2019年11月21日公開
2019年11月21日更新
弱虫ペダルのアニメ3期のあらすじをまとめて解説!登場人物・声優や見どころは?
大人気漫画アニメ【弱虫ペダル】という作品を知っているだろうか。弱虫ペダルは高校生の自転車ロードレースを舞台にした作品なのだが、アニメは2019年時点で4期まで公開されており、漫画の人気も高く5期の制作も期待されている。今回の記事では、弱虫ペダル3期のネタバレあらすじや、登場人物と担当している声優のプロフィールなどを紹介していく。弱虫ペダル3期をまだ見たことがない人は、要チェック。
目次
弱虫ペダルのアニメ3期とは?
弱虫ペダルの概要
「弱虫ペダル」は渡辺航が描く漫画で、2008年から週刊少年チャンピオンにて連載が続いている作品。弱虫ペダルの単行本の累計発行部数は2018年5月時点で1700万部を突破。アニメは第1期が2013年、第2期が2014年、第3期が2017年、第4期が2018年に公開されるなど、高い人気を誇っている。
弱虫ペダルのあらすじ
ゲーム好きのオタクである小野田坂道という少年が、自転車と出会い、クライマーとしての才能を開花させ、チームと一緒にインターハイ優勝を目指すストーリーになっている。
弱虫ペダルのアニメ3期あらすじネタバレ
1話あらすじネタバレ
弱虫ペダルのアニメ3期の1話では、巻島がイギリス留学することになり、退部を余儀なくされる。坂道はそのことを知らずに巻島に誘われるまま峰ヶ山を一緒に走るのだが、それがラストクライムとなった。2年生の手嶋、青八木を中心とした新しいチーム総北が誕生するのだが、今泉と鳴子はもっと練習が必要だということを見せつけられ、坂道は巻島がいなくなったことで大きな喪失感を抱えていた。
2話あらすじネタバレ
弱虫ペダルのアニメ3期の2話では、巻島がイギリスへと旅立ち、坂道は練習の仕方もわからなくなり気持ちだけが焦りを見せていた。そんな坂道を救ったのは、キャプテンである手嶋だ。手嶋は一番苦手なクライマーを、巻島の代わりに務めることを決意し、誰よりも辛い努力を重ねていた。その姿を見た坂道は、手嶋と一緒にクライマーを制覇することを決意する。ライバル箱学も泉田をキャプテンとした新チームが出来上がっていた。
3話あらすじネタバレ
千葉県で開催された峰ヶ山ヒルクライムレースに、偵察として箱学の葦木場が参加していた。葦木場は手嶋と共に自転車を始めた仲間だったが、ライバルとして戦うことになる。才能を開花させた葦木場に必死に食らいつく手嶋。その姿を見て坂道は胸が熱くなり、葦木場に勝ちたいと強く思う。そしていよいよ葦木場と手嶋に追いついたのだった。
4話あらすじネタバレ
葦木場に追いついた坂道だったが、すぐにまた離されてしまう。しかし、巻島への恩返しをしたいという一心で渾身の走りを見せ、葦木場に勝利した。その後スプリンターレースが行われた。青八木と鳴子は、今までの田所への恩を返すために必死に走るが、田所はもっと成長してほしいという気持ちから渾身の走りを見せて勝利した。そして3年生は引退した。
5話あらすじネタバレ
総北に杉元の弟である定時が入部してくる。杉元定時は、相手の走りを完璧にコピーすることができる能力を持っており、坂道に一瞬ではあるが追いつき、新たな可能性を見出した。同じ頃、今泉は鳴子にオールラウンダーへの転身を提案する。鳴子はスプリンターとしてのプライドがあるので聞き入れず、大阪で練習すると言う。大阪で手当たり次第に勝負を挑み、負ければオールラウンダーになると心に決めていた。そして挑んだ相手とは…
6話あらすじネタバレ
鳴子が勝負を挑んだのは、数々の強敵を倒してきた御堂筋だった。鳴子は御堂筋に半周もの差をつけたものの、御堂筋は極限のピンチで更にパワーアップし、脅威的なスピードで鳴子に追いつく。サドルも捨ててジッパーもあげて必死に漕ぎ続ける鳴子だったが、御堂筋に敗北してしまった。鳴子はスプリンターをかけた勝負に負けてしまったのだった。
7話あらすじネタバレ
箱学では、3年が引退する時に恒例となっている追い出し最終走行会が行われていた。まず最初の勝負は泉田と新開。新開を心から尊敬していた泉田だったが、最終走行で憧れを超えることができた。泉田は初めて新開との勝負に勝利し、最高の形で新開を送り出すことができたのだった。
