このすばの名言をまとめて紹介!カズマの名シーンやアクシズ教徒の迷言も

このすばでは、間抜けな勘違いによって死亡してしまったカズマや女神でありながらぐーたらな性格のアクア、仲間思いで健気なめぐみん、生真面目で自己犠牲心が強いダクネスらの4人の仲間がトラブルに遭遇しながらも楽しく旅をしています。冒険の旅の最中にはさまざま名言が飛び出していました。そこで、スケベな性格のカズマの名シーンや周囲を熱狂させているアクシズ教徒の迷言、家庭的な性格のめぐみんや美しい女神のアクアなどこのすばの素晴らしい名言集をまとめてご紹介します。

このすばの名言をまとめて紹介!カズマの名シーンやアクシズ教徒の迷言ものイメージ

目次

  1. このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)とは?
  2. このすばの名言・名シーン集~カズマ編~
  3. このすばの名言・名シーン集~アクアやアクシズ教編~
  4. このすばの名言・名シーン集~ダクネス編~
  5. このすばの名言・名シーン集~めぐみん編~
  6. このすばに関する感想や評価
  7. このすばの名言・名シーン集まとめ

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)とは?

2013年10月から角川スニーカー文庫によって刊行されたライトノベルが「このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)」です。福井県越前市出身のライトノベル作家である暁なつめさんによって誕生し、埼玉県出身の三嶋くろねさんによってイラストが手掛けられています。そして2020年1月の時点では17巻まで刊行されており、2019年11月の時点でシリーズ累計発行部数が単行本で900万部突破するなど大人気作品となっています。

そこで大人気ライトノベルとなったこのすばの名言集をまとめて紹介します。カズマの名シーンや共に旅をしている男勝りで高い知能を持った魔法使いのめぐみん、青い髪を持つ女神のアクア、名門貴族の出身である生真面目なダクネスそれぞれの名言集や熱狂的なアクシズ教の迷言なども一緒に見ていきましょう。

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)の作品情報

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)の概要

2013年からライトノベルとして大人気となったこのすばは、多くの外伝も刊行しています。このすばの外伝としては、この素晴らしい世界に爆焔を!(全3巻)、続・この素晴らしい世界に爆焔を!(2巻:2019年3月時点)、この仮面の悪魔に相談を!、この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を!(6巻:2020年1月時点)など多くの作品が誕生しました。

さらに漫画やテレビアニメ、映画としても刊行、公開され話題となります。テレビアニメとしては、2016年1月~3月に渡って全10話+OVAの第1話がTOKYO MXほかより放送されました。さらに2017年1月~3月にかけて同じく全10話+OVAの第2話もTOKYO MXほかより放送され大人気となります。この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説の映画は2019年8月から公開されました。

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)のあらすじ

間抜けな性格のカズマは自分の勘違いによって心臓麻痺を起こして死亡してしまいます。死亡した彼は天界で青い美しい髪の毛の女神アクアと出会い、異世界での転生を持ちかけられました。悩んでいる彼を小馬鹿にした彼女は、異世界への転生の道連れにされます。異世界で転生した彼は最強な運勢を持つ平凡な冒険者となり女神であるアクアと一緒に旅をすることになりました。

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)の世界観

異世界への転生を持ちかけられたカズマは、当初アクセルという街では魔王からの侵攻によってかなり荒れていると聞かされていました。それゆえに、ある程度覚悟を持って臨んだ2人でしたが、魔王の侵攻はほとんどなく、とても穏やかで平和な街だったため安心します。冒険者登録を済ませた彼は、何の取り柄もありませんでしたが最強の運をもって旅をすることにしました。

このすばでは女神とは思えない能天気でお調子者の性格のアクアとお人好しで器用貧乏のカズマが旅の途中で個性豊かな仲間と出会い世界を救う旅を続けています。魔王との戦いよりも問題児ばかりの仲間によってさまざまなトラブルや波乱が起きていきました。

このすばの登場人物

カズマ

高校生でスケベな性格のカズマは、かつての初恋の相手が不良少年と一緒にいたことにショックを受けていまします。間抜けな性格の彼は、あまりのショックに学校へ行けなくなってしまったのです。不登校が続いたカズマは再び学校へ行くことを決意しますが、引きこもりの状況はよくなりませんでした。そんな時、トラックに轢かれそうになっていた女子高生を救おうとします。

