【弱虫ペダル】東堂尽八の名言集！巻ちゃんとの名シーンやナルシスト発言も

アニメ「弱虫ペダル」は、幅広い年代に人気のあるロードレースがテーマの作品です。アニメ「弱虫ペダル」の中でもファンの間で人気なのが、ナルシストキャラクターの『東堂尽八』です。アニメ「弱虫ペダル」の作品情報と『東堂尽八』のプロフィールを紹介していきます。

アニメ「弱虫ペダル」は、週刊少年チャンピオンで2008年から連載されている作品です。アニメは、第4期まで放送されていて、劇場版作品だけでなく実写化も決定しています。ファンの間では、グッズやコスプレなども人気です。

主人公の小野田坂道は、学校終わりにアキバへ行って楽しみにしていたフィギアを購入するのを楽しみにしていました。アニメ研究会に入ることを楽しみにしていた小野田坂道でしたが、部活は既に廃部になってしまっていたのです。学校へ遠回りする為に坂道をママチャリで登っていた小野田坂道は、自転車競走部の今泉俊輔に目を付けられました。

自転車競技部に誘われるも、運動部に苦手意識がある小野田坂道は返事をすることができませんでした。その後も鳴子章吉と出会い、自転車で走る楽しさを知ります。鳴子章吉にも勧誘され、小野田坂道も自転車競技部に入部することにしました。新しい自転車を手に入れた小野田坂道は、自転車競技の魅力にどんどん引き込まれていきます。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』は、箱根学園の自転車競技部に所属しているキャラクターです。エースクライマーで、通称「山神」と呼ばれています。生粋のナルシストで残念なセリフが多いですが、ストーリーの中では実際にファンが応援に駆け付けたりしていました。気合を入れる時などは、カチューシャを装着しています。

東堂尽八は、身長174㎝の体重61㎏です。8月8日生まれのA型になっています。ストーリーの中で、箱根学園を卒業し、大学へと進学していました。東堂尽八は、高校生にしてはしゃべり方が少し古臭いです。残念なナルシストですが、ストーリーの中では東堂尽八のうちわを持っているせいとなどが登場しています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP20は、チームメイトにカチューシャを馬鹿にされた時のセリフになっています。1年生の時に入部したての荒北にカチューシャをバカにされた東堂尽八は、キミには理解することはできないと言っていました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP19は、ファンサービスをしていた時のセリフになっています。何故そんなことをするのかと聞かれた東堂尽八は、持ち前のナルシストっぷりでファンが求めていると答えていました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP18は、チームメイトに対して言ったセリフになっています。荒北に自分のことは放っておくように言われましたが、練習を頑張っている姿を見た東堂尽八は、真面目にロードレースをすると知った以上はチームメイトとしてとことん付き合うと言いました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP17は、主人公の小野田坂道に対して言ったセリフになっています。小野田坂道のことをビジュアル的に三下扱いしていた東堂尽八でしたが、彼の実力を認めて巻ちゃんとの戦いを実現してくれたことを感謝していました。東堂尽八は、わざわざ小野田坂道を探し出し、感謝を述べてます。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP16位は、インターハイで戦っている時のセリフになっています。どんな敵でも箱根学園の看板を背負っている以上、絶対に相手を見くびって手を抜いてはいけないということを、後輩である真波山岳に教えていました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP15は、追いかけて来た巻ちゃんに調子を聞かれた時に返したセリフになっています。インターハイの初日で、1人山を登っていた東堂尽八はいつもの様子とは違っていました。チームメイトに心配されていた東堂尽八でしたが、巻ちゃんの姿を見て調子を取り戻しています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP14は、真波山岳に向けて言ったセリフになっています。インターハイの最終日を前日に控えた東堂尽八は、真波山岳に対して箱根学園のクライマーとしてプライドを持ち、状況に応じて自由に走っても構わないと助言していました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP13は、インターハイの初日でのセリフになっています。巻島裕介にエースクライマー同士の勝負を拒まれ、ショックを受けながらも1人で山を登っていた東堂尽八でしたが、後ろから巻ちゃんが追いかけてきたのを見て喜ぶシーンで登場していました。

