2020年06月22日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】砕蜂のかわいい魅力は?セクシーな衣装や夜一との関係も紹介
BLEACH(ブリーチ)のキャラクターの中でもかわいいと人気が高いキャラの1人が砕蜂です。服装や技など個人での魅力はもちろん、夜一とのシーンや関係性なども相まって高い人気を獲得しています。今回はBLEACHの人気キャラクター砕蜂について斬魄刀や名言、アニメBLEACHにて砕蜂を演じた声優などを紹介しつつかわいいと言われる砕蜂の魅力についてまとめて紹介していきます。
砕蜂とは?
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
それではまず、砕蜂について紹介する前に砕蜂が活躍するBLEACH(ブリーチ)について簡単に紹介していきます。
BLEACH(ブリーチ)の概要
BLEACHは2001年から2016年にかけて久保帯人先生が週刊少年ジャンプにて連載していた死神を題材としたバトル漫画です。タイトルのブリーチは英語で漂白を意味し、死神のイメージカラーである黒と反対のイメージを持つ色をタイトルに含める事でより黒を際立たせるというメッセージが込められています。そんなタイトルどおりに死神のキャラクターの人気が非常に高く作品の人気に大きく貢献しています。
またその世界観に和の要素が多い事から日本はもちろん海外でも非常に人気の高い作品になっているのが1つの特徴になっています。世界累計で1億2000万部も発行しており、第50回小学館漫画賞の少年向け部門を受賞するなど評価も高いです。またアニメの評価も高く放送されたテレビ東京では業績に貢献したアニメとしてBLEACHの名前が上がる程に評価されています。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
超A級の霊媒体質である高校生黒崎一護は、朽木ルキアとの出会いから人の魂を喰らう悪霊である虚・そして死神の存在を知ります。半信半疑だった黒崎一護ですが、家族が襲われてしまい信じざるを得なくなります。家族の危機に虚に立ち向かう黒崎一護でしたが、虚はただの高校生が太刀打ちできる存在ではなく、そんな黒崎一護をかばってルキアが重傷を負ってしまうのでした。
黒崎一護はルキアの提案で家族を守るべくルキアから死神の力を借り受けて虚を倒す事に成功します。しかしルキアの想定以上に一護が力を受け取ってしまった為にルキアは死神の力のほとんどを失ってしまいます。黒崎一護はルキアに押し切られる形で死神代行としてルキアの代わりを務める事になるのでした。ルキアの協力もあって無事に死神代行の役目を果たす一護でしたが、そこにルキアを捕縛しにきた恋次と白哉が立ちはだかる事になります。
死神の力の譲渡は禁止された行為でありルキアは死神が拠点を構える尸魂界に連行される事になります。一護はルキアを助けるべく浦原喜助や夜一らの協力も得て尸魂界へ突入します。各地で護廷十三隊との戦いになる中夜一が戦う事になるのが今回紹介する砕蜂です。
砕蜂のプロフィール
砕蜂は護廷十三隊二番隊隊長にして隠密機動総司令官・隠密機動第一分隊「刑軍」総括軍団長を務める小柄の女性です。代々隠密機動に所属し処刑や暗殺を生業としてきた下級貴族の「蜂(ふぉん)家」の出身で、6人兄弟の末っ子ながら5人の兄が死去してしまった為に9代目として隠密機動に入隊する事になりました。隠密機動に入るまでは幼名として蜂梢綾(フォンシャオリン)を名乗っていました。
任務に忠実でそこに善悪の判断などが入らない冷徹な性格をしていますが、その実かなり感情的な一面も持っており、普段は部下に対しても冷たくあしらう側面を持っている一方で、非常時には部下の命を守ろうとするなど隊長らしい一面も持ち合わせています。そのような一面もある事から護廷十三隊及び隠密機動内にファンクラブが存在する程にブリーチ作中での人気も高いキャラクターです。
その他判明しているプロフィールとしては身長は150cmで体重が38kg、2月11日生まれで好きなものは魚で嫌いなものは肉、趣味として猫グッズを集めている事が明らかになっています。
砕蜂のかわいい魅力は?
