2019年04月18日公開
2019年04月18日更新
【BLEACH】卯ノ花烈の過去が怖い?4番隊隊長の正体と更木剣八との関係は?
漫画『BLEACH』に登場する人気キャラクター・卯ノ花烈の正体が『初代・剣八』だったことは多くのファンを驚かせました。最終章である『千年血戦編』で豹変した卯ノ花烈は今までの雰囲気とは全く違い、『怖い』と感じたファンもいるほどの豹変ぶりでした。卯ノ花烈は『千年血戦編』でも重要なキャラクターであるので、今回は卯ノ花烈の強さや卍解、更木剣八との関係、担当声優など様々な事を紹介していきましょう。
卯ノ花烈とは?
瀞霊廷護廷十三隊四番隊隊長・卯ノ花烈といえば、瀞霊廷護廷十三隊の中でも戦闘ではなく気道を使った救護班の隊長として穏やかな妙齢の女性として知られていました。そのため『千年血戦編』で正体が明かされた時は多くのファンを驚愕させました。その正体や強さに加えて、更木剣八との関係性などもクローズアップされて卯ノ花烈の注目度は急上昇しました。ここではまず『BLEACH』や卯の花烈の基本情報を見ていきましょう。
BLEACHの作品情報
『BLEACH』は漫画家・久保帯人によって2001年36・37合併号から2016年38号まで『週刊少年ジャンプ』で連載された大ヒット漫画です。2004年からはテレビ東京系列でアニメ『BLEACH』が制作され、劇場版アニメも4作品制作されています。第50回小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞しており、世界累計発行部数は1億2000万部を突破しており、国内外で高い評価を得ています。
卯ノ花烈のプロフィール
卯ノ花烈は護廷十三隊四番隊隊長であり、護廷十三隊では数少ない女性隊長の一人となっています。浮竹や京楽をして「大先輩」と呼ばれるほど古くから護廷十三隊におり、長年護廷十三隊総隊長を務めていた山本元柳斎重國の次ぐ十三隊の古参として多くの尊敬を集めていました。藍染の陰謀をいち早く察知したり、一護の隠れた実力を見抜いたりと実力と洞察力を兼ね備えた隊長として活躍していました。
- 名前:卯ノ花烈/卯ノ花八千流
- 職業:死神
- 肩書:瀞霊廷護廷十三隊四番隊隊長
- 羽裏色:灰桜
- 身長:159cm
- 体重:45kg
- 誕生日:4月21日
- 斬魄刀:肉雫唼みなづき
- 卍解:皆尽みなづき
- CV:久川綾
卯ノ花烈の可愛い一面
卯ノ花烈は長年体調を務めているため、威圧的な一面を見せることもあり、実は怖いのではと思っている人も多くいます。しかし、アニメなどでは怖い面よりも可愛い一面を見せることもあります。コンビにを作る案が出たときには『化粧品を置いてほしい』という要望を出したり、山に登る際には自らの斬魄刀であるエイの形をした『みなづき』に乗って登ったりするなどお茶目な一面も見せています。
卯ノ花烈の過去・正体が怖い?