他のチームメイトたちがもう巻島裕介が追い付くことはないと確信していた中、東堂尽八だけは彼が自分を追いかけてくることを信じていたのです。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP12は、ライバルのエースクライマー巻島祐介に対して放ったセリフになっています。常にお互いを意識して戦ってきた巻島裕介に対して、エースクライマーとしてインターハイで最後の戦いを繰り広げたシーンで登場していました。3年間戦ってくれた巻ちゃんに心から感謝しています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP11は、真波山岳のことを褒めた時のセリフになっています。インターハイの3日目で、何が起こるかわからないと思っていた東堂尽八は前日に真波山岳に助言していました。東堂尽八は、クライマーとして自由な真波山岳の性格を知り尽くし、信頼した上でこの名言を放っています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP10は、チームのことを考えて勝負することのできない巻島裕介に対してのセリフになっています。巻島裕介が勝負に出ることができない理由がわからなかった東堂尽八は、巻島裕介に悔しそうにこのセリフを放っていました。クライマーとしての熱い気持ちが表現されています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP9は、主人公の小野田坂道が初めて出場したインターハイで言っていたセリフです。エースクライマーの巻島裕介は、小野田坂道が集団から遅れてしまったことで飛び出せずにいました。巻島裕介との戦いを楽しみにしていた東堂尽八は、悔しさのあまりこのセリフを放っています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP8は、最後のインターハイで言ったセリフになっています。巻島裕介と万全の状態で勝負することができた東堂尽八は、山の神に感謝していました。ライバルとの戦いを待ち望んでいた東堂尽八の気持ちが表現された名言になっています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP7は、エースクライマーとしてライバルの巻島裕介に言ったセリフです。インターハイの決勝戦で山頂を目指し登っていた東堂尽八と巻島裕介でしたが、途中で巻ちゃんのタイヤがパンクしてしまいました。東堂尽八は、巻ちゃんに先に行くように言われこのセリフを放っています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP6は、自己紹介のセリフになっています。箱根学園の1番のエースクライマーだと宣言していて、ナルシストらしい名言です。初対面のキャラクターと対面した時に、髪の毛をかきあげながら言っていました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP5は、巻ちゃんに向かって放ったセリフになっています。東堂尽八は、エースクライマーとして最後のインターハイで、総北のライバル巻島裕介に放った名言です。途中でロードレースをリタイアしなければいけなくなった巻ちゃんを励ましていました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP4は、ストーリーの中で千葉代表が総北高校だと知った時のセリフになっています。総北高校には、自分のライバルでもある巻ちゃんこと巻島裕介が在籍しているから当然だと確信していたとわかる名言でした。ライバルの巻ちゃんのことを信じていたようです。

ナルシストな東堂尽八ですが、自分だけでなく巻島裕介や他のクライマーの実力もしっかり認めている部分がファンの間でもかっこいいと評価されるポイントになっています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP3は、2期で登場していたセリフになっています。レースの最中に東堂尽八が、真波山岳のギアをコントロールしていた箱根学園主将である福富寿一に対して言った言葉です。

主将として福富寿一は、エースの自分よりも真波山岳を先頭に出すという決断をしていましたが、ギアを調整されても負ける気はないという東堂尽八らしいセリフになっています。ファンの間でも人気のあるセリフで、このシーンで胸が熱くなったというコメントもありました。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP2は、勝利を掴む為のセリフになっています。アニメの中でも人気のあるシーンで、東堂尽八・巻ちゃんと小野田坂道・真波山岳が走っていたシーンで登場していました。

4人が走っていると、京都伏見のエースである御堂筋翔が逆転を狙って盛り返してきたのです。そのシーンで東堂尽八は、小野田坂道の相棒でもある真波山岳に対して指示を出しました。ナルシストながらも男らしさ溢れるセリフになっています。

アニメ「弱虫ペダル」の人気キャラクター『東堂尽八』の名言TOP1は、主人公の小野田坂道に出会った時に最初に放ったセリフになっています。この時に小野田坂道は、びっくりして唖然としていましたが、巻ちゃんこと巻島裕介は慣れているようで流しておくように忠告していました。

まさにこの名言通りに東堂尽八は、女性からもモテる美形のキャラクターですが、節々に残念な面があるのもファンの間で愛されている理由になっています。ナルシストで自信家な東堂尽八らしいかっこいいセリフです。

アニメ「弱虫ペダル」の人気ナルシストキャラクター『東堂尽八』の声優を担当しているのは、たくさんの作品で活躍している「柿原徹也」さんです。柿原徹也さんは、元々ドイツで生活をしていました。保育士を目指していた柿原徹也さんは、保育所の子供たちにアニメのキャラクターの真似を聞かせていた事がきっかけで声優を目指すようになります。

日本の文化であるアニメに関する仕事がしたいと思った柿原徹也さんは、ドイツから来日しました。学校へ通いながら柿原徹也さんは、アミューズメントメディア総合学院の声優科で勉強をして声優デビューしています。2003年に声優デビューした柿原徹也さんは、その後「声優アワード」で新人賞を受賞していました。他にも歌手として活躍してます。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』の声優を担当している柿原徹也さんの最近のアニメ出演作品は、「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」や「A3!」や「恋とプロデューサーEVOL×LOVE」や「ジビエート」や「文豪とアルケミスト 〜」や「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」などになっています。