8話あらすじネタバレ
真波は坂道に負けたことがきっかけで、プレッシャーから思うように走ることができなくなっていた。しかし、東堂と一緒に走ることによって、自由に走ってもいいという言葉をもらい、自分らしい走りを取り戻した。黒田も荒北に勝利し、葦木場も福富に勝利し、箱学は更なるパワーアップを実感していた。その頃総北は、鳴子が大阪から戻ってきていた。
9話あらすじネタバレ
春、新入生が入学し、坂道たちは2年になった。自転車部には新入生もぞくぞくと入部したが、シンデレラストーリーで活躍した坂道に憧れている後輩も多かった。その中でも鏑木と段竹はレベルが高く、1年生レースでワンツーフィニッシュしたらインターハイメンバーに入れてほしいと手嶋に伝えていた。そんな二人に負けじと走るのは、杉元兄弟だった。
10話あらすじネタバレ
一年生レースのトップは鏑木と段竹。杉元はもう追いつけないと諦めてしまうのだが、そこに弟がやってくる。弟は諦めた兄を見ても尚憧れの眼差しを向けており、弟の為にも絶対に勝つと再び気合いを入れ、鏑木と段竹に追いつく。果たしてレースの結果はいかに。
11話あらすじネタバレ
杉元は鏑木と段竹に追いついたものの、結果として鏑木に敗北してしまう。ゴール直後は笑っておどけて見せたものの、悔しさで涙をこらえることはできなかった。鏑木はインターハイに出場することの重荷と、坂道や杉元の本気を見て、気持ちを入れ替えた。
12話あらすじネタバレ
千葉県インターハイロードレース予選大会では、鏑木が自分一人の力で勝利をすると生意気な発言をしていたが、まさかのスタート直後のパンク。自分を置いて走ってくださいと言うが、総北メンバーは鏑木のパンク修理が完了するまで走り出さなかった。修理が完了し、全員で力を合わせてトップに踊りでると、鏑木はチームワークの重要性を実感するのだった。
13話あらすじネタバレ
インターハイに出場するメンバーを決める合宿で、恒例の1000キロ走行がスタートする。鏑木は黒田と一緒に走るのを禁止され、精神的に追い詰めらるが黒田に励まされなんとか立ち直ることができた。また3年の古賀はインターハイ出場と、キャプテンの座を狙って手嶋に勝負を挑む。勝負の結果はいかに。
14話あらすじネタバレ
手嶋はいわゆる凡人、そして古賀は天才と言われた人物だった。古賀は膝を負傷したことでレースから遠ざかっていたのだが、3年最後のレースに出場するため、実力を温存していた。普通に考えれば古賀の勝利は間違いないのだが、手嶋の努力は天才をも超え、見事勝利した。古賀は手嶋に勝利を勝ち取ってくれと願いを託した。
15話あらすじネタバレ
総北の合宿に、京都伏見の御堂筋と岸上がやってきた。岸上は坂道と古賀の体に触れ、完璧に肉体が仕上がっていることから王者であることを確信していた。その後二人は古賀によって追い出される。1000キロ走行では鳴子が1位、今泉が2位でフィニッシュ。そして古賀も初めてフィニッシュすることができた。手嶋と青八木は古賀の元へ一目散に駆け寄り喜んだ。
16話あらすじネタバレ
いよいよインターハイが開幕する。去年のインターハイで見事優勝した総北は、シングルゼッケンをつけることとなった。左の数字は前回の順位、そして右の数字はメンバーの順番なので、一桁ということは前回の優勝校であることの証なのだ。鳴子は御堂筋の元へ行き、再び勝負を挑み、総北メンバーは今年も優勝して力を見せつけると固く決意した。
17話あらすじネタバレ
箱学は新しいメンバーを迎え、勝利する為に全力を出すと総北に宣言する。総北も必ず勝つと言い切るのだが、箱学のチーム力は格段に上がっていた。いよいよインターハイがスタートする。プレッシャーに押しつぶされそうになる坂道だったが、自分の役割をしっかり果たせばそれでいいと青八木に言われ、肩の荷が降り走ることだけに集中する。
18話あらすじネタバレ
いよいよインターハイがスタートした。鏑木は自分をオールラウンダーだと言い張っているが、誰がどう見ても生粋のスプリンター。今回のレースで青八木はなんとかスプリンターであることを気づかせようとしていた。箱学には銅橋という人物が登場する。そのでかさは青八木と鏑木とは比べ物にならないものだった。