穏やかなイメージだった卯ノ花烈の過去が明かされたのは、『千年血戦編』でのことでした。単行本で言えば59巻の520話です。「見えざる帝国」の1度目の侵攻で壊滅的なダメージを負った尸魂界のために、自ら剣八を鍛えることになりその正体が明かされます。卯ノ花烈は『初代・剣八』であり、卯ノ花烈は隊長になる前は尸魂界史上最悪の罪人であったと京楽の口から語られます。
卯ノ花烈の過去が明かされた経緯
「見えざる帝国」の1度目の侵攻で多くの隊員が命を奪われて、隊長格の面々も重傷を負っていました。ほとんど壊滅状態となった尸魂界で、亡き山本総隊長の代わりに新しい一番隊の隊長となった京楽は滅却師たちに特記戦力として警戒されていた更木剣八の実力アップが不可欠であると考えました。そこで京楽が剣八の指導を任せたのが、4番隊の隊長であった『卯ノ花烈』でした。
卯ノ花烈の正体は初代剣八「八千流」
京楽の口から語られる卯ノ花烈の正体は尸魂界史上最悪の罪人であり、代々最強の死神に与えられる称号『剣八』という名前を生み出した『初代剣八』であることが語られます。その当時は『卯ノ花八千流』と名乗っており、『八千流』とは数多くの剣術流派を取得したと自負して自ら名付けるほどの自尊心の高さと圧倒的な実力を持っていました。大罪人でしたが、その腕を当時の総隊長・山本元柳斎重國に見込まれて隊長となっています。
瀞霊廷護廷十三隊の中でもトップクラスの実力でありながらこれまでほとんど実力を見せたことはなく、『見えざる帝国』の1度目の侵攻では元柳斎の厳命で前線に出ず、隊員たちのサポートに徹していました。その命令に納得できない副隊長の勇音を諫めるなど、冷静かつ合理的な一面を見せています。しかし、剣八時代の卯ノ花は尊大であり、あまりの強さに退屈するなど凶暴で冷酷な性格をしていたため、怖いと感じる人もいました。
卯ノ花烈と更木剣八との関係
『初代・剣八』卯ノ花烈は現在『11代目・剣八』を名乗る更木剣八とは複雑な関係にあります。これまでほとんど接点はなく、二人が会話するシーンはほとんどありませんでした。京楽は更木剣八に剣術を教えることが、滅却師に対抗するためには必要だと考え、その指南役に『初代・剣八』卯ノ花烈しかいないと断言しています。ここからは卯ノ花烈と更木剣八との関係について見ていきましょう。
更木剣八とは
まずは更木剣八について見ていきましょう。流魂街で最も治安が悪い北流魂街80地区「更木」で生まれ、その圧倒的な強さから最強の死神に与えられる呼び名『剣八』を名乗っているため『11代目更木剣八』と呼ばれています。剣術の才能は凄まじいものがあり、あまりにも危険なため剣術を習得することを禁止されています。現在は前十一番隊隊長を決闘で殺害し、十一番隊隊長として班目一角や綾瀬川弓親などを従えています。
- 名前:更木剣八
- 職業:死神
- 肩書:瀞霊廷護廷十三隊十一番隊隊長
- 羽裏色:滅紫
- 身長:202cm
- 体重:108kg
- 誕生日:11月19日
- 斬魄刀:野晒のざらし 〔解号〕呑め「野晒」
- 卍解:不明
- CV:立木文彦
卯ノ花烈と更木剣八の意外な関係
卯ノ花烈と更木剣八の出会いは卯ノ花烈が十一番隊の隊長をしている頃でした。卯ノ花烈は十一番隊隊長として罪人を斬り続けて、大量の罪人を殺していました。しかし斬り続ける一方で、満たされない想いを抱え続けていました。卯ノ花烈は圧倒的に強すぎたのです。そんな時であったのが死体の山の上で笑みを浮かべる少年、後の更木剣八でした。更木剣八はまだ子供で、流魂街をさまよいながら人を斬っていました。
二人は出逢った瞬間に感じました。『この相手なら自分を満たせるかもしれない』。そう感じた二人は戦いを始めました。そして、二人は互角に戦える相手との出会いを喜びましたが、護廷十三隊で圧倒的な強さを誇っていた卯ノ花烈にも誤算がありました。少年の更木剣八よりも弱かったことです。更木剣八少年は楽しめる相手を失いたくないあまりに、自分の力を抑えるようになってしまいました。
卯ノ花烈は更木剣八のために戦い続ける
