【弱虫ペダル】寒咲幹の魅力と画像集！総北自転車競技部のかわいいマネージャー

寒咲幹（かんざきみき）は、高校生活を自転車競技に賭ける姿を描いたスポーツアニメ「弱虫ペダル」に登場する、自転車競技部のマネージャーです。寒咲幹の家は自転車販売店で、幹の兄・通司（とおじ）は自転車競技部のOBです。寒咲幹は幼い頃から自転車が大好きで、競技を見ていると周りが目に入らなくなるほど夢中になります。そんな自転車大好きマネージャー寒咲幹の、かわいい魅力を画像と共に見ていきます。

アニメ「弱虫ペダル」は、週刊少年チャンピオン（秋田書店）で連載中の少年漫画が原作で、作者は渡辺航です。漫画の連載は2008年の第12号から始まり、2019年の3月の時点で、単行本は60巻まで刊行されています。累計発行部数1700万部超という人気作品です。「弱虫ペダル」のテレビアニメが放送されたのは2013年で、第1期から第4期が2018年まで放送されました。

アニメ「弱虫ペダル」は、自転車競技に挑む高校生たちを描いたスポーツ漫画が原作です。たった一つの勝利を目指し切磋琢磨する高校生たちの姿を描いた漫画「弱虫ペダル」は、2015年の講談社漫画賞（少年漫画部門）を受賞しました。また、2012年には舞台化され、2015年には劇場版と、バンダイナムコゲームスからゲーム「弱虫ペダル 明日への高回転」が製作されました。

ここで、アニメ「弱虫ペダル」のあらすじを簡単に紹介します。主人公・小野田坂道（おのださかみち）は、千葉県立総北高校に入学しました。ゲームやアニメが大好きで秋葉原をこよなく愛する小野田坂道は、小学4年の頃から秋葉原までの交通費を浮かせるため、往復90㎞の道のりを自転車で通っていました。驚異の体力を持っている坂道ですが、体育会系が苦手で、高校ではアニメ研究部に入ろうと思っていました。

それでも小さいころから鍛えた足で、坂道はママチャリで急な登り坂を歌いながら登っていきます。その姿を目撃した同級生で、自転車競技部の今泉俊輔（いまいずみしゅんすけ）は、小野田坂道に勝負を挑みます。その勝負の際、小野田坂道は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹（かんざきみき）に適切なアドバイスをもらいました。

結果小野田坂道は負けてしまいますが、同じ頃自転車競技の選手、転入生の鳴子章吉（なるこしょうきち）と出会い、刺激を受けたこともあって自転車競技の世界に目覚めました。坂道は、自転車競技部に入部しました。そんな小野田坂道の才能に気づいた寒咲幹は、実家が自転車販売店ということもあり、入部した小野田坂道にレース用のロードバイクを差し入れるなど、何かとサポートをしていきます。

寒咲幹は、県立総北高校の自転車競技部のマネージャーです。アニメ「弱虫ペダル」の主人公は小野田坂道（おのださかみち）で、あらすじでも紹介しましたが、小野田坂道は寒咲幹との出逢いをきっかけに自転車競技部に入部することになります。アニメ好きで体育会系が苦手な小野田坂道に、自転車競技（ロードレース）の世界を教えた寒咲幹は、小野田坂道を全力でサポートしていきます。

アニメ「弱虫ペダル」のあらすじを簡単に紹介し、ヒロイン的な存在と言われる寒咲幹について紹介しましたが、寒咲幹がかわいいと言われていて、そのかわいい魅力を画像と共に見ていきます。

アニメ「弱虫ペダル」の作品情報や、簡単なあらすじを見てきました。ここからは自転車大好き女子高生、アニメ「弱虫ペダル」のヒロイン・寒咲幹のかわいい魅力を、画像とともに紹介していきます。

寒咲幹の家は自転車販売店です。生まれた時から自転車に囲まれて育ったため、自転車が大好きな女の子です。小野田坂道が、幹の幼馴染みの今泉俊輔と、高校の裏にある急な登り坂で対決をする際、レース用の自転車を持っていない坂道は、普通の自転車（ママチャリ）で挑みました。レース用の自転車で走った今泉に圧倒的な差をつけられ、ショックのあまり動けなくなった小野田坂道。

