【ボルト】結乃イワベエの能力・アニメ声優は?生い立ちやカワキとの関係は?

「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-」に登場する結乃イワベエについて紹介していきます。結乃イワベエはボルトと同じ忍者アカデミーに通う少年ですが、アニメのオリジナルキャラクターということで、その素性や生い立ちについて見ていきます。また、結乃イワベエの能力・性格を紹介し、カワキとの関係についても見ていきます。また、「BORUTO(ボルト)」のアニメで、結乃イワベエを担当している声優を紹介します。

【ボルト】結乃イワベエの能力・アニメ声優は?生い立ちやカワキとの関係は?のイメージ

目次

  1. 結乃イワベエとは?
  2. 結乃イワベエの能力・性格
  3. 結乃イワベエのアニメ声優
  4. 結乃イワベエは生い立ちやカワキとの関係
  5. 結乃イワベエに関する感想や評価
  6. 結乃イワベエまとめ

結乃イワベエとは?

BORUTO(ボルト)の作品情報

「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-」(ボルト)は、岸本斉史・原作の漫画「NARUTO -ナルト-」のスピンオフ作品です。「BORUTO(ボルト)」は、2016年から2019年まで週刊少年ジャンプで月1回のペースで連載され、その後、Vジャンプで連載されており、コミックは第11巻まで発売されています。

2017年からアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」が、テレビ東京系他で放送されています。

BORUTO(ボルト)の概要

「BORUTO(ボルト)」は原作者の岸本斉史が監修を担当し、池本幹雄が作画を担当しました。「NARUTO -ナルト-」の第四次忍界大戦から15年後の世界が描かれており、若い忍たちの意識の低さ、急速に発展した経済によって生まれた格差などの様々な社会問題が取り上げられています。主人公は「NARUTO -ナルト-」の主人公うずまきナルトの息子、うずまきボルトです。

BORUTO(ボルト)のあらすじ

「BORUTO(ボルト)」の冒頭シーン、見る影もなく荒廃した木ノ葉隠れの里、崩れかけた火影岩の上で対峙する大人になったボルトとカワキ。場面は変わって、大戦後、発展を遂げた木ノ葉隠れの里で、忍者アカデミーに入学した少年のボルトが幼なじみのうちはサラダ、転校生のミツキらと共に忍として成長していく姿が描かれます。

結乃イワベエのプロフィール

アニメ「BORUTO(ボルト)」に登場するオリジナル・キャラクター、結乃イワベエは、赤いターバンがトレードマークの少年で、「七代目火影」であるうずまきナルトを尊敬する少年です。ボルトと同じ忍者アカデミーで共に学びました。結乃イワベエの誕生日は明らかにされていません。両親については、「NARUTO -ナルト-」の作中でも結乃という姓は登場しておらず、イワベエの両親や素性については分からないということです。

忍者アカデミーでの結乃イワベエの成績については、戦闘の実技の成績は非常に良かったのですが、座学は大の苦手でした。そのせいで2度の留年を経験し、「ダブりのイワベエ」などと言われたりしました。アカデミーを卒業後に下忍となったイワベエは、第5班でメタル・リーや雷門デンキと同僚になります。

テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS

結乃イワベエの能力・性格

結乃イワベエの能力

忍者アカデミーでの結乃イワベエの成績を見てみると、基礎体力は申し分なく、忍術や体術はアカデミーでトップを争うほどの実力です。「土遁の術」、「隠れ蓑の術」などの忍術を身に付け、さらに鉄棒を武器にした体術も得意です。

結乃イワベエの性格

火影に憧れる結乃イワベエは誰よりも高い志があるようです。性格を見ていくと、イワベエは自身の過ちを素直に認めて改める潔さ、器の大きさを持っているようです。例えば、イワベエが忍者アカデミーでボルトと模擬戦闘を行った時、ボルトの勝利が決まった際、使用しないと宣言したはずの武器を思わず手に取り、ボルトに反撃を試みました。

しかし、山中いのじんに「自分で決めたことを破るなんて…」と言われたイワベエは、彼の指摘に対して素直に過ちを認めたことがありました。また、定期試験を控えたある日、雷門デンキの言葉に傷ついたりしたイワベエですが、試験のコツを教えてあげたり、デンキの訓練に付き添ってあげたりしています。留年することの寂しさを誰にも味わわせたくないというイワベエの、仲間に対する思いやりがわかるエピソードとなっています。

