【ナルト】シーは4代目雷影エーの護衛!使用忍術・能力やサスケとの戦いも考察

人気アニメ「NARUTO-ナルト-」に登場するシーは、雲隠れの里の忍で4代目雷影エーの護衛でもあります。今回は「NARUTO-ナルト-」のシーの使用忍術や技を紹介し、その強さやサスケとの戦い、その後の消息などを考察していきます。また、シーが作中で発したかっこいい名言を紹介し、アニメ「NARUTO-ナルト-」でシーの声優を務めた福田賢二さんのプロフィールや主な出演作品についてもみていきます。

【ナルト】シーは4代目雷影エーの護衛!使用忍術・能力やサスケとの戦いも考察のイメージ

目次

  1. ナルトのシーは4代目雷影エーの護衛
  2. ナルトのシーの使用忍術・能力やサスケとの戦い
  3. ナルトのシーのアニメ声優
  4. ナルトのシーの名言や名セリフ集
  5. ナルトのシーに関する感想や評価
  6. ナルトのシーまとめ

ナルトのシーは4代目雷影エーの護衛

NARUTO(ナルト)の作品情報

今回は「NARUTO-ナルト-」に登場する4代目雷影エーの護衛を務めるシーについて、その使用忍術や技、強さを考察していきます。そして、サスケとの戦いやその後の消息、作中で発した名言をみていき、シーのアニメ声優を務めた福田賢二さんのプロフィールや主な出演作品についても紹介していきます。まず、ここでは「NARUTO-ナルト-」の作品情報をみていきます。

NARUTO(ナルト)の概要

「NARUTO-ナルト-」は週刊少年ジャンプの1999年43号から2014年50号に連載されていた岸本斉史先生の忍者を題材にしたバトルアクション漫画です。コミック全72巻に全700話が収録されており、国内での累計発行部数は1億5300万部以上となっています。また、海外でも累計9700万部以上の発行部数を誇る大ヒット作で、欧米や中南米、アジアを中心に46以上の国や地域でそれぞれの言語に翻訳されて販売されています。

そんな国内のみならず、海外でも人気の高い「NARUTO-ナルト-」はテレビアニメが2度つくられており、第1作として同名アニメが2002年10月-2007年2月に、第2作として「NARUTO-ナルト- 疾風伝」が2007年2月-2017年3月にテレビ東京系列でそれぞれ放送されました。

そして「NARUTO-ナルト-」本編は2014年に最終回を迎えましたが、翌年の2015年春には新編「NARUTO -ナルト- 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜」の短期集中連載とノベライズ化がなされました。

その後、2016年から主人公ナルトの息子ボルトを主人公とした「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」の連載が週刊少年ジャップで始まり、その後、Vジャンプに移籍して連載が続いています。また、それの同名のテレビアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」もテレビ東京系列で2017年4月から放送が開始しました。

NARUTO(ナルト)のあらすじ

木ノ葉隠れの里を襲った九尾の妖狐を生まれてすぐの頃に、体内に封印されたうずまきナルトは忍者になるためにアカデミーに通う元気な少年に育ちます。しかし、イタズラ好きで問題ばかり起こし、3度も卒業試験に落第している落ちこぼれなのでした。そんな彼がある事件がきっかけで下忍となり、仲間の大切さを実感しながら憧れの里一番の実力者「火影」を目指して成長していく姿が描かれています。

シーは雷影エーの護衛

「NARUTO-ナルト-」に登場するシーは雲隠れの里の上忍で、4代目雷影エーの護衛として彼を支えています。また、シーは金髪が外ハネ気味の男性キャラで、ファンからはイケメンキャラとして認識されています。そして、その年齢や誕生日は不明でアニメ声優は福田賢二さんが務めています。シーの初登場について、各国の尾獣の力を奪おうとして人柱力たちを次々に攫う事件が起きたため、五影会議が開かれることになります。

シーはその五影会議に出席する4代目雷影に付き従い、会場に向かいます。しかし、その途中でシーは、木ノ葉隠れの里から来たサムイがナルトたちによって尾行されていることに気づきます。ナルトたちは抜け忍のサスケを殺さないようにお願いしに来たのでですが、シーは後ほど紹介するセリフを発して、雷影の護衛として彼らを牽制しました。