卯ノ花烈は少年の更木剣八が力を抑えていることに後悔を感じました。そして卯ノ花烈が選んだ道は永遠に戦い続けられるように『回復』の鬼道を習得することでした。力を抑えて大人に成長した更木剣八はぎりぎりの戦いを求めるようになり、徐々に弱くなっていきました。そのため卯ノ花烈は滅却師との戦いに向けて、かつての強さを取り戻させるために更木剣八と闘い続けました。
卯ノ花烈と更木剣八の関係に関する伏線
卯ノ花烈と更木剣八の関係に関する伏線は存在していたのでしょうか。実はこのエピソードの伏線とも言えるものはいくつか存在します。一つ目は卯ノ花烈が治癒担当の隊長であるにも関わらず、霊力や攻撃力が非常に高いことが知られているからです。これは公式ファンブックやカードゲームの卯ノ花烈のカードから分かることで、ファンの間では相当な実力者であることが知られていました。
さらに、『卯ノ花烈』という名前の「烈」の字にもある推測がファンの間では有名でした。ファンの間ではこの『烈』という名前の漢字は「剣八」という漢字を崩した字ではないかと言われていました。そのため『卯ノ花は何代目かの剣八』という説を唱えるファンもいました。結果的にはこの推測は当たっており公表されてはいませんが、『烈』という名前も伏線だったと考える事ができます。
卯ノ花烈の斬魄刀・卍解や強さ
『千年血戦編』までほとんど戦闘している姿を見せなかった卯ノ花烈ですが、更木剣八との戦いでその隠された能力を見せました。けが人を回復させることを主な仕事としていた四番隊の隊長であったために高い回復力は知られていましたが、これも戦闘のために手に入れた能力であったことが明かされます。すべてが『強くなるため』という目的に繋がっていた卯ノ花烈の斬魄刀、卍解や強さについて見ていきましょう。
卯ノ花烈の斬魄刀は肉雫唼
護廷十三隊四番隊隊長・卯ノ花烈の斬魄刀は『肉雫唼(みなづき)』です。封印時は他の斬魄刀よりもかなり曲がった曲刀であることが特徴です。始解するとエイにも似ている生物に変化します。このエイのような斬魄刀は呑みこんだ者のケガを直したり、疲労を回復したりすることができます。さらに解放状態の時は上に乗って空を飛ぶことも可能であり、汎用性の高い斬魄刀であるといえます。
始解状態での『肉雫唼(みなづき)』は戦闘力はないと思われています。しかし、その治癒能力は凄まじく瀕死状態だった日番谷冬獅郎や雛森桃を回復させるほどの治癒能力を見せています。こうした治癒能力を自身の戦闘の際も使って、より長く戦闘できるように使用していることを示唆する発言を更木剣八との修業中に語っています。
卯ノ花烈の卍解の能力
隊長格の隊員はみな卍解を習得しています。そのため卯ノ花烈も卍解する事ができますが、その能力は長い間不明でした。しかし更木剣八との修行中に卯ノ花烈は卍解します。卍解した時の名は『皆尽(みなづき)』で卍解時でも呼び名は変わっていませんが、卍解したときは漢字が変わっています。卍解の解放と同時に血のような液体が周囲に滴り始めます。それらが収束して刀身となることで攻撃が可能になると見られています。
攻撃方法は更木剣八との戦闘の際には、卍解状態の刀を手に持って直接攻撃しています。しかし卯ノ花自身が高い戦闘力を持つために、更木剣八を何度も倒した強さが卍解によるものかどうかは不明です。
卯ノ花烈の強さ
実際の卯ノ花烈の強さを考察していきましょう。まずは隊長になる前は『尸魂界史上最悪の罪人』とまで言われ、山本元柳斎重國が腕を見込んでスカウトするほどであったことから相当な実力者であったことが分かります。現在の卯ノ花は戦闘とはあまり関わりの無い部隊にいるため、彼女の戦闘を目にする機会は少なくなっています。しかし、一護を含め多くの敵を苦しめた現在の更木剣八よりも強いことは判明しています。
力を抑えてしまっている更木剣八でも滅却師が特記戦力に加えるほどの強さを見せているので、この更木剣八を修業中に何度も殺し、自らの治癒能力で蘇らせるという事を続けていることから更木剣八よりも圧倒的に強いことが分かります。そもそも『剣八』というのは最強の死神が名乗る名前なので、『初代・剣八』である卯ノ花八千流の強さは疑いようがありません。
卯ノ花烈は死亡した?
