【七つの大罪】メリオダスのかっこいいシーン集!キャラの魅力や名言・セリフも紹介

週刊少年マガジンで連載され、大人気作品となった七つの大罪。七つの大罪の主人公メリオダスは、少年のような見た目をしているキャラクターですが、壮絶な過去を持っていました。そんなメリオダスは非常にかっこいいと人気の主人公でもあります。ここでは、七つの大罪の主人公メリオダスに関して、かっこいい名言や名セリフ、かっこいい魅力が分かるエリザベスとのシーンなどを紹介していきます。

【七つの大罪】メリオダスのかっこいいシーン集!キャラの魅力や名言・セリフも紹介のイメージ

目次

  1. メリオダスとは?
  2. メリオダスのかっこいいシーンと名言・名セリフ集
  3. メリオダスのかっこいい魅力と画像
  4. メリオダスの声優
  5. メリオダスに関する感想や評価
  6. メリオダスのかっこいいシーン集まとめ

メリオダスとは?

七つの大罪の作品情報

メリオダスとは、人気漫画作品七つの大罪の主人公で、非常に人気の高いキャラクターでもあります。ここでは、人気を博した七つの大罪の主人公メリオダスに関して、彼の数々のかっこいい名セリフや名言を紹介していきます。メリオダスのかっこいいシーンをまとめていく前に、七つの大罪の作品情報を紹介します。

七つの大罪の概要

メリオダスが主人公として活躍する、七つの大罪。七つの大罪とは、鈴木央による少年漫画作品で、週刊少年マガジンで2012年から2020年まで連載されていました。七つの大罪は王道の少年漫画らしい展開と魅力的でかっこいいキャラクター、ファンタジーの要素を取りいれた壮大なストーリーが幅広い層の読者から愛されていました。2020年に連載を終了した七つの大罪は、コミックスの累計発行部数3700万部を記録しています。

人気作品七つの大罪は2014年に初めてテレビアニメ化されています。その後、テレビアニメ化だけではなく劇場版アニメも制作される等、注目度の高い作品となった七つの大罪。2020年までにスペシャルアニメを含む5作品が制作されています。

七つの大罪のあらすじ

メリオダスが主人公の七つの大罪のあらすじを紹介していきます。七つの大罪の主人公メリオダスは、かつては伝説の騎士として活躍した人物でしたが、ある時騎士長を殺した罪を着せられて姿を隠していました。身分を隠したまま、かつての仲間七つの大罪のメンバーについて調べていたメリオダス。豚の帽子亭という酒場を営んで生活していました。

そんなメリオダスの元に、王国の王女エリザベスがやってきます。エリザベスは聖戦の為に強化され増長してしまった聖騎士により、荒れ果ててしまった王国を救おうとしていました。王国の為、七つの大罪のメンバーを探し続けていたエリザベス。メリオダスはエリザベスと出会い、目的の一致から七つの大罪のメンバーを探す旅に出ていくのでした。

メリオダスのプロフィール

メリオダスとは、七つの大罪のメンバーでかっこいいと話題を集めたキャラクターです。メリオダスは七つの大罪のリーダーで団長であり、つかみどころのない明るい性格をしています。また、伝説の騎士として名を馳せた存在でありながら、少年のような幼い見た目をしている事も特徴です。10年ぶりに再会する七つの大罪のメンバーからも、「見た目が全く変わらない」と言われており、その正体に謎が多いキャラクターでした。

メリオダスは七つの大罪のメンバーとして、憤怒の罪(ドラゴン・シン)でした。身分を隠して帽子亭の店主をしており、エリザベスと出会って行動を共にするようになります。エリザベスに対しては特に優しく、エリザベスを帽子亭の看板娘としますが、時に大胆にセクハラをする等、何を考えているのか分かりにくいユーモアのあるキャラクターでもあります。

TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

メリオダスのかっこいいシーンと名言・名セリフ集

メリオダスの名言①「悪いけど今持ち合わせねーから…」

悪いけど今持ち合わせねーから これでいいか?

七つの大罪のかっこいい主人公、メリオダスの名言や名セリフが登場した印象深いシーンを紹介します。まず。「悪いけど…」という名言が登場したシーン。このセリフは、聖騎士ギルサンダーの剣により、水脈を絶たれてしまった町・バーニャで言ったかっこいいセリフです。見た目が少年という事もあり、その実力を隠しているメリオダス。

凄腕の聖騎士・ギルサンダーが町に突き立てた剣は、誰にも抜くことが出来ませんでした。しかし、水脈が立たれていては、バーニャの町の名産であるエールは作ることが出来ません。そんなバーニャのピンチに、メリオダスは颯爽と現れ、あっさりとギルサンダーの剣を抜いてしまうのでした。そんなかっこいいシーンの名セリフです。

メリオダスの名言②「たとえ お前が死んでも…」

たとえ お前が死んでも… オレはお前との約束を果たす!!