柿原徹也さんは、他にも劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」の主人公「波島伊織」や「宇宙の法 黎明編」の「タイラ / 日下部大空」や「フリクリ オルタナ」の「塩屋トシオ」や「劇場版 SERVAMP-サーヴァンプ- -Alice in the Garden-」の「有栖院御国」や「UFO学園の秘密」の「タイラ」などの主要キャラクターの声優を多く担当してました。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』のかっこいい魅力①は、愛車の白のリドレーです。スプリンターとして山神と呼ばれるほどの実力をもつ東堂尽八は、REDKEYというロードバイクを愛用しています。モデルになっているのは、世界的な大会ツール・ド・フランスに出場する選手たちがこぞって愛用しているRIDLEYという自転車メーカのモノです。

ベルギーのRIDLEYとのコラボが実現し、アニメ「弱虫ペダル」の東堂尽八モデルの発売もされています。ホワイトの車体に赤字でREDKEYというロゴが刻まれていて、とてもスタイリッシュなデザインです。自転車チームのチームカチューシャの選手が愛用していて、東堂尽八の独特なヘアスタイルの由来になっているようです。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』のかっこいい魅力②は、ライバルの巻島裕介（巻ちゃん）との関係や名シーンです。同じクライマーとしてお互いの実力を認めあっています。東堂尽八は、ライバルだからこそ巻島裕介の様子や体調を頻繁に気にしているシーンがあり、巻ちゃんという愛称で慕っていました。

最後のインターハイでも、巻島裕介との戦いを楽しみにしていた東堂尽八は、勝負の場を作ってくれた主人公の小野田坂道に対して心から感謝しています。総北がピンチに陥った時も、東堂尽八は巻ちゃんは必ず登ってくると強く信じていました。お互いに一切手を抜かず、全力で勝負していたシーンはファンの間でも特に人気があります。

ストーリーの中で東堂尽八は、何度も巻ちゃんに電話をかけていました。東堂尽八は、母親のように巻ちゃんに髪を乾かすように言ったりしています。近くにいる時も巻ちゃんに電話をかけ、無視されていました。巻ちゃんから折り返しの電話をもらった時は、東堂尽八がとても嬉しそうにしています。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』のかっこいい魅力③は、キャラソンです。アニメ「弱虫ペダル」のキャラクターたちは、それぞれキャラクターのテーマソングがありファンの間でも話題になっていました。その中でも東堂尽八は、ソロと真波山岳と巻島裕介と箱根学園のメンバーたちと4曲で活躍しています。

東堂尽八がソロで歌っているのは、「スリーピング・ビューティー」というキャラソンです。タイトルは、「眠れる森の美形」という意味になっていて、東堂尽八のナルシストっぷりが表現された歌詞になっています。キャラソンも自信満々な内容で、巻島裕介のことを指すような歌詞が散りばめられていました。

東堂尽八と真波山岳が歌っているキャラソンは、「クライマーズ・ハイ」という曲になっています。クライマーの2人らしい内容の歌詞です。仲間として山を駆け上がっていくような真っ直ぐなキャラソンになっていて、サウンドなども力強くファンの間でも人気があります。誰よりも早く前にという気持ちが表現されていました。

東堂尽八と巻島裕介が歌っているキャラソンは、「ベストライバル」という曲になっています。巻きちゃんと東堂尽八の関係を表現するような歌詞になっていて、お互いに認めあっていることが伝わってくる内容です。唯一無二のライバルと最終勝負で決着を付けようとしている場面のキャラソンで、2人の掛け合いがファンの間でも人気があります。

アニメ「弱虫ペダル」のナルシストキャラで有名な『東堂尽八』に関する感想や評価には、何年経っても変わらずにかっこいいというコメントが多くなっています。ストーリーの中でも活躍や、名言なが東堂尽八の魅力になっているようです。

原作も人気の「弱虫ペダル」の『東堂尽八』に関する感想や評価には、過去のストーリーを読み返して改めてかっこいいということに気づいたというコメントもあります。漫画「弱虫ペダル」は、何度でも読み返すことの出来るストーリーになっていて、東堂尽八以外の活躍も見どころ満載です。

アニメ「弱虫ペダル」の『東堂尽八』に関する感想や評価には、恥ずかしいセリフを言っていてもかっこいいと話題になっていました。東堂尽八は、生粋のナルシストなので名言やセリフでも自画自賛していることが多いですが、ファンの間ではそういった部分が魅力だと言われています。

この記事では、アニメ「弱虫ペダル」の中でも人気の東堂尽八のプロフィールや巻ちゃんとのやり取りだけでなく、ナルシストでもかっこいいセリフや名言などを紹介していきました。東堂尽八は、アニメ「弱虫ペダル」中でファンにとても人気のあるキャラクターなので、セリフだけでなくストーリーでの活躍なども是非チェックしてみてください。