【ブラッククローバー】サリーはかわいい魔法科学者!仲間になった理由と声優は?

ブラッククローバーでは、研究のためであればどんな残酷なことでも目をつぶることができる、かわいいサリーの姿を見ることができます。黒髪のショートヘアにかわいいメガネをかけているサリーは、ブラッククローバーでは、狂気の魔法科学者(マッドサイエンティスト)とも呼ばれていたのです。テロ集団の一員だったサリーでしたが、心から信頼を寄せていたリヒト(パトリ)に裏切られます。そこで、ブラッククローバーでは、かわいいメガネっ子のサリーが黒の暴牛の仲間になった理由や声優を務めている津田美波さんについてご紹介します。

【ブラッククローバー】サリーはかわいい魔法科学者!仲間になった理由と声優は?のイメージ

目次

  1. ブラッククローバーのサリーはかわいい魔法科学者
  2. ブラッククローバーのサリーが仲間になった理由
  3. ブラッククローバーのサリーの声優
  4. ブラッククローバーのサリーのかわいい魅力
  5. ブラッククローバーのサリーに関する感想や評価
  6. ブラッククローバーのサリーまとめ

ブラッククローバーのサリーはかわいい魔法科学者

ブラッククローバーでは、好奇心旺盛で無邪気に研究に没頭しているサリーの姿を見ることができます。魔力の研究に厚い情熱を注いでいるサリーは、ブラッククローバーでは、熱血バカであるアスタに興味を抱いていました。それゆえに、何かと彼につきまとい、その秘密を解き明かそうとしていたのです。研究熱心なサリーは、テロ集団の一員である白夜の魔眼に所属していました。

ブラッククローバーでは、自由奔放に生きているように見えるサリーでしたが、心から忠誠を誓う存在を持っていたようです。それは、唯一様付けで呼んでいるリヒトでした。しかし、彼にはとてもつない秘密が隠されていたのです。そこで、ブラッククローバーに登場する無邪気で可愛らしい魔法科学者のサリーの魅力や、別の仲間になった理由、魅力的なサリーの声を担当している声優の津田美波さんをご紹介します。

ブラッククローバーの作品情報

ブラッククローバーの概要

2014年Vol.2の少年ジャンプNEXT!!から読み切り漫画として掲載されたのが、福岡県古賀市出身の漫画家である田畠裕基さんによって誕生した「ブラッククローバー(Black Clover)」です。ブラッククローバーでは、読み切り漫画として連載されたものの、大好評だったために2015年12号からは、週刊少年ジャンプによって連載がスタートします。2020年1月の時点でのブラッククローバーの単行本は、23巻まで刊行されていました。

週刊少年ジャンプによってブラッククローバーの連載がスタートしてからは、多くの人から支持されるようになり、2017年5月には、OVAも登場しました。さらに、2017年10月からは、テレビアニメとしてのブラッククローバーが、テレビ東京系列によって放送され大人気となっています。ブラッククローバーでは、魔法使いの頂点と言われている魔法帝を目指す若者たちの努力と輝く姿、仲間同士の友情が繊細に描かれていました。

ブラッククローバーのあらすじ

かつて下民の孤児として誕生したアスタ(主人公)は、同じ境遇で育ったユノと一緒に魔法使いの頂点と言われている魔法帝を目指して、日夜修業をしていました。しかし、抜群の才能を持ち合わせているユノと違い、落ちこぼれだったアスタは魔導書ももらえず、自分には魔法使いとしての能力がないことを思い知らされ諦めようとします。しかし、仲間のユノに励まされ、もう一度チャレンジをすることにしました。

サリーのプロフィール

ブラッククローバーで狂気の科学者として姿を現しているのは、ゲル魔法を自由自在に扱うことができるかわいいサリーでした。面白い研究対象を何よりも好むサリーは、ブラッククローバー作中でかなり特殊なキャラクターとして姿を現しています。ゲル魔法を賢く使用することができるサリーは、ブラッククローバーでは毒を中和させたり、ビームを曲げたりすることもできたのです。

