【弱虫ペダル】寒咲通司は総北OBで元主将!実写映画では登場しない?

人気アニメの『弱虫ペダル』が、実写映画版として公開されます。作品中、重要な役の一人に寒咲幹の兄である寒咲通司がいます。寒咲通司は、原作コミック版やテレビアニメ版や舞台版などでも、様々な名言を残しています。テレビアニメ版の寒咲通司の声を担当した声優についてのご紹介や、映画版『弱虫ペダル』に寒咲通司が登場するのかどうかということについて、また、その考えられる理由などについてご紹介します。

【弱虫ペダル】寒咲通司は総北OBで元主将!実写映画では登場しない?のイメージ

目次

  1. 寒咲通司は総北OBで元主将
  2. 寒咲通司の名言や名セリフ集
  3. 寒咲通司は実写映画では登場しない?幸司が登場した理由は?
  4. 寒咲通司と登場人物の関係
  5. 寒咲通司の声優
  6. 寒咲通司に関する感想や評価
  7. 寒咲通司についてまとめ

寒咲通司は総北OBで元主将

人気アニメの『弱虫ペダル』には、個性的なキャラクターがたくさん登場します。原作コミックの『弱虫ペダル』や舞台『弱虫ペダル』、そして実写テレビドラマ版の『弱虫ペダル』には登場しているにもかかわらず、実写映画版『弱虫ペダル』には登場しないキャラクターがいます。それが『弱虫ペダル』のヒロインである寒咲幹の兄である、寒咲通司(かんざきとおじ)です。寒咲通司は、原作コミックやアニメでは重要な役どころです。

寒咲通司は、『弱虫ペダル』の主人公である小野田坂道と同じ総北高校出身です。しかも自転車競技部でしたし、さらには主将でもあったのです。寒咲通司は家が寒咲自転車店を営んでおり、環境的に小さいころから自転車競技には親しんでいました。妹が自転車競技部マネージャーで自転車フリークであることも、家業が関係している描写があります。『弱虫ペダル』を陰から支えているキャラクターの寒咲通司について、ご紹介します。

弱虫ペダルの作品情報

『弱虫ペダル』は、「弱ペダ」と略されて呼ばれることがあります。『弱虫ペダル』は、秋田書店から出版されている『週刊少年チャンピオン』に、2008年から現在まで掲載され続けている漫画です。作者は長崎県出身の漫画家である渡辺航(わたなべわたる)です。渡辺航は、秋田書店の月刊誌である『チャンピオンRED』で『電車男』のコミカライズ版のひとつである『電車男でも、俺旅立つよ。』を連載しました。

渡辺航の代表作としては講談社『月刊少年シリウス』に連載された『まじもじるるも』が有名です。『弱虫ペダル』と『まじもじるるも』も、10年を超える連載をし、更にアニメ化もされた人気作品です。秋田書店のチャンピオン・コミックスレーベルから刊行されている『弱虫ペダル』の単行本は2018年5月時点で累計1700万部発行されており、『ブラック・ジャック』や『ドカベン』に迫る同社の人気代表作品になっています。

弱虫ペダルの概要

『弱虫ペダル』という言葉は、作者の渡辺航の造語です。自転車のペダルを軽いギアでクルクル回す乗り方を、渡辺航が『弱虫ペダル』と名付けていました。『弱虫ペダル』は、作者の渡辺航がロードバイクを購入してハマりはじめたことから企画されました。当初は少女が主人公として描き始めましたが、編集長の「少年誌だし」という一声で、主人公を少年にして完成してきました。この経緯は、コミック16巻に掲載されています。

本編の他、スピンオフ作品として先輩たちを主人公にした『弱虫ペダル SPARE BIKE』の連載も続いています。さらに2012年からは舞台『弱虫ペダル』が上演されています。また2013年からテレビアニメ版『弱虫ペダル』が放映され、2018年には4期が放映されました。2015年には劇場アニメ映画版公開や2016年には実写テレビドラマ化が、そして2020年には実写映画化など、様々なメディアで人気の作品になっています。

弱虫ペダルのあらすじ

『弱虫ペダル』は、高校自転車競技部の個性豊かな登場人物たちの友情や努力や競争心などを軸に、競技会での優勝を目指すスポーツ漫画です。高校インターハイでの常勝高校との壮絶なレース駆け引きや、関西や九州からの遠征チームとの闘いを経て、それぞれが成長していく様子を描いています。年に一度の高校インターハイ大会に出場するためのチーム作りや去年の雪辱を晴らすための猛特訓など、熱き高校生たちを描いています。

