【ワンピース】元七武海がルフィの仲間になる？ルフィが勧誘されなかった理由も考察

本記事では「ワンピース」のルフィが王下七武海入りしなかった理由を考察していきます！自由な性格をしているルフィの行動や、仲間になる可能性がある七武海メンバーを載せていきます。その他には、読者・視聴者の感想なども紹介していきます。

元七武海が麦わらの一味に仲間入りする可能性を知る前に、まずは「ワンピース」の基本情報を紹介していきます！ワンピースは1997年から連載されている漫画が原作で、1999年からはアニメが放送されています。原作者の尾田栄一郎は大学を中退してアシスタントになっており、アシスタント時代に描いた読み切り漫画がワンピースの原型になっているようです。

ワンピースの主人公はモンキー・D・ルフィです。ルフィは幼少期に「ゴムゴムの実」を食べてゴム人間になっており、海賊王になる事を夢見て航海に出ています。旅の途中でゾロやナミといった仲間たちと出会っており、仲間と共に困難を乗り越えています。本記事ではそんなルフィと王下七武海の関係性などを紹介していきます。

王下七武海は世界政府公認の海賊で、増加する海賊たちに対抗するために組織されたようです。基本的には7人で構成されていますが、作中では何度も欠員が出ています。政府に略奪品を収める代わりに、世界政府未加盟国からの略奪を許されているようです。

ここからは元王下七武海のメンバーがルフィの仲間になる可能性を紹介していきます！七武海メンバーは全員が圧倒的な強さを持っているため、仲間になる事で戦局が一変するという考察がなされています。

ジュラキール・ミホークは世界最強の剣士で、七武海でも最強クラスの強さを誇っているキャラクターです。行動が読めない節がありますが、悪意のある行動を行う事は少ないです。また世界政府から一方的に切り捨てられたため、ルフィに協力する可能性はゼロではないようです。

ミホークは一匹狼のため、ルフィの仲間や傘下になる可能性は低いという考察がなされています。またゾロが超えるべき存在であるため、協力はするけれど最後には戦うという予想が多いようです。

クロコダイルはアラバスタでルフィに敗れた事で称号を剥奪しています。その後、インペルダウンに収監されていましたが、ルフィが起こした騒動に便乗して脱獄に成功しています。頂上戦争では白ひげと過去に関わっていた事が判明しており、全てが終わった後に姿を消しています。そんなクロコダイルは利害関係が一致した場合はルフィに協力するという考察がなされているようです。

バーソロミュー・くまは「スリラーバーク」でルフィたちを襲っていますが、シャボンディ諸島では大将たちの手から守っています。また物語が進むと革命軍の1人だった事が判明しており、世界政府と契約して理性を失ってしまったようです。作中では「くま」の奪還を目指す革命軍と海軍の戦いが描かれています。

本来のくまは海軍や世界政府の敵なので、理性を取り戻した場合にはルフィたちに協力するという考察がなされているようです。また仲間や傘下になるのではなく、革命軍の1人としてルフィたちをバックアップするという説が濃厚なようです。

ドンキホーテ・ドフラミンゴはドレスローザでルフィに敗れた事で称号を剥奪されています。作中でも屈指の悪役のため、ルフィたちの仲間になる可能性は低いと言われています。また元天竜人という肩書も持っているため、何らかの形で世界政府と関わっていくという説も浮上しているようです。

ゲッコー・モリアはスリラーバークでルフィに敗れていますが、称号は剥奪されていませんでした。また頂上戦争で命を落としたという噂が浮上していましたが、実は生きていて黒ひげ海賊団に誘われたという描写がされています。そのためモリアは黒ひげ海賊団に協力してルフィたちと再び戦うという説が浮上しているようです。

ボア・ハンコックは九蛇海賊団の船長で、男子禁制のアマゾンリリーの皇帝を勤めているキャラクターです。当初は男を嫌っていましたが、自分の想いを理解してくれたルフィに惚れています。すでに麦わらの一味を何度も支援しているため、今後も力強い味方になっていくという考察がなされているようです。

海峡のジンベエはエースの処刑に反対した事でインペルダウンに収監されており、ルフィたちと共に脱獄しています。ホールアイランド編でルフィの仲間になると宣言しており、ワノ国編で再び姿を現しています。そのためジンベエが麦わらの一味の仲間になる事は確定のようです。

トラファルガー・D・ワーテルローは「カイドウ打倒」という目的で麦わらの一味と同盟を組んでいます。今のところ麦わらの一味の仲間になるとは言っていませんが、これからも同盟のような関係性が続いていくという考察がなされているようです。

バギーは物語序盤から登場していて、ルフィと何かと縁があるキャラクターです。ハッキリとした敵意は示していませんが、ルフィの仲間になる可能性は低いと言われています。また作中屈指の運を持っているため、最後は麦わらの一味と競い合うという考察がなされているようです。

マーシャル・D・ティーチは黒ひげ海賊団の船長を務めているキャラクターで、瞬く間に王下七武海の称号を手にしています。ですが七武海の称号はインペルダウンに入るために手に入れた事が分かっており、囚人を脱獄させてあっさりと称号を捨てています。そのままの勢いで四皇に駆け上がっているため、海軍から最も危険視されているキャラクターの1人です。

ティーチはエースを捕まえた事で七武海入りしているため、ルフィにとっては仇のような存在です。そのためティーチとルフィが仲間になる事や、共闘する可能性はゼロに近いという考察がなされているようです。また作中でも最強クラスの強さを誇っているため、ラスボスになるという噂も浮上しているようです。