  • 名前:サリー
  • 血液型:B型
  • 誕生日:3月17日
  • 年齢:17歳
  • 魔法属性:ゲル
  • 好きなもの:面白い研究対象
  • 所属:白夜の魔眼→黒の爆牛
  • 職業:魔法科学者(マッドサイエンティスト)
  • CV(声優):津田美波

ブラッククローバーで時に狂気が漂った言動をすることがあるサリーは、研究のためであればどんな犠牲も仕方がないと考える危険な思考の持ち主でした。そのためサリーはブラッククローバー作中で危険人物として周囲から警戒されていました。ブラッククローバーでテロ集団の一つである白夜の魔眼に所属しているサリーは、頭領であるリヒトに心から忠誠を誓っていたようです。

TVアニメ『ブラッククローバー』公式サイト

ブラッククローバーのサリーが仲間になった理由

理由①アスタの提案

ブラッククローバーでテロ集団であった白夜の魔眼の一員として研究を進めていたサリーは、その頭領を務めていたリヒトの裏切りにより、エルフを転生させるための生贄にされてしまいました。ブラッククローバー作中で他の仲間達は、次々と魂を抜かれたり意識を乗っ取られたりしていきます。ブラッククローバー作中で生贄にされてしまったサリーも、肌が次第にボロボロとなっていき死亡してしまったかに見えました。

ブラッククローバーで肌が次第に崩れ落ちていったサリーは、エルフの生贄となります。ブラッククローバー作中では、死体に魔力を与えて操ることができる仲間のラデスや、ならず者たちが集まっている魔法の騎士集団である黒の暴牛によって復活します。そこで、ブラッククローバーで自分たちを生贄にしたリヒトへ復讐しようと禁術を扱って国から追われたラデスは、ならず者の集団である黒の暴牛に話を持ちかけました。

しかし、今まで白夜の魔眼の一員として散々人々を困らせてきたラデスに、「自分が生贄にされたから復讐しようとするのはおかしい」と情熱的なアスタは注意します。他の仲間達は頭領に真意を確かめたいという人もいましたが、狂気の科学者であるサリーは、生き返り研究ができることに大喜びし、生贄にされたことすら忘れているようです。好奇心旺盛なサリーは、ブラッククローバーで研究ができることを条件に仲間になりました。

理由②仲間だったパトリやリヒトに裏切られた

ブラッククローバーでは、光魔法を自由に使用することができるリヒトの姿がありました。四つ葉の魔導書を持っているリヒトはブラッククローバー作中でテロ集団である白夜の魔眼の頭領を務めていたのです。テロ集団の頭領を務めるリヒトの正体は、エルフ族であるパトリでした。ブラッククローバーで白夜の魔眼の頭領を務めているリヒトを「リヒト様」と呼ぶ研究熱心なサリーの姿があります。

ブラッククローバーで自由気ままに研究ばかりしているサリーですが、唯一尊敬する相手であるかのようにリヒトのみに様を付けて呼んでいました。ブラッククローバー作中でテロ集団である白夜の魔眼の一員として忠誠を誓ってきたサリーでしたが、あっさりとリヒトに裏切られます。ブラッククローバーでエルフの転生しか考えていないリヒトは、仲間の一員であるサリーであっても平気で生贄としてしまったのです。

ブラッククローバーでエルフの生贄とされてしまった仲間達は、次々と魂を乗っ取られていきます。他の仲間同様にエルフの生贄とされてしまったサリーは、ブラッククローバー作中で次第に肌がボロボロとなっていきました。ボロボロとなった皮膚が崩れていくサリーの姿によって完全に死亡したとリヒトをはじめ周囲も確信していました。しかし、ブラッククローバーで研究熱心なサリーは、見事に復活を遂げるのです。