そんな小野田坂道の姿を見た寒咲幹は、小野田坂道に「レーズはまだ終わっていない」と声を掛け、初めから気になっていた坂道の自転車（ママチャリ）のサドルの高さを、直してあげました。このように寒咲幹は自転車についての知識は深く、自転車が大好きな幹の将来の夢は自転車店を開くことです。

寒咲幹と今泉俊輔は近所に住む幼馴染です。今泉は9歳のとき、幹の店で自転車を買いました。その後、購入した自転車のメンテナンスで幹の店を訪れることで二人は話をする機会が増え、幹はずっと今泉のレースを見てきました。当時の今泉は感情をむき出しにしたがむしゃらな走りでした。そんな走りが好きだった幹は、今泉が小野田坂道と走った登り坂の対決で、当時のがむしゃらな走りをする今泉を見て、大いに喜びました。

金城と巻島は、寒咲幹の兄・通司（とおじ）が自転車競技部のキャプテンだったときに1年生でした。二人は通司のおかげで成長することができたと思っています。幹がマネージャーとして入部するとき、通司は二人の詳しいデータなどを教えました。そのため金城と巻島は「すごい女子が入ってきた」と驚きました。

アニメ放送の最後に流れるエンドカード、そこで披露される寒咲幹の画像がかわいいと言われています。上の画像はジャージ姿の寒咲幹で、画像は他に水着姿もあるそうです。

寒咲幹のファッションがかわいいということで、寒咲幹の制服・夏バージョンや冬バージョン、またインターハイなどで着用するポロシャツのコスプレなどが、ファンの間で楽しまれています。

アニメ「弱虫ペダル」のあらすじの中で、寒咲幹と主人公小野田坂道との出会いについて簡単に紹介しましたが、ここで寒咲幹と小野田坂道の出会いからその後のエピソードを詳しく見ていきます。

千葉県立総北高校に入学した小野田坂道は、希望しているアニメ研究部が、部員が集まらないことで休部扱いになっていると知ってショックを受けます。そんな坂道の前に偶然通りかかった寒咲幹。坂道は、寒咲幹をアニメ研究部の入部希望者と間違え、声を掛けました。話をするうちに寒咲幹は、千葉から秋葉原まで往復90㎞の道のりを、自転車（ママチャリ）で通うという坂道に興味を持ちます。

自転車競技部では、1年生たちによるレース「ウェルカムレース」が行われることになりました。未だレース用の自転車・ロードレーサーを持っていない小野田坂道は、ママチャリで参加することになりました。他の1年生たちに大差をつけられる坂道。その様子を見ていた寒咲幹は、回収車として後方を走る寒咲自転車店の車に乗せてあったロードレーサーを、坂道に渡しました。

寒咲幹のサポートによって怒涛の追い上げを見せた坂道は、ついに今泉とトップ争いとなります。そして最後には坂道が勝ちました。

インターハイの選手選びを兼ねた合宿で、小野田坂道、今泉、鳴子たちは課題克服のため、普段の力が出せないように改造された自転車で走らされました。その上1000㎞走破を目指す過酷な合宿となりました。インターハイの選手を選ぶという目的もあるということで、手嶋、青八木（2年生）が、勝てばインターハイに出してやると、小野田坂道たち1年生に勝負を挑みました。

結果は小野田坂道の勝利となり、1年生の小野田坂道、今泉、鳴子の3人はインターハイに出場することになりました。過酷な合宿によって大きく成長した小野田坂道に、たくましくなったと話しかけ笑顔を見せた寒咲幹でした。

インターハイに出場することになった小野田坂道は、初めての公式レースです。マネージャーの寒咲幹は坂道に、楽しんでと声を掛けました。レースがスタートしますが、多人数の落車に巻き込まれた坂道は、最下位に落ちてしまいますが、坂道は100人抜きでチームメイトに追いつきました。

インターハイ2日目、チームメイトの田所が体の不調でスタートが遅れました。その田所を連れて戻ってきた坂道は、金城からの注文通り、残り30㎞の地点でチーム総北に追いつきました。6人全員が揃ったチーム総北は、トップを走る箱根学園や京都伏見との戦いとなりました。車の中からレースの様子を見ている幹は、坂道の走りに「すごい」と感嘆の声を挙げました。