エドワード・ウィーブルは制度が撤廃される直前に七武海に加入したキャラクターです。亡き白ひげの息子を名乗っており、大将黄猿は「若い頃の白ひげのような強さ」だと言っています。未だに謎が多いキャラクターですが、懸賞金は4億を超えているため、撤廃直前のメンバーでは最強クラスの強さを誇っていたようです。

ウィーブルは白ひげを殺した黒ひげを倒す事を目的にしています。そのため麦わらの一味に仲間入りする可能性はないとしても、ルフィたちと共闘する可能性はゼロではないようです。作中では元白ひげ海賊団傘下の船長たちと何人も倒している事が分かっています。

ここからはルフィが七武海入り・勧誘されなかった理由を考察していきます！ルフィは誰よりも自由な性格な性格をしているキャラクターのため、とある行動が理由で勧誘されなかったという説が浮上しているようです。

ワンピースの主人公・ルフィは「この海で誰よりも自由な存在」が海賊王だと言っているため、海賊王を目指しているルフィは理由を望んでいるようです。王下七武海のメンバーになると海軍から追われなくなるというメリットがありますが、同時に自由がなくなってしまうため、ルフィは勧誘を受けても断っていたという考察がなされているようです。

作中に登場した七武海メンバーのほとんどは「海賊王」を目指しているとは言っておらず、他の分野でトップに立とうとしています。そのためメンバーは七武海という称号を得て海軍を利用している事が多いようです。そのため海賊王を目指しているルフィにとって七武海という安全なポジションは無縁なようです。

ワンピースの世界では「世界貴族」「天竜人」が世界の頂点にいる事が分かっています。天竜人は人間を奴隷にする事すら許されている存在で、一般人は触れる事すら許されていません。そんな天竜人をルフィは容赦なく殴っているため、海軍がルフィを七武海に勧誘したとしても、世界政府や天竜人が許す訳がないという考察がなされているようです。

ルフィはロビンを奪還するためにエニエスロビーに乗り込んでおり、世界政府の旗を燃やして喧嘩を売っています。ルフィはそのような滅茶苦茶な行動が多いため、コントロール不能と捉えられて七武海には勧誘されなかったという考察がなされているようです。また義理の兄のエースも七武海入りを打診されて拒んだ事が分かっています。

ワンピースの作中では、黒ひげやローのように海軍に大物海賊を引き渡して七武海入りするキャラクターが描かれています。ルフィはそのような小細工が好きなキャラクターではないため、大物を倒してもそのまま放置しています。また何度も海軍や世界政府に反逆しているため、どんな大物を捕まえても七武海入りはできないという説が浮上しているようです。

王下七武海は四皇の抑止力と言われていましたが、物語が進むと実力にかなりの差がある事が分かっています。またルフィは四皇を倒して海賊王を目指しているため、七武海入りを打診されても断っていたという考察がなされているようです。そして七武海の制度が撤廃された事で海が再び無法地帯になるという説が浮上しているようです。

ルフィが勧誘されなかった理由を知った後は、王下七武海が撤廃された理由を紹介していきます！また元七武海メンバーのその後なども考察していきます。

王下七武海は四皇や他の海賊の抑止力として組織されており、海軍とは利害関係を共にしていました。ですがドフラミンゴやクロコダイルは国を乗っ取るなどの悪事を働いており、七武海という称号が意味をなしていませんでした。またメンバーは好き勝手動く事が多かったため、そもそも七武海という称号が無意味だったという考察がなされているようです。

七武海の制度が撤廃されると今まで味方だった強者たちが敵になってしまいます。そのため海軍は七武海メンバーに対抗できる何かを開発したという説が浮上しているようです。またドフラミンゴが捕まってしまったため、武器の取引をしていた国王たちが「もう利益は享受できない」と考えて撤廃に賛成したという考察がなされているようです。

七武海の制度が撤廃された事で、メンバーは他の海賊と同様に追われる存在になっています。ミホークは上陸していた島を海軍に包囲されており、昔を思い出して武者震いしていました。このようにメンバーそれぞれが手の平を返した海軍に追われているようです。

海軍に捕まらない七武海メンバーはそれぞれが根城を作ってとどまる事が多かったですが、追われる立場になったため「ラフテル」を目指すという説が浮上しているようです。そのため同じようにラフテルを目指している麦わらの一味と戦うという考察がなされているようです。

ルフィが勧誘されなかった理由や七武海メンバーについて知った後は、読者・視聴者の感想を紹介していきます！七武海メンバーは人気キャラクターばかりなので、ファンから様々な感想が挙がっているようです。感想と共にツイッターの口コミ画像も載せていきます。

ローは「カイドウ打倒」を目的にしてルフィと同盟を組んでおり、パンクハザード編からずっと行動を共にしています。そのためローがそのまま麦わらの一味に仲間入りするという考察がなされているようです。またジンベエも元七武海のため、ローが加わると元七武海が2人で最強の海賊団になるという感想が挙がっているようです。

本記事で紹介したように王下七武海の制度が撤廃された事で、世界は再び群雄割拠の海に戻っています。そのため元メンバーの動向が気になるという感想が挙がっているようです。また違う海賊団の仲間になる可能性もゼロではないという声が挙がっているようです。

本記事で紹介したように七武海には個性的なキャラクターばかりが在籍していました。そんなキャラクターたちがかっこいいという感想が挙がっているようです。また元七武海同士の本気の戦いを見てみたいという声も挙がっているようです。

本記事では「ワンピース」に登場したルフィが王下七武海に勧誘されなかった理由やメンバーを考察していきましたがいかがだったでしょうか？ルフィは「誰よりも自由な存在」になる事を目指しているため、勧誘されたとしてもメンバーにはならなかったという考察がなされているようです。そんなルフィや七武海メンバーが登場したエピソードを見た事がない方も、本記事を参考にしながら楽しんで下さい！