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ブラッククローバーのサリーの声優

津田美波のプロフィール

ブラッククローバーでは、無邪気に研究に没頭することを何よりも楽しみにしているサリーの姿を見ることができます。ブラッククローバーで好奇心旺盛なサリーの声を担当しているのは、声優の津田美波さんです。中学生の頃から高校生にかけて合唱部に所属していた津田美波さんは、少し、ハスキーな声質が特徴の声優となっています。少年役をはじめボーイッシュな少女役を演じることが多い声優でもありました。

  • 名前:津田美波(つだみなみ)
  • 愛称:津田にゃん、津田ちゃん
  • 血液型:A型
  • 生年月日:1989年6月8日
  • 出身地:神奈川県
  • 所属事務所:青二プロダクション
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:2009年
  • 身長:156cm

子供の頃から声優に憧れていた津田美波さんは、仲の良かった姉がアニメーターという夢を抱いていたため、そのアニメに声をつけたいという考えから声優の道を目指すようになります。当時、歌が大好きだった彼女は、歌手や女優で大活躍している恩師の伊東恵里さんによってさまざまな人を紹介してもらい、声優になるアドバイスも受けることができたそうです。そのアドバイス通り、青二塾に通い声優となりました。

津田美波の主な出演作品

ブラッククローバーで少し危ない要素が入ったキャラクターであるサリーの声を担当した津田美波さんの主な出演作品には、ポケットモンスター ベストウイッシュのアイリスのキバゴ役や、プリティーリズム・ディアマイフューチャーの志々美かりん役、アイカツスターズ!の白鳥ひめ役、アイドルマスター シンデレラガールズ劇場の小日向美穂役、立花館To Lieあんぐるの夏乃はなび役などがあります。

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ブラッククローバーのサリーのかわいい魅力

かわいい魅力①危ない性格

ブラッククローバーで面白い研究対象には目がないサリーは、魔力を全く持っていないアスタに対してかなり興味を示していました。研究のためであれば、子供や大人でも平気で誘拐してしまうサリーは、ブラッククローバー作中で熱血バカなアスタに対して、「研究の役に立ちたいでしょう?」や、「解剖してもいいよね?」などというような危険な発言を表情を変えずにしています。

ブラッククローバーで危険な発言を平然と言い放つサリーの姿に唖然としてしまう人は多くいました。研究好きなサリーは、ブラッククローバー作中で自分が興味を抱いたものを何でも研究対象にしてしまう傾向があります。

それゆえに、ブラッククローバーで好奇心旺盛なサリーの実験台にならないように日々、自分の命を守らなければならなかったのです。ブラッククローバー作中で悪気はないものの研究熱心なサリーは、時に狂気的な言動や行動が飛び出すため注意が必要な人物となっていました。

かわいい魅力②白夜の魔眼にいた理由

ブラッククローバーでテロ集団であった白夜の魔眼に所属していたサリーは、その頭領であるリヒトを様を付けて読んでいるため尊敬していたかに思われましたがそれは違ったようです。ブラッククローバー作中で研究に目がないサリーは、かつて凶悪な白夜の魔眼で自由に研究をさせてくれたことに敬意を払っていたようで、頭領の人柄を尊敬して敬意を払っていたわけではなかったのです。

ブラッククローバーで研究をすることが大好きなサリーは、リアクションが過剰なアスタに興味を抱き始めます。面白い研究対象に目がないサリーは、ブラッククローバー作中で底抜けに前向きなアスタの研究を条件に仲間となりました。魔法帝を目指しているアスタは、ブラッククローバーで人の役に立つ研究であれば、みんなも協力してくれることをサリーに伝えています。

ブラッククローバーでは、しっかりと話をすることで危険な要素が次第に抜けていくサリーの姿を見ることができました。ブラッククローバーで魅力的な研究対象に目がないサリーは、その対象であるアスタの話をよく聞くようになり、ブラッククローバー作中でそれほど危険な雰囲気がなくなっていきました。ブラッククローバーで人に対して悪意を持っていないサリーは、研究に協力してくれる人に敬意を払う傾向があったようです。