  • 名前:カズマ
  • 本名:佐藤和真
  • 所属:高校生
  • 年齢:16歳→17歳
  • 誕生日:6月7日
  • 身長:165cm
  • 容姿:緑色の目、茶色の短髪
  • 過去:ひきこもり
  • アニメ版CV(声優):福島潤
  • ドラマCD版CV(声優):逢坂良太

その際に自分が犠牲になって轢かれてしまったと勘違いしたカズマは、ショックのあまり心臓麻痺を起こして死亡してしまいました。しかし、本当はトラックではなくトラクターが走っており女子高生は轢かれる心配は全くない状況だったのです。間抜けな性格のカズマは自らの勘違いによって命を落とすことになりました。死後は異世界に転生することで冒険者となって旅をすることになります。

アクア

このすばで能天気でお調子者の性格のアクアは、見た目は美しく女神としての能力も高かったためその見た目に騙されてしまう人は多かったようです。しかし、基本的にぐーたらで、泣き虫、空気が読めない、打たれ弱い、寂しがり屋などかなり厄介な性格の持ち主でもありました。人のためと思ってやることすべてが裏目に出るため、常に仲間内でもトラブルメイカーの危険人物とされていたのです。

  • 名前:アクア
  • 役職:水を司る女神(アクシズ教のご神体)
  • 身長:165cm
  • 特徴:女神として高い能力を持つ
  • 性格:能天気、お調子者、打たれ弱い
  • 容姿:水色の美しい髪、スタイル抜群
  • アニメ版CV(声優):雨宮天
  • ドラマCD版CV(声優):福原香織

このすばで女神として死者の案内人を務めているアクアは、ショック死で天界にきたカズマと出会い異世界への転生を勧めていました。しかし、即座に性格の悪さを見抜かれてしまったアクアは、道連れとして異世界へ行くことになります。芸達者で女神としては高い能力を持っているものの、運が非常に悪く周囲を常に混乱させてしましたが、本人は全く分かっておらず仲間のカズマが原因だと思っていたのです。

めぐみん

このすばでは高い才能を持っている魔法使いのめぐみんの姿を見ることができます。闇色の服装を好むめぐみんは、重度の中二病を患っている紅魔族の一員でした。男勝りで元気いっぱいの彼女は、基本的には家庭的で面倒見が良い女性らしい一面も持っていたのです。魔法学校時代は鋭い洞察力と高い知力を持ち合わせていためぐみんは常に首席でした。

  • 名前:めぐみん
  • 年齢:13歳→14歳
  • 誕生日:12月4日
  • 出身:紅魔族(魔法使い)
  • 特徴:中二病を患っている
  • 容姿:黒髪、黒ローブ、黒マント、とんがり帽子
  • モットー:売られた喧嘩は必ず買う
  • 性格:面倒見が良い、男勝り、家庭的
  • アニメ版CV(声優):高橋李依
  • ドラマCD版CV(声優):内田真礼

このすばで仲間思いのめぐみんは興奮するとすぐに爆裂魔法を撃とうとする傾向がありますが、一途で素直な性格の持ち主でもありました。格好よくハッタリを言う割には想定外の事態に対して弱く、パニックを起こしてしまうこともありました。メンバーであるカズマをはじめは好みでないと言い放っていた彼女でしたが、次第に心優しく面倒見のよい彼に心を寄せていきます。

ダクネス

このすばで名門貴族であるダスティネス家出身のダクネスは、金髪碧眼の容姿を持った美しい女性です。スタイル抜群の彼女は、名門貴族出身らしく聖騎士・クルセイダーという上級職を持っていました。世間知らずの令嬢であるダクネスは普段はクールに振舞っていますが、幼少期に母親を亡くしているため少しファザコンのところがあります。非常に生真面目な性格のダクネスは、全てを自分一人で抱え込むところがありました。

