2020年08月18日公開
2020年08月18日更新
【ナルト】マブイがかわいいと人気!最後は死んだ?天送の術や登場シーンも紹介
NARUTO(ナルト)では雲隠れの忍者として活躍しているマブイは登場回数が少ないもののかわいいと人気を集めていました。スタイル抜群のマブイは、銀色の美しい髪に青い瞳、色黒の肌を持った女性です。問題行動が多い周囲からも危険人物扱いされている四代目の雷影を務めているエーの秘書をしていました。そこで、ナルトでかわいいと評判のマブイが最後は死んだ?と噂されている真相や彼女が放つことができる天送の術、貴重な登場シーンも紹介します。
ナルトのマブイがかわいいと人気
NARUTO(ナルト)では敵対する雲隠れの忍者であるマブイがかわいいと評判になっていました。優秀な秘書として活躍しているマブイはスタイル抜群で美しい容姿をしている上に、頭の回転も非常に早かったために部下からも信頼が厚いエーの秘書を務めています。熱血漢のエーは、里を護るという心が強いために時に乱暴な作戦を立てることが多く、敵対する相手国と揉める原因を作ることが多い人物でもあったのです。
身内を何よりも大切にするエーは目的のためであれば手段を選ばない性格でもあったために、秘書を務めているマブイは常に彼の傍に待機して言動を見守り、危険な時はフォローする必要がありました。そこで、スタイル抜群でがかわいいと人気のマブイが最後は死んだ?と噂される理由や物質を瞬時に目的の場所へ移動することができる天送の術、彼女の登場シーンも紹介します。
NARUTO(ナルト)の作品情報
NARUTO(ナルト)の概要
世界でドラゴンボールに次ぐ後継者として高い評価を得ている「NARUTO(ナルト)」は、バトルアクション漫画として岡山県出身の漫画家である岸本斉史さんによって描かれています。2億5000万部の世界累計発行部数を記録しており世界でも人気のNARUTO(ナルト)は、週刊少年ジャンプ(1999年43号~2014年50号)によって連載されました。許しや対話によって平和に導く少年漫画らしくないシーンも随所に施されています。
忍びの世界観や歴史、起源が広がっているNARUTO(ナルト)は、師弟関係や仲間同士の友情、復讐や裏切り、家族同士の絆などが描かれていきました。週刊少年ジャンプの看板漫画となっているONE PIECEに並ぶ作品として連載当初から注目を集めるようになります。漫画以外にアニメにおいても10年以上も放送されるという長寿アニメとして多くの人から愛される作品になりました。
NARUTO(ナルト)のあらすじ
里一番の忍となっている火影になるためにアカデミーに通うことになったうずまきナルトでしたが、負けず嫌いな性格でありながらいたずら好きであったためになかなか忍者の試験に合格することができませんでした。しかし、身を挺して守ってくれる教師や仲間の存在によって心身ともに成長していった彼は、下忍として認められるようになります。彼はさまざまな実戦を通して自分の身体に秘められた秘密を知ることになりました。
マブイのプロフィール
NARUTO(ナルト)で雲隠れの里において四代目雷影(エー)の秘書を務めているのがスタイル抜群で美人のマブイです。銀髪の美しい髪を後ろでまとめ、色黒の肌に青い瞳を持っています。「天送の術」という光の速さによって物質を目的の地点へ転送することができるマブイは、秘書としてもとても優秀で第四次忍会大戦の際に連合会議にエーの付き人として参加したり、作戦会議に出席したりしていました。
- 名前:マブイ
- 所属:雲隠れの里
- 職業:四代目雷影・エーの秘書
- 階級:上忍
- 誕生日:2月1日
- 年齢:29歳
- 体重:52.4kg
- 身長:165㎝
- 容姿:青い目、色黒の肌、銀色の髪
- CV(声優):関山美沙紀
「魂」という琉球語が名前の由来となっているマブイは、「眩しい(まぶしい)」という口語表現にちなんでつけられてようです。優秀な忍者でありながら問題行動が多いエーをある程度上手にコントロールすることができる秘書のマブイは周囲からも高い評価を得ていました。熱血漢のエーは日向一族の白眼を手に入れようとした張本人であり、問題行動ばかり起こす人物であるためさすがのマブイも振り回されることになります。
ナルトのマブイの最後は死んだ?登場シーンを紹介
マブイは死んだ?死因が?
