が道場破り第1号になろうと思いつき、変装してリーのもとに向かいます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その28は、第194話「怪奇 呪われた幽霊城」です。蜜の国の奥方一行が荷物だけを残して失踪する事件が発生。現場である首崎峠に、ナルト、キバ、ヒナタのチームが送られます。

首崎峠は、昔栄えていた首崎一族が治める「首の国」の首都があった場所。到着した3人を待ち受けていたのは、不気味な城でした。ナルトたちは、奥方たちを探すため城に潜入。すると仲間が1人ずつ消えていってしまうという事態に見舞われます。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その29は、第195話～196話のエピソード。木ノ葉の里で定期検診が行われ、リーの体調が芳しくないことがわかりました。リーは休養を命じられ、任務に出られなくなります。

ガイはそんなリーを励ますためにアカデミーの道場へ彼を誘うのですが、そこでリーは体術の天才・ヤグラと出逢い、彼に敗れてしまいました。ヤグラはガイが知人から預かった少年なのですが、実は彼にはある目的があり、ガイは窮地に陥ることになります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その30は、第197話～201話のエピソード。ナルトが仲良くなった老大工・ゲンノウ。実は彼は木ノ葉を襲撃しようとするトラップ使いの忍者でした。ゲンノウに木ノ葉の重要施設の図面を盗まれたことを知った綱手は里に「超S級非常警戒態勢」を宣言。木ノ葉の下忍である第三班、七班、八班、九班のメンバーが勢揃いし、協力して里を守るために動き出します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その31は、第202話「本日発表！忍者たちの汗と涙の名勝負ベスト5！お楽しみの番外編もあるってばよスペシャル」です。ナルトとサクラが司会となり、ゲストを交えてこれまで繰り広げられた名勝負の数々を紹介していく総集編。特別ゲストとして、大蛇丸やサスケも登場します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その32は、第203話～207話のエピソード。ある日のこと、ナルトは不思議な絵を描く少女・八雲と出逢います。そこに突如暗部と医療班の忍が現れ、八雲を連れ去ってしまいました。

一方その頃、キバ、ヒナタ、ネジたち第八班のメンバーは、担当上忍である夕日紅が第八班から抜けると言い出し、衝撃を受けていました。ナルトは紅の件と八雲の件に繋がりがあることを知り、なんとかしようとトラブルに身を投じていくことになります。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その33は、第208話「名器 花鳥風月の重さ」です。小国が買えるほどの値打ちを持つ国宝級の茶碗「花鳥風月」。ナルトとキバは、この花鳥風月を展覧会場まで届けるという任務に就くことになります。道中、盗賊団に狙われながら、2人は花鳥風月を守るために奮闘します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その34は、第209話～212話のエピソード。ナルト、サクラ、リーの3人が命じられた任務は、抜け忍で構成された強盗団「不忍」の1人・丸鉄の護送。

ナルトたちは警護部隊と合流し、丸鉄を取り返そうと現れるであろう不忍から共に丸鉄を守ろうとするのですが、隊長のトドロキはナルトたちの存在を良しとしません。トドロキと丸鉄には何か関係があるらしく、ナルトたちはその様子を不審に思いながらも任務を続行します。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その35は、第213話～215話のエピソード。任務帰りに怪我をした少年と遭遇したナルト。彼はすぐに木ノ葉の里にある病院に運ばれるのですが、彼は記憶を失っていました。

素性の知れない者を里に置くことはできないという綱手たちを説き伏せ、ナルトは少年にメンマと名付けて行動を共にすることになります。ナルトはメンマを連れ、ネジ、テンテンと共に彼の正体の手がかりがあると目される田の国に向かうことになりました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回一覧その36は、第216話～220話のエピソード。砂隠れの里の我愛羅・カンクロウ・テマリ。彼らは忍者学校の教官を務めるようになっていました。ところがある日、四天象人と名乗る集団の手により、我愛羅の教え子であるマツリが拐われてしまいます。