寒咲通司のプロフィール

寒咲通司(かんざきとうじ)は、千葉県にある県立総北高校を卒業している社会人です。年齢は、小野田坂道が1年生で入学したときには20歳という設定です。寒咲通司は、実家の自転車店「サイクルショップ・カンザキ」の従業員として働いています。寒咲通司は総北自転車競技部のOBで、元主将でした。当時はスプリンターとして活躍しており、膝を痛めた過去があります。身長は172cmで細マッチョな体型です。

妹の寒咲幹を自転車オタクにしたのは、兄の寒咲通司です。家が自転車屋であったことも大きな影響を及ぼし、寒咲通司が中学生になるころには自転車に夢中になっていました。それを身近で応援しているうちに知識を蓄えてしまったのが、総北高校自転車競技部マネージャーの寒咲幹です。寒咲通司の加えているものは、スルメです。学生時代には「プリッツ」などをくわえていました。

映画『弱虫ペダル』公式サイト | 8月14日(金)全国公開!

寒咲通司の名言や名セリフ集

寒咲通司は自転車競技部元主将のOBだけに、金城真護主将やピエール監督からの信頼もあつく、特に『弱虫ペダル』連載開始直後のストーリーでは自転車競技やロードレーサーの仕組みを丁寧に説明する役回りを担っていました。そうした寒咲通司の役割からか、寒咲通司のセリフには名言や名セリフが多く見られます。それは元主将でOBだったことや、社会人であること、自転車をこよなく愛するからこそ出てくる名言です。

寒咲通司は主人公の小野田坂道にも、しずかに丁寧に、ロードレースのことを教えています。元主将でOBであると同時に、いまも自転車や自転車競技のことが大好きだからこそ、総北自転車競技部の裏方として協力しています。寒咲通司は、移動車のハンドルを握りながら、自転車のペダルを踏む高校生たちの才能や気持ちを的確につかんでいます。総北高校生時代の、また裏方で時折登場する、寒咲通司の名言のご紹介です。

寒咲通司の名言①「バラバラなあいつらを…」

バラバラなあいつらをまとめんのは大変だったよ

金城真護が高校に入学したときの、総北高校自転車競技部主将が寒咲通司です。金城を育てたのが寒咲通司なのです。小野田坂道の同級生にも今泉俊輔や鳴子章吉など、実力も個性も強烈な選手がいます。それだけではなく、小野田坂道たちの先輩にも手嶋純太や青八木一など個性豊かな選手がいます。金城真護は、こうした個性豊かな選手たちの才能を見極めて、インターハイ必勝チームを編成したのでした。

実はこうしたことは、歴代の主将たちはどの時代でも同じだったようで、寒咲通司は移動バスを運転しながら後ろに乗っていた金城真護に、チーム編成の労をねぎらうとともに、寒咲通司自身の過去を思いだしてもいました。寒咲通司主将時代は、金城や田所迅や巻島裕介などのような個性豊かな選手がおり、まとめるのは大変だったと思い出している名言なのです。『弱虫ペダル』の名言である「つないでいくこと」が含まれているのです。

寒咲通司の名言②「天下を取れ…」

負けを知らないスプリンターは、絶対に強くならない!!天下を取れ!!

総北高校自転車競技部3年生の田所迅は、身体が大きくクマのような巨体で、暴走の肉弾頭の異名をとるスプリンターでした。そのような田所迅ですが、総北高校自転車競技部に入部したころは、練習しても実績が出せず、退部しようと思ったこともありました。田所迅は、自転車競技には自分の大きな身体が不利なのではないかと思っていました。落ちかけていた田所迅の気持ちを救ってくれたのが、当時の自転車競技部主将の寒咲通司です。

寒咲通司主将は、同じスプリンターの立場から見た田所迅の長所を伸ばし、欠点を克服するためのヒントを出しながら、田所迅の「伸びしろ」を伸ばしていきました。そして「負けを知らないスプリンターは、絶対に強くならない」と明言を残します。気持ちを新たに成長していった田所迅に「天下を取れ」と最大の応援名言を寒咲通司が贈ります。田所迅が3年時の肉弾列車が存在したのは、寒咲通司の名言のおかげだったのです。

寒咲通司の名言③「最高の結果だからな…」

おまえが出発前、みんなのバイクを完璧に整備してくれたおかげもあるな。最高の結果だからな!!