かわいい魅力③ゲル魔法の使い手

ブラッククローバーでは、ゲル魔法を自由自在に操るサリーが大活躍しています。ブラッククローバーでベトベトした粘液によって自らの防御をし、攻撃としても有効でした。ブラッククローバー作中でベトベトした粘液で作り出されたサリーのベトベトサラマンダーが相手の動きを止めてくれます。ブラッククローバーでは、この攻撃によって相手をかなり苦しめることができました。

ゲル魔法を簡単に操ることができるサリーは、ブラッククローバーで自らの魔力を強化することもできます。メガネをかけた可愛らしいサリーは、ブラッククローバー作中で研究以外に魔法を上手に活用して戦うこともできたのです。ブラッククローバーで師団長クラスの攻撃を見事に防ぐサリーの姿がありました。巨大化させたサラマンくんをブラッククローバー作中で確認することができます。

かわいい魅力④ドロシーを打ち破った強さ

ブラッククローバーで常に眠っているドロシーのエルフ化した時の強さは、素晴らしいものがあり研究好きなサリーは大興奮しています。 ブラッククローバー作中で人間や王国に恨みを持っている彼女は、エルフ化することでサリーでも手が付けられませんでした。好奇心旺盛なサリーは、ブラッククローバーで彼女の悪魔法にかけられ夢の世界に飛ばされてしまいます。

ピンチに陥っているはずのサリーは、ブラッククローバーで夢の世界に大きな興味を抱いていました。面白いと感じながら戦うサリーはブラッククローバー作中で、あることに気がつきました。自由にイメージを作り出せる彼女もブラッククローバーで構造物を自由には動かせないようだと察知します。

しかし、ブラッククローバー作中でこのままでは彼女を倒すのはかなり難しいであろうことも感じていたのです。ブラッククローバーで研究者であるサリーは、クイズを出して、彼女に夢の出口を構造させようと考えます。危ない要素が満載のサリーは、ブラッククローバー作中で研究者として彼女を観察したからこそ倒すことができたのでした。

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ブラッククローバーのサリーに関する感想や評価

ブラッククローバー作中で、狂気的な科学者であるサリーが好きになったという人は多くいました。ブラッククローバーで純粋に研究に打ち込むサリーの姿は時に狂気に満ちていますが、悪気はなくかなり面白いと温かい目で評価されていたようです。

ブラッククローバーでマッドサイエンティストと呼ばれ周囲から恐れられていたサリーでしたが、研究者としての情熱とその発想がすごいと高い評価を得ていたのです。好奇心旺盛なサリーは、ブラッククローバー作中でマイペースに行動し周囲を混乱させてもいましたが、とても面白いキャラクターとして人気がありました。

最近のジャンプの中で楽しみにしている漫画として高い評価を得ているブラッククローバーでは、メガネをかけた、かわいいサリーの姿を確認することができます。ブラッククローバーで無邪気に研究に没頭しているサリーがかわいいと大人気でした。

ブラッククローバーで僕っ子を炸裂しているサリーが可愛すぎると評判になっています。好奇心旺盛な彼女は周囲の人間が目にとめないようなことに興味を抱き、熱心に研究していました。ブラッククローバー作中で研究さえできれば満足の可愛らしいサリーの姿を見ることができます。

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ブラッククローバーのサリーまとめ

ブラッククローバーで研究のためであれば可愛らしい子供でも平気で誘拐してしまう狂気的な科学者の血を持つサリーの姿を確認することができます。ブラッククローバー作中で好奇心旺盛で周囲のあらゆることに興味津々なサリーは、生贄にされた時でさえ再び生き返り再度研究ができることを喜び、復讐心を全く抱いていませんでした。ブラッククローバーでは、まっすくに研究に打ち込むサリーが大人気となります。

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