マツリを取り戻すため、砂の忍と木ノ葉の忍は協力することになりました。四天象人の真の狙いは、我愛羅の中にある守鶴のチャクラ。ナルトたちはマツリを取り戻し我愛羅を守るため奮闘します。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その1は、第274話～291話「守護忍十二士の章」です。螺旋丸を超えるオリジナル忍術の開発のため、修行に励むナルト。そんな中、ヤマト班に火の寺で発生した墓荒らしの調査・解決という任務が与えられます。

火の寺に赴いたヤマト、ナルト、サクラ、サイの4人は、そこで修行僧のソラと出逢い、荒らされた墓は火の国の大名を護衛するために生まれた精鋭集団「守護忍十二士」の隠し墓の1つであったことを知ります。ナルトたちはソラと行動を共にすることになるのですが、ソラはある問題を抱えていました。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その2は、第309話～332話「三尾出現の章」です。木ノ葉に大蛇丸に関する情報が入り、探索班としてカカシ、キバ、シノ、ヒナタが現地に赴くことになりました。一方その頃、ナルトは自来也と修行中。

ナルトはその最中、幽鬼丸という少年に出逢います。幽鬼丸は大蛇丸の配下のくノ一・紅蓮と行動を共にしており、大蛇丸たちの目的は幽鬼丸の力を使って三尾をコントロールすることでした。ナルトたちは大蛇丸の企みを阻止するため、動き出します。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その3は、第364話～371話「六尾発動の章」です。うちはイタチの捕獲に失敗し、サスケを見つけることもできなかったナルトたち。

彼らは探索を終えて木ノ葉に帰ろうとしていたのですが、そこで綱手から急な指令が届きます。与えられた任務は、ホタルという少女の護衛。ナルトたちはホタルが身を隠している葛城山の砦に向かい、そこでホタルと、霧隠れの抜け忍であるウタカタと出逢います。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その4は、第396話～416話「過去篇〜木ノ葉の軌跡〜」です。ペインの襲撃で壊滅状態になった木ノ葉の里。皆が復興活動に専念する中、ナルトたちは里で起こった数々の事件・思い出を回想していました。ナルトが修行の旅に出る以前、第1部の時系列で起こった出来事が描かれており、話ごとにメインが変わる基本1話完結の物語集となっています。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その5は、第439話「火影はたけカカシ」です。ペインの一件で消耗し、意識不明の状態が続いている綱手。火影の不在は皆の不安を煽ってしまうため、木ノ葉の上役たちは急ぎ別の誰かを火影に据えるべきだと考えていました。そこで火影就任を打診されたのがカカシ。そんなカカシのもとに長年のライバルであるガイが現れ、久しぶりの真剣勝負を挑んできます。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その6は、第442話～462話「船上のパラダイスライフ」です。第四次忍界大戦の開戦が近づく中、人柱力であるナルトは安全のため、雲隠れの島亀に送られることになりました。

雲隠れ行きの目的が自分の保護のためであることを知らないナルトは、ガイたちと共に海路で島亀を目指し、道中様々な事件に巻き込まれます。またこの章ではナルトの冒険だけでなく、戦争を目前に控えた木ノ葉の仲間たちの様子も描かれます。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その7は、第477話～480話のエピソード。「九尾掌握と因果なる邂逅の章」に収録されている物語です。ナルトとサスケが歩んだ道を振り返る総集編的エピソードで、2人の出逢いから決別までが描かれています。ナルトとサスケの物語を手早くチェックしたい人におすすめのエピソードです。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その8は、第510話～515話「力－Chikara－」です。このエピソードは、テレビアニメ『NARUTO-ナルト-』放送500回突破を記念して制作されたオリジナルストーリーです。ナルトたちは、火の国の国境近くにあるトニカ村で起こった村人殺人事件の捜査任務を与えられます。そこでナルトたちは穢土転生の実験を行っていたカブトと遭遇。大きな陰謀に巻き込まれていきます。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その9は、第569話～581話「カカシ暗部篇 〜闇を生きる忍〜」です。戦争が集結した木ノ葉の里。仲間のオビトを失い、リンも守れなかったカカシはすっかり消沈していました。四代目火影に就任したカカシの師である波風ミナトは、カカシを火影直属の精鋭部隊「暗部」に入隊させます。カカシの過去が描かれる、カカシファンにおすすめのエピソードです。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その10は、第614話～633話「ナルトの背中〜仲間の軌跡〜」です。ナルトが修行のため、自来也と木ノ葉の里を出て約2年が経過した頃、木ノ葉では砂隠れの里との合同中忍試験が開催されることになりました。五代目風影となった我愛羅の様子や、ナルトが修行に出ている間の木ノ葉の仲間たちの活躍が描かれています。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その11は、第652話～670話「自来也忍法帳〜ナルト豪傑物語〜」です。第四次忍界大戦にて、ついに無限月読が発動。忍たちは幻術世界に取り込まれ眠りについてしまいます。綱手もその1人。