「たとえお前が死んでも…」という名セリフは、メリオダスがエリザベスに言った名セリフです。七つの大罪の1人バンを探しに立ち寄った町で、聖騎士たちに狙われる事となったメリオダスとエリザベス。そんな中、メリオダスを治療してくれたダナが傷を負ってしまいます。自分が来なければこんな事にはならなかった、と涙を流すエリザベス。

コウカイスルエリザベスに対し、メリオダスは泣きたいのは分かる、とこの名セリフを言っています。王国の為に頑張るエリザベスを励ますようなシーンであり、この名セリフは後にある伏線だったことが判明しています。

メリオダスの名言③「守ろうとした。全てを守りたかった…」

守ろうとした。全てを守りたかった。でも…できなかった。それが俺の罪。だから今度こそ守らなきゃならねぇんだ!

七つの大罪のかっこいい主人公メリオダスは、壮絶な過去を秘めているキャラクターでした。そんなメリオダスの過去が判明したシーンで言った名セリフが「守ろうとした…」というセリフです。メリオダスは元聖騎士であるケインと再会し、戦う事になります。このシーンでは、かつてダナフォール王国を滅ぼしたことがメリオダスの罪だったと判明したのです。

メリオダスに対し、「なぜ皆を裏切ったのか」と問いかけるケイン。そんなケインに、メリオダスは自分の答えを返しています。それがこの名セリフに表れています。壮絶な過去を抱えるメリオダスの、明るいだけではない一面が垣間見えたシーンでした。

メリオダスの名言④「さてさてさーて…」

さてさてさーて エリザベスは返してもらうぜ

リオネス王国では魔人族の復活を目論むヘンドリクセンが暗躍していました。そんなリオネス王国に、アーサー・ペンドラゴン王子がやってきます。国内の秘密を知られまいと、ヘンドリクセンはフルパワーの攻撃をアーサー・ペンドラゴンに向けて放ちます。そこにメリオダスは助太刀に登場。攫われたエリザベスを取り戻すべく、「さてさて…」という名セリフを放ちます。

メリオダスの名言⑤「オレも命を張るのが…」

オレも命を張るのが男の友情ってもんさ

「オレも命を…」という名言は、メリオダスがギルサンダーにかけた名セリフでした。ギルサンダーは七つの大罪において、強敵として登場したキャラクターでした。しかし、実際は愛する女性を人質に取られていた為、メリオダスと戦っていたのでした。そんなギルサンダーの現状を、見抜いていたメリオダス。

ヘンドリクセン・ビビアンとギルサンダー3人相手に戦った時、メリオダスはギルサンダーの愛するマーガレットを救い出します。ギルサンダーはメリオダスに感謝し、助けにやってきました。そんな名シーンで言った、懐の深さを感じさせるかっこいい名言です。

メリオダスの名言⑥「それがお前の罪だぜ…」

それがお前の罪だぜ

「それがお前の…」という名言は、メリオダスとヘンドリクセンとの最終決戦で放ったかっこいい名言です。ヘンドリクセンは強力な魔人の血の力で、メリオダスを圧倒します。通常の攻撃では全く歯が立たないヘンドリクセン。そんなヘンドリクセンに対し、メリオダスはフルパワーの必殺技「フルカウンター」を放ちます。この名言はメリオダスがヘンドリクセンを倒す時に言った、かっこいいセリフです。

メリオダスの名言⑦「大事なモンは…」

大事なモンは 全部ここにあるぜ!!

メリオダスは、魔神族十戒という新たな強敵と戦うため、マーリンに奪われていた力を取り戻そうとします。その為には、試練に打ち勝つ必要がありました。その試練とは、かつて目の前で死んでしまったリズの死を何度も見るというものです。この辛い試練に、今の仲間やエリザベスの為に打ち勝ったメリオダス。「大事なモンは…」という名セリフを残しました。

メリオダスの名言⑧「行こうぜ親友…」

行こうぜ親友 互いに守るモンのために

七つの大罪のメンバーで、メリオダスの親友バン。バンも愛するエレインを失ってしまっていました。エレインを生き返らせるため、バンはメリオダスと衝突します。本気でメリオダスを殺そうとしたバンでしたが、一旦戦いは収束し、バンは仲間を抜けてしまいます。その後、一時的にエレインは生き返ります。バンと再会したメリオダスは、バンに対して何も言いませんでした。

メリオダスに謝るバンにメリオダスがかけたのが、この「行こうぜ親友…」という名セリフでした。メリオダスとバンの友情の強さや、メリオダスの器の大きさがよく分かる名言でした。

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メリオダスのかっこいい魅力と画像

かっこいい魅力と画像①動揺しない性格

七つの大罪のメリオダスのかっこいい魅力を紹介していきます。まず、メリオダスは動揺しない性格がかっこいいと言われているキャラクターです。飄々とした態度で、何を考えているのか分かりにくいメリオダス。どんな状況でも動揺することはなく、寧ろ笑みを絶やさない余裕を感じさせます。