砕蜂の魅力①夜一の前だとかわいい
普段は感情を隠している場面が多い砕蜂ですが、そんな砕蜂の感情が爆発するのが夜一を前にした時です。砕蜂自身が部下から慕われているように砕蜂も夜一の事を熱烈に慕っています。元々砕蜂は夜一が護廷十三隊二番隊隊長及び隠密機動総司令官を務めていた頃の部下であり、その当時から彼女の事を強く慕っていました。それ故に突然姿を消す事になった夜一の事を憎んでいましたが、事情を知り和解してからはその憎しみは消えています。
夜一を前にした時の砕蜂はただの女の子であり、夜一に褒められて頬を赤く染めて喜ぶなど他のキャラクターとの絡みでは決して見せないような表情を見せています。夜一が尸魂界に来ていると知ると仕事を超スピードで終わらせてお世話をして回るなど健気でかわいい一面も見せています。ちなみに敬意を持って接するという意味では夜一の他かつての上司である大前田希ノ進にも敬意を持って接しますが夜一の時程ではありません。
砕蜂の魅力②連続技
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砕蜂の戦闘スタイルは隊長格の中でも非常に珍しく白打に比重が寄っています。これは砕蜂の斬魄刀の性質上、白打と組み合わせるのが効率が良い為であり、斬魄刀を使わず白打で戦う夜一に親しい物があります。その為、砕蜂の攻撃は連続技になる事が多く技の応酬になるのが1つの魅力になっています。
特にブリーチは剣戟アクションが多く、どちらかといえば大技主体で斬魄刀の技も大技が多いだけに体術である白打による連続攻撃を主体とする砕蜂の戦い方は際立つという背景もあって非常に人気が高いです。
砕蜂の魅力③護廷十三隊二番隊隊長
砕蜂は元々は隠密機動の所属です。それが夜一がいなくなったおり、夜一を超える事を決意して努力して隠密機動の総司令官に上り詰め、護廷十三隊二番隊隊長という夜一が持っていた立場を引き継ぐ事が出来ました。隊長クラスの中でも数少ない女性キャラクターであり最前線に立つ事も多いのが魅力の1つになっています。
夜一時代から二番隊=隠密機動というイメージがあったようですが、隠密機動出身である砕蜂がその立場を引き継いだ事でよりその色が濃くなったといえます。二番隊隊士がそのまま隠密機動の要職を兼任している例も見られる事からも二番隊と隠密機動が砕蜂の理念に染まっている事が分かります。
砕蜂の魅力④隊長らしいふるまい
砕蜂は護廷十三隊の他の隊長の中でも隊長らしい隊長である事が1つの魅力であると言われます。普段から自身を律し、部下には厳しくしつつもいざという時には自らの命を差し出してでも部下の命を守ろうとするなどする面は非常に隊長らしいと言われていました。護廷十三隊の隊長は普段はあまりしっかりとしていないタイプの隊長もいる中で、普段から任務を優先するようなタイプの砕蜂は際立っているといえるでしょう。
砕蜂の魅力⑤蜂家の習わし
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砕蜂はブリーチの作中でも比較的早い段階で過去についてが描かれたキャラクターでもあります。蜂家では幼名・通り名を使用するのが習わしになっており、砕蜂の通り名は元々は曾祖母が使用していた名前です。また幼名であり本名である蜂梢綾(フォンシャオリン)時代から実戦に立っていたなど暗殺一家としての側面が魅力的に描かれています。
砕蜂の魅力⑥瞬閧がかっこいい