  • 名前:ダクネス
  • 本名:ダスティネス・フォード・ララティーナ
  • 年齢:18歳
  • 出身:名門貴族・ダスティネス家
  • 容姿:スタイル抜群で金髪碧眼の美女
  • 悩み:腹筋が割れていること
  • 性格:世間知らず、責任感が強い、自己犠牲心が強い
  • アニメ版CV(声優):茅野愛衣
  • ドラマCD版CV(声優):井上麻里奈

しかし、仲間思いのカズマらと出会ったことで少しずつ人を信頼して頼れるようになります。生真面目で自己犠牲心が強いダクネスは、自らの権力を行使することを良いと思っていないため自分の力だけで生きていました。しかし、仲間に少しずつ心を開いていった彼女は彼らのピンチに遭遇した際に、名門貴族である力を仲間のために初めて利用するようになります。

映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説 公式サイト

このすばの名言・名シーン集~カズマ編~

カズマの名言「さすがは女神…」

スケベな性格のカズマは、皮肉たっぷりに笑ったり相手をからかったりするところがありますが、お人好しで仲間を非常に大切にする性格を持っていました。それゆえに、個性豊かな3人のメンバーと旅を続けていく中で彼からのかっこいい名言やセリフは多く登場しています。そこで、心優しいカズマから放たれた名言や名シーン集をご紹介します。

「さすがは女神。身を挺しての時間稼ぎか」

意外と冷静に周囲の状況を見ることができる彼は上記の名言集を放っていました。上記のセリフは、アクシズ教のご神体であるアクアがジャイアントトードと戦う際にカズマが放った言葉となっています。空気が読めない性格の彼女は女性でありながらも勇敢に敵に攻撃を仕掛け食べられてしまいました。その姿を見て冷静に発している名言なのですが、このセリフで一気にこの物語が好きになってしまった人は多かったようです。

カズマの名言「真の男女平等主義者な…」

スケベな性格の彼は時にかなりのクズ的な名言集を残しています。目的のためであればどんな汚い手でも平気で使用することができるカズマは、戦いにおいて汚い卑怯な手を使用して勝った際に相手から抗議を受けました。その際に発しているのが下記のセリフです。どんなに汚い手を使用したとしても勝ちは勝ちであることを正当化している言葉となっています。

「真の男女平等主義者な俺は女の子相手でもドロップキックを食らわせられる男」

あまりにも悪びれることなく堂々と上記のセリフを発しているため、確かに真の男女平等とはそうゆうことなのかも知れないとうっかり丸め込まれてしまうような言葉となっていました。心優しくお人好しな性格を持っている彼ですが、時にとても子供っぽい意地悪な性格も飛び出しています。

カズマの名言「先に言っておくが、俺にお約束とかは…」

かつて引きこもりだった彼はかなり開き直った名言集を残しています。家庭的で心優しいめぐみんと心が通じたものの、正直に胸の内を話してしまうかわいいところもありました。やるときゃやる男の意味をはき違えているとも言える言葉となっていますが、あまりにも正々堂々と言い放っているため言われている方は圧倒されて勘違いをしてしまうことも多いようです。

「先に言っておくが俺にお約束とかは通用しないからな。…そこらへんちゃんと覚えておけよォォ!!」

この言葉からも彼の子供っぽい器の小さな一面が垣間見れます。しかし、彼なりのポリシーを臆することなく堂々と言い放ってしまうところが彼の魅力でもありました。男女平等についても熱く語っているだけに彼に一般的な普通の感覚は期待できなそうです。やられたらやり返す、自分の目的のためであれば手段を選ばない子供っぽい性格がいつまでも残っているため、すぐに感情的になって落ち込んでしまうのでしょう。

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このすばの名言・名シーン集~アクアやアクシズ教編~

名言「あたし長くやってきたけど…」

アクシズ教のご神体を務めている美しいアクアは、能天気でお調子者の性格だったゆえにアクシズ教の信者からも本当にご神体なのかと疑われている所がありました。女神とは思えないぐーたらな生活をしていたため彼女が女神であり、アクシズ教のご神体だとどう考えても思えないという信者も多かったのです。そこで、打たれ弱いアクアやアクシズ教についての名言・名シーン集をご紹介します。