小野田坂道が1年生の時、古賀公貴は2年生でした。小野田たちにとっての古賀は優しく大人しい先輩で、自転車整備が専門の先輩ではないかと思われていました。実は古賀は、前年のインターハイに1年生で出場したほどの実力の持ち主でした。ところが古賀は膝に爆弾を抱えていました。インターハイ強化合宿では980km地点でリタイヤし、特例でインターハイに出場したものの完治していないために無理をして落車、リタイヤします。

小野田たちを応援するために箱根までインターハイ裏方スタッフとして参加したかったのですが、自分が同行すると良くないことが起こるのではないかと不安になったため、学校で留守番をしていました。小野田が個人優勝し、総北がチーム優勝を果たしたあと、帰路に就く途中で寒咲通司が留守番している古賀に連絡をします。寒咲通司からの優勝報告を聞き、古賀は涙を流すほど喜びました。

寒咲通司の名言④「こいつに乗れ…」

表のクロモリな、インハイ走った、お前の。返せ。その代わり、こいつに乗れ

小野田坂道が総北高校自転車競技部に入部し、1年生ウエルカムレースに参加したときには、ママチャリでの参加でした。途中で限界になり、チェーンも外れ、どうしようもなくなったときに登場したのが寒咲通司と寒咲幹でした。寒咲通司と寒咲幹の兄妹は、小野田坂道にロードバイクを届けに来たのです。ここから、小野田坂道のインターハイ初出場で初優勝という快挙が始まったのです。このバイクは寒咲通司のお古でした。

小野田坂道が数々の経験を積み重ね、一心同体にもなったロードバイクを、インターハイ後に「返せ」とぶっきらぼうに言い切りました。元主将らしい、ぶっきらぼうな言い方ではありましたが、実際は新しいロードバイクを用意していたからであり、決して意地悪で言ったわけではありませんでした。「こいつに乗れ」といったのは、カーボンフレームで超軽量のBMCで、寒咲通司の手によって小野田坂道専用に調整されたものでした。

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寒咲通司は実写映画では登場しない?幸司が登場した理由は?

『弱虫ペダル』は様々なメディア展開をしていますが、2020年8月14日に実写映画が公開されます。これ以前にも、2016年と2017年にに実写テレビドラマ版『弱虫ペダル』がBSスカパー!で放映されています。2016年版は全7回でしたが、好評だったので翌年2017年には前半6回と後半7回の全13回を放送しました。配役は舞台版『弱虫ペダル』のキャストが多く起用され、寒咲通司役には俳優の安里勇哉が演じました。

2020年8月に、実写映画版の『弱虫ペダル』が公開されます。主演の小野田坂道をジャニーズのKing&Princeの永瀬廉が演じることで、話題になっています。その他、今泉俊輔を人気急上昇中の俳優である伊藤健太郎が演じ、さらに寒咲幹を大人気女優の橋本環奈が演じます。話題の配役に公開前から大人気になっている映画版『弱虫ペダル』ですが、原作コミックにも舞台版にも登場しない役がありました。寒咲幸司というキャラクターです。

寒咲通司は実写映画では登場しない?

『弱虫ペダル』の主人公である小野田坂道に自転車を貸し出したり、元総北高校自転車競技部の主将であったり、金城真護や田所迅や巻島祐介を育て上げた寒咲通司ですから、重要な役どころです。主人公たちと年齢が近いからこそ言葉が生きたり、アドバイスが具体的であったりしました。ところが実写映画版の『弱虫ペダル』には、寒咲通司が登場しないのです。

実写映画にオリキャラの父・幸司が登場した理由

寒咲通司が実写映画版『弱虫ペダル』に登場しない理由は、様々噂されています。キャラにあう役者を選んだのではなく、スケジュールの都合が良い役者から選んだために、こうなったともいわれています。皆川猿時は実力俳優ですが、年齢的に寒咲通司ではないので父親に変えてしまったのではないか、という説が有力です。つまり、「はじめにキャストありき」で制作した為に、通司では若すぎるので父の幸司を作ったという説です。

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寒咲通司と登場人物の関係

寒咲通司は『弱虫ペダル』で重要な役割を果たします。コミック版『弱虫ペダル』の読者やアニメ版『弱虫ペダル』の視聴者に対して、例えば1年ウエルカムレースの回では追走車のハンドルを握りながら、寒咲通司のセリフによって自転車レースのルールや普通の自転車とロードバイクの違いなどを説明するのです。寒咲通司は、こうした語り部の役だけではなく、元主将であることからも様々な登場人物たちと繋がりを持っています。

寒咲通司と寒咲幹の関係

寒咲通司と寒咲幹は、兄妹です。サイクルショップ・カンザキを経営する父親のもとで寒咲通司は働いています。そして、寒咲幹の自転車オタクは、兄の寒咲通司の強い影響から始まったのは容易に想像できます。寒咲幹も時折サイクルショップ・カンザキを手伝っているようで、お揃いの緑のエプロンをしています。寒咲幹のオタク知識は兄の寒咲通司から仕入れた知識が元になっています。寒咲通司と寒咲幹は、仲の良い兄妹です。