19話あらすじネタバレ
銅橋の実力は1年の頃から注目されていた。しかし先輩を殴ったことがきっかけで退部になってしまい、インターハイには出場していなかった。問題行動が多かった銅橋だったが、泉田にあえて感情むき出しで走れとアドバイスされたことがきっかけで才能をどんどん開花させていった。鏑木は総北の勝利を確信していたが、銅橋を見てその威圧感に押しつぶされそうになっていた。
20話あらすじネタバレ
青八木を押し出した鏑木だったが、銅橋の様子を見て青八木と銅橋に追いついてきた。青八木は自分の力では銅橋に勝てないと確信し、鏑木に行け!と伝える。しかし鏑木は「オールラウンダーだから無理」と言い、まだスプリンターとしての実力をわかっていなかった。しかし青八木の戦略で見事やる気をオンにさせ、銅橋とギリギリのせめぎ合いを繰り広げる。銅橋と鏑木は同時にゴールをしたが、銅橋の勝利のアナウンスが流れた。
21話あらすじネタバレ
21話では、坂道が一人だけ離れてしまう。シングル1番のゼッケンを持っている坂道は、集団にのまれてしまい、チームからはぐれてしまった。無事チームの元に戻ることができるのか…
22話あらすじネタバレ
坂道がいないままクライマーの場面になる。箱学は真波を出し、総北は手嶋が飛び出した。箱学は手嶋に負けることはないと笑い飛ばしていたが、手嶋は必死に食らいつき、真波は本気を出すこととなる。
23話あらすじネタバレ
最下位まで落ちていた坂道が、総北メンバーの元まで戻ってきた。しかし既に真波や手嶋との差は4分。それでも坂道は行かせてほしいと言い、メンバーに背中を押され、クライマーとしてのプライドをかけて走り出す。
24話あらすじネタバレ
真波の背中に翼が生え、手嶋は意識が飛びそうになりながらも必死で食らいつく。一度くらい一位になってもいいじゃないか、と必死に漕ぐ手嶋だが、真波の自転車のチェーンが外れ、手嶋は先頭に踊りでるのだった。
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物と声優
小野田坂道/山下大輝
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である小野田坂道は、弱虫ペダルの主人公。アニメや漫画が好きな生粋のオタクで、ママチャリで秋葉原まで新作を買いに行ったりしていた。ママチャリで坂道をスイスイ駆け上がる姿を自転部で目撃され、自転車部に入部し、そこで才能を開花していく。
山下大輝のプロフィール
- 愛称:ダイキング、だいちゃん
- 性別:男性
- 出生地:静岡県浜松市
- 生年月日:1989年9月7日
- 血液型:A型
- 身長:158cm
- 職業:声優
- 事務所:アーツビジョン
今泉俊輔/鳥海浩輔
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である今泉俊輔は、小野田坂道と同級生であり総北のエース。オールラウンダーとして活躍しており、今まで自転車レースでは優勝を総なめにしている選手。
鳥海浩輔のプロフィール
- 愛称:鳥ちゃん、鳥さん
- 性別:男性
- 出生地:神奈川県茅ヶ崎市
- 生年月日:1973年5月16日
- 血液型:O型
- 身長:170 cm
- 職業:声優、ナレーター
- 事務所:アーツビジョン
鳴子章吉/福島潤
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である鳴子章吉は、関西弁で目立ちたがり屋。スプリンターとしてナンバー1になることを夢見ていたが、3期ではオールラウンダーとして活躍することとなる。
福島潤のプロフィール
- 性別:男性
- 出生地:愛媛県
- 生年月日:1976年9月4日
- 血液型:O型
- 身長:171 cm
- 職業:声優
- 事務所:アーツビジョン
手嶋純太/岸尾だいすけ
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である手嶋純太は、総北のキャプテンでありクライマー。自転車の才能は元々ないのだが、誰にも負けないほどの努力と、頭の回転の良さでチームを率いる。