ファンの中には卯ノ花烈は死亡したのか気にしている人もいます。更木剣八との修業の目的は『更木剣八を基の姿に戻すこと』でした。自分との戦闘で力を抑えてしまったことに責任を感じ、全身全霊をかけて更木剣八と闘う事で更木剣八のリミッターを外すことを決意しました。卍解した卯ノ花八千流は圧倒的な強さで更木剣八を殺します。しかし死ぬ寸前で回復させ、更木剣八が勝つまで戦い続けました。
幾度も回復させて剣を交える二人ですが、その瞬間は突然訪れました。ついに更木剣八の一撃が卯ノ花に届いたのでした。この瞬間、卯ノ花八千流の目的は達成されて、更木剣八は元の強さを手に入れました。倒れかける卯ノ花八千流に対して更木剣八は悲痛な声を上げます。卯ノ花八千流は更木剣八が強さを取り戻したことを見届けて、意識を失います。
これ以降、卯ノ花八千流は登場しません。更木剣八と四番隊副隊長の勇音のやり取りでは卯ノ花八千流は死んだとも受け取れる会話をしており、更木剣八との戦闘で命を失った見なされています。しかし、圧倒的な回復力を持っている卯ノ花八千流ですので、重傷は負ったものの死んではいないというファンもいるなど真相は不明となっています。
卯ノ花烈の声優
ここまでは原作『BLEACH』での卯ノ花烈と剣八の関係について見てきました。ここではアニメ『BLEACH』の卯ノ花烈を担当した声優について紹介していきます。アニメ『BLEACH』はオリジナルエピソードも多く、おまけコーナーなども制作されるため卯ノ花烈の登場回数は原作より多くありました。そのためアニメファンには人気の高いキャラクターであり、声優なども注目されています。
卯ノ花烈の声優は久川綾
卯ノ花烈の声優は女性声優の久川綾が担当しています。ヒロイン役などを多く担当しており、卯ノ花烈のような大人の女性の役から女子高生の役まで幅広くこなせる実力派の女性声優です。卯ノ花烈の声優は2005年の初登場時から担当しており、コミカルなシーンも好評でした。今後アニメ化も期待されている『BLEACH』の『千年血戦編』でも声優として続投が望まれています。
久川綾のプロフィール
ここでは声優・久川綾のプロフィールを見ていきましょう。久川綾は高校在学時に通信制の声優スクール・勝田声優学院のレッスンを受け、卒業後に声優養成所である青二塾東京校の1部8期生として入学しました。学生時代はラジオのヘビーリスナーであったことが知られており、現在のラジオパーソナリティーとしての活躍の原点となっています。『キテレツ大百科』のエキストラ(少女A)役でデビューし、現在に至ります。
- 名前:久川綾
- 性別:女性
- 出生地:大阪府貝塚市
- 生年月日:1968年11月12日(50歳)
- 血液型:A型
- 身長:160cm
- 職業:声優、歌手
- 事務所:青二プロダクション
- 配偶者:あり
- 活動期間:1988年
- ジャンル:アニメ、ゲーム、吹き替え、ラジオ
- デビュー作:少女A(『キテレツ大百科』)
久川綾の主な出演作
1988年にエキストラ(少女A)役でデビューした後、翌年には『新ビックリマン』のプッチー役で初レギュラーを務めました。翌1990年には、『RPG伝説ヘポイ』のミーヤ・ミーヤ役で初めてメインヒロインに起用されます。さらに同時期に『魔物ハンター妖子』の妖子役で自身初となる主人公を演じました。92年からは『美少女戦士セーラームーン』シリーズにおいて人気キャラクター『水野亜美』を演じたことで脚光を浴びます。
以後はメインキャストとして多くのヒロインの声を担当し、1997年に『少女革命ウテナ』の薫幹役で少年役をして以来、少年の声も多く担当しています。 近年では2017年11月16日に急死した女性声優・鶴ひろみから『ドラゴンボール』シリーズのブルマ役を引き継いだことでも話題になりました。久川綾は作者の鳥山明がオーディションテープで彼女の声を聴き指名しました。彼女の演じるブルマ役は違和感がないと絶賛されました。
卯ノ花烈に関する感想や評価は?