また、シーという名前について、雲隠れの里の雷影は「エー」、人柱力の名前も「ビー」であることから、シーの名前の由来はABCの「C」だと推測されています。さらに、歴代の雷影と人柱力がそれぞれ「エー」と「ビー」の名前を受け継いでいることから、シーも本名ではなく、代々受け継がれている名前かもしれないと考えられています。

シーの性格

「NARUTO-ナルト-」に登場するシーは、真面目で忠義心のある性格です。そのため、自身が仕える雷影のエーの命令に非常に忠実に従います。また、シーは冷静沈着で状況判断の能力に長けており、臨機応変にその時の状況に応じて行動をすることができます。そのため、シーは自身の術を相手に見破られたときでも、決して焦らずに冷静に対処することができます。

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

ナルトのシーの使用忍術・能力やサスケとの戦い

シーの能力や強さ・技

「NARUTO-ナルト-」に登場するシーの使用する忍術や技、その強さについて考察いくと、シーは雷影の護衛の1人を務めているだけあり、雲隠れの里でも指折りの強さを誇る実力者だと考えられています。そのため、活躍シーンはそれほど多くないもののその強さや能力の高さが知られており、雷影の右腕であるダルイとは違う分野で雷影を支えています。

さらに、シーは感知タイプの忍者だと言われています。そして、雷の性質を持っており、相手を惑わせる幻術や、仲間を治療する医療忍術を使います。シーはサスケと戦った際も、目くらましの効果のある「雷幻雷光柱」という技を先に仕掛けることで、その後、雷影がより有利に攻撃できるようにサポートしました。

また、雷影がサスケの攻撃技「天照」を受けたときも腕の黒い炎が消えない雷影の治療に医療忍術を使用しました。「天照」による黒い炎を消すことはできないため、雷影は攻撃技を受けた部分を潔く切り落とします。そして、シーは火影のその患部を医療忍術によって塞ぎました。

シーとサスケとの戦い

「NARUTO-ナルト-」のシーの忍術や技、強さについて見てきましたが、実際の戦闘ではどうなのでしょうか?ここでは、シーとサスケとの戦いをみていきます。サスケが五影会議を襲撃したことで、シーと4代目雷影、ダルイの3人は3人1組のチームを組み、サスケと戦うことになります。

彼らは事前に手に入れた情報により、サスケが雷の性質を持ち、火遁の術を使うことを知っていました。それを知った上でサスケに応戦しましたが、シーはサスケに幻術を見破られ、思わず「写輪眼やるなぁ」と感心していました。しかし、結局シーはサスケの幻術を受け、気絶してしまいました。

シーのその後は?死亡した?

第4次忍界対戦後のシーの生死については不明とされています。しかし、4代目雷影がその地位をダルイに譲り、彼が五代目雷影になっても姿が見えないことから、シーの死亡説や別の立場となった説などが浮上しました。

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ナルトのシーのアニメ声優

福田賢二のプロフィール

  • 生年月日:1980年3月2日
  • 年齢:40歳(2020年8月現在)
  • 出身地:滋賀県
  • 身長:175cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優・声優
  • 所属事務所:劇団青年座
  • 活動期間:2000年~

福田賢二の主な出演作品

  • アニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」山形隼人役
  • アニメ「イナズマイレブン アレスの天秤」二階堂修吾役
  • 洋画「博士と彼女のセオリー」スティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)役
  • 洋画「リリーのすべて」アイナー・ヴェイナー/リリー・エルベ(エディ・レッドメイン)役
  • 洋画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」ヒュー・アレグザンダー(マシュー・グード)役
  • 洋画「インサイダーズ/内部者たち」ウ・ジャンフン(チョ・スンウ)役
  • 洋画「ザ・ブリザード」バーニー・ウェバー(クリス・パイン)役
  • 洋画「10 クローバーフィールド・レーン」エメット(ジョン・ギャラガー・Jr)役

  • 洋画「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」デニス・ナッシュ(アンドリュー・ガーフィールド)役
  • 洋画「バース・オブ・ネイション」ナット・ターナー(ネイト・パーカー)役
  • 洋画「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」サム・リード(クリス・カーマック)役
  • 洋画「プンサンケ」プンサンケ(ユン・ゲサン)役
  • 洋画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」ジャレド・ベネット(ライアン・ゴズリング)役
  • 洋画「ロケットマン」バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)役
  • 洋画「マドレーヌ」ジソク(チョ・インソン)役
  • 洋画「ミッシング・ポイント」チャンゲス(リズ・アーメッド)役