「あたし長くやってきたけど、こんな珍しい死に方したのはあなたが初めてよ。プークスクスクス」

アクシズ教のご神体を務めている女神のアクアは上記の名言集を残しています。上記のセリフは彼女の女神らしくないクズさ加減がよくわかる言葉となっています。不幸にして死亡してしまった相手に対してその死に方を笑うなんて女神にはあってはならないことでしょう。間抜けな死を遂げたカズマはこの言葉に気分を害して彼女を道連れに異世界への転生を決意したのです。

名言「もっと私を讃えてよ…」

女神としての能力は一流だったアクアは活躍した際に下記の名言集を放っています。アクシズ教のご神体を務めている彼女は実力は素晴らしかったのですが、日頃の行いがあまりにも悪いため周囲からはかなり冷ややかな目で見られていました。彼女自身は悪気はないのですが、空気が読めないため周囲からは嫌われることになります。

「もっと私を讃えてよ!みんなで褒めて褒めて甘やかしてよ!」

しかし、構って欲しい性格の彼女は自分が活躍した際はもちろん、いつだって構って欲しいと思っていました。それゆえに、上記の言葉を周囲にまき散らすのですが、自分の行いを改めない限りは彼女の願いは一向に叶わないということをわかっていません。寂しがり屋で泣き虫な彼女は宴会芸が優れていたため、女神ではなくそちらで活躍した方がいいと言われるほどだったのです。

名言「アクシズ教徒はやればできる…」

アクシズ教のご神体を務めている彼女は下記の名言集を残しています。下記のセリフは名言というよりはアクシズ教の教義といった方が正しいかもしれません。アクシズ教では下記のような何か上手くいかなくても全ては自分以外の周囲のせいであり、世間が悪いという心構えを堂々と説いているため、上手くいかない時は人のせいにして逃げるのが正しいというような教えとなっています。

「アクシズ教徒はやればできる。できる子たちなのだから、うまく行かなくてもそれはあなたのせいじゃない。うまくいかないのは世間が悪い。」

女神であるアクアがご神体を務めているだけあってアクシズ教の教えは、彼女の考えそのものでした。これらの考えが広まれば世界中で戦争が起こる可能性もあるでしょう。あまりにも子供じみた教えではありますが、アクシズ教のような教えがこのすばの教徒の間では高く支持されてていました。

名言「悪魔殺すべし…」

「悪魔殺すべし、魔王しばくべし。」

アクシズ教の教えには上記のような名言集がありました。悪魔の場合はどんな悪魔であろうと容赦なく殺してしまえというものです。さらに、魔王の場合はしばくようにという教えでした。悪魔が心を入れ替えると命乞いをしてきたとしても決して許してはならず、ただ殺すべしという教えをあまりにも忠実に守ているアクシズ教は、魔法使いや過激派からも恐ろしいと言われてしまうような教えだったのです。

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このすばの名言・名シーン集~ダクネス編~

ダクネスの名言「なんだ、このかつてないほどに…」

生真面目な性格のダクネスからは彼女らしい数多くの名言集が飛び出していました。そこで、名門貴族の令嬢であるダクネスの独特なな名言・名シーン集をご紹介します。ドМな性格の彼女は下記のような名言集を残していました。彼女の妄想力は偉大でさすがのカズマも全くついていけませんでした。

「なんだ、このかつてないほどに湧き上がる興奮は。果たして私は耐えられるのだろうか。いや、いくら頑丈だとはいえ、無事では済まないだろう。はぁ、もう辛抱堪らん!」

それゆえに、いつも何をいっているのか分からない、そういう意味ではないのではと周囲が思うようなことでも彼女が一旦自分の世界に入ってしまうと誰も止めることはできなかったのです。あまりにも異世界に入り込んでしまう彼女は、独り言のように多くの謎めいたセリフを残していました。

ダクネスの名言「な、なんという鬼畜の所業…」

「な、なんという鬼畜の所業。やはり私の目に狂いはなかった」

一見スタイル抜群でクールな雰囲気のダクネスは上記の名言集を残しています。スケベな性格のカズマがスティールにおいて抜き取った下着を喜んで振り回しているのをみたダクネスが発した言葉です。彼らの仲間になりたい彼女は彼らの行動を細かい所までチェックしていました。鬼畜的な行いをしている彼に呆れるのではなく、やはり自分の目は確かだったと言い放っている所からも独特な感性を持っていることがわかります。

