2020年04月17日公開
2020年04月17日更新
【ワンピース】ブルックの名言・名シーン集!「男が一度」などおすすめのセリフは?
「ワンピース」は週刊少年ジャンプで連載されている大人気少年漫画です。「ワンピース」には様々な名言があると言われていました。今回はそんな「ワンピース」のキャラクターの一人・ブルックの名言・名セリフなどを中心に解説をしていきます。「男が一度」などブルックには様々な名言があるようでした。作中に登場したブルックのおすすめ名言・名セリフトップ10を一覧にしてまとめて解説していきます。
目次
ブルックがかっこいい
「ワンピース」で麦わらの一味のメンバーとして登場したブルックは、読者の間でもかっこいいセリフが多いと言われているキャラクターなようでした。音楽家でもあり、剣士としての一面を持つブルックにはどのような名言があるのでしょうか?今回は「男が一度」など、ファンの間でも有名なブルックのおすすめ名セリフをランキングで解説していきます。さらに、「ワンピース」で描かれたブルックの強さにも迫っていきます。
ワンピースの作品情報
「ワンピース」は名言や名セリフなどが多いと言われている大人気漫画でした。ブルックの名言として有名な「男が一度」などについて解説をしていく前に、ここからは多くの名言を生み出した「ワンピース」の作品概要や、ストーリーのあらすじなどを紹介していきます。
ワンピースの概要
「ワンピース」は1997年から週刊少年ジャンプで連載がスタートして少年漫画です。そんな「ワンピース」の作者は尾田栄一郎でした。現在でも連載は続いていて、これまでに95巻の単行本が発売されています。尾田栄一郎は「ワンピース」でギネス記録にも認定されていました。コミックスの売り上げ記録なども話題の「ワンピース」ですが、1999年より東映アニメーション制作のテレビアニメ版もスタートしていました。
ワンピースのあらすじ
モンキー・D・ルフィは東の海にあるフーシャ村という小さな村に住んでいる少年でした。海賊に憧れているルフィはある時、赤髪のシャンクという男と親しくなります。海賊への憧れを募らせていく中、ルフィは悪魔の実の一つであるゴムゴムの実を食べてしまいました。カナヅチになってしまったルフィですがその代わり、ゴム人間という特殊な性質を手に入れます。その後成長したルフィは海賊王を目指し、フーシャ村を旅立ちました。
ブルックのプロフィール
「ワンピース」のキャラクターであるブルックのプロフィール情報を紹介していきます。ブルックは、麦わらの一味で音楽家として活躍をしているキャラクターでした。西の海出身で、鼻唄のブルックやソウルキングといった異名がつけられています。現在、ブルック にかけられている懸賞金は8300万ベリーであるということが明かされていました。そんなブルックは、陽気でおおらかな性格が特徴の一つだと言われているようです。
骸骨のような見た目をしていて、常に仕込み杖を持ち歩いています。義理堅い一面があり、同じ麦わらの一味の仲間であるフランキーからも「男」と評されていました。過去の出来事などもあり、命を粗末に扱うことだけは許せないようです。また、作中では自身の見た目を使った「スカルジョーク」というものも披露していました。一味を率いているルフィのことを非常に信頼しているようで、度々忠誠心を示すセリフが登場しています。
ブルックの過去や生前
麦わらの一味のメンバーであるブルックですが、そんなブルックには悲しい過去がありました。ブルックはかつて、ルンバー海賊団に所属していた海賊だったようです。ルンバー海賊団では、音楽家兼剣士として活躍をしていました。しかしある時、ルンバー海賊団の船長・ヨーキが流行り病で倒れてしまいます。船長と別れたルンバー海賊団は、ブルックを船長代理にして旅を続けました。その後、ブルック達は魔の三角地帯に突入します。
ルンバー海賊団は、そこで別の海賊団と戦い毒をもらってしまいました。その毒によって、メンバーは次々と倒れていってしまいます。しかしブルックだけはヨミヨミの実という生き返ることができる悪魔の実を食べていたため黄泉の国から戻ってくることができました。けれど、自分の遺体を探すのに時間がかかり骸骨姿での復活となってしまったようです。ブルックはその後49年間、一人で霧の中を彷徨いルフィ達と出会いました。
ブルックのおすすめ名言やセリフ・名シーン集ランキングTOP10~4
今回は「ワンピース」に登場するブルックについて解説をしています。麦わらの一味のメンバーであるブルックには様々な名言や名セリフがあるようです。ここからはブルックのおすすめの名言やセリフをランキング形式で解説していきます。ファンの間でも有名な名言「男が一度」は何位にランクインしているのでしょうか?まずは、ブルックのおすすめ名言・名セリフランキング第10位〜4位にランクインしたものを紹介していきます。
10位:「寂しくて怖くて…」
寂しくて怖くて…!!! 死にたかった!!!
ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第10位にランクインしたのはこちらのセリフでした。ブルックはスリラーバーク編で新たに登場したキャラクターです。非常に陽気な性格をしていて、麦わらの一味ともすぐに馴染みました。そんなブルックですが、長い間霧の深い海で孤独に彷徨っていたという過去があります。こちらのセリフは、ブルックが再び人と出会えた喜びが爆発していると読者の間でも好評だったようでした。
9位:「ええいいですよ」
ええいいですよ
麦わらの一味の音楽家・ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第9位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。ブルックは、ヨミヨミの実で黄泉の国から蘇った人物です。自分の遺体を探すのに時間がかかり骸骨として復活したブルックですが、そんなブルックにルフィは大きく興味を示していました。そしてすぐにルフィはブルックを仲間に誘います。ブルックはルフィの誘いをあっさり受け入れ仲間になりました。
8位:「死ぬ事を計画に入れる…」
死ぬ事を計画に入れるバカが どこにいますかお嬢さん
ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第8位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。ブルックは「ワンピース」ホールケーキアイランド編にてビッグ・マムという人物と対戦します。ビッグ・マムは四皇の一人でありかなりの実力者でした。そんなビッグ・マムに麦わらの一味は追い詰められていきますが絶体絶命の状況でもブルックは諦めませんでした。
ビッグ・マムのことをお嬢さんと呼ぶブルックが描かれているこちらのシーンは、読者の間でもブルックの紳士的な一面を見ることができると大好評だったようです。また、このセリフからブルックがビッグ・マムよりも年上であると考察している方もいらっしゃいました。
7位:「はいコレ…」
はいコレ”写し”ですね
「ワンピース」のキャラクターであるブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第7位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。四皇であるビッグ・マムですが、ポーネグリフをいくつか所持していると言われています。麦わらの一味はポーネグリフを得るために、宝物の間に侵入しました。そこにビッグ・マムが乱入してきて窮地に陥りますが、ブルックはポーネグリフの写しをあっさりと盗み出したのでした。
6位:「生物皆…」
生物皆!! 死んだら骨だけ!!!
ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第6位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。「ワンピース」魚人島編では、魚人達が味方を攻撃してしまうシーンも登場します。魚人達は死んで恨みを残そうと思っていたようでした。しかし、一度死んでいるブルックはそんな魚人にこちらのセリフを投げかけています。ブルックだからこそ言うことのできた名言に、多くの読者の心が掴まれていたようです。
5位:「海賊”麦わらのルフィ”は…」
海賊”麦わらのルフィ”は生きている!!!
作中に登場したブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第5位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。麦わらの一味はそれぞれ2年間修行をすることになります。2年の間でブルックは、大スターになっていました。またこの2年で音沙汰のなかったルフィに関しては、死亡説まで流れていたようです。しかし、約束の時が迫った時のライブでブルックがルフィ死亡説を否定し、麦わらの一味の活動再開が宣言されました。
4位:「そうですか…」
そうですか…!!!彼は元気ですか…!!!こんなに嬉しい日はない…
ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第4位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。ブルックは生前クジラのラプーンと仲良くなります。ルンバー海賊団は、ラプーンと再び再会することを約束して旅立ちました。その後ラプーンが現在もルンバー海賊団を待っていることをブルックはルフィ達から聞きます。可愛がっていたラプーンのことを聞いた時のブルックの涙に、多くの読者が感動したようでした。
ブルックのおすすめ名言やセリフ・名シーン集ランキングTOP3
ブルックの名言・名セリフには様々なものがありました。ここからは、ランキングで第3位〜第1位にランクインしたセリフを解説していきます。ブルックを代表するとも言われているセリフ「男が一度」は何位にランクインしているのでしょうか?
3位:「そうだ どうせ死ぬなら.…」
そうだどうせ死ぬなら............楽しい方がいい.........唄いませんか?私...もし... 本当に蘇ったなら............届けます必ず ラブーンも...船長も我々みんなが愛した この唄を.........!!!