砕蜂が斬魄刀と共に使用するのが瞬閧(しゅんこう)です。この瞬閧は元々は隠密機動の総司令官に代々継承されてきた技ですが、夜一が逃亡する形で隠密機動総司令官を外された故に砕蜂には継承されていません。しかし砕蜂はなんとこの技を独自に開発してしまったのです。ただし独自に開発してしまった故に完成度としてはまだまだ高いレベルではないのが難点になっています。
千年血戦篇では一応の完成を見せ風を纏う無窮瞬閧(むきゅうしゅんこう)として使用しています。通用こそしませんでしたが、鬼道の使い方としては独自の方向に向いているだけに非常にかっこいい技として砕蜂の人気を高める要因になっています。
砕蜂の魅力⑦斬魄刀
ブリーチの醍醐味である斬魄刀の能力も、砕蜂を魅力的にする要素として人気が高くなっています。
卍解/雀蜂雷公鞭
砕蜂の卍解雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)は砕蜂の右腕に照準器付きの砲台へと変化しそこからミサイルを放つ事ができる能力です。その威力は非常に高く、撃った砕蜂の身体をも反動で吹き飛ばしてしまう程で殲滅戦に向いた能力で、砕蜂は使用時自らの身体を支える為にビルの破片に鎖で身体を固定して使用しました。その状態でも鎖を引きちぎり支えようとした大前田諸共吹き飛んでしまいました。
見た目も技の性能的にも派手なこの卍解は暗殺を生業としている砕蜂は「矜持に反する」としてあまり使用を好んでいません。加えてあまりにも体力の消耗が激しく打つのは3日に1発が限度であるなど非常に制約の強い能力になっています。ただしその威力からも「一撃必殺」と呼ぶにふさわしい遠距離超火力技になっていると言えます。
始解/雀蜂
燃費の悪い卍解に変わり砕蜂が多用しているのが始解の雀蜂です。始解すると刀が右手と同化し、中指に針状の刃が出現。この刃で相手の同じ箇所を2度刺すと相手を死亡させる「弐撃決殺」と呼ばれる能力を保持しています。モデルは蜂のアナフィラキシーショックだと言われています。1撃目を相手に与えると「蜂紋華」という紋様が該当箇所に出現するのも特徴となっています。
元々白打を得意とし小柄でスピードを生かして戦う砕蜂にとっては相性の良い始解であり、尸魂界編にて夜一と対峙した際にも夜一の様々な箇所に1撃目を与え蜂紋華をつける事に成功しています。
砕蜂の魅力⑧隠密機動を兼ねる
護廷十三隊の隊長には他の組織と兼任している者も何人かいますが実働部隊という意味で隠密機動を兼ねているのが砕蜂の魅力だとも言われています。隠密機動総司令官としての立場で活躍する事はありませんが、砕蜂の考え方の根底には隠密機動があり、セリフや行動の数々に隠密機動である事を強く意識させるシーンが多くなっています。
砕蜂のセクシーな衣装や夜一との関係を紹介
砕蜂の衣装は露出度が高い
砕蜂の衣装は両肩から背中にかけてばっさりと布がないホルターネックタイプの死覇装を纏っています。羽織を着る際は本来装束にあるべき袖を羽織につける形で着るという手間をかけている状態です。加えて袖を付けた影響でずり落ちてしまうのを防ぐ為か、砕蜂は胸の下で隊長羽織を帯で結ぶ形で抑えるというアレンジを見せています。その為、隊長羽織を脱ぎ捨てると非常に露出度の高い装束となるのです。
これは砕蜂の使用する技、瞬閧が使用時に両肩から背中にかけての布が弾け飛んでしまう為で、元々は夜一がこのホルターネックタイプの装束を使用していた事がきっかけになっています。夜一と同様になった事に関しては瞬閧を習得した際にかつての夜一を思い出して用意したのではないかと考察されています。ただそれなら夜一が瞬閧を使用した事に驚いた理由にならないのでは?という考察もあります。
砕蜂は夜一に裏切られた?