インターハイの最終日スタート前、広島の呉南工業高校の街宮栄吉の、幹に対するセクハラによってチーム総北は動揺します。坂道は街宮が操る集団に飲み込まれました。すると街宮率いる広島呉南工業高校のチームは、集団から抜け出て一気に前へ出ました。バラバラになった集団。坂道はチーム総北が街宮にかく乱されないように荒北や真波と協調体制を取り、広島呉南工業高校の後を追いかけます。

ついに坂道たちは街宮らに追いつきました。やがてチーム総北や箱根学園のチームが全員揃い、補給所で幹たちマネージャーのサポートを受ける坂道たち。そして最後の優勝争いに残った坂道は、真波との壮絶な1位争奪戦に勝利し、チーム総北に優勝をもたらしました。幹は、倒れ込む坂道の手を取り、過酷なインターハイを制した坂道の意思の強さ、チームへの想いに、ひたすら感動するのでした。

ここまでアニメ「弱虫ペダル」の寒咲幹のかわいい魅力を、画像とともに紹介し、主人公の小野田坂道との関係についても見てきました。ここで、アニメ「弱虫ペダル」の寒咲幹の声を担当している声優について紹介します。

アニメ「弱虫ペダル」の寒咲幹の声は、声優の諏訪彩花（すわあやか）が担当しています。ここで、諏訪彩花のプロフィール、主な出演作を紹介します。

声優・諏訪彩花は、1988年の5月27日生まれ、愛知県出身です。アニメ大好きな子ども時代を送り、小学生の時はミュージカルで演技に目覚めました。中学生になり、アニメ「テニスの王子様」の主人公・越前リョーマに夢中になった諏訪彩花は、声優に興味を持つことになりました。日本ナレーション演技研究所で学び、アニメ「グラール騎士団」（2011年）で声優としてデビューしました。

アニメ「弱虫ペダル」の寒咲幹の声優・諏訪彩花の主な出演作を紹介します。

• 2014年アニメ「悪魔のドリル」東兎角役、初主役
• 2014年アニメ「彼女がフラグをおられたら」忍者林瑠璃役
• 2014年アニメ「トリニティセブン」春日聖役
• 2014年アニメ「ピカイア！」ハンナ＝アニング役
• 2015年アニメ「アブソリュート・デュオ」橘巴役
• 2015年アニメ「コメット・ルシファー」オット・モトー
• 2015年アニメ「暗殺教室」矢田桃花役
• 2015年アニメ「ミカグラ学園組曲」八坂ひみ役

• 2016年アニメ「装神少女まとい」皇まとい役
• 2016年アニメ「田中くんはいうもけだるげ」越前
• 2016年アニメ「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」泉澄リナ役
• 2017年アニメ「うらら迷路帖」色井佐久役
• 2017年アニメ「このはな綺譚」棗役
• 2018年アニメ「あっくんとカノジョ」片桐のん役
• 2018年アニメ「ありすorありす」ココ役
• 2019年アニメ「ブギーポップは笑わない」紙木城直子役
• 2019年アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」クラーラ・キセナリア役

アニメ「弱虫ペダル」の寒咲幹はかわいいという感想です。寒咲幹のかわいい魅力のところでも紹介しましたが、寒咲幹のコスプレで楽しんでいるファンも多いということで、制服姿や私服もかわいいという感想が多数あります。

自転車が大好きで、ロードレースに対する寒咲幹が語るレースへの想いを情熱的に語る寒咲幹がとてもかわいく、好きなことを、あのように語ってみたいという感想です。

アニメ「弱虫ペダル」を最初から見返してみて、寒咲幹がかわいいという感想です。そんなかわいい寒咲幹が、自転車を直しているところは、かっこいいということです。女の子たちのシーンが少ないので、もっと観たいという感想です。

いかがでしたか？アニメ「弱虫ペダル」で、自転車大好き女子高生・寒咲幹と主人公・小野田坂道との出会いからインターハイ優勝までの二人のエピソードを紹介し、また、寒咲幹のかわいい魅力を画像と共に紹介してきました。総北高校自転車競技部のマネージャーとしてチームのために尽くす寒咲幹は、勝利を目指し試練を乗り越えていく小野田坂道を優しく励まし、見守っていました。激しいレースシーンが多い中で、寒咲幹のかわいさに癒されると言われるアニメ「弱虫ペダル」を、どうぞお楽しみください。