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結乃イワベエのアニメ声優

浜添伸也のプロフィール

アニメ「BORUTO(ボルト)」の結乃イワベエの声優、浜添伸也(はまぞえしんや)は1984年9月6日生まれ、血液型・A型、石川県出身です。所属事務所は声優・タレント事務所の「アクロス エンターテインメント」です。ボイスパーカッションが特技で、ラジオ番組で披露したことがあります。声優として活動を始めたのは2006年です。

浜添伸也の主な出演作品

2009年「夢色パティシエール」安堂千乃介、2012年「HUNTER×HUNTER」(第2作)コルトピ他、2016年「カミワザ・ワンダ」メガガ他、2017年「100%パスカル先生」北野ゆうすけ、「マーベル フューチャー・アドベンチャーズ」ブルーノ、「ラララ ララちゃん★ゥチュ~にムチュ~★」サルミアッキ、2019年「爆丸バトルプラネット」チコ、「カワウソラボ」マスター、「ヴィンランド・サガ」アシェラッド傭兵団員、などです。

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結乃イワベエは生い立ちやカワキとの関係

結乃イワベエの生い立ち

アニメ「BORUTO(ボルト)」の第18話で、ボルトの父・ナルトの火影就任式の日のエピソードが描かれました。その火影就任式を、結乃イワベエは憧れの眼差しで見つめていました。このことからイワベエは子どもの頃、木ノ葉の里にいたことがわかります。このシーンはアニメだけのオリジナルシーンです。さらに、イワベエは霧隠れの里について語ったことがあります。

霧隠れの里と木ノ葉の里が、かつて戦闘状態になっていたことがありました。その戦闘でアカデミーの同窓生、メタル・リーの父親ロック・リーの師匠マイト・ガイが窮地に陥ったので、マイト・ガイの父親マイト・ダイが霧隠れの忍刀七人衆と対戦し、そのうちの四人を倒しました。この時、イワベエの祖父は四代目水影と戦い、死亡したということです。

結乃イワベエとカワキの関係

結乃イワベエとカワキの関係について、二人が同一人物なのではないか?という声があるそうです。カワキは、アニメ「BORUTO(ボルト)」の第1話の冒頭に登場し、木ノ葉の里でボルトと戦うシーンが描かれました。そのシーンでは木ノ葉隠れの里は廃墟と化しており、カワキとボルトは崩れた火影岩で対峙しています。この第1話の冒頭シーンは、ボルトとカワキが近い将来、敵同士になることを暗示していると言われています。

一方、結乃イワベエはアニメの第2話で登場するのですが、第1話のエンディングですでにイワベエを担当している声優の浜添伸也の名前が流れるということです。また、イワベエとカワキの容姿、肌の色、服装などが似ていることや、イワベエの武器とカワキの武器が似ていることなどが挙げられます。このような理由から、イワベエとカワキが同一人物ではないか?と考えられるようになったそうです。

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結乃イワベエに関する感想や評価

アニメ「BORUTO(ボルト)」の結乃イワベエは、赤いターバンを頭に巻いているのが特徴ですが、そんなイワベエがとてもかわいいという感想です。

「BORUTO(ボルト)」は、主人公のボルトや結乃イワベエ、ミツキやうちはサラダ、など個性豊かなキャラクターが登場し、それぞれかっこ良く、仲間想いなところが好きだと言う感想です。

「BORUTO(ボルト)」の結乃イワベエは、忍者アカデミーを2回も留年しており、ボルトたちよりも年上だということで、みんなの兄貴的存在です。そんな結乃イワベエが好きだという感想です。

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結乃イワベエまとめ

いかがでしたか?「BORUTO(ボルト)」の結乃イワベエについて、その生い立ちや能力、性格、カワキとの関係について見てきました。イワベエは仲間想いでボルトたちの兄貴のような存在でした。イワベエの能力については、アカデミーでの座学は苦手でしたが、戦闘技術については高い能力を持っていました。

また、イワベエとカワキの関係について見てきましたが、同一人物という説もありましたが、はっきりとしたことは分かりませんでした。さらに、アニメ「BORUTO(ボルト)」でイワベエを担当している声優・浜添伸也について紹介しました。見た目も性格もかっこいいという声が寄せられている結乃イワベエの、これからの活躍に注目して「BORUTO(ボルト)」をお楽しみください。

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