ナルトで優秀な秘書であるマブイが死んだと噂されるようになりますが、銀髪の髪の毛のマブイが死んだのは第四次忍界大戦の時と考えることができます。秘書として活躍していたマブイは非戦闘員の一人でしたが、作戦会議に参加していたため、その作戦を伝える役目も担っていました。木ノ葉隠れの最強血族とされているうちは一族で最強といわれている、うちはマダラと仲間思いのオビトらはある作戦を立てていたのです。
彼らは尾獣の一つである十尾の力を試そうとしていました。ナルトでうちは一族の力と柱間細胞とを併せ持つ一族で最強といわれているマダラに操られることになった十尾は司令塔として機能している忍連合軍の本部を潰すために尾獣玉を放ちます。なかなか狙いを定めることができなかった十尾ですが、最終的には本部を直撃して倒すことができたのです。その際に本部にいたメンバーはほとんどが命を落とすことになります。
当時、本部において作戦会議に出席していたかわいいマブイはその攻撃によって死んだと考えられるようになりました。しかし、彼女の死体は確認されていません。優秀な秘書として活動していたマブイは死んだであろうと考えられていますが、死んだかは明らかになっていないのです。生き残りはいないといわれていた中、右眼に白眼を宿している青だけは生きていたため天送の術を使用できる彼女も生きているかもしれません。
マブイの登場シーン
NARUTO(ナルト)でスタイル抜群でかわいいと評判のマブイは死んだと噂されていますが、彼女は秘書として立派に務めを果たしていました。優秀な忍者でありながら熱血漢のエーは、頭でよく考えずに本能の赴くままに動いてしまうタイプの人間だったために活躍をする反面、一族や多くの仲間たちに迷惑をかけることも多かったのです。彼の優秀さを緻密に導こうとしていたのが秘書のマブイでした。
NARUTO(ナルト)で頭の回転が早く彼の頭脳的な役目を担っていたマブイは、五影会談に向かうシーンでも秘書として的確に必要事項を伝え、かっこよく秘書として振舞っていました。彼女は死んだといわれていますがこの頭脳によって生きている可能性は高いでしょう。会議や会談に参加する際にはあらかじめどのような内容が話し合われどのようなメンバーが集うなどの情報を事細かに説明しています。
考えるよりも行動派のエーはほとんど聞いていないようでしたが、情報をあらかじめ入れておくことで少しでも彼の直情的な動きを阻止しようと考えていたのです。身内に対して情が厚い彼は、誤解や思い込みによって突っ走ってトラブルを起こすことが多くなっていました。平和条約を結んでいながらも戦争になりそうになるのは彼の思い込みによる突っ走りが原因のことが多かったのです。
ナルトのマブイの天送の術や強さ
マブイの天送の術
NARUTO(ナルト)でかわいい容姿を持っているマブイは、「天送の術」を使用することができたために四代目の雷影であるエーの秘書として採用されることになります。「天送の術」とは、光の速さである物質を目的の地点まで転送することができる力となっていました。本来は物質を目的の地点へ送ることに使用されるため、人間を転送する際には死の危険が及ぶ可能性も秘めていたのです。
死んだと噂されているマブイは、第四次忍界大戦においては上司のエーに天送の術を使用して自分の上司である四代目雷影を務めているエーと五代目火影を務めている綱手の二人を戦場に送るように指示されます。優秀な秘書として活躍しているマブイは動揺を隠せず、本来は物質を目的の地点へ転送するための術であるため、間違えると死ぬリスクがあることをしっかりと伝えています。
一刻を争う状況でそれらのリスクを背負う覚悟ができている二人は、彼女にそれでもいいから自分たちを戦場へすぐ転送するようにいい放ちました。心を決めたマブイは精神を集中させて彼ら二人を戦場へ送りこんでいます。彼女が放つことができる天送の術が大いに役立った瞬間でもありました。
マブイの強さは?サポート役?
NARUTO(ナルト)で美しい秘書として活躍していたマブイは、作中で一番かわいいキャラクターといわれるほどの人気を誇っていました。敵側の雲隠れの忍者の一人であるマブイはそれほど登場回数が多くはありませんが、少ない登場回数で多くの人の心をしっかりと掴んだようです。四代目の雷影を務めているエーの秘書として活躍しているマブイは、非戦闘員であるため戦場で戦うことはほとんどありません。
彼女の強さは優れた頭脳ということができるでしょう。第四次忍界大戦の最中に死んだと噂されているマブイですが、第四次忍界大戦においては雲隠れ側の頭脳として活躍していました。冷静沈着な性格で洞察力に優れているマブイは忍連合軍の連合会議においてはよく考えずに行動してしまうエーの付き人であり、彼の頭脳として会議に参加しています。
第四次忍界大戦の作戦会議にも参加していた彼女は、天送の術を駆使してかなり重要な役目を担っていたのです。NARUTO(ナルト)でかわいいと評判のマブイは第四次忍界大戦の際に、雲隠れの歴史上最悪の大罪人と呼ばれている金角を封印するために五影会談において雷影であるエーの護衛を務めていたダルイに「琥珀の浄瓶」を転送するなどの活躍をしています。