  • 洋画「チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙」ラウル・カストロ(ロドリゴ・サントロ)役
  • 海外ドラマ「愛の記憶はさえずりとともに」スティーヴン・レイスフォード(エディ・レッドメイン)役
  • 海外ドラマ「私立探偵ストライク」コーモラン・ストライク(トム・バーク)役
  • 海外ドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」アトス(トム・バーク)役
  • 海外ドラマ「ウエストワールド」テディ・フラッド(ジェームズ・マースデン)役
  • 海外ドラマ「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」ユン・ピルジュ(ユン・ゲサン)役
  • 海外ドラマ「君はどの星から来たの」チョ・スンヒ(キム・レウォン)役
  • 海外ドラマ「蒼穹の昴」梁文秀(周一囲)役

  • 海外ドラマ「クローザー」デビッド・ガブリエル(コリー・レイノルズ)役
  • 海外ドラマ「トゥルーブラッド」ビル・コンプトン(スティーヴン・モイヤー)役
  • 海外ドラマ「となりの美男」オ・ジンラク(キム・ジフン)役
  • 海外ドラマ「SCORPION/スコーピオン」トビー・カーティス(エディ・ケイ・トーマス)役
  • 海外ドラマ「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン」カルロス・ギテレス(ライアン・グスマン)役
  • 海外ドラマ「ビクトリアス」ベック・オリバー(アバン・ジョーギア)役
  • 海外ドラマ「ヤング・スーパーマン」レックス・ルーサー(マイケル・ローゼンバウム)役

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ナルトのシーの名言や名セリフ集

シーの名言①「少し失礼じゃないか?…」

「NARUTO-ナルト-」のシーの名言、1つ目は「少し失礼じゃないか?…」です。五影会議に向かう途中、シーは誰よりも先にナルト一行が尾行していることに気づきました。

そして、ナルトたちのことを「木ノ葉の犬ども」と呼び、いきなり現れたナルトたちにこのセリフを言って牽制しました。このセリフについて、雪の降りしきる道で火影からの伝令でもない、ただのナルト一行のお願いを聞く義理は無いという理由から、シーは雷影の護衛としての毅然とした態度をとったのだと言われています。

少し失礼じゃないか?事前連絡もなく会談への道中にこんな事を…

シーの名言②「忍びの世界…」

「NARUTO-ナルト-」のシーの名言、2つ目は「忍びの世界…」です。シーは雷影からの大技を受けてもなお、生きているサスケを見て、そのしぶとさや瞳力の脅威を知り驚きます。そして、かなりの実力を持つ雷影よりも、サスケは遥かに強い底知れぬ力を持つ忍だと実感し、このセリフを発しました。

忍びの世界、まだ先があるというのか……

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ナルトのシーに関する感想や評価

こちらは「NARUTO-ナルト-」に登場するシーに関するツイートです。シーが大好きだという感想となっています。

こちらも「NARUTO-ナルト-」に登場するシーに関するツイートです。シーが好きだと評価しており、出番が待ち遠しいという感想となっています。

こちらも「NARUTO-ナルト-」に登場するシーに関するツイートです。「NARUTO-ナルト-」の登場キャラの中で、シーの見た目のかっこよさはTOP3に入る程だと高く評価されています。

こちらも「NARUTO-ナルト-」に登場するシーに関するツイートです。シーは「NARUTO-ナルト-」のキャラには珍しく、正統派イケメンだという感想となっています。

こちらも「NARUTO-ナルト-」に登場するシーに関するツイートです。シーは見た目がかっこいいだけでなく、感知や幻術、医療忍術や分析ができてすごいと評価しており、かっこいいという感想となっています。ただ、シーの性格がとっつきにくそうだとも感じるそうです。

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ナルトのシーまとめ

いかがでしたか?「NARUTO-ナルト-」に登場するシーの使用忍術・技などを紹介し、その強さやサスケとの戦い、その後について考察してきました。さらに、シーのアニメ声優を務めた福田健二さんやシーが作中で発した名言・名セリフについてもみてきました。そして、シーはは雲隠れの里の上忍で、4代目雷影の護衛を務めている実力者。さらに里でも屈指の強さを誇るとされていること、幻術や医療忍術を使用することが分かりました。

また、シーがサスケとの戦いで最終的にサスケの幻術を受けて気絶したこと、その後の生死が不明となっていることなども分かりました。皆さんもぜひ、作中屈指のイケメンキャラと言われる「NARUTO-ナルト-」のシーに注目してみてください!

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