綱手が幻術世界の中で目を覚ますと、そこには自来也が書いた小説があり、その本はナルトを主人公とした物語でした。ナルトの両親が生きており、うちは一族の虐殺も起こらなかったというIFの世界の物語が展開されるエピソードです。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その12は、第671話～678話「イタチ真伝篇〜光と闇〜」です。サスケの須佐能乎によって無限月読の幻術を免れたナルトたち第七班のメンバー。切迫した状況の中で、サスケは兄イタチのことを思い出していました。このエピソードは、小説の『イタチ真伝』をもとに制作されています。原作では描かれなかったイタチの過去や想いが明かされるため、イタチファンにおすすめです。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その13は、第679話～689話「忍宗の起源〜二つの魂インドラ・アシュラ〜」です。カグヤと戦うことになったナルトとサスケ。そんな2人に、黒ゼツは隠された忍の真の歴史を語り始めます。

それは現在の忍に繋がる物語。忍宗の開祖となったハゴロモの子、インドラとアシュラという兄弟の物語でした。原作では断片的にしか描かれていない忍の歴史が、アニメオリジナルで詳細に描かれています。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その14は、第700話～703話「少年時代篇」です。ナルトたち主要キャラクターの幼少時代が描かれたエピソード。1話につき2人の過去が描かれており、ナルトとヒナタ、サスケとサクラ、我愛羅とシカマル、自来也とカカシ、という組み合わせになっています。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その15は、第704話～708話「サスケ真伝 来光篇」です。ナルトとサスケが終末の谷で戦い、和解したあとの物語。小説『サスケ真伝 来光篇』をもとに制作されたエピソードです。忍界大戦終結後。サスケはかつて犯した罪を償うため、木ノ葉に戻らず贖罪の旅を続けていました。ある日、木ノ葉の里で忍が行方不明になる事件が発生。サスケは事件解決のため動き出します。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリ回一覧その16は、第709話～713話「シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲」です。第四次忍界大戦後の物語で、小説『シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲』をもとに制作されたエピソード。大戦から2年。

シカマルは木ノ葉はもちろん、忍連合の中でも重要な立場にある人物に成長していました。いずれ火影となるナルトを支えるため、仕事に没頭するシカマル。そんな彼に、暗殺任務の話が寄越されます。里のために汚い仕事もこなさなくてはいけないというシカマルの葛藤や、砂隠れのテマリとの恋が描かれたエピソードです。

『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その1は、101話「見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔」です。カカシの素顔が気になる、と思ったファンは少なくないでしょう。このエピソードではファンのそんな気持ちに応えるかのように、ナルト、サスケ、サクラがカカシの素顔を暴こうと奮闘します。

クールなサスケまでもがカカシの素顔を気にしてソワソワしているのが面白いところ。仲の良い第七班を見ることができる、サスケの里抜け直前のおすすめ回です。以上、『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その1の紹介でした。

『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その2は、第510話～515話「力－Chikara－」です。テレビアニメ放送500回突破を記念して作られたこのエピソードの魅力は、しっかりと作り込まれた面白いストーリーと、美しい作画。

そのクオリティーの高さは、まるで劇場版をテレビで観ているかのような錯覚を起こさせるほどです。他のアニオリ回とは明らかに一線を画しているおすすめのエピソードとなっています。以上、『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その2の紹介でした。

『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その3は、714～720話「木ノ葉秘伝 祝言日和」です。小説『木ノ葉秘伝 祝言日和』をもとに制作されたエピソード。ナルトとヒナタが結婚することになり、周囲はお祝いムード。