第四次忍界大戦において死んだと噂されているマブイは、非戦闘員として秘書などのサポート役が主な仕事となっていましたが、彼女の優れた頭脳や天送の術を使用することで素晴らしい働きをしていたのです。戦いに貢献した彼女のおかげで平和を勝ち取ることができましたが、現在彼女の行方は不明となっています。死んだ説が出ていますが、生き残っていた青の存在もあるため今後ひょっこり登場するかもしれません。
ナルトのマブイの声優
関山美沙紀のプロフィール
かわいいと評判のマブイの声を担当したのは声優の関山美沙紀さんです。関山美沙紀さんは声優以外にナレーターとしても活動をされています。アメリカ系の雑貨が大好きな彼女は、ALF(アルフ)の人形を自身のブログで紹介していました。テニスを得意としている彼女は、「東京アニメセンターNEWS」においてはコラムを担当しています。「関山美沙紀のもっ尻ぷりんぷりん!」というユニークなタイトルに注目が集まりました。
- 名前:関山美沙紀(せきやまみさき)
- 誕生日:2月22日
- 性別:女性
- 年齢:不明
- 血液型:不明
- 出身地:兵庫県
- 所属事務所:81プロデュース
- 職業:声優、ナレーター
- 声優デビュー:2004年
お尻が大好きな声優の関山美沙紀さんは、「ランク王国」というTBSによって2012年6月2日より放送されているテレビアニメのメインキャラクターとなっている「ラルク」の代役を務めることになります。当時担当していた声優の嶋村カオルさんが体調不良になったためでしたが、2013年2月26日には亡くなられたために2代目としてラルフ役を引き継ぐことになりました。その後も声優としてさまざまな活動をしています。
関山美沙紀の主な出演作品
声優の関山美沙紀さんの主な出演作品には、ふしぎ星の☆ふたご姫のドール役やガラスの仮面の安子役、となグラ!の鈴原ちはや役、格闘美神 武龍のチエ役、銀魂の子エリザベス役、しんちゃん役、幼少の伊東鴨太郎役、風の少女エミリーのキャリー役、のだめカンタービレの相沢舞子役、アルマン役、School Daysのアメリア役、それいけ!アンパンマンのみかづきまん役、明日のよいち!のよしお役などがありました。
その他のテレビアニメ作品としては、エレメントハンターのサブリナ・フォード役や裏切りは僕の名前を知っているの卓也役、こねこのピムとポムのフレッド役、おとめ妖怪 ざくろの三扇役、カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD-の拓巳の母親役、神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンSのユフィの母親役、のらみみのタカ雪の母役、北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王のシモトの母役、はなまる幼稚園の葵の母役などがあります。
ナルトのマブイに関する感想や評価
ナルトはマブイが一番可愛い pic.twitter.com/uGAk8rSF6H
— かわんちゅ🤐Betrayer Death Penalty🤐 (@kawanchuchu) October 23, 2018
ナルトの中では秘書として活躍していたスタイル抜群のマブイが一番かわいいと感想を寄せている人は多くいました。青い瞳と銀色の美しい髪の毛を持っている彼女は容姿も非常に美しかったですが、心優しく頭も良かったために熱血漢のエーの頭脳的な役目をしっかりと担っていました。非戦闘員である彼女ですが、物を瞬時に転送することができる術を使用できるため戦争でも活躍しています。
ナルトのマブイとかいうマイナーキャラめちゃめちゃギャルくてかわいい pic.twitter.com/uqCInwfIVt
— ヨウヘイヘイ (@youheyhey) June 10, 2018
雲隠れ側の忍者として活動しているマブイは登場回数もそれほど多くないキャラクターとなっていますが、注目を集めるキャラクターとなっていました。スタイル抜群の彼女はギャルっぽくてかわいいと感想を寄せている人もいます。秘書として髪の毛をいつも後ろに一つにまとめていますが大人の魅力を放っていました。色黒の肌に美しい青い目をしている彼女はミニスカートもよく似合うと好評でした。
マブイさん
— NARUtomo🍥🔩 (@t3jn0jxqpk5eABW) February 1, 2019
誕生日おめでとうです!
褐色の肌に美しいスタイル!
本部にいた青は生きてたし
再登場切望してます!
雲隠れのキャラはダルイを筆頭に魅力ありすぎ✨#マブイ生誕祭2019#ナルト#naruto pic.twitter.com/F0FMjOLOrh
第四次忍界大戦において死んだのでは?といわれているマブイは、褐色の肌の美しいスタイルを持った女性として高い評価を得ていました。本部を攻撃された際に当時そこで会議をしていたメンバーは全て死亡したと考えられていましたが、霧隠れを誰よりも考える上忍である青が生きていたことから、彼女が再登場することを期待しているコメントも寄せられています。
ナルトのマブイまとめ
優秀な秘書として活躍していたマブイは、第四次忍界大戦の際に作戦会議をしていた本部が破壊されたことでそこにいた彼女の死亡説が浮上するようになります。後先考えずに行動してしまう四代目雷影を務めているエーの優秀な秘書として活躍していた彼女は、非戦闘員でありながらもサポート役としてさまざまな場面で重要な役割を担っていました。