かっこいい魅力と画像②憤怒の罪の内容

メリオダスには、ある悲しい過去がありました。メリオダスは七つの大罪のメンバーで憤怒の罪でしたが、実際にメリオダスは全く怒ることのないキャラクターです。仲間からも怒ったところを見たことが無いと言われており、なぜ憤怒の罪なのか疑問が残っていました。

メリオダスが憤怒の罪である所以は、その過去に隠されていました。メリオダスはかつてダナフォールという国で聖騎士をしていましたは、ダナフォールは魔王軍に襲撃されてしまったのです。戦いの最中、メリオダスは目の前で最愛の恋人・リズを失います。リズを失った悲しみと絶望で暴走したメリオダスは、ダナフォールの国ごと滅ぼしてしまったのでした。

かっこいい魅力と画像③アザの正体

憤怒の罪メリオダスは、身体に浮かびあがるアザについても謎が多いキャラクターでした。メリオダスは極限状態に陥ると、アザが浮かびあがり驚異的な力を発揮していました。実はメリオダスの正体は魔神族であり、魔神族のアザが浮かびあがったときは、力をコントロール出来ていない状態だったのです。

かっこいい魅力と画像④見た目が変わらない

メリオダスは人間離れした強さを持ち、七つの大罪のリーダーでとても強い聖騎士として活躍していました。そんな来歴のメリオダスですが、少年のような幼い容姿をしています。実はメリオダスの正体は魔神族でした。魔神族として3000年以上も昔に生まれたメリオダス。メリオダスは魔神族の血を受け継いでいる為、作中でもほとんど見た目が変わっていなかったのです。

かっこいい魅力と画像⑤呪いをかけられた理由

メリオダスは実は魔人族であり、3000年以上も生きているキャラクターでした。メリオダスは魔神王の息子であり、永遠に生き続ける呪いをかけられてしまったのです。3000年前の魔神族が封印された戦いで、メリオダスは王女エリザベスの前世・女神族のエリザベスと恋に落ちてしまいました。メリオダスは魔神族を裏切った罪として、この呪いをかけられたのでした。

かっこいい魅力と画像⑥エリザベルとの関係

七つの大罪のヒロインキャラクター・エリザベス。少し世間知らずな王女でありながら、聖騎士の暴走で荒れてしまったリオネス王国の為に奔走していました。メリオダスはエリザベスと出会った当初から、彼女を見守り助けてきました。実は、メリオダスはエリザベスの前世である女神族のエリザベスと愛し合っていたのです。メリオダスとエリザベスの関係は、長い時を経た運命の関係だったのでした。

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メリオダスの声優

梶裕貴のプロフィール

アニメ七つの大罪で、メリオダスの声を担当した梶裕貴について紹介していきます。梶裕貴は、1985年9月3日生まれの日本の声優で、東京都出身の人物です。ナレーターや歌手としても活動しており、VIMSに所属する人気声優です。また、同じく人気女性声優の竹達彩奈と夫婦である事でも知られています。

梶裕貴の主な出演作品

声優梶裕貴の主な出演作品を紹介していきます。梶裕貴は、おおきく振りかぶっての阿部旬、進撃の巨人のエレン・イェーガー、食戟のソーマの久我照紀、ダイヤのAの成宮鳴、ハイキュー!!の孤爪研磨等でも知られている声優です。

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メリオダスに関する感想や評価

七つの大罪のメリオダスに関しての感想や評価を紹介していきます。メリオダスに関しての感想では、一番好きなキャラクターであるという感想が多くなっています。器の大きな性格で人気の高い主人公であるメリオダス。七つの大罪のキャラクターの中でも特に人気となっています。

七つの大罪のメリオダスに関しては、作中で残した数々の名言や名シーンがかっこいいという感想も多いです。七つの大罪作中には、メリオダスの心に残る名セリフが多数登場します。主人公らしいかっこよさを持っているメリオダスは、その名言も評価されています。

メリオダスは、人気声優梶裕貴が声を担当したキャラクターでした。数々のメインキャラクターを担当する梶裕貴のキャラクターの中で、メリオダスも特に人気のあるキャラクターでした。メリオダスをきっかけに声優梶裕貴も好きになったという声も聞かれています。

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メリオダスのかっこいいシーン集まとめ

ここでは、人気漫画作品七つの大罪の主人公メリオダスについて、作中でのかっこいい名言や名シーンについて紹介しています。メリオダスはつかみどころのない性格と、いざという時に頼りになるかっこよさで人気のキャラクターでした。メリオダスの魔神族としての正体や、呪いをかけられてしまった理由なども紹介しています。

メリオダスは少年のような見た目のキャラクターですが、壮絶な過去を持ち、仲間やエリザベスを守り抜く愛情深く器の大きなキャラクターでした。是非、七つの大罪をチェックして、主人公メリオダスのかっこいい活躍シーンに注目してみてください。

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