岸尾だいすけのプロフィール
- 愛称:だいさく、大ちゃん、キッシー
- 性別:男性
- 出生地:三重県松阪市
- 生年月日:1974年3月28日
- 血液型:B型
- 身長:166 cm
- 職業:声優、歌手
- 事務所:青二プロダクション
青八木一/松岡禎丞
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である青八木一は、総北の副キャプテンでありスプリンター。手嶋とは正反対で能力はあるものの、ペース配分などを考えるのが苦手で、手嶋と一緒に走ることで最大限の能力を発揮することができる。
松岡禎丞のプロフィール
- 愛称:つぐつぐ
- 性別:男性
- 出生地:北海道帯広市
- 生年月日:1986年9月17日
- 血液型:O型
- 身長:166㎝
- 職業:声優
- 事務所:アイムエンタープライズ
鏑木一差/下野紘
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である鏑木一差は、自信家で生意気な1年生。自分はオールラウンダーであると言い張っているが、生粋のスプリンタータイプ。坂道に憧れて総北に入学してきた。
下野紘のプロフィール
- 性別:男性
- 出生地:東京都
- 生年月日:1980年4月21日
- 血液型:B型
- 職業:声優、歌手
- 事務所:アイムエンタープライズ
段竹竜包/羽多野渉
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である段竹竜包は、鏑木一差の幼馴染。実力はあるものの、鏑木一差をインターハイに出場させる為にサポート役に徹している。
羽多野渉のプロフィール
- 愛称:渉、渉くん、わちゃ、おいたん、ぴゅん
- 性別:男性
- 出生地:長野県東筑摩郡朝日村
- 生年月日:1982年3月13日
- 血液型:O型
- 身長:171cm
- 職業:声優、歌手、俳優
- 事務所:81プロデュース
真波山岳/代永翼
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である真波山岳は、箱学の2年生で小野田坂道のライバル。生粋のクライマーであり、翼が生えたように軽やかに坂道を駆け上がっていくのが彼の走行スタイル。
代永翼のプロフィール
- 性別:男性
- 出生地:神奈川県
- 生年月日:1984年1月15日
- 血液型:A型
- 身長:163 cm
- 職業:声優
- 事務所:賢プロダクション
泉田塔一郎/阿部敦
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である泉田塔一郎は、箱学3年生のスプリンター。黒田雪成とは幼馴染。自分の筋肉に名前をつけ、走る時はアブアブと掛け声をする。
阿部敦のプロフィール
- 愛称:あべし、べし
- 性別:男性
- 出生地:栃木県足利市
- 生年月日:1981年3月25日
- 血液型:O型
- 身長:161 cm
- 職業:声優
- 事務所:賢プロダクション
黒田雪成/野島健児
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である黒田雪成は、箱学3年生のクライマー。彼はどんなスポーツでもトップになる実力があり、いろんな部活動から引っ張りだこ状態。いわゆる運動神経がずば抜けて良い天才タイプ。
野島健児のプロフィール
- 愛称:のじのじ、ノジケン
- 性別:男性
- 出生地:東京都杉並区
- 生年月日:1976年3月16日
- 血液型:A型
- 身長:163cm
- 職業:声優、歌手、ナレーター
- 事務所:青二プロダクション
葦木場拓斗/宮野真守
出典: https://festy.jp
弱虫ペダルのアニメ3期の登場人物である葦木場拓斗は、箱学のクライマー。クラッシックの音楽に合わせて2mを超える身長をメトロノームのように動かして坂道をあがっていくのが特徴。
宮野真守のプロフィール
- 愛称:マモ、マモちゃん
- 性別:男性
- 出生地:埼玉県大宮市
- 生年月日:1983年6月8日
- 血液型:B型