寒咲通司とピエール監督の関係

総北高校自転車競技部の監督をしているのが、総北高校英語教師のピエール先生です。寒咲通司よりもさらに登場回数は少ないのですが、カタコトの日本語や流ちょうな日本語には、深い意味の言葉が含まれていたりします。寒咲通司が田所迅にアドバイスしていた時もピエール先生が登場していましたし、寒咲通司の膝の状態を気にしているシーンもあります。二人は強い信頼関係で結ばれていると予想できるシーンが多々あります。

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寒咲通司の声優

テレビアニメ版『弱虫ペダル』の寒咲通司の声の担当をしているのが、声優の諏訪部順一(すわべじゅんいち)です。声優の諏訪部順一は、少年の声から大人の声まで、非常に幅の広い役をこなせる声優として有名です。響きの良いバリトンの声質を持つ声優であり、声優アワードを幾つも受賞しています。艶があり落ち着いた声は、寒咲通司のイメージにぴったりの声優だと高い評価を得ています。

諏訪部順一のプロフィール

1972年生まれの諏訪部順一は、声優になろうとしていたわけではありません。小学校時代と中学校時代は放送委員でした。高校時代と大学時代は、映画監督を夢見ていました。大学を卒業後、いくつかの職を転々とし、声優を育てる俳協ボイスアクターズスタジオで好成績を残し、東京俳優生活協同組合に声優として所属します。声優以外にもナレーターやラジオの仕事も多く、さらに声優仲間とユニットを組んで音楽活動もしています。

諏訪部順一の主な出演作品

諏訪部順一のテレビアニメ声優としての仕事は、1996年の『逮捕しちゃうぞ』の名前もない役から始まり、2002年の『テニスの王子様』の跡部景吾役は声優の諏訪部順一の当たり役となり、その後は年ごとに出演作品が増えています。2006年の『BLEACH』のグリムジョーや2008年の『黒執事』のアンダーテイカー、そして初の主演となった2010年の『学園黙示録』の小室孝は、声優の諏訪部順一の代表作品といえるでしょう。

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寒咲通司に関する感想や評価

寒咲通司は『弱虫ペダル』の登場人物の中でも、重要な役割を担うキャラクターです。2020年公開の実写映画版『弱虫ペダル』にはヒロインで総北高校自転車競技部マネージャーの寒咲幹の父親として、寒咲幸司が登場します。寒咲通司は登場せず、その代わりに父親の寒咲幸司が登場するのです。このことに対して、ネットでは、寒咲幸司と寒咲通司に関する様々な意見が飛び交っています。

通司を消す必要があったのか?

「父親を登場させるのは良いとして、通司を登場させないのは無理がある」という意見がネットでは多く見られました。サイクルショップ・カンザキを経営しているのは父親なので、登場すること自体には反対意見が無いようです。寒咲通司の『弱虫ペダル』中での位置は、元主将であり金城や田所や巻島を直接指導した位置にいます。「通司を登場させない意味が分からない」という意見が多く見られました。

はじめにキャスティングありき

映画オリジナルキャラクターを登場させることに異論はないというのが、ネットでの映画版『弱虫ペダル』の意見でした。寒咲通司を演じられる役者がいないわけではないだろう、という意見もネットでは見られます。突然として登場した寒咲幸司に対しては「スケジュールがあった皆川猿時をキャスティングしたけど、通司はやっぱ無理だから親父にしちゃうか、みたいな」という意見は多く見られました。

ストーリーに歪みが生じる

『弱虫ペダル』の裏テーマとして、世代をつなげていくもの、バトンタッチしていくこと、ということがあります。寒咲通司は「まとめるの、大変だったよ」といい、金城真護がそれを経験し、手島純太がつないでいくという具合です。それが寒咲幸司では年齢が開きすぎてオリジナルストーリーとは離れてしまうだろうと、ネットでは心配する声が見られます。

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寒咲通司についてまとめ

寒咲通司は、『弱虫ペダル』のヒロインである寒咲幹の兄であり、総北高校自転車競技部の元主将でした。現在はサイクルショップ・カンザキで働いており、総北自転車部をいろいろなところから支えています。金城慎吾や田所迅や巻島祐介を育てたエピソードもあり、『弱虫ペダル』では重要な役割といえます。実写映画版『弱虫ペダル』には登場せず、代わりにオリキャラの父親・寒咲幸司が登場します。

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