ブルックのおすすめ名言・名セリフランキングで第3位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。ルンバー海賊団は、毒によって次々と重症を負ってしまいました。そんなルンバー海賊団はクジラのラプーンと再会しようという約束をしています。ブルックは死ぬまでの間、みんなで合唱してその声を録音しようと提案しました。ルンバー海賊団の最後の合唱は、多くの読者の心を掴んでいたようです。
2位:「あ 私仲間になっていいですか…」
あ、私仲間になっていいですか?
ブルックの名言・名セリフランキングで第2位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。ブルックはルフィ達からラプーンがまだ待っていてくれていたことを知ります。そして生きててよかったと泣きながら叫びました。その後ブルックは、ルフィに仲間になりたいと申し出ます。ルフィもブルックの申し出を快諾し、正式にブルックが麦わらの一味となったシーンがこちらのシーンでした。
1位:「男が一度...!!! …」
男が一度!!!必ず帰ると言ったのだから!!!!」
ブルックの名言・名セリフランキングで第1位にランクインしたのはこちらのセリフでした。ルンバー海賊団に懐いていたラプーンは50年経った今でも再会の約束を信じて待っていました。このことを聞いたブルックは「男が一度」と叫び、こちらの名言を話しています。この「男が一度」というセリフはファンの間でもブルックを代表するセリフとして有名なようでした。
ブルックの強さ
ブルックの名言ランキングで1位となったのは「男が一度」というセリフでした。このように名言・名セリフの多いブルックですが、どれほど強いのでしょうか?ここからはブルックの強さについて解説をしていきます。
強さ①悪魔の実の能力
ブルックは悪魔の実の能力者でもありました。ブルックが食べた悪魔の実はヨミヨミの実と呼ばれているものです。ヨミヨミの実は死んだ後一度だけ黄泉の国から生き返ることができるという悪魔の実であり、既にブルックはその能力を使って生き返っていました。
強さ②懸賞金額
麦わらの一味であるブルックには、懸賞金もかけられていました。ルンバー海賊団として活躍していた頃から懸賞金をかけられていたようで、死ぬ前の懸賞金が3300万ベリーだったということが明かされています。また、現在の懸賞金は8300万ベリーなようでした。
強さ③覇気は使える?
麦わらの一味の中には、2年の修行で覇気を習得した者もいました。しかし現在のところブルックが覇気を習得したのかどうかについては明らかにされていません。読者の間では今後武装色の覇気を習得するのではないかと考えられているようでした。
ブルックに関する感想や評価
「死んでゴメンじゃないでしょうに。
— 伊輪 顕 (@Uomin_seNGyo) December 30, 2019
男が一度、必ず帰ると言ったのだから!」
ブルックの名言であり、
ブルック役チョーさんの名演でもある
この台詞。僕が声優を目指す原点。
こんな風に人の魂震えさせられる声優に
僕はなりたい
ブルックの名言に関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は「男が一度、必ず帰ると言ったのだから」というセリフをブルックの名言として挙げ、声優の演技も名演だったと言う感想を挙げられています。「男が一度」で始まるブルックのセリフは、今回のランキングでも第1位になるほどファンの間では大人気なセリフだったようでした。
ブルックは名言多い。
— ライコ(言語能力Lv.1) (@rerere_no_Raiko) November 3, 2018
一度蘇生して現在90歳なだけある。 pic.twitter.com/V6N1Fattl4
ブルックの名言に関する感想や評価の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は、ブルックは名言が多いという感想を述べられています。またブルックの名言が多いことについて、一度蘇生して90歳になったというブルックなだけあるということも述べられていました。
「明けぬ夜はない…生きてさえいれば。(ブルック談)」ワンピースにも名言は多い。
— うみんちゅう (@chu3com) June 20, 2010
ブルックの名言に関する感想や評価の中には、こちらのようなものもありました。こちらの方は、「明けぬ夜はない。生きてさえいれば」というセリフを名言として挙げています。今回ブルックの名言について紹介をしてきましたが、ブルックの他にも名言を残しているキャラクターはたくさんいました。感想では、ワンピースにも名言は多いということも述べられています。
ブルックのおすすめ名言やセリフ・名シーン集まとめ
今回は「ワンピース」のキャラクター・ブルックの名言や名セリフについて紹介をしてきました。名言ランキングで第1位となったのは「男が一度」というセリフであり、名言に表れていたラプーンとの絆に多くの読者が感動したようです。そんなブルックの名言も登場する「ワンピース」一度ご覧になってはいかがでしょうか?