ダクネスの名言「さあ来い、魔王軍の辱めとやらはそんなものか…」

「さあ来い、魔王軍の辱めとやらはそんなものか。もっと打って来い、さあ!」

やり手のデュラハンとの戦いの際に聖騎士であるダクネスから放たれた名言集が上記のものです。この言葉で彼女のドМな性格が色濃く出ています。責任感と自己犠牲心が強いダクネスは、自分を盾にして戦うことに喜びを感じてしまうところがありました。また、世間知らずな性格も災いして彼女独特の世界観が広がることになったのかもしれません。どのような場面でも常に独特な楽しみ方をしています。

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このすばの名言・名シーン集~めぐみん編~

めぐみんの名言「我が奥義である爆裂魔法は…」

「我が奥義である爆裂魔法は、その絶大な威力ゆえ消費魔力もまた絶大。」

かなりの中二病を患っている紅魔族出身のめぐみんは上記のような名言集を残しています。魔法使いとしてとても優秀な彼女でしたが、爆裂魔法を使用すると全ての力を使い果たしてしまうために倒れてしまうことになりました。また、予想外のハプニングに弱い彼女は突然カエルが現れた時には動揺して気を失うことがあります。男勝りでありながらパニックを起こしてしまう可愛らしいところもあったのです。

めぐみんの名言「その通りですっ!!その通りですよカズマ…」

「その通りですっ!!その通りですよカズマ。爆裂魔法を覚えたいならいくらでも教えてあげましょう。…私と一緒に爆裂道を歩もうじゃないですかっ、んん」

爆裂魔法に興味を抱いたカズマに対して目が輝いためぐみんが放ったのが上記の名言集です。魔法使いとして常に首席だった彼女は爆裂魔法を愛していました。それゆえに、魔法と言えば爆裂魔法というくらいに彼女は大切にしていたのです。たった一発放つだけで倒れ込んでしまうような全ての魔力を使用しないと扱うことができない危険な魔法でありながらも彼女にはかけがえのない魔法だったゆえに相当嬉しかったのでしょう。

めぐみんの名言「おお、キテますキテます…」

「おお、キテますキテます。これは過去最大級の爆裂魔法が放てそうです」

売られた喧嘩は買わずにはいられない一族の血を受け継いてるめぐみんは上記の名言集を放っていました。爆裂魔法に全てをかけていると言っても過言ではないくらいの彼女は、女神としては優秀なアクアに魔力を少し分けてもらったおかげで、いまだかつてない爆裂魔法が放てそうな予感にワクワクしてたのです。その気持ちが伝わってくるかのような言葉となっていました。

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このすばに関する感想や評価

普通では考えられないような子供っぽい教えを受けているアクシズ教徒の行動があまりにも酷すぎると不満を持っている人はいるようですが、このすばの物語自体は面白いという声が多くあります。それゆえに、最後まで観ることができそうだという感想を寄せている人もいました。

映画を観てさらにこのすばにハマってしまった人は多かったようです。個性豊かな独特なキャラクターに加えて物語自体もいい感じにぶっ壊れているため120点という高得点で評価している人もいました。新キャラの独特な個性も光っていたり、一途で健気なめぐみんの魅力を再確認できたりして喜んでいる人もいたようです。

原作の部分をしっかりと残しつつ、新たな魅力の要素も加えられて誕生した映画版はかなり最高だという感想が多く寄せられています。いろいろな意味でたまらない魅力たっぷりのこの映画を制作してくれた方達に深く感謝をしている人もいました。

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このすばの名言・名シーン集まとめ

独特な世界観でありながら素直な気持ちがぶつかり合っているこのすばの作品では、心に残る面白かったり、魅力的だったりする名言・名シーン集が数多く登場していました。それゆえに、思い切りハマってしまった人は多かったようです。それぞれのキャラクターが個性豊かでついつい吹き出してしまうような要素がふんだんに盛り込まれているこのすばは、多くの人から高い支持を集める作品へと成長していきました。

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