ナルトの友人たちは、2人のために結婚祝いの用意を始めます。『NARUTO-ナルト-』という物語の最後を飾るのに相応しい感動的な、全てのナルトファンにおすすめのエピソードとなっています。以上、『NARUTO-ナルト-』の面白いおすすめのアニオリ回は何話？その3の紹介でした。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリキャラ一覧その1は、黒鋤雷牙です。黒鋤雷牙が登場するのは何話かというと、第152話〜157話。霧隠れの里の忍刀七人衆の元メンバーで、「雷刀・牙」の使い手です。病弱な少年・蘭丸と行動を共にしており、蘭丸に対しては深い情を持って接していました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリキャラ一覧その2は、蘭丸です。蘭丸が登場するのは何話かというと、第152話〜157話。黒鋤雷牙の相棒だった少年。病弱で動けない身体でしたが、雷牙が手足となって外に連れ出してくれたため色々な世界を見ることができ、雷牙に深く感謝していました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリキャラ一覧その3は、鞍馬八雲です。鞍馬八雲が登場するのは何話かというと、第203話〜207話。彼女は紅の元弟子で、一時は木ノ葉の里で栄えていた幻術使いの名門・鞍馬一族の娘です。紅と三代目火影が両親を殺したと思い込んで恨みを抱いていましたが、後に誤解は解け和解しました。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリキャラ一覧その4は、鞍馬雲海です。鞍馬雲海が登場するのは何話かというと、第203話〜207話。鞍馬雲海は、鞍馬一族の族長代理を務めている男性。ナルトを八雲の幻術から脱出させるために尽力し、火傷を負ってしまいます。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリキャラ一覧その1は、マツリです。マツリは砂隠れの里の忍で、我愛羅の教え子。第1部でも登場したキャラクターです。第2部ではテマリの部下として登場しています。中忍試験や第四次忍界大戦にも参加しました。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリキャラ一覧その2は、ユカタです。ユカタはマツリと行動を共にしているキャラクター。天然でマイペースな性格で、度々周囲からツッコミを入れられています。マツリと共に中忍試験や第四次忍界大戦に参加しました。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリキャラ一覧その3は、巌流です。巌流が登場するのは何話かというと、第462話。その後、第四次忍界大戦開戦前の我愛羅の演説の際にも登場します。元霧隠れの忍で、かつて岩隠れの里の裏切りによって仲間が死んだことから岩隠れに恨みを抱いていました。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のアニオリキャラ一覧そ4のは、大黒天善です。大黒天善が登場するのは何話かというと、第335話。大黒天善は水の国の大名の側近で、裏では大盗賊団の棟梁をしています。再不斬の首切り包丁を盗み出したのですが、後にサスケと水月に首切り包丁を奪い返され、住んでいた城を倒壊させられた不憫なキャラクターです。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回が全部で何話なのかは多くの人が気になっているところ。かなりの数であるため、まずは原作ストーリーのアニメから観始めて、次に劇場版、最後にアニオリ回と、分けて視聴している人が多いようです。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリのクオリティーが高くて好きだというコメントです。どれも原作とはまた違った魅力を持つ面白いおすすめの話ばかりなので、どのストーリーが何話なのかチェックし、興味を持ったところから観てみるといいでしょう。

『NARUTO-ナルト-』はアニオリのキャラクターもしっかりと作り込まれています。オリジナルキャラクターとナルトたち原作主要キャラクターの活躍を、ぜひ観てみてください。

作画が良かったアニオリ回は何話だろうかというコメントです。完全なアニオリ回である第510話～515話「力－Chikara－」は、映画のような作画クオリティーを誇っていました。アニオリ回は苦手だけれどこのエピソードは評価するという人が多くいたほどです。

『NARUTO-ナルト-』のアニオリ回のあらすじや、面白いおすすめアニオリ回が何話なのかなどを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？アニオリ回の魅力は、キャラクターたちがより深堀りして描かれていることです。原作であまり出番が多くなかったキャラクターにもスポットが当てられ、『NARUTO-ナルト-』の世界をもっと楽しむことができます。

一口にアニオリ回と言っても、シリアスな長編ストーリーから1話完結のコメディーストーリーまで様々なお話がありますので、どの話が何話なのかをチェックして、興味のありそうな話を観てみてください。