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砕蜂が二番隊隊長及び隠密機動の総司令官の座を射止める原動力となったのが夜一への思いです。夜一がその立場を追われ逃げ出した事で当時部下だった砕蜂は裏切られたと感じ、自身の手で夜一を打つべくその強さを磨いた結果が砕蜂の強さに繋がっているのです。しかし尸魂界編にて一護を導くやってきた夜一と対峙した事でその思いが誤解であった事を知る事になりました。
余談ですが誤解だったとはいえ夜一が逃亡する事になったのは事実でありそのきっかけを作る事になった浦原喜助に関しては誤解が解けて夜一と和解した後も憎む気持ちが残っており、同様に面識のあったハッチや平子の事も嫌っている節が見られる一方、夜一と非常に容姿が似ている夜一の弟、夕四郎と再会した際には感極まってしまうようなシーンも見られます。
夜一のプロフィール
夜一は瞬神・夜一の異名を持つ100年前まで二番隊隊長兼隠密機動総司令官の立場にあった猛者です。歩法・白打の達人であり、尸魂界編では砕蜂相手に長いブランクがありながらも圧倒的な強さを見せるような実力者です。100年前に愛染の謀略にハマってしまった浦原喜助を助け、逃亡の手助けをしてしまった為に自身も追われる身となってしまい現世で過ごしていました。
黒猫に擬態する能力を持っており、現世では多くの時間を猫の姿で過ごしており、この姿が砕蜂の猫グッズ集めの趣味に繋がっています。原作途中の段階で罪は不問となっていますが護廷十三隊には戻っておらずその後も浦原喜助と共にピンチに駆けつけて助けてくれるというシーンが多いキャラクターになっています。
砕蜂の声優は2人いる?
砕蜂の声優①川上とも子
砕蜂の初代声優を務めたのが1994年より声優として活動していた川上とも子さんです。とも蔵の愛称で知られる声優さんでしたが、2008年頃より体調不良から療養を行うようになりブリーチのアニメ放送中の2009年2月をもって砕蜂役を降板する事になってしまいました。その後も療養を繰り返し劇場版ブリーチで砕蜂の声優を務めるなどしましたが2014年に亡くなってしまいました。
砕蜂以外に声優を務めたキャラクターとしては「少女革命ウテナ」の天上ウテナ役、「ヒカルの碁」の進藤ヒカル役、「ケロロ軍曹」の日向冬樹役、「ふしぎ遊戯」の張宿役、「シャーマンキング」の碓氷ピリカ役、「ARIA」のアテナ役、「うえきの法則」の森あい役、「史上最強の弟子ケンイチ」の風林寺美羽役、「ガンパレード・マーチ」の新井木勇美役などを務めています。
砕蜂の声優②桑島法子
川上とも子さんから砕蜂の声優を引き継いだのが1995年から声優として活動する桑島法子さんです。幼女から大人の女性、時には少年役まで幅広い役柄のキャラクターを演じる事で知られている声優さんです。川上とも子さんからの引き継ぎでは砕蜂の他「ケロロ軍曹」の日向冬樹役の声優も引き継でいます。ちなみにブリーチでは砕蜂役の他にもチルッチ・サンダーウィッチの声優も務めています。
桑島法子さんがこれまで声優として演じたキャラクターとしては「犬夜叉」の珊瑚役、「機動戦艦ナデシコ」のミスマル・ユリカ役、「鬼滅の刃」の竈門葵枝役、「CLANNAD」の坂上智代役、「ソウルイーター」のメデューサ役、「薄桜鬼」の雪村千鶴役、「響け!ユーフォニアム2」の新山聡美役、「ワールドトリガー」の那須玲及び沢村響子役などの声優を務めています。
砕蜂の名シーンまとめ
砕蜂の名シーン①「何故私を…」
何故私を連れて行って下さらなかったのですが…夜一様…
ブリーチ作中で砕蜂のイメージが大きく変わったと言われる名シーンが夜一との交戦の終わりの砕蜂の上記のセリフのシーンです。このシーンに至るまでには砕蜂の過去も展開されていましたがブリーチ本編軸でのかわいい砕蜂はこのシーンが初登場となります。このシーンの砕蜂はそれまでの厳しい印象からかわいい印象が強いキャラへと変貌した代表的なシーンとして知られています。