ここまで多くのファンに衝撃を与えた卯ノ花烈の正体や剣八との関係などを見てきました。物語の終盤で明かされた卯ノ花烈の過去は壮絶で彼女のイメージを一変させるものでした。ここではネット上に挙げられた卯ノ花烈に関する感想や評価などを紹介していきましょう。驚きの声や卯ノ花に恐怖する声など多くの感想がアップされています。
卯ノ花烈、怖い…
卯ノ花隊長怖い
— ろじ (@seseri_galuda) April 7, 2019
卯ノ花烈が正体を明かしたことで最も多い声は『卯ノ花烈が怖い』というものです。普段は穏やかでおしとやかな卯ノ花烈ですが、『卯ノ花八千流』の時は能面のように無表情で目には生気が感じられません。この卯ノ花の姿に衝撃を受けた人も多く、Twitter上には『怖い』、『卯ノ花、怖いんだけど』という声で溢れています。今では『BLEACH』の名場面として正体が明かされた瞬間の卯ノ花烈の怖い表情は語り継がれています。
予想外の展開
私の時代は破面編で終わったわ😌
— Leon (@LeonNt5_) June 10, 2018
卯ノ花隊長が元十一番隊は予想してなかったわ
ただ怖い女性としか…()
卯ノ花の正体は多くのファンを驚かせるものでしたが、卯ノ花の正体について多くの感想がネット上に挙がっています。『卯ノ花隊長が剣八だったとは』という声や『これは予想外だったわ』という声が多くあり、『卯ノ花ってただの怖い女性じゃなかったんだ』と卯ノ花の只者ではない雰囲気は感じていたものの、初代剣八という事は予想していなかった人が多く、驚きの声がTwitter上に溢れていました。
卯ノ花も剣八も生き様がスゴイ
卯ノ花さんも剣八も一つのことをただ追い求めてるから美しさがあるように感じるんだろうな…
— 白河 (@72shirakawa) January 10, 2019
卯ノ花八千流の剣に生きる生き方や剣八の強さを追い求める生き様に関する感想も多く挙がっています。怖いと言われることもある二人ですが、お互いに孤独を感じるほどに一つの事を追い求める姿に『美しい』という声や『一つを追い求め続けるってすごい』という声などが挙がっています。
剣八と卯ノ花の関係が好き
卯ノ花さんと剣八の師弟的な関係好き...剣八の『死ぬなよっ!』がもぉ......っ((悶え))🍄 pic.twitter.com/8kqlDOTMwy
— 腐マッシュ。🍄 (@herahadeski) July 9, 2018
卯ノ花と剣八の関係性に胸を熱くするファンも多くいました。卯ノ花八千流に憧れ続けた剣八と剣八を唯一の理解者と感じた卯ノ花の言葉では言い表せない複雑な関係性に『剣八と卯ノ花の関係性に萌える』という声や『最後の「死ぬな」と言う剣八の言葉に涙腺が崩壊』という声も多くありました。二人にしか理解できない関係性に同情する声や感動する声が多くあり、名場面として認識されています。
卯ノ花の豹変ぶりがスゴイ
てか卯ノ花隊長の豹変ぶり凄過ぎだろ
— うえおかよしたか (@3rdparasite) January 22, 2013
ネット上を驚かせたのは卯ノ花が正体を明かした後の豹変ぶりです。怖いという声も紹介しましたが、豹変ぶりにも驚きの声も多くあります。特に剣八の前だと冷静さを欠き、声を荒らげることすらありました。ネット上には『卯ノ花隊長の豹変ぶりがスゴイ』という声や『もはや別人』という声もありました。剣八の前では激高したり、あざ笑ったりするなど以前の卯ノ花の面影はなくなってしまったため、ファンは驚きの声を上げています。
卯ノ花烈の過去や正体まとめ
今回は人気漫画『BLEACH』の卯ノ花烈の正体や過去、更木剣八との関係などについて見てきました。予想されていなかった展開や怖いとまで言われる卯ノ花烈の豹変などは、今でも語り継がれる名場面としてファンに愛されています。
また人気の高いキャラクターである更木剣八との関係などは多くのファンの胸を熱くさせました。怖いと言われる卯ノ花烈に注目して見ると違った楽しみがあるので、ぜひ一度『BLEACH』をご覧ください。