- 職業:声優、俳優、歌手、ナレーター
- 事務所:劇団ひまわり
弱虫ペダルのアニメ3期の見どころ
見どころ①インターハイ出場までの険しい道
インターハイに出場できるのは限られたメンバーのみ。インターハイの出場をかけたレースでは、杉元や古賀など必死に努力をしてきた者であっても負けてしまい出場は叶わない。どれだけ気持ちが強くても、メンバーに選ばれるのはごくわずかという厳しい現実。インターハイに出場することが険しい道であることも、更に胸を熱くさせられる。
見どころ②鳴子章吉
鳴子はスプリンターとしてのプライドを持っていたのだが、オールラウンダーが合っていることを指摘される。納得がいなかい鳴子は慣れ親しんだ地元の練習場へと向かう。そこには強敵御堂筋の姿が。鳴子は御堂筋に勝負を挑み、負けてしまったことでオールラウンダーとして出場することを決意する。
見どころ③山頂ゴール
総北と箱学の勝負は、手嶋と真波に託された。山頂のゴールまで400mというところで、真波の自転車チェーンが外れてしまう。手嶋はそのことに気づき、止まって真波がくるのを待っていた。結果として真波が勝利するのだが、公平な試合をする為に相手がくるのを待っていた手嶋の心の強さに真波は衝撃を受けていた。
弱虫ペダルのアニメ3期の主題歌
主題歌①ケイデンス
弱虫ペダルのアニメ3期の主題歌に選ばれた「ケイデンス」は、1話〜4話、6話〜12話で流れている。作詞は夏代孝明と松井洋平が担当しており、作曲と編曲は渡辺拓也が担当、そして歌は夏代孝明で制作を行っている。
主題歌②トランジット
弱虫ペダルのアニメ3期の主題歌に選ばれた「トランジット」は、13話〜25話で流れている。作詞作曲と編曲は渡辺拓也が担当、そして歌はケイデンスと同じく夏代孝明が担当している。
主題歌③ナウオアネバー
弱虫ペダルのアニメ3期の主題歌エンディングに選ばれたのは「ナウオアネバー」だ。「ナウオアネバー」は1話〜12話で使用されている。作詞作曲、歌は佐伯ユウスケが担当しており、編曲は宮崎誠が行っている。
主題歌④タカイトコロ
弱虫ペダルのアニメ3期の主題歌エンディングに選ばれたのは「タカイトコロ」だ。「タカイトコロ」は13話〜25話で使用されている。「ナウオアネバー」と同じく作詞作曲、歌は佐伯ユウスケが担当しており、編曲は宮崎誠が行っている。
弱虫ペダルのアニメ3期に関する感想や評価
弱虫ペダル3期では、杉元の頑張りに涙した人も多い。仲間としての絆がどんどん深まっていく回になっている。
今更ながら弱ペダ(アニメ)にハマってるんですが、3期、1年生レースでの杉元の頑張りにまつげ千切れるくらい泣いた…。
— Tak (@matthew_omochi) November 13, 2019
誰よりも平凡だった杉元を誰よりも認めて最後まで信じていたのが、エリートで天才の今泉ってあたりも心が熱くなる…
弱虫ペダルでは、推しキャラクターというものが存在する。ファンの間でも、誰を推しているのかで盛り上がりを見せているようだ。
ところでイベ走りながら弱ペダ3期完走した!!!
— ユキト 🌸 シトロンイベ低浮上💎🔨 (@ykt_a3) November 19, 2019
鳴子章吉タイで鏑木一差推しになってしまった……
弱虫ペダルのアニメ3期では、真波の声優は代永翼だったが、発声障害を告白して活動制限することになっており、次回からは声優が担当する可能性が高い。ファンからは悲しみの声があがっている。
弱ペダの真波くんの人!?.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
— いずみ愛 (@gurigurina424) November 18, 2019
声優の代永翼さんが発声障害を告白 活動制限へ https://t.co/YicqFZue5y
弱虫ペダルのアニメ3期についてまとめ
弱虫ペダルのアニメ3期についてまとめはいかがだっただろうか。3期のアニメでは3年生の部員たちがいなくなったことで新しい登場人物などもたくさん登場している。あらすじだけでなく、登場人物や声優陣にも注目が集まっている弱虫ペダルは現在も連載が続いている作品なので、まだ見たことがない人はぜひ一度ご覧あれ。