砕蜂の名シーン②「教えた筈だ…」
教えた筈だ 仲間がやられたら好機と思え 間に入るな 後ろから刺せ それすらできぬ程 敵との力量が隔たっているなら その場で仲間は見殺しにしろ それが 隠密機動だ
砕蜂は部下から慕われていますが部下には非常に厳しい一面を持っています。上記のセリフが登場したシーンは二番隊の副隊長、つまり自身の腹心である大前田が砕蜂を助けようとしたシーンで大前田に吐いたセリフで砕蜂の厳しさを示したセリフとして知られています。ただこのセリフのシーンの後、砕蜂自身も部下の命を救おうとするなど厳しさの中にも優しさを持っている事を示すセリフになっています。
砕蜂がかわいいことに関する感想や評価
砕蜂はただただかわいい。夜一さんにずっと御側でお守りしますって言ったのに何も言わずに消えてったの悲しかったんだなぁ😢なんで連れてってくれなかったの?って可愛すぎだろ
— 佐藤 楓 (@k_s_0430) June 5, 2020
ここからは既にブリーチを視聴した人の砕蜂の感想について紹介していきます。砕蜂と言えば上記でも紹介した夜一に泣いたシーンを連想する人が非常に多い程に砕蜂のかわいい魅力が全開に打ち出されたシーンとして知られています。このシーンがあまりにも強烈であるが故にその他の厳しくしているシーンでもかわいく見えるとする声も多くなっています。
BLEACHの夜一VS砕蜂の師弟対決で、最後どうして私を連れて行ってくれなかったの!強くなったの!
— 赤ちゃん (@A_K_A_A_K) June 10, 2020
の後が気になるの!!!どういう風に泣き止んだのかとか、その直後の会話とかめちゃくちゃ気になるの!!!!!
夜一様が手を差し出したのかな?!
頭撫でたりしたのかな?!?!!!
特に上記のシーンでは砕蜂のセリフで終わっており別のキャラクターに視点が移動している事からその後の展開が描かれておらず、どのような形で砕蜂が泣き止んだのか、夜一がどういう反応をしたのかが気になるという声も多くなっています。
砕蜂の卍解初めて見たとき、
— もんが (@monga22828048) June 10, 2020
隠密とは何だったのかってなった
隠密機動総司令官という側面も持つ砕蜂ですが、どうしてもブリーチでは副隊長以下のキャラクターが目立つシーンが少なく、隠密機動が活躍するシーンもなく印象が薄かった事もあり、砕蜂の卍解には多くの読者が驚愕したという声を残しています。ギャップが凄いという声と共に、砕蜂はもっと暗殺に特化した卍解が見たかったなどという声も多いです。
加えてその威力から多少のデメリットがあるのは仕方ないにしても他の卍解と比較してもあまりにもデメリットが多すぎるのではないかという声も多いです。始解との共通点も薄く、砕蜂のそれまでのイメージとあまりにもかけ離れた能力だっただけにそれなら瞬閧をもっと極める路線で描いてほしかったとする声も見られます。
砕蜂がかわいいまとめ
砕蜂は初登場時と夜一との再会後のギャップからかわいいと非常に人気の高いキャラクターです。特に夜一に対しての思いは時に暴走気味になる程で原作でも番外編などでもいじられる程になっている事から非常に魅力に溢れるキャラクターになっていると言えます。
普段とのギャップが激しいだけにその印象が大きく変わる事が好きというファンも多くなっており、その実力は隊長の中でもかなり高いと言われています。戦績こそあまり良くはありませんが他の隊長と比較しても戦闘が多いキャラクターでもあるので砕蜂の日常や戦闘シーンに注目しながらブリーチを視聴